朝学習の時間，6年生の一クラスがiPad利用の基本について，操作をしながら学んでいました。

　授業開始前，６年生が保管庫から順にiPadを取り出していました。

　社会科の授業です。第２次世界大戦後から現在までの日本のあゆみを調べています。iPadを机に置いて，１９６４年の東京オリンピックについて調べていました。ＰＣ教室へいくことなく，自分の机のスペースで調べ学習が進められます。

　お気に入りの文字を色紙に清書です。あえてぼかしました。

　水溶液の性質についてのまとめをしていました。

　卒業に向け，「色紙」にお気に入りの文字や言葉をしたためます。

　どんな思いを込めるのかを考え，練習開始です（あえてぼかしてあります）。　

　塩酸にアルミニウムを溶かした水溶液を蒸発させ，残った白い粉末を観察しています。金属とは全く別の物質ができます。

　図工室からくぎ打ちの音が聞こえてきます。

　テープカッターづくりも大詰めです。

　授業の終わる数分前，どちらも学習は一段落ついていました。

　クラス担任が入れ替わっての授業です。　

　算数の授業です。６年間学んだことの総復習に入りました。

　国語の授業です。池上彰さんの「メディアと人間社会」取上げた学習が続きます。

　水溶液の性質，アルカリ性と酸性について確かめています。

　二酸化炭素（気体）が水に溶けることを確かめる実験です。本来ならグループに分かれて実験を行いますが，今日は代表が前で実験をしました。

　二酸化炭素と水の入ったペットボトルのキャップを締めて振ってみるとつぶれます。その後，石灰水にその水を入れると白く濁りました。

　さて何が起こったのでしょう？

　学習の中で取上げられる題材には，時代に即して変わっていくもの変わらないものがあります。

　国語の教科書には，テレビでよく顔を見かけるジャーナリストの池上彰さんと演出家の鴻上尚史さんが書かれた文章が載っています。

　社会の教科書には，おうちの方も必ず見た記憶があるであろう日清・日露戦争の頃の風刺画が今でも載っています。　

　寒い冬を快適に過ごす工夫について考えています。

　図書室で調べ学習と読書です。

　どちらのクラスも声を潜めて，静かに学習に取り組んでいます。

　理科の授業です。水溶液を熱して水を蒸発させます。あらわれる物質を観察します。

　テープカッターの制作が進みます。

　カットした板，形に合わせて絵を描いています。

　６年生の国語の授業です。

　みんなで楽しめるレクリエーションを話し合って企画します。今日は実際にレクリエーションをしました。
　
　４時間目，明るくあたたかい日差しが降り注ぐ中，６年生全員でしっぽとりを楽しみました。

　６年生は，さまざまな水溶液の性質を調べます。

　食塩水，アンモニア水，炭酸水，うすい塩酸，石灰水・・・

　紫キャベツの煮汁でつくった試薬をいれると，水溶液の色が変化します。

　一クラスは，木版画の彫りを進めています。彫る場所により彫刻刀の特徴を生かします。

　もう一クラスは，木工（テープカッター制作）です。側面の形をいかして絵を描きます。

　半紙に太筆で書くだけが毛筆書写ではありません。細筆をもって，ひらがなと漢字を織り交ぜた俳句を手本に毛筆書写です。

　６年生が新しい理科室で電気について学んでいました。

　電気が音，光，動力（モーターの回転）に変化することをすでに学習しました。今日は，電気が熱にかわることを実験で確かめます。

　３ボルトの電圧でニクロム線に電流を通します。食品トレイ（発泡スチロール）が溶けだします。