最新更新日:2024/03/27 | |
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本日の給食
うなぎでした。それも愛知県三河産です。とても美味しく頂きました。
うなぎの産地と言えば、三河一色や浜名湖を思い出しますが、今は鹿児島が一番です。温暖ですので養殖しやすいからです。新幹線で浜名湖のあたりを通ると、かつて養殖池だったところが太陽光パネルに見事に様変わりしています。 5年生に行くと、食べ終わっている子はちゃんとマスクをしていますね。 4年生は算数ですが・・・
ある子の足下のカーペットがありません。予想通り、給食がこぼれたのだそうです。今は洗って干してあります。
このカーテンがあるのとないので大違いです。右(教室)側は温かく、左(ワークスペース)側は寒いです。 今日も元気に挙手をする4年生でした。 1年生は音楽2
音楽室の椅子は1年生にしては少し高いので足がつきません(笑)
そうすると、自然と足はぶらぶらします。 しかし、曲が流れてくると、ピタッと止まります。 あちらこちらで動いていた足が一斉に止まるんです。 これ、悪い事じゃありません。自然の摂理なんです。 1年生は音楽
「森のくまさん」の歌詞について、担任が情景が浮かぶように解説していました。歌詞の意味を知ると、歌い方も変化します。
2年生は体育
短縄ですね。なわとびカードがあって、一人ずつ取り組みでいます。個人差はありますが、みんな楽しそうにやっていました。上手な子を二人紹介します。
上手な子の共通点は、まず脇を締めています。肘は直角に外側に曲げて、手首で縄に推進力を与えています。姿勢はほぼ直立で視線は前です。 腕をぐるぐる回していたり、膝を曲げて跳んでいる姿勢は、まだコツをつかみきっていないということですね。 放課のようす3
感謝の木に桜が咲き始めました。どんどん増えています。
視力検査をしている子もいます。 放課のようす2
教室で「鬼滅の刃」のイラストを描いている子がいました。それを見て楽しそうにしている子もいます。なかなか上手にかけていますね。
放課のようす 1
6年生は放課になると、まずロッカー向かいます。そして次の授業に使うものを持ってきます。それを机の上に置き、それから放課にします。
3学期のこの時期に、一つの理想像が結実しているのに感動しました!!! 3年生は算数3
これは放課をはさんだ次の時間の様子です。切った図形をいろいろと組み合わせてノートに貼ったものをグループごとに見比べています。
またまた、さっきの続きです。 先日、子育て10年(つまりお子さんが10歳の誕生日)を迎えたお母さんのコメントに「寝た子を背負って冷えたご飯をキッチンで立って食べる」という経験談がありました。子育ての中で、大変だったこと、苦しかったことはあるけど、落ち着くところは感謝の心だとありました。品野台小の子どもの数だけ母親がいて大なり小なり同じような経験をされてきていると思います。 いつも思うのですが、「いってきまーす」と元気に出て行った子が、「ただいまー」と元気に帰ってくるようにするのが学校の最低限の役割だと思っています。 3年生は算数2
さっきの続きですが、親は子の成長する姿、元気な姿を見て十分に癒やされ、孝行してもらっていますので、ホームページを見て喜んでくれる保護者の方がいれば、私も幸いに思います。
3年生は算数1
図形の単元です。問題にあわせて用意されたプリントから、たくさんの形を切り取っています。「こんな授業なら一日中やっていてもいい」という声が聞こえてきました。いわゆるちまちまとこつこつやることが楽しいのもよくわかります。
学校と関係ないことなのですが、このちまちまとこつこつやることで思い出したことがあります。子どもの頃、私の母が家で内職をしていて、それを手伝っていたことがあり、同じ手順で同じ事を永遠に繰り返していました。何個かやると1円になるんだよと教えてもらって、お金を得るのは大変だなぁと子どもながらに感じたことが鮮明に浮かんできました。この歳になると、そうやって働いていた母を改めて尊敬します。 そんな母ももうこの世を去り、「親孝行したいときに親はなし」ということわざのとおりだなと思いました。 今週も始まりました
この土日は、この時期にしては本格的な雨でしたが、今日は晴天ですね。気温は低いのですが、日差しは強めです。裏山に基地ができていました。だれが作ったのでしょうね?
