最新更新日:2024/05/21
本日:count up64
昨日:107
総数:1060155
1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

リーフレットの表紙を飾る

画像1 画像1
愛知県環境部より、「より良い水環境を目指して」というタイトルのリーフレットが学校に届けられました。
リーフレットには、子どもたちによる川などの水質調査の取組が紹介されています。

表紙のいろいろな生き物の絵は、幡山東小学校の水質パトロール隊の子どもたちが描いたものです。リーフレットの表紙を飾ることができ大変嬉しく思います。

ていねいなスケッチから、本校の子どもたちの生き物に対する優しさがうかがわれますね。

3年校外学習:手仕事体験

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
機織りや藍染め、竹細工や紙漉き等、職人さんから教えてもらいながら「手仕事」を体験しました。

※学校の日常生活の中にも、子どもたちに伝えたい「手仕事」がいろいろとあります。例えば、「結ぶ」「絞る」「拭く」「洗う」「掃く」「折る」「切る」「彫る」「縫う」「配る」「打つ・抜く」…。
この頃、ひもを「結ぶ」ということがうまくできない子が増えているようです。いろいろな機会をとらえて、「結び方」を教えていきたいと思います。ご家庭の協力もお願いします。

3年校外学習:見学

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
敷地内に入ると、懐かしい光景が広がっていました(30年前まで祖父母の家は茅葺きでした)。母屋の縁側に座って昔を思い出していると、子どもたちは面白い表現でこう言いました。「忍者屋敷みたい!」

グループで施設を巡り、見たこと聞いたことをメモしました。ー続くー


3年生校外学習『三州足助屋敷』

画像1 画像1
25日(火)、3年生は社会科の学習の一環として『三州足助屋敷』に行きました。この敷地内にはかやぶき屋根の母屋や土蔵・小屋があり、中で地元に伝わる機織りやわら細工、炭焼き、紙漉き等の「手仕事」を職人の方々が実演されています。

屋敷の前の看板には、こう書かれていました。
「ものが豊かになるにつれて、私たちは大地の恵みを忘れ、同時に、自分に必要なものは自分でつくるという生活も忘れてしまいました。ここ三州足助屋敷は、明治時代の足助地方の豪農邸をモデルに新築し、私たちの周りから消えていった、機織り・炭焼き・紙漉き等多くの手仕事を復活・再現し、将来に伝えていこうとする施設です」

子どもたちは、「かじやさん」「かごやさん」「こんやさん」…を訪ね歩きました。また、機織りや藍染め、風車や竹とんぼづくり、紙漉き体験もしました。

昔の住まいや生活道具、そして職人さんたちの手仕事にふれて、昔の生活ぶりを知るとともに「生活に必要なものは自分で作る」という精神を感じ取ることができたでしょうか。ー続くー
画像2 画像2

おいしい給食

画像1 画像1
今日から一週間は『全国給食週間』です。※詳しくは、本日配付した「たべもの新聞」をご覧ください。

この機会に、家庭で学校給食を話題にされてはいかがでしょうか。
・家の人たちの給食の思い出は?
・もう一度味わってみたいメニューは何?
※ちなみに、私は「スープのようだったカレーうどん(名古屋市)」です。

今日のメニューに魚フライが出ました。てっきりアジのフライと思っていましたが、三河湾でとれた「ニギス」という魚のフライでした。※はじめて食しました。

最近の給食では地元の食材を使うことが多くなっています。子どもたちは魚フライを食べることは少ないと言っていましたが、「おいしい、おいしい」と喜んでいました。「ニギス」フライ、なかなかいけます!
画像2 画像2

東京マラソン 女子ゴール!

