２月２０日（月）、２１日（火）、２２日（水）の３日間、１年生の各学級が順番に「おこしもの」を作りました。「おこしもの」は、米の粉を型に入れ造型着色して蒸したお菓子です。愛知県各地で作られ、ひな祭りなどの節句に食べられたそうですが、今は家庭ではほとんど作られなくなりました。蒸したてをそのまましょう油や砂糖じょう油をつけて食べても、焼いて食べてもとても香ばしくおいしいお菓子です。
　子どもたちは、ボランティアの保護者の皆さんに手伝ってもらいながら、ほんとうに楽しそうに作っていました。

　今日、５年生はＮＨＫ名古屋放送局と中日新聞社に、６年生は豊田スタジアムに校外学習に出かけました。私は、６年生について行ったのですが、１２時半すぎに雪がひどくなってきたため、急遽計画を変更し、少し早く全員で学校へ帰ってきました。子どもたちは６時間目終了後、学年下校で帰ります。

　昨日のことになりますが、２月１６日（木）、あゆみの会の皆さんが本の読み聞かせに来てくださいました。本当は、２月２日（木）に行うことになっていたのですが、雪のためにできなかったためこの日になりました。

　２月１４日（火）、３年生が公民館でウインターセミナーを行いました。この催しは幡山公民館の行事で、もう２０年以上続いているそうです。子どもたちは、まず、地元の方から、昔話や昔の地域の暮のお話をうかがい、その後で、わら細工体験をします。

　２月１１日（土）、バスケットボールの男女が、市民体育館で行われた冬の大会に出場しました。両チーム共に西陵小学校チームに負けてしましましたが、日頃からの練習の成果を存分に発揮した試合であったと思います。本校には、野球部、サッカー部、男女バスケットボール部、音楽部の４つの部活動があります。今回のバスケットボール部の試合を最後に、今年度の公式試合は全て終了しました。これまでがんばってきた子どもたちに大きな拍手を贈りたいと思います。

続きです。

　今日は、１時間目から３時間目まで幡西フェスティバルを行いました。

　１月９日（木）、幡西フェスティバルを行います。幡西フェスティバルとは、なかよしグループ（１〜６年生までの子どもたちの縦割り班）で考案したゲームや出し物を、それぞれの割り当て教室で運営したり、お客として楽しんだりする催しです。児童会が中心となって今日から準備を始めました。

　２月３日（金）、幡山西小学校は「本に親しむ週間」です。保護者の図書ボランティアの皆さんや「おはなしたんぽぽの会」、「あゆみの会」の皆さんが、各学年の教室を回り、子どもたちに本の読み聞かせをしてくださっています。特に、今日は節分ということで、図書ボランティアの皆さんが、多目的教室で「福はうち、鬼はうち」という劇を特別公演してくださいました。教室にはたくさんの子どもたちが集まり笑い声のあふれたとても楽しいお話会でした。図書ボランティアの皆さんは、この公演のために道具づくりや練習にたくさんの貴重な時間を費やしていただきました。ありがとうございました。来年は、もっと大きな場所で演じていただきたいと思っています。

　昨夜雪が降って、家の屋根や広場の土の上にうっすら積もっていました。朝、いつもより少し早く学校へ来て駐車場に車を入れる頃からまた降り出し、子どもたちが登校してくるころには辺り一面銀世界になっていました。

　３年生の稲垣颯大くんが、１月２８日（土）に大府市民体育館で行われた、愛知県小学生バドミントン大会（新人戦）３年以下男子シングルスで２位に入賞しました。本人からの報告があり、今日校長室で表彰状の伝達を行いました。おめでとうございます。

　２月１日（水）から２月３日（金）までの３日間は幡山西小学校の「本に親しむ週間」です。この週間に合わせて、２時間目から４時間目に、「あゆみの会」や「おはなしたんぽぽの会」の皆さんが各教室で読み聞かせをします。また、本校の図書ボランティアの皆さんも、朝各教室で読み聞かせをします（２月１日、２日、３日、７日、８日、１０日）。特に、３日（金）には、図書ボランティアの皆さんに、２時間目の放課、多目的室で特別講演を行っていただけるということで、楽しみにしています。

