今日は、給食室で使用していた油類の回収日でした。みんなの給食の調理のために、自然環境に悪影響を与えるものが出ます。そういうものはビオトープや川に流すことなく、貯蔵して定期的に回収にきてくれるのです。

ちょうど６年生が環境の発表しているのと重なって、なにかのつながりを感じました。

環境について発表をしています。
６年生らしく、視野が広く、自分たちだけでなく、日本人として、世界の一員としての考えを述べることができました。

本校はサポーターさんが２名います。お一人は英語を中心に、もうお一人は音楽を中心に指導をして頂いています。このコロナ渦でも子どもたちのために指導されている姿には、頭が下がる思いです。

この画像は５年生の英語の様子です。今日は１学期最後の日でした。ありがとうございました！！！

おやおや担任が子どものリクエストによって、なにかを首から提げています。
で、このような図形を折り紙を使って作るという授業です。

「折り紙を取ってきてね」と言われて、一目散に集まる児童、最初の児童が取り終わった頃に取りに行く児童・・・

私はここに注目しておりました。どちらが良いとか悪いとかではなく、性格がわかるからです。

いろいろ撮影しているので、何をしているのだろうと聞くと、「夏休みにリコーダーの演奏を動画で撮影するという宿題を出すので、動画を撮影する練習をしています」とのことでした。
今年の夏休みは２〜６年生はタブレットを持ち帰り、なにがしかの課題がでます。よろしくお願いします。

ドリブルをしているようすを見ていると、１年生の時と比べて、ずいぶん体が大きくなって、ボールに負けないようになったなぁと思いました。

今日は蒸し暑いのですが、なんとなく体育館はひんやりしています。時々、雨が降っているおかげでコンクリートは冷えているからですね。

少しも動かさず、じっと考える子
とにかくやってみる・・・が、すぐにもどしてしまう子
やりつつも、ちらちらと回りをみる子

誰も自信がないので、ふんぎりをつけて一つに収束させられません。他人のを見てもそれが正解かどうかわからないので、動きが止まりません。

やりぬく力、考え抜く力は、こういう経験を積み重ねていかないとできませんね。

ちなみに３枚目の正解の児童も自信がないので、すぐに崩してしまいました。あー、正解だったんだと後で悔やむことで、次はふんぎりをつけることができると思います。

「青は４つ、赤は６つ。ちがいがわかるようにサイコロをならべてみて」という質問に、子どもたちは右往左往しています。

グループで話し合いです。実物も登場しているので、とても話し合いが充実していました。

「ルーローの三角形」について学習しています。この三角形の特徴のために担任はロボット掃除機を用意していました。

数字カードが整然と机上に並んでいます。
いよいよ引き算（１ケタ−１ケタ）のまとめです。

体積のもとになる「かさ」について学習していますね。

透明な入れ物やペットボトルなど、いろいろな入れ物が並んでいます。

たぶん国語の単元を利用していると思いますが、内容は社会であったり、理科であったりしていますが、内容については完成してから触れたいと思います。

それにしても仲良く連携して取り組んでいるのには感心します。

「大」を書いていますね。
どちらがいいか、担任に見てもらいます。どちらがいいか班別するのはとても難しいと思います。それはどちらにも良い部分、悪い部分があるからです。少しでも良い部分が多い方を採用されると思いますよ。

５年生の家庭科を見ているうちに、裁縫セットの入れ物がめちゃくちゃおしゃれになっていたり、とてもコンパクトになっていたりしているのに気づき、紹介したくなってしまいました。

友だちの作品をチラチラ見て、参考にして、急遽自分の作品づくりに取り入れたり、縫い方を聞いたりと、とても楽しそうです。

いよいよ小物づくりを始めています。不思議なことなのですが、この単元で作成した小物は結構大人まで大事に持っていることが多いんです。実用的なものを目指して作るので、愛着が湧いて捨てられないのだと想像しています。

６年生の題名は『くらやみきんしの国』です。なんとなくわかりませんか？どっかの国の大王が暗闇が嫌いで、国民に暗闇にしちゃいけないって言って混乱したという話・・・

でも全く違うかもしれません。読んでみるしかないですね！！

５年の題名は『うそ』です。単純でわかりやすい題名なのに、ストーリーがどんな感じなのか、ぜんぜん絞り込むことができませんね。