最新更新日:2024/04/25 | |
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春の陽光が戻ってきました風は冷たいけれども、春の光が子どもたちを包んでいます。 外で「春」を見つける勉強もやっとできました。 早咲きの桜(河津桜?)を見つけて、一生懸命に観察していました。 5・6組お別れ遠足 その2雨のため、視界不良とのことで、めあてにしていた「スカイタワーから、ナゴヤドームとデジタルタワーを見つける」ことはできませんでした。 動物園は、雨の日ならではの動物達の姿を見ることができました! ゴリラがダンボールにくるまって震えているのを見たり、部屋の中で静かに過ごしている象を見たりしました。展示してある本物の象のしっぽを触って、「針金みたい!こんなにかたいんだ!」とびっくりしていました。 3人それぞれがめあてを持ち、日々の学習の成果をしっかりと発揮することができました。 5・6組お別れ遠足 その1山口駅から愛知環状鉄道に乗り、八草でリニモに、藤が丘で地下鉄に乗り換えました。 5・6組の子どもたちは、授業の中で、本物そっくりのお金を使い、買い物の仕方や切符の買い方について、練習してきました。 当日は、その成果を発揮して、落ち着いて、スムーズに切符を買うことができました。 切符を買うたびに、残金を計算して確認することができ、財布からのお金の出し入れも丁寧に行っていました。 一つずつ出来ることが増えるのは、とても嬉しいことですね◎ 1年生 外国のことを知る
9日の5時間目、本校の1年生が、中国からの留学生であるジンヤさんと遊びました。ジンヤさんは、名古屋の大学に日本語を学びに来ている19歳の大学生です。日本に来られて6ヶ月ほどですが、日本語で普通に会話ができるほど語学に堪能です。
そのジンヤさんから中国のジャンケンや数の数え方、指文字を楽しく学びました。日本と外国の文化で、似ているところや異なるところを知るよい機会にもなりました。 子どもの様子から、外国の方に対して臆することなくコミュニケーションをとろうとする子が増えていることを感じます。 一度きりの『バイキング給食』を楽しむなぜ、バイキングと言うのかそのいわれは分かりませんが、料理がいろいろとあり、子どもたちはバイキング形式で好みに応じていただきました。 ただし、学校の給食の時間ですから、好きなものだけを好きなだけ取って食べるというわけにはいけません。 栄養面を考えたバランスのよい取り方。後からの人のことを考えた取り方(適量、雑にしない)などのマナーが大切です。さらに、お皿への盛りつけ方・・・。 まさに、家庭科の勉強のまとめの時間として、学んだことを実践する場でした。学習の成果は発揮されていたか、担任の先生に聞いてみたいと思います。 この後、給食を作ってくださった調理員さんたちに感謝のお手紙をお渡しし、楽しいバイキング給食を終えました。 3月8日 がんばれ『幡中卒業生!』中学校というステージで学ぶ力や体力を付け、仲間とともにたくましく育った姿はとても立派でした。 勇気と希望を持ち、次のステージに向かう姿にエールをおくりたいと思います。 No challenge は No chance であり、「No change」です。いろいろなことに挑戦し、自己を高めていってください。がんばれ幡中卒業生! 明日と明後日の予定 :「6日は廃品回収」と「7日は1年生TV出演!」
明日は本年度最終の廃品回収を行います。回収の時間帯は9:00〜10:30です。地域・保護者のみなさま、ご協力よろしくお願いします。
明後日7日には、1年生の体験学習時の様子が東海テレビ「a life」(朝9:30〜10:00)で放映される予定です。ただし、番組の内容は愛知牧場飼育員の仕事ぶりなのでメインではありません。ちらり程度かもしれませんが楽しみです。 【愛知牧場での体験学習】 6年みんなで奉仕作業やらされているという様子はなく、「僕に任せてください」「私がやります」と自分の力を他のために役立てようとする気持ちをすがすがしく思いました。6年生の成長を感じ取ることができました。 ありがとうサンド!!
