そのまま一緒に４年生の教室へ行き、逆取材をしました。

もう放課なので、１年生もちらほらいますが、調べてきたことを一生懸命にまとめています。チャイムがない学校なので、学習をしている横に他学年の児童がいるという場面もよく見られます。

新聞作りの過程で、校長室で取材をうけました。
一つは、ホームページのこと、もう一つはビオトープのことでした。
ホームページをどうやってアップしているのかと聞かれたので、目の前でやって見せました。不思議そうな顔をしていましたが、簡単にやれることがわかったと思います。

タブレットを使って調べ学習をしています。漢字テストもやっている子がいたので、どうも漢字テストを先にやって、できた子からタブレットをやっているようです。

タブレットは自分の調べたいこと、やりたいことをすぐにやれるという「個別最適化」に優れています。今はタブレットをやっているだけですごいと思いますが、しばらくするとタブレットでやっていることの質が問われるようになってきます。

空き箱や段ボールなど、いろいろ使って作っています。

段ボールで自分の部屋を再現している子、「これで仕掛けができた」となにやら作っている子、とてものびのびとしています。いい雰囲気だぁ。

楽しい時間でしたね。企画してくれた６年生ありがとうございました！！！

ザリガニ釣りから始まって、今日のゲームまで準備をしっかりとしてくれました。さすが最高学年です。

こちらはゼスチャーゲームです。

６年生がいろいろと趣向を凝らしたゲームをやってくれます。

射的なんて、いいですね。

今日は６年生の教室で、１年生を迎えてゲームをしています。

みんなで話し合い、練習をしています。

まだまだ形にはなっていませんね。何を練習しているかは今後のホームページで報告します。

みんなの大好きな「てりかけ」です。

一番後ろの端の児童が指名されて答えを言っています。

ちゃんと、発言している児童の方を向いて聞いているのが、素晴らしいと思います。

止まっているボールであっても、空振りしないか心配なんですよね。じっとタイミングを合わせています。実際、８割ぐらいは当たり損ねの打球です。

待っている間は、壁にボールを投げて、跳ね返ってきたボールをキャッチしています。

まだまだ打ち方はぎこちないです。ボールはスポンジボールなので、みんな怖がりません。

体育館でティーボールをやっています。

工夫をしながら試合形式でやっているので、とても楽しそうです。

非常事態宣言から蔓延防止になっても、少人数で縦横に余裕があっても、機をつかず感染につながらないように教員は配慮しております。

２年生はトカゲを２匹飼っています。えさの虫もちゃんと入れているので、とても元気です。

新顔が増えました。あの「ヤゴ」です。


そうか、メダカはえさなのね。１年生の粘土でも紹介しましたように、自然界のビオトープを毎日身近に見ているので、食物連鎖もちゃんと学習しています。

一生懸命に算数に取り組んでいます。授業中に立ち歩く児童がまったくいない本校では、ある意味こういう光景が当たり前となっています。

ふと見ると、今日の収穫物をみつけました。この時期はみずみずしいきゅうりがたくさん収穫できますね。

現在、ギャラリーで今年の粘土制作の公開をしています。名前札と題名がついており、見ていたら「なになに、こりゃ本校の児童しか作れない作品だー」ということで、紹介します。

メダカを食べるザリガニ！！！！
空を見上げるヤギ！！！！

定番のふさがおの観察日記ですが、タブレットで撮影をし、その画像をみながらスケッチをしています。新しい流れですね。

どの学年もザリガニ釣りをしていますので、４年生も熱烈に釣りを希望して、６時限目に実施となりました。

とにかく慣れていますね。ザリガニの動きの特徴も釣り方も熟知しています。ザリガニも平気で持ちますよ。