６年生が描いたお祭りのポスターは会場の入り口に展示され、祭りを彩るものになっています。これも、みんなで創る「もうやっこ祭」の一つです。

ＰＴＡもお店を出します。親子で楽しめることや特別ゲストを招いて、祭りを盛り上げていこうと考えています。

きょうの『もうやっこ祭』に向けて、早朝から準備が始まっています。いろいろな団体が、みんなに楽しんでもらおうと工夫を凝らしています。

明日、「もーやっこ祭」があります。「もおやあこ」とは瀬戸弁で、「共有する・半分こ」という意味があります。「もーやっこ祭」は、地域のみんなが集い、楽しみ合う地元のお祭りです。

学校からは、金管バンド部がオープニングで演奏し、５・６年生の代表がトーチトワリングの技を披露します。また、ＰＴＡもお店を出して楽しい遊びやゲームコーナーを設けます。

写真は、６年生の描いた祭りのポスターです。このポスターが地域の方々の目にとまり、たくさんの人に足を運んでいただければと願っています。

幡東小学校のみなさん、この写真から何か気づくことはありませんか？
別にいつもと変わっていないけど…。
普通にマットが敷いてあるだけ…。
でしょうか？

マットがきれいに整っていることが分かりますか。
このことに気づいた人はどれだけいるでしょうか。

今まで、マットの縁が取れていたり、ゆがんでいたりしていて見た目にもひどい状態でした。それを、教頭先生と校務の先生、用務員さんたちが、一日をかけてていねいに修繕してくれたのです。ぴしっとそろったマットになりました。気持ちがいいです。歩きやすいです。

この他にも、カーテンの洗濯、換気扇の汚れ落としやペンキ塗りなど、これまでできなかった作業を夏休みの間に進めて行く予定です。
学校をきれいにして、幡東小の子の登校を待っています。

３日、高学年の先生たちが二学期の計画を話し合っていました。
テーマは「運動会の組体操」。
倒立やブリッジ・サボテン・飛行機・ピラミッドなど、組体操で行う技は例年とそれほど変わらないと思いますが、内容構成とか隊形、音楽などの演出面での工夫をしているのです。

学習に関係していること、流行していること、子どもたちが興味のあること、斬新なこと……いろいろ楽しいアイディアが出たようです。

７日の大会に向けて、汗だくだくになりながら練習するバスケット部員たち。中学生も応援に来てくれていました。
校舎内では、金管部が地域のお祭りで演奏する楽曲を練習しています。

一生懸命な姿や表情から、「やるぞ」という気持ちが伝わってきます。

暑い日が続きます。
夏休みが始まって２週間が過ぎました。これまでの様々な機会で、子どもたちの頑張りや成長を目の当たりにして感心させられることが多々ありました。

夏休みはあと３週間。
子どもたちには、夏エネルギーをいっぱい吸収し、やりたいことを思う存分やって、一回り二回り大きくたくましくなってほしいと思います。

※写真は学校で育てているヘチマです。約５メートルほど伸びました。空には夏雲が太陽の光を受けてぐんぐん大きくなっています。