6年生が最後の調理実習をしました。先生たちへ感謝の気持ちを込めて、「サンドイッチ」と「フルーツのヨーグルトあえ」を作りました。
とても上手に作ってあり、家庭科の実習とは思えないほどのできばえです。量もおいしさもばっちり。作った人の気持ちが感じられるサンドイッチでした。 サンドイッチには嬉しい言葉も添えられてありました。 一緒に運動場を走ったこと、声を掛け合ったこと、校長室でランチしたこと、ウッシーカードのこと…いろいろと思い出して一生懸命に書いてくれたことに心から『ありがとう』を送りたいと思います。 とてもハッピィな気持ちになりました。ありがとう さん! ※本校には家庭科の調理実習室がないため、やむを得ず理科室で調理しました。 『菜の花屋』さん、開店お客さんに向けたお手紙や放送の案内がとても上手にできました。次の機会もあると聞きました。みなさん、注文はいかがですか。 今日は暖かく、春本番の日よりになるそうです。生き物や草花にも、春の訪れを感じます。 これからもよろしくお願いします!看板付近には、登下校の時間に合わせて保護者や地域の方々が子どもたちを見守ってくださっています。 最近、その方々からこういう声を聞きました。 ○この頃、あいさつができない子が増えている。 声をかけても、あいさつが返ってこなかったり知らん顔をして通り過ぎていく子が多くなっている。 ○歩き方が悪い。 石を蹴って歩く子がいる。車に当たるかもしれない。 まとまって歩かず、ばらばらになっている。 … 子どものことを心配してくださりありがとうございます。危険なことは、その場で注意していただき、学校に連絡してくださると助かります。学校の方も登下校の様子を把握し、直すべきことを繰り返し指導していきたいと思います。 ※地域のみなさんの声を聞かせてもらう『モニター制度』の実施を検討してみたいと思います。 これからも、子どもたちへ「目をかけ」「気をかけ」「声をかけ」(3かけ)ていただき、安全面や生活面でお気づきになったことを学校にお知らせください。よろしくお願いします。 挑む勇気
26日は、バンクーバ五輪のフィギアスケート女子が注目の的でした。
雨が降っていたので、放課中に浅田選手の演技をテレビで観せてもらった子もいたようです。「先生、真央ちゃんがねえ…」とか「浅田真央選手は2位だったみたい」とわざわざ職員室まで来て教えてくれた子がいました。※速報でした。ありがとう。 2月17日の学校HPで浅田選手の言葉を紹介しました。オリンピックは浅田選手の夢の舞台でした。残念ながら金メダルを手にすることはできませんでしたが、大きなプレッシャーのかかる状況にあっても、チャレンジャーとして難しい技に果敢に挑んでいった姿や勇気は、子どもたちの心に感動を与えたと思います。つらいことや苦しいことがある時にそれをどう乗り越えようとするか、浅田選手は銀盤の姿でメッセージを送ってくれました。 4年生社会見学 その2人が最初に集まっていたのは、社会でも学習した「防災」のコーナーです。 実際に119番の電話のやりとりを体験できたり、緊急時に大きな声を出す体験などができるブースが人気でした。 さらに、音と光のコーナーでは、光の三原色について学んだり、振り子でできる砂模様などを熱心に見入っている児童がとても多かったです。 なかなか学校では体験できない、科学の不思議や、面白さを目の前にした児童たちは、 「すごい!」「もう一回やってみよう!」 「先生!ここに書いてあることは、どういうこと?」 と、生き生きとした表情で驚きを表現していました。 帰りも公共交通機関を使い、マナーを守って帰ってくることができました。 皆さすがに疲れているようでしたが、切符を買ったり、乗り換える練習ができ、 高学年に向けて、いい経験になったと思います。 この経験を生かし、来年度も活動の場を広げていってくれることを期待しています。 ※「ルールを守り、きちんと行動し、よく学べた」という報告を聞くことができて大変うれしく思います。U 4年生社会見学 名古屋市科学館 その1今回の社会見学の目的は2つあります。 一つは、プラネタリウムで冬の星座について学習すること。 そしてもう一つは、名古屋市科学館まで、公共交通機関を使って自分たちでたどり着くことです。 