画像1 画像1
24日、東京マラソンで二人の女子ランナーがゴールしました。
女子では初めての完走者です。

卒業まで学校のある日は38日。
現在、走っているランナーは41名いますが、1000周を超えていれば3月には確実にゴールできます。

ゴール日を決めているランナーは、それまでの日数と残り周とから一日に走る周回数を割り出して走っています。目標に向けて、計画的に努力することの大切さを身をもって学んでいると言えるでしょう。

研修会より

先日、明治大学文学部教授の諸富祥彦氏の講演を聞く機会がありました。
諸富氏はカウンセリングの著名な先生で、講演内容は主に教職員のメンタルヘルスに関することでした。
最近の子どもたちについても述べられ、
■教育困難校の先生:「叱った後が違ってきた。目と目を合わせて話さない」
■体をくねくね、軟体動物的
■「一緒にランチを食べる人がいない」と不登校になる大学生が出てきた。
■トイレの中で食事する学生がいる。
■男子学生は傷つきやすく、コミュニケーション能力が低い。
等、その場の状況を先生と学生の役割をお一人で演技しながら(!)お話してくださいました。
全ての子に個別の指導が必要になっていることをうかがい、学校での学ばせ方を考えさせられました。
画像1 画像1

学校修繕

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
年月が経ち、修繕の必要な箇所がいくつか出てきました。
校舎南側の通路もその一つで、平らではなく盛り上がって表面に裂け目があります。歩きにくい思いをした人も多くいたことでしょう。

掘り起こしてみると、道路を盛り上げていたのは木の根でした。そこで、根を切って道路を舗装しました。他の所も順次舗装していく予定です。

その他に、遊具・捕球ネット・ザラ板・渡り廊下・気象観測場…。
子どもたちが安全に生活でき、施設や備品を有効に活用できるように修繕・整備を進めていきます。

6年校外学習

1月21日(金)、6年生が、瑞浪のサイエンスワールドに校外学習に行きました。その後、近くの土岐川に移動し化石の採集を行いました。最後に、化石博物館や地球回廊で化石や地球の歴史などを学ぶことができました。帰りのバスの中では、採集した化石を確認したり、サイエンスワールドで作った万華鏡を早速のぞいたりしていました。理科についての関心を高めた一日になりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

最近の登校の様子

 安全集会が行われた後の、登校の様子です。
「足形マークを意識する子が増えました。横断歩道をはみ出して渡る子もほとんどいなくなりました。朝のあいさつも、今まで言えなかった子が小さな声で言ってくれるようになりました。とても嬉しいことです」

これは、交通指導員さんの言葉です。地域の方々の声を素直に聞き入れる児童が多いことを嬉しく思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

福祉の心

画像1 画像1
段差のあるところで止まり、主人に危険を伝える盲導犬ソナ。

案内係になった子どもたちも、「右に曲がります。」「左です。」「階段です。」と声に出して案内していました。

自分の持てる力で、人に役立つことをしようとする。
それは、福祉の心の表れ。

この山口は「何かお役に立てることはありませんか。」「お手伝いしましょう」の多い地域です。子どもたちの福祉の心も育まれています。

『仕事中』の盲動犬

画像1 画像1 画像2 画像2
ソナ君とは1年ぶりの再会でした。※昨年度の1月20日をHP記事をご覧ください。
懐かしく思い頭をなでていると、「仕事中の盲導犬には、あまり触らないでください」と注意されてしまいました。

使命感を持って主人のために尽くそうとしている時に、遊びの気持ちを持たせてはいけないからです。

もちろん、盲導犬として6年近く任務を遂行しているソナ君ですから、そんなふうにかまわれてもじっとこちらを見ているだけでした。※主人と家に戻り、『仕事中』のハーネスをはずしてもらうと、ソナ君はリラックスして過ごすそうです。

盲導犬教室(3年生)

1月19日(水)、3年生が盲導犬教室を行いました。
初めて盲導犬を間近にした子どもたちがほとんどでした。講師の方の具体的なお話を聞いて、階段や横断歩道などでは、目の不自由な人がどんな点で心配なのかや困ることは何なのかを知ることができました。また、盲導犬が生活する上で、どんなことに気をつけているのかもわかりました。説明が終わった時には、たくさん質問することができました。
福祉の心が育まれたと思います。実際の場面でも、優しい行動がとれると素晴らしいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

気をつけよう、そして絶対にしないこと!

