最新更新日:2024/05/10 | |
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アレッタアレッタは、ブロッコリーとケールを掛け合わせた新しい野菜です。冬が旬です。本地地区や品野地区三国高原をはじめとして、瀬戸市内でアレッタが栽培されています。(献立表より) 一見、ほうれん草かと思いましたが、食べてみるとほうれん草とは少し違った味わいがありました。アーモンドとの相性がとてもよく、おいしくいただくことができました。 手作りなんです
「生揚げのみそチーズ焼き」は、白みそに砂糖、みりん、酒を合わせたものと生揚げ、玉ねぎ、枝豆を混ぜ合わせ、ピザ用チーズをのせて、オーブンで焼き上げています。具材を一人分ずつアルミカップに分けて、給食室で手作りしています。
こんなふうに工夫することで、地味な生揚げも子どもたちに人気のメニューに変身します。おかわりに名乗りをあげた子どもたちが、じゃんけんをしている学級もありました。もちろん、声を出さないじゃんけんで…。 今日の給食凍り豆腐の卵とじは、かつおだしやしょうゆで、凍り豆腐やかまぼこ、じゃがいもなどを煮て味をふくませ、最後に卵でとじ、ねぎを散らしています。調理中には、校舎内にだしのいい香りがしていました。 給食タイムトラベル
とってもおいしい瀬戸の学校給食。昔からたどってみると、こんな歴史がありました。昔は、こんな給食だったのですね。
今日は、「ひきずり」と「いもういろ」が出ました。一般的には牛肉で作るすき焼きですが、名古屋では鶏肉で作り、「ひきずり」と言いますね。「いもういろ」も瀬戸独特の言い方です。商店街の和菓子屋さんで「いもういろ」という名前で売られているのを見たことがあります。きょうの「いもういろ」は、米粉使用。もちもちして、おいしかったですね。 お正月の料理
今日の給食は、お正月にちなんだ献立です。給食委員が、お昼の放送で説明しました。
今日はお正月料理の中から、雑煮、筑前煮、黒豆が給食に出ます。白玉雑煮は、愛知県でよく食べられている、しょうゆ仕立てで、もち菜という青菜が入った雑煮がもとになっています。筑前煮は、いろいろな具を一緒に煮ることから、みんな仲良く繫栄するようにとの願いが込められています。また、おせち料理の黒豆には、元気に過ごせるようにという意味があります。今年も仲良く元気に過ごせるように願いながら、いただきましょう。 和食の献立和食の日
給食委員が、今日の給食について、お昼の放送で紹介しました。
今日11月24日は、「いい日本食」の語呂合わせで、「和食の日」と決められているそうです。和食は、「ごはん」を中心にして、「汁」「おかず」「つけ物」を組み合わせた食事を基本の形としており、栄養バランスのよい食事を組み立てることができます。また、かつお節や昆布などのだしを使って、うま味を生かしていることも特徴です。 今日の給食は、「ごはん」「汁物」のさつま汁、「おかず」のツナの甘辛煮、「つけ物」のハリハリづけを組み合わせた献立で、和食の基本の形となっています。(放送内容より抜粋) 人気ですお月見学校給食では、季節が感じられるような献立を取り入れています。21日(火)の献立も、十五夜にちなんだ献立になっています。 感染症対策のために、外出がままならない今。家庭で季節の行事を楽しむのも、よい過ごし方かもしれません。 朝晩、大変涼しくなってきました。体調に気を付け、来週もまた、おいしく給食をいただきたいと思います。 よい週末をお過ごしください。 6月10日(木)こんなふうに作っています!
給食室のようすです。大きな鍋(釜?)と木べら(スパテラというそうです)ですね。給食室にはエアコンがないので、スポットクーラーで暑さをしのぎながら、みんなの給食を作ってくださっています。
野菜のゆで加減や煮込み加減が本当に絶妙で、歯ごたえのある給食を提供していただいています。おいしい給食をありがとうございます。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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