各自が持ち寄った空き箱を組み合わせて、共同で作品を作ります。

という感じに見えますが、これは算数です。

自分の考えを前で発表しています。一人が発表すると、ちがう子が違った考えを発表しています。解き方にはいろいろあることが当たり前になってきましたね。

今日もとても暑いので、粘土からどんどん水分が蒸発していきます。水分を粘土に足しながら粘り強く作っていました。

今日から粘土制作が始まります。最初は３年生です。「鬼の顔」がテーマで、３時間かけてしっかりと作品を作りました。

仮定したある場面をさらにロールプレイして話を作ります。要は「してよいこと、してはいけないことを考えるのはどうして大切か」ということを考えて、みんなの前で発表して互いに知ることが重要なのですね。

発表したい人という担任の問いに、勢いよく挙手しているということは、ちゃんと考えられているので、授業のねらいが達成しているということです。

切った木だけみているだけでは、どんな作品になるかまったくわかりませんね。

電動糸ノコで裁断していたものを色を塗ったり、重ねて貼ったりとして作品に仕上げています。ようやくそれぞれの狙った作品が見えてきました。

動画を見ていますね。私が学生の頃は、中学校で英語を習い、ネイティブの発音を聞く機会はほとんどありませんでした。せいぜいカセットテープで数回聞く程度です。
今の子の英語を聞く力は、私の１０００倍ぐらい優秀だと思います。

またまた「平行と垂直」の授業に出会っちゃいました。時間を変えて教室の様子を見に行っても、連続して同じ教科を取材ということもよくあります。
さっと解決する子もいます。うーんと悩んでいる子もいます。この単元の中で児童の理解度に一番差がでている状態かもしれません。単元の始まりはみんなが理解していません。単元が進むにつれて理解のスピードに差がでます。もちろん、この後に何回も演習をして、理解する子が増えていくので差は縮まっていきます。

もしよろしければ４年生の保護者には、今晩あたりに平行と垂直をどのくらい子が理解しているか話を聞いてあげてくださいね。

「４・５月の漢字のまとめ」として５０問のテストです。
私が通っても見向きもしません。私は漢字が苦手だったので、こういうテストが一番辛かったです。みんな、がんばれ〜！！！

サポーターの先生と担任でやっています。サポーターの先生は、長年、本校のサポーターとして英語を中心に授業で助けてもらっています。子どもたちもとても馴染んでおり、大変ありがたく思っています。

ちなみに油粘土でこんな作品を作っていました。

各学年、明日から粘土を使った図工が始まります。本物の土を使って作成し、全員の作品は素焼きをします。
とはいえ昨年度は中止をしているので、２年生は粘土がどのようなもので、どんな感触があるのかを知りません。
油粘土で粘土で作品を作り予行練習をしつつ、本物の粘土に触り感触になれて本番を迎えます。担任の先を見通したちょっとした心配りだと思います。

色鉛筆は１２色とか１６色と決まっています。葉の色は、黄緑ですか？緑ですか？

いえいえ、その中間だったり、青っぽかったりします。まだ１年生には難しいですが、重ね塗りをして色出しができるようになってほしいと思います。

日差しが強く、日陰があるベランダでアサガオの生長の様子をスケッチしています。
「葉っぱはね。よく見ると筋があるんだよ」と言われて、ちゃんと描いている子もいました。

畑に植えた野菜は順調に育っています。

こちらはコンピュータ活用クラブですね。タブレットで連写撮影をしていました。なにが完成するのか、また見せてもらおうと思います。

いたって自由な雰囲気です。

昨日の事なのですが、６時限めはクラブ活動でした。

こちらはものづくりクラブです。一生懸命に切り絵に挑戦していました。
クラブ活動なので、切り絵もワンランク高度で繊細な感じでした。

ソフト麺ですね。パスタと違い、麺全体がとても柔らかいです。美味しく頂きました。

歌のうたいかたを指導する時、３年生の担任は体を使い、大げさになるぐらいにして指導をしています。これってとても有効で、児童も真似をして、実にのびのびと歌います。口でうるさく言わずとも意欲的になります。

指名された児童が音読をしている時、シャーペンで読んでいる段落をなぞりながら聞いている児童がいました。あー、いい学習方法をしているなぁと感心しましたよ。