芸術鑑賞会「音の和」のみなさんのプロフィール
地域力向上委員会子育て支援グループより,芸術鑑賞会の講師,「音の和」のみなさんのプロフィールが届きました。
ご紹介します。 音の和(otonowa) 音の和は、ピアノ、アルパ、二胡の奏者が集まったグループで、岐阜市を中心に活動しています。 中国の民族楽器の二胡、ヨーロッパのハープを真似して作った南米パラグアイのアルパ、 そして楽器の王様ピアノ。ルーツも奏法も違う、民族楽器を含む個性豊かな3種類の楽器の 様々な組み合わせでいろんなジャンルの曲を演奏をしています。 ●ピアノ 加藤 美香 大垣女子短期大学音楽科総合コース卒業 河村義子氏に師事 ピアノ講師 地元奏者の伴奏者として活躍中。 ●二胡 根木千賀子 50歳の時、二胡講師でもある叔母に 勧められ、初めて二胡を手にする。 二胡の知識や、音楽の知識も無いまま 始めるも、北京への演奏旅行、コン クールへの参加、ボランティア活動 等、二胡の世界に魅了され、愉しく、 幸せな時間を過ごしています。 ●アルパ 澤田智美 2006年テレビ番組でアルパを知り、音色の美しさと、軽快な音楽に心を奪われ、すぐに習い始める。2008 年に教室主催のパラグアイ演奏旅行に参加し、コン サートへの参加や現地奏者から演奏指導を受ける。現 在は上松美香氏に師事。地元を中心にイベントやコン サート、カフェや医療・福祉関係施設、葬儀式での生 演奏などを行う。アルパソロだけではなく、アルパ デュオ、他楽器とのコラボ演奏にも力を入れる。スタ ジオアルパ岐阜教室のインストラクター。各種活動が 認められ、2016年、岐阜で活躍する女性「ぎふ ジョ!」に選出される。 6年生は社会
大型提示装置に一枚の画像が出ていました。戦後の焼け野原で行われた青空授業です。ここに写っている子たちは、今ではおじいちゃん、おばあちゃんです。この少子化の時代、今学習している子がおじいちゃん、おばあちゃんになる頃まで品野台小学校があるといいなぁと願ってしまいました。
5年生は理科 2
電磁石を方位磁針に近づけると、針がぶれることを見せてくれました。見えないけど磁力を理解するにはいい体験です。私たちの回りには、電波、磁力線、宇宙線など目に見えないものがたくさんあることを知っていくと、電子レンジの仕組みなども理解できるようになりますね。
5年生は理科 1
電磁石ですね。面白いのでみんな真剣です。「電気を切っても引っ付いているのはなんでだろうね?」とか「クリップの下にまたクリップがつくのは何でだろう?」と声をかけながら撮影すると、いろいろな考えが聞かれました。
学習をしたら「あ、わかった」だけでなく、「なんでだろう?」と発展的に不思議に思う子を増やしたいです。 4年生は算数
ドリルの課題をやるように担任から指示がでました。それでスムーズに始まればいいのですが、「ドリルにやるの?ノートにやるの?」とかの質問がでます。こういう場合は教員の指示が不足だったとわかります。しかし「どこやるの?」という質問は、話を聞いていないことを暴露しているようなものです。
この画像の場面でもどちらの質問を飛び交っていました(笑) 3年生は理科
3年生は豆電球と回路のまとめをしていました。問題を早くやり終えた子は、みんなはできているかなと巡回してアドバイスをしていました。アドバイスが不要な子は、立っている子が近づくと教科書を立てて暗に拒否っていました。いろいろか駆け引きがあるなぁ。
2年生は算数
算数は、わかる子はどんどん進みたいし、わからない子はしっかり教えて欲しいし、ニーズが違いすぎるので、指導が大変な教科です。だからといってわからないまま進むと積み重ねの教科なので、どこかで破綻してしまいます。
こういうジレンマを永遠に抱えながら進んでいくのですが、きっと一人一台のタブレットが活躍して改善できるだろうなという予測はしています。 1年生は生活 2
最後はどちらがたくさん取ったか、まずは自分の枚数を数えます。そして数の大きさを考えて勝敗を決めます。算数の勉強も意識して進めています。
まろやかな子が多いので、負けても勝っても仲良しです。いいですね。 |
瀬戸市立品野台小学校
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