最新更新日:2024/05/15
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1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

事業所の皆さん、ご協力ありがとうございました

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1月28日(土)、生活部と役員の皆さんで、地域の事業所から、廃品を回収しました。小雪の舞う天気でしたが、皆さん、黙々と活動に取り組んでいただきました。事業所からは、段ボールと牛乳パックの回収が多く、パッカー車やトラックもいっぱいになりました。本日の成果は、わかり次第お知らせします。ご協力本当にありがとうございました。

さて、3月3日(土)は、本年度最後の廃品回収です。お知らせを後日配布しますので、その日に向けて、廃品をためておいていただけるとありがたいです。たくさんのご協力をよろしくお願いします。

「書き損じはがきの集約」へのご協力を(第2次)

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昨日1月22日(日)年賀状の当選番号が、次の通り、発表されました。
【1等】6ケタ 030625
【2等】6ケタ 071658/153787/675457
【3等】下4ケタ 2511
【4等】下2ケタ 27/44

さて、PTAでは、現在、「書き損じはがきの集約」活動に取り組んでいます。以前お知らせしたように、この取り組みは、PTA活動の活性化や不要物再利用の啓発を目的としているほか、換金委託業者の(株)オックスフォード・インターナショナルによって換金され、PTA研究大会の準備などにも使われます。
当選番号を確認いただいた上で、「書き損じはがきの集約」にご協力ください。もちろん、昨年以前の年賀はがきや官製はがきも結構です。現在20枚余りのご協力をいただいています。平成24年1月27日(金)までですのでよろしくお願いします。

※ あわせて、ベルマークの回収活動にも取り組んでいます。ベルマークは、本校の子どもたちが使う鉛筆削りや、一輪車などの遊具と交換できます。ご家庭にありましたら、お手数ですが、包装紙から切り取っていただきお子様にお渡しください。


PTA研修会 杉浦貴之さん「命はやわじゃない〜がん余命半年宣告から12年を迎えて〜ライブ&トーク」

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【杉浦貴之さん】 【著書やCDにサインをする杉浦氏】 【雑誌メッセンジャー】

ピアノ演奏の佐野さんとシンガーソングランナーの杉浦さんのトーク&ライブが始まりました。
「市長さんや教育長さんの親は子どもの幸せを願うというお話を聞いていたらとても感動したので、一曲目の歌を『あなたの人生が幸せ一色でありますように』に替えて始めます。」と、杉浦さんは何の気負いやてらいもなく自然体で講演会を始められました。

会場で書き留めたものを紹介し、命の素晴らしさを伝えるMESSENGERからのメッセージとしたいと思います。※正確でないところがあると思います。ご容赦ください。

●今日、みなさんに元気や勇気が出てきたら、それは私がお与えしたのではなく、自分の中から湧き出てきたものとしてとらえてください。

●僕の親は、医者の余命宣告よりも、我が子の命の生きる力を信じた。

●生きていくのが不安だったけれど、親が「生きている幸せ」「おまえのままでいい」「大丈夫だよ」という思いを届けてくれた。自分の弱さを受けいれることができたら、元気が出てきた。自分自身と向き合った時、『大丈夫だよ』という歌ができた。

●失敗する姿もいい。でも最後は前向きの姿を見せる。「お父さんはガンバルゾー」。そうすると子どももチャレンジする。失敗からできた歌『ゴールデンパラダイス』

●命がけで生んだ。命がけで生まれてきた娘。

●生まれた命、生まれなかった命。歌『生まれる』

●人には、もともとすごい力が備わっている。人間が本来持っているその力が発揮されるかどうかは、希望や夢を持った時。

●ベッドの上で、ホノルルマラソンをゴールする夢を毎日イメージした。夢が本当になった。夢をかなえた時、元気になった。自信を手に入れた。自分でつかんだこの宝ものを、みんなに伝えたい。おすそわけしたい。

●ゴールがスタートになるのです。

●ガン患者80人の皆さんとホノルルマラソンを走った。豊田市の6年生の全盲の女の子が14時間かけて走り通した。ゴール手前20メートルのところで「一人で走りたい!」。でも、ゴール後のインタビューで「チームでなければあきらめていた。一人では走れない。」と答えた。

●チームという言葉は、今、日本では本当に大切な言葉ではないでしょうか。

●子から親への歌『心根』〜♪ぼくに生まれてよかった、あなたと出逢えてよかった、…あなたがつないでくれた命 輝かせるから♪〜

杉浦さんのお話と歌は、まさに人生賛歌。我が子の誕生の時や幼い頃のことを思い出させてくれました。今日、メッセージを受けた私たちは、メッセンジャーの一人として、人生を歩き始めたばかりの子どもたちに命の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