画像1 画像1
地域の方から「危ないので気を付けさせてください」と知らせが入りました。

それは、交差点にある歩道橋の自転車用のスロープ(坂道)のことです。雪が踏み固められて滑りやすくなっていたのです。現場に行ってみると、まるでスキージャンプの滑走路のようになっており、つるつるの状態でした。上から下まで、一直線に滑り落ちます。この坂で、実際に転んだ子を見かけたそうです。

ここで滑って遊ぶ子もいました。勢い余って壁にぶつかったり道路に飛び出したりしたら大変危険です。しかし、注意を聞き入れるそぶりがなかったと聞きました。地域の人が心配をして言ってくださっているのに、とても残念です。

昨日の安全集会で、地域パトロールの人が
「みなさんの元気な姿が、おじさんたちの喜びです。」とお話されました。

危険な遊びは、元気のよい姿として喜ばれることでしょうか。
スリルがあって楽しいかもしれませんが、歩道橋の坂道で遊ぶことはやってはいけないことです。

保護者や地域のみなさん、子どもたちに『目をかけ、気をかけ、声をかけて』くださって本当にありがとうございます。坂道の雪は除雪し、子どもたちへ気をつけるように伝えました。今後も、気づかれたことがありましたら学校にお知らせください。自ら善悪の判断ができ、「してはいけないことはしない」「集団や社会のルールを守る」子に育てていきたいと思います。



画像2 画像2

冬景色2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
みんな 雪合戦

氷のコップができたよ!

雪ウサだるま

震災

1995年1月17日(火)5時46分に兵庫県で大地震が発生しました。この写真は、本日の安全集会で子どもたちに見せた「阪神・淡路大震災」の様子です。
震度7の直下型地震の恐ろしさと街が壊滅的な被害を受けたことが分かります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

安全集会

画像1 画像1 画像2 画像2
1月17日(月)の朝礼は、安全集会を行いました。
阪神大震災から16年。その時の様子がプロジェクターで紹介され、安全の大切さを確認しました。その後、日頃から本校の安全を見守ってくださっている防犯ボランティアの方2名と交通指導員さんの話をうかがいました。最後に、児童会の子どもたちが日頃のお礼を伝えました。
子どもたちはしっかりとそれぞれの話を聞き、安全やあいさつへの意識を高めることができました。

幡東健児 「雪ん子・風の子・元気な子」

画像1 画像1
画像2 画像2
今朝は、地域でも子どもたちの安全のために通学路の除雪作業や安全パトロールなどに力を尽くしてくださり、本当にありがとうございました。

おかげさまで、子どもたち全員、元気よく学校に来ることができました。
遊び時間になると、大勢の子が真っ白な運動場いっぱいに広がり、先生やお友だちといっしょに雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして楽しく遊んでいます。

現在、この地方には「大雪警報」が出されています。
雪の積もった道・階段や側溝など、下校時も引き続いて注意が必要かと思われますのでよろしくお願いします。

気を付けて登校してください

画像1 画像1
画像2 画像2
10センチ近くの積雪です。学校では階段などに積もった雪を除雪しています。
すべり危険ですので気を付けて登校しましょう。
自分だけでなく、車がスリップする場合もありますから周囲にも注意しましょう。


雪の中の「地域清掃」

画像1 画像1 画像2 画像2
16日、地域のみなさんで道路周辺のゴミを拾いをしました。空き缶やビニル袋など車からポイ捨てされたものが多く、中にはテレビなどの大型の家電器具も投棄されていました。

雪のちらつく寒い中、ご家族で参加されているところや「ゴミ拾いキャラバンだよ」と昨年に続いて積極的に取り組んでいる子もいて感心しました。ありがとうございました。

「人は いつも見ているものに心も似てくる」と言われます。
きちんと『整美』された学校環境に努めていきたいと思います。


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
3/7 口座振替
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862
愛知県瀬戸市八幡町455
TEL:0561-82-4404
FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分