4年生にとって、初めての体験。みな何日も前から念入りに準備をして、何回も話し合い、この日を迎えました。 朝の9時45分、すべてのグループが時間を守り、名古屋市科学館に到着することができました。朝から緊張したのか、少し疲れた様子でしたが、いざプラネタリウムに入ると、大きなドーム型のプラネタリウムに、皆疲れを忘れて、釘づけになっていました。 冬の星座で代表的な「オリオン座」の説明があり、「ベテルギウス」や「リゲル」といった一等星の名前の由来などを、熱心に聞き入っていました。 保育園との交流活動3保育園との交流活動2体育館で、「じゃんけん列車」をしました。20分ほどの時間でしたが、みんな大喜びでした。100名強の子どもたちが一緒になり、和やかに遊びました。保育園の子どもたち、みんな伸び伸びとしていて、幡東での生活が楽しみになったと思います。1年生は、下級生を迎えようという気持ちが芽生えたように思います。 五年生 放送体験好天に恵まれた2月24日(水)、8時3分の愛知環状鉄道に乗って、NHK名古屋放送局に出かけました。NHKでは、ニュース番組作りを実体験しました。 初めに、「不思議、放送体験」という摸擬番組作りをしました。子どもたち、一生懸命に説明を聞き、番組作りへの意欲満々でした。 その後、「挑戦!番組作り」「納得!何でも学習」で、ニュース番組を作ったり、放送の仕方を学習したり、放送について質問したりしました。 実際に作った番組は、NHKで放送されるそうです。 保育園との交流活動今日は、4月に小学校に入学する年長さんたちとの交流活動の日です。 まず、年長さんたちは、小学校の中の様子を見学しました。 たくさんの教室や長い廊下・・・。(なんだかあやしいぞ)という面持ちです。 次は、図書室で小学校のお話を聞く時間。 椅子にちゃんと腰掛け、質問にも手をぴんと伸ばしてハキハキと答えられていました。 返事もよくできて、もうすぐ1年生という気持ちが表情や態度に表れていました。 そして、いよいよお楽しみの「一緒に遊ぼう」の時間。 ー続くー 『バター作り』に挑戦 その2いよいよこのバターをクラッカーにつけて食べる番になりました。 室内が静かになりました。 「おいしい!」 クラッカーに塩味がついているので「無塩バター」でもちょうどいい加減です。 全員、自分でバターを作って食べることができました。 一見、簡単なバター作り。でも、そこには1年生の子でも、短時間で全員に成功させる工夫が随所にありました。 ・容器の大きさや材料の量などが適当で、子どもに扱いやすいものにしていた。 ・絵図を使って、やり方を視覚的に分かりやすくしていた。 ・「何を、どのように、どれくらいやって、これを作る」という具体的な目標を明示し、子どもに見通しを持たせていた。 ・「上手!」「すごい」「その調子」と一人一人に声をかけていた。 ・段階的に出来具合を確かめた上で、次の作業を進めていた。 ・がんばらないとできないように適度な困難さを持たせていた。 ・友達のやり方を参考にさせるなど、協力を促していた。 ・全員に成功させ、お菓子としておいしく食べることができるようになっていた。 『バターづくり』は、楽しい理科の授業のようでした。 上記の8つの点は、学校の授業づくりにおいても大切なことです。 よい授業には、子どもたちのよい表情と満足があります。 『バター作り』に挑戦 ! その1
愛知牧場では、『バター作り』にも挑戦しました。
作り方は、生クリームとノンホモ牛乳を容器に入れて振るだけです。 かなりの回数を振らなければなりませんが、だんだんに出来上がっていく様子が分かるので面白くやれます。 振り続けているうちに、容器の中の材料が低脂肪乳とバターに分離します。 できたバターは、ピンポン玉より一回り大きいくらいです。 低脂肪乳はストローで飲みました。「おいしい!」という声が上がりました。 さて、バターの味はどうかな。 ー続くー |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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