PTA研修会「幡山西小学校実践発表」

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開会行事に続き、幡山西小学校PTAの皆さんがPTA活動の内容を発表されました。

幡山西小学校は、児童数645名・PTA会員数490名であり、市内で3番目に大きな規模の学校になっているそうです。しかし、住宅や人口が増えるにつれて人と人とのつながりが薄くなってきたこと、市内でも交通事故や犯罪の発生が多い地域になっていることがあげられました。そこで、地域全体で子どもたちの健全育成に取り組まなければならないとし、テーマを『安全と地域社会との連携を深めるPTA活動』とされました。

PTA各部(教育、厚生、広報、環境安全部)の皆さんが地域の諸団体と協働したり、学校の子どもたちに直接かかわったりして地域との連携を深める取組を展開したところ、子どもたちを中心としたコミュニケーションの輪が広まっていったという報告がありました。

保護者、地域の人たち、教職員、それぞれの立場は違っても子どもたちの幸せを思う気持ちは同じです。これまでの結びつきをより太い絆にされたことは、市長さんの言われる地域力や教育長さんの子どもの幸せと生き抜く力の向上への取組として評価されたと思います。

※15年前、この幡山西小学校でお世話になりました。
当時、学校を内外に開くということが課題となっており、「学校で、昔の遊びを教えてくださるボランティアの人を募集しています」と、学校支援活動をお願いする案内を地域に配布する等、地域の人たちに学校に来ていただく機会を作っていました。
その後、PTAの皆さんのご尽力により、学校と家庭と地域が一体となり、こうした素晴らしい取組に充実・発展されていることを心から感謝いたします。幡山西小学校PTAの皆さん、ありがとうございました。

PTA研修会

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PTA研修会の開会行事です。瀬戸PTA会長、市長、教育長よりお話がありました。

〈要約〉
・瀬戸PTA会長…飛躍の年にしたい。子どもたちの元気に向けて、本日の研修を実りのあるものにしたい。

・市長…子どもたちをみんなで守ろう。ハード面の対応だけでなく、ソフト面の対応として一人一人の市民力、地域力を強固なものにし、自助・共助・公助で進めていきましょう。

・教育長…子育て真っ最中の方々ばかり、気になること、心配、不安を感ずることが多いのでは。子どもを支える添え木を、どのタイミングでどうはずすかを考えていきたい。共に抱く願いは、子どもたちに「幸せな人生を生き抜いてほしい」ということ。

明日は『瀬戸市小中学校PTA研修会』

明日の1月13日(金)に、瀬戸市内の小中学校のPTAの皆さんを対象にした研修会が開催されます。

会 場:瀬戸市文化センター 文化ホール
時 間:10時から12時30分まで(受付9:30〜)

参加者:瀬戸市の小中学校PTA会員

内 容:☆幡山西小学校PTAによる研究発表
   「安全と地域社会との連携を深めるPTA活動」
    ☆講演会(講師:杉浦貴之さんのトーク&ライブ)
   「命はやわじゃない〜がん余命半年宣言から12年を迎えて〜」

◎講師の杉浦貴之さん…1971年西尾市生まれ。21歳で腎臓ガン宣告。余命は「早くて半年、よくもって2年」。すでに12年以上経過。2005年、2008年ホノルルマラソン完走。「走れるほどに元気になったのではなく、走ったら元気になった。まずは動くこと」。現在、トーク&ライブ、TV出演等で全国を駆け回り、たくさんの人に命の大切さを伝えていらっしゃいます。フジテレビ「奇跡発見!アンビリーバボー」、日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」等、多数出演されています。

自らの体験に基づく感動的な話を聞かせていただけると思います。小さなお子さん同伴の方には母子室も用意されていますので、ぜひご参加ください。
※車は、文化センター駐車場をご利用ください。

 

瀬P連研修会への参加をよろしくお願いします

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来週の今日1月13日(金)は、瀬P連研修会の日です。
会場は、瀬戸市文化センターの文化ホールです。
内容は、幡山西小学校PTAの皆さんの研究発表「安全と地域社会との連携を深めるPTA活動」と杉浦貴之さん(上の写真)の講演会(トーク&ライブ)「命はやわじゃない〜がん余命半年宣言から12年を迎えて〜」です。
保護者の皆さんが参加しやすいよう、時間は10時から12時30分までです。小さなお子さん同伴の方には、母子室も用意されています。ぜひとも都合をつけていただき、ご参加ください。

