３・４年生が、幡西オリンピックで行う大玉ころがしの練習をしました。４年生は１組赤・２組白、３年生は各クラスの中で赤白に分かれて、大きな玉を転がして何往復もします。端のコーンを回るのがむずかしくて、二人の息を合わせることが大切です。逆転に次ぐ逆転で、最後まで勝敗がわからないハラハラを感じました。本番が楽しみです。

　献立は、麦ごはん・牛乳・呉汁・たことじゃがいもの唐揚げです。
　「呉汁」は、大豆をすりつぶした「呉」をみそ汁仕立てにした郷土料理です。ごはんにピッタリ合いました。唐揚げのタコが噛み応えがあって、とても美味しかったです。

　「星笛」をリコーダーで演奏します。二つのパートの掛け合いや音の重なりが特徴の曲です。しっかり練習をして、静かで美しい曲調を演奏で表現してほしいです。

　「大地のつくり」の単元です。「がけがしま模様にみえるのはどうしてだろうか」という課題に、自分なりの答えを考えます。火山の噴火？風で砂が……？まさか砂が降って？いろいろ考えることが大切です。

　鎌倉時代の学習です。源頼朝・源義経の顔シールをノートに張り、二人の功績や歴史的背景、大切なエピソードなどを学びました。日本の歴史の学習は、人物の名前を漢字で覚える必要があって大変です。

　本番まで１週間になった今日、１・２年生合同で、幡西オリンピック低学年の部のリハーサルをしました。徒競走・デカパン・チェッコリ玉入れの３種目を、本番通りに行いました。子どもたちは本番さながらの緊張感で、一生懸命頑張りました。特訓の成果は出せたかな？

　放課の時間、５年生はいくつかの班ごとに、体育館でトワリングの練習に入ります。４連休でトーチ棒を持ち帰って練習してきた子もいます。子どもたちのやる気と意気込みを感じました。

　過ごしやすい気候になりました。運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿から、たくさんエネルギーがもらえます。

　「もののけ姫」のリコーダー演奏、本当に上手になりました。来週、リコーダーのテストがあるそうです。どちらのパートでもOKです。家で練習してくるといいですね。

　こちらは九九の学習です。何人かに聞いてみたら、もうほとんど覚えている子ばかりです。すばらしい！２年生の算数の一番大きなハードルです。完璧にマスターしたいですね。

　「重さ」の学習です。まずは算数の教科書をはかりで計りました。それから筆箱や身近な道具など、いろいろなものをはかりで計り、目盛りを読む練習をしました。

　「よりよい学校生活のために」の単元です。みんなで話し合い、解決できそうな課題を班で相談し、画用紙に書いて黒板に貼りました。それぞれの課題について、どうしてその課題を出したのか、班の代表者が発表しました。

　こちらは３組、やはり「デカパン」の特訓を運動場で行いました。秘密の特訓も含め、もう何時間も練習を重ねています。さすがスムーズです。

　体育館で、「デカパン」の特訓です。脱ぎ着がスムーズにできるよう、繰り返し練習します。本番まであと１週間です。

　「１キログラムの重さを作ってみましょう」という課題で、はかりを持って外へ出て、１キログラムの砂を計ります。予想より重かったり軽かったりで、なかなかピッタリ１キログラムになりません。何度もはかりと砂場の間を往復しました。

　今日も子どもたちのさわやかなあいさつのシャワーで一日が始まりました。今日もありがとう！

　台風のが予想進路が東に大きくずれて、今日も雨はなさそうです。
　子どもたちが元気に登校してきました。
　

　いよいよトーチトワリングの練習が始まりました。今年度の野外活動は、新型コロナの関係で１日日程、でもキャンプファイヤーだけはやりたい、どうせやるなら、全員でトーチトワリングを、という担任の願いで、全員がトーチ棒を回す練習をすることになりました。
　今日は練習初日。トーチ棒を回していて、指が痛くなった子もたくさんいます。でも、苦労すればするだけ、上手に回せるようになります。がんばれ！

　献立は、瀬戸のごも・牛乳・ふだま汁・さんまの銀紙焼き・甘酢あえです。ごもは味がしっかりついていて、おかずなしでもモリモリ食べられます。甘酢あえで口の中がさっぱりしました。

　体育館で高跳びをした後、玉入れの特訓をしました。担任の先生のアドバイスで、ずいぶん早く全部の玉が籠に入りました。
　さあ、幡西オリンピック2020では、どんな結果になるかな？