　今日は、６年生が社会科の一環として租税教室を行いました。これは、財務省後援の事業で、学校へ税理士さんや税務所の職員の方を派遣し、子どもたちに税の意義や仕組みを学んでもらおうという取り組みです。

　今日は、スクールカウンセラー　西脇　雅彦　先生の相談日です。先生は瀬戸市のスクールカウンセラーです。原則として、月に一度本校においでいただき、教育相談を行っていただいています。先生は、経験豊富なカウンセラーであり、親身になってお話を聞いていただけることから、相談日にはたくさんの相談希望者が来校されます。　

　１月３０日（月）、本校の体育館で、新１年生の入学説明会を行いました。来年度の新入学児童は１０５名です。

　１月２５日（水）、本校の校長室で「幡西地域防犯ボランティア運営協議会」の役員会を開催しました。幡西地域の防犯ボランティア運営協議会ができて、今年で７年になります。瀬戸市内で一番初めにできた子どもたちの安全見守りのボランティア団体です。現在６０名あまりの皆さんに、子どもたちの登下校の安全を見守っていただいています。目印は、そろいのウインドブレーカーと帽子です。この活動は全て、地域の皆さんの善意によって成り立っています。子どもたちには、日頃、「ボランティアの皆さんに、何もお返しできないけれど、みんなの笑顔と大きな声でのあいさつがお礼です。」と言っています。保護者、地域、学校が一体となって、地域の子どもたちを見守り、育てていくという気持ちを持っていただいていることに感謝しています。

　昨日から少しずつ卒業証書の名前を書いています。うまくはありませんが、心を込めて書きたいと思います。もうこんな季節になったんだなあとしみじみと思います。１年が過ぎるのをとても早く感じます。

　一日遅れのアップになってしましましたが、昨日、幡山中学校で、６年生と保護者に向けての学校説明会が行われました。もうすぐ、６年生も卒業していくのだということを、改めて実感しました。
　１月２０日（金）は本校の授業参観でした。足下の悪い中、たくさんの保護者の皆さんにお越しいただきありがとうございました。
　一番上の写真は幡中の学校説明会、２番目３番目の写真は本校の授業参観風景です。

　カゼをひいて月曜日と火曜日の２日間学校を休みました。火曜日には朝から、パイプの破損が原因と考えられる漏水のため水道が使えず、給食は予定どおり行えたものの、トイレなどは体育館やプール、外トイレを使うなど応急の対応をしたということを聞きました。結局、どこで水漏れが起こっているか特定できませんでしたが、応急修理結果、今日の午前中から正常に水を使えるようになりました。子どもたちにたいへん不便をかけ、保護者の皆さんにご心配をおかけしたことをたいへん申し訳なく思います。
　また、今日は、６年生の薬物乱用防止教室がありました。愛知県警少年課の方においでいただき、ビデオを見た後お話をうかがいました。みんな熱心に話しに聞き入っていました。

　１月１３日（金）、瀬戸市文化センターで「瀬Ｐ連　研修会」が行われました。この研修会で、幡山西小学校ＰＴＡは、「安全と地域社会との連携を深めるＰＴＡ活動」というテーマで研究発表をしました。発表は、ＰＴＡ会長、母親代表、各部の部長さんが、機器操作を男性役員さんが担当しました。前日、リハーサルがありましたが、その後、再度原稿の手直しをし、今日の発表に臨んだということを聞きました。幡西小ＰＴＡが、地域と連携して、子どもたちのためにがんばっていただいていることがよくわかる、とても良い発表だったと思います。また、たくさんの幡山西小学校のＰＴＡ会員の皆さんに発表を見に来ていただきました。役員さん、お疲れ様でした。皆さん、ありがとうございました。
　また、発表会の後の講演では、シンガーソングランナーの杉浦貴之さんの歌とお話を聞きました。杉浦さんは、ガンで余命半年と言われ、ホノルルマラソンで走ることを励みに、宣告１２年を経て、なお元気に講演活動やガン患者の支援活動に取り組んでいる方です。講演会の後、ＰＴＡのお母さんたちの要望により、氏の著書「命はそんなにやわじゃない」を２冊購入し、図書室に入れました。子どもたちや保護者の皆さんにも、是非読んでいただきたいと思います。