明日1月6日(金)は通学班親子顔合わせの日です

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明日1月6日(金)は、通学班親子顔合わせの日です。以前お願いしましたように、明日の朝は、お子様と一緒に集合場所まで出かけていただき、通学班の班長さんやメンバーを再度確認してください。これまでと変わっている班もあります。子どもたちの安全向上のため、ご協力をよろしくお願いします。

幡東PTA広報誌「はたとう」をお読みください

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本日12月21日(水)、本校のPTA広報誌「はたとう」第151号を配布しました。
10月後半からの2学期のPTAや学校の行事が掲載されています。修学旅行が特集となっています。
2学期も明日が終業式です。お子さんと広報誌を見ながら、2学期を振り返ってみてください。
なお、配布文書の中の「PTAより」にもアップしてあります。

「書き損じはがきの集約」、ご協力、よろしくお願いします

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本日12月20日(火)、「書き損じはがきの集約」についてのお願いを配布しました。
この取り組みは、PTA活動の活性化や不要物再利用の啓発を目的としているほか、PTA研究大会の準備にも使われます。PTAが一層活発に活動できるよう、ご協力をよろしくお願いします。
書き損じはがきを、平成24年1月27日(金)までに、お子さんを通して担任の先生にお届けください。直接学校(教頭)にお届けいただいてもかまいません。

PTAハンドベルサークル演奏会

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12月17日(土)、PTAハンドベルサークルの子どもたちが、地域の福祉施設に出かけて演奏してきました。今年は19名の参加で、11月から両角先生にご指導をいただいてきました。
3年生は「きよしこの夜」、4年生は「校歌」、4・5・6年生は「星に願いを」、そして、全員で「見上げてごらん夜の星を」を披露しました。
一緒に口ずさんでいただいたお年寄りの方もいらっしゃいました。清らかな音色を奏でる子どもたちに、「上手だね」「かわいいね」などの声が聞かれました。子どもたちの優しさを届けることができました。

瀬P連班別研修会

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12月7日(水)、文化センターで、瀬P連班別研修会が行われました。
今年度は、全体会で、祖母懐小学校、下品野小学校、南山中学校のPTA活動の様子が発表されました。テーマは、それぞれ、「PTA活動による、学校・保護者・地域の連携」、「子どもの健やかな成長と安全を願うPTA活動」、「保護者・地域と連携したPTA活動」でした。
その後、3分科会に分かれ、それぞれの発表について、意見交換を行いました。幡東PTAは、下品野小学校PTAと同じ分科会でした。下品野小学校PTAの「安全マップづくり」が話題の中心で、とても参考になりました。

親子で仲良く和菓子作り

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11月19日(土)、理科室で、文化部親子教養講座が行われました。練りきりで「トトロ」と「ドラえもん」を作りました。「三好屋 老泉」さんから、プロの技を教えていただき、それぞれ、工夫を凝らして作品を作りました。1時間ほどの時間でしたが、小さな子どもたちも熱心に取り組み、みんな、すてきなお土産を持ち帰ることができました。

PTAが進めるハンドベルサークル、スタートしました

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11月19日(土)、PTAの皆さんが進めるハンドベルサークルの練習が始まりました。メンバーは、3〜6年生の有志19名です。ハンドベルを演奏するのは初めての子どもも多く、ベルの持ち方や音の出し方から、両角先生に丁寧に教えていただきました。どの子どもも真剣に練習に励んでいます。12月17日(土)の演奏会に向けて、頑張って練習を重ねていきます。

明日11月19日(土)は、親子教養講座です

明日11月19日(土)は、親子教養講座です。受付は13時からです。講座は13時30分から理科室で行います。
今年度は、「三好屋 老泉」さんによる和菓子教室です。日頃、家庭では和菓子を作る機会は少ないと思います。練りきりで「トトロ」「ドラえもん」作りを体験します。
参加される皆さんは、参加費・エプロン・三角巾(バンダナ)・ふきん・タッパ(持ち帰り用)・お茶(水筒)をお持ちください。

尾木直樹氏の講演会に参加して

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10月29日(土)、第67回東海北陸ブッロクPTA研究発表会の全体会記念講演が、愛知県体育館で行われ、PTAの代表として参加してきました。講師は、尾木直樹氏で、「尾木ママ流‘子育てと教育は愛とロマン’」というテーマでした。心に残ったことをお知らせします。

