ＰＴＡ企画によるＡＲ災害疑似体験が行われました。

　ＡＲのゴーグルを持った児童たちが家庭科室に充満した火事の煙を疑似体験しました。立った状態でゴーグルを装着すると煙が濃く、しゃがむと煙が薄くなる状態を実際に体で感じて、体勢を低くして逃げる必要性を学ぶことができました。「火事って想像よりずっと怖いと思った。映像が現実に近すぎてまるで本当に煙の臭いがしている様に思えた。」（5年生）
　防災訓練の新しい形を取り入れており、児童たちにはとても新鮮で、貴重な体験ができたと喜んでいた一方、リアルな映像に火災の恐怖を肌で感じたと改めて防災意識が高まったようでした。

　水害バーチャル体験は、図工室で、ｉＰａｄを持って　歩きながら行われました。図工室を映しながら、その映像に１ｍの泥水が流れ込む様子が映しだされ、がれきなども流れ込み、バーチャルの中での体験でした。
　実際は、立っていられないことや、物に当たると命を落とす危険があること、教えてもらいながら、模擬体験に驚いたり、興味を持って参加していました。

　お話を読んだり聞いたりして、イメージを膨らませながら描きます。クレヨンで描いた後、背景などを絵の具で塗っていました。絵の具の使い方も、上手になってきました。

　指遣いと息遣い、両方同時は忙しいですね。

　それぞれの手先から、真剣さが伝わってきます。

　講師の先生をお招きして、AR災害疑似体験アプリを使った防災訓練を行いました。
　１・２年生は、各教室で映像を見ながら学習しました。「こんなふうに…」と先生から説明してもらい、浸水状況体験の映像を見ています。
　３年生以上の様子については、後日、掲載します。
　なお、本日の防災訓練は、PTAの資源回収等で得られた資金を使って行われました。

　ウェブ会議システムを使った集会を行い、４つの委員会が発表しました。映像あり、クイズあり、低学年の子たちにもわかりやすい内容でした。〇×クイズでは、頭の上で〇や×を作っていました。

　２年生が、花壇で育てたサツマイモを使って、ふかしいもを作りました。安定させて置くことができるように、予め先生が半分に切っておきました。とってもかたくて、切るのに一苦労。これも、体験しないとわからないことです。
　エプロン、三角巾、マスク、そして手洗いと消毒。しっかり準備をしました。

　「あった、あった！」「なになに？」
　そんな声が聞こえてきそうです。

　昨日に続き、今日は１年２組と３組が山口八幡社にお邪魔しました。

　山口八幡社で探してきた葉っぱや木の実を使って、お面を作りました。草むらから出てきたら、びっくりしちゃいますね。

　１年１組と４組が、山口八幡社へ秋を探しに行きました。
　桜の花が震えているようです。

　子どもたちが大好きなラーメンです。おいしそうに食べていました。

　読み聞かせには、脳の活性、心の発達、ことばの発達など、いろいろな効果があるそうです。「人の声」だからこそ意味があり、聞いている側だけでなく、読んでいる側にもよい影響があるということです。
　ご家庭でも、読み聞かせを楽しんでいただけると、親子の絆が一層深まると思います。

　現在、「どんぐり読書月間」真っ最中です。
　今日は、低学年ともみじ組で、図書委員による読み聞かせがありました。

　第２回学校評議員会を行いました。
　授業を参観していただいた後、意見交換をしました。子どもたちが安心して遊べる場所が少ないので、下校後の遊び場が増えるとよい等のご意見がありました。
　お忙しい中、ご参加いただいた学校評議員の皆様、ありがとうございました。

　６年２組の書写です。「思いやり」…素敵な言葉です。一筆ずつ、集中して書いていました。

　学校評議員の皆様にも見ていただいた、６年３組の「プレゼンテーション資料作成」の授業です。完成した子から、発表の練習をしているところです。

　それぞれ工夫を凝らしていました。筒状のものは消毒ケースです。コロナ禍ならでは、ですね。

　５年生が一生懸命作っていた作品です。

　文化の日は、統計上晴天が多いそうですが、今日もまたさわやかな秋晴れになりました。
　こんな日は、運動をするのに最適です。青空の下、もみじ組も６年３組も、のびのびと運動を楽しんでいました。