 皆さんは、日々子育てをする中で、このように思うことはないでしょうか。「言い過ぎたかな…」「叱るより怒ってしまったのかな…」私の場合、親である私自身が凹んだり、反省したりすることもしばしばです。尾木ママ流子育てには、子どもの目線に立つ、「大丈夫?」と聞かない、ほめてやらせる、頭ごなしに叱らないなど、ハッとさせられることばかりでした。一緒に講演会に来ていたお母さん方と、帰り道は反省会になりました。私だけではなく、多くの母親が悩み、時には自信をなくしてしまいがちですが、尾木ママは、「人間は一生成長するものと考え、今からでも子育てをあわてることはない」と言われました。親は生まれながらにして親ではなく、子どもと共に成長していくものかもしれません。大人になっても日々成長なのですね。長男の子育てからもうすぐ14年になる私ですが、まだまだ成長過程にあるのだと今回の講演で実感しました。このような経験を与えていただきありがとうございました。(母代)

 ユーモアあふれるお話の中にも、
・ 草食系男子の割合は、ある調査では85%に達する。付き合っている人がいない割合も48%いる。興味を感じない若者が17%で、植物系化を感じる。
・ 子どもが親の表情を読む。母親が笑っていると、75%の幼児が母親の近くにあるものに興味を示して手を伸ばすが、怒っていると0%になる。
・ 北大の調査では、13歳のうつ・そううつは10.7%、孤独を感じる割合は30%いる。
など、具体的な数値が示され、今の子どもたちの様子がよりよく分かりました。教員も子どもたちと十分に触れあい、ほめながら子どもの心に変化が起こるようエンパワーメントし、子どもたちの心に元気を持たせることができるよう努める必要性を再確認できました。(教頭)


『廃品回収にご協力ください』

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第2回目の『廃品回収』を、明日5日(土曜日)に行います。
図のような物がご家庭にあれば、お近くの回収場所にお運びください。
時間は午前9時〜10時30分で、小雨決行です。

〈回収場所〉
・幡山東小学校
・農協西側駐車場
・サンヒル上之山集会場前

回収場所では、PTA生活部員と子どもたちがお手伝いをします。
廃品物によって得られた収益は、子どもたちの教育活動に生かしていきます。
皆さま、『廃品回収にご協力ください』。よろしくお願いします。


第67回東海北陸ブロックPTA研究大会

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名古屋市で開催された第67回東海北陸ブロックPTA研究大会に参加してきました。
第2分科会「家庭教育」では、代表校として名古屋市の豊臣小学校と東郷町の諸輪中学校PTAが、それぞれの地域事情に応じた活動を発表しました。

両校の実践に共通していることは、PTA活動への父親参加を促すことでした。
「おやじの出番です!」「おやじだからできることがある!」と、おやじ達の持つ力やおやじらしさを最大限に生かす取組が進められました。

その成果として、
◇『自分の子以外の子の名前が言えるようになった』
◇『家庭内で親子の共通の話題が増えた』
◇『他の家と良いつながりができた』
ということが挙げられていました。

また、おやじ同士のつながりが生まれることでPTA活動がいっそう活性化し、地域内、そして学校との関係づくりにもつながったそうです。活動を進める際には、はじめに組織ありきではなく、その活動の目的を大切にしたという考え方も大変参考になりました。

東海北陸PTA研究大会は引き続き29日(土曜)も行われます。本日は、愛知県体育館で教育評論家の尾木直樹氏の講演会があり、本校からはPTA会長、母親代表、教頭先生の3人が参加します。
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「冬の読み物」のご案内

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お子さんを通して「冬の読み物」の案内を配布させていただきました。

1・2年生向き、3〜6年生向き、5・6年生向きの3種類あります。
それぞれの本は、クイズでお話の内容を振り返ることができるようになっています。

読書で、お子さんとご一緒によい時間をお過ごしください。

※申し込みは、10月31日(月)までです。

親子作業

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本年度のPTA活動のスローガンは『絆』。
17日、親子で共に環境作業に取り組んでいらっしゃる姿が多く見受けられました。
この日の親子作業は環境美化だけでなく、家庭内の『絆』づくりにもつながったのではないでしょうか。また、会員相互や家庭と学校との絆づくりにも働いていれば大変嬉しく思います。

今後のPTA活動においても、『絆』づくりを大切にして計画を進めていきたいと思います。

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瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862
愛知県瀬戸市八幡町455
TEL:0561-82-4404
FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分