昨日は６年生と１年生、そして３年生が単独で、ザリガニ釣りをしていました。

今日は６年生と２年生の組み合わせです。

「ザリガニもだいぶすれてきた！」そうで、何回も疑似餌に引っかかり、釣り上げられているので次第に無視するようになってきているそうです。

算数のがんばりテストに初挑戦の１年生です。

いやぁ、それはそれは真剣でしたよ。気合いが入っていて、しっかりと塗りつぶしていました。

昨日、教職員で入賞作品の選出を行いました。その結果を見つつ、作品の鑑賞をしています。

読書した本の要約を書く学習でした。

やる気が出るように、一人ずつ本を手にした画像を用意しています。

指名された児童は、□にあてはまる数字を書いて説明しています。１時限だったせいか、担任が呼びかけても反応が薄かったです。金曜日なので疲れているかな？

担任に励まされながら、テストに取り組んでいました。
集中して頑張っています。

５時限目、６年生はプログラミング学習をしていました。

３年生は昨年度ものすごくザリガニ釣りで盛り上がっていました。

６年生が作った竿を借りて、自分たちで楽しんでいます。もうベテランの域です。

昨日のことで申し訳ないのですが、２年生の給食の配膳の様子です。

１年経つと、本当に成長しましたね。自分たちでてきぱきと配膳しています。

小グルーブでの学習では、みんなが最低でも１つ意見を言い、それを認め合う関係が大切です。５年生はそれがうまくできていますね。

その後、各自が練習します。気づきのあっても、それを実際に筆で表そうとするのは難しいです。学習したことを「書き写す」ので書写というのです。ですから達人が書くような個性溢れる字体を練習するのではありませんね。

「はす」の毛筆です。

黒板には手本が５枚貼ってあります。微妙に字体が違いますね。この段階で、何に気をつけるのかに気づけるようにします。

水晶板では、筆の扱い方を見て学習します。

あとで１年生に「釣れたかな？」と聞くと、釣れたと答えてくれました。

そして・・・

「あのね。ザリガニをつかむことができたよ。６年生のお姉さんが教えてくれた」

うれしそうに語ってくれました。

慣れてくると、どんどん釣れるようになります。６年生が手助けをして、頑張って釣っています。

イベントの開催場所は、ちょうど校舎の下を水路が通って出てきた３段池の一番上です。

実はせせらぎ・ビオトープ全体にザリガニはいます。しかし釣りを楽しむにはバラバラだと面白くないし、見つけるのに苦労して釣りを楽しむことができなかったということがないように、６年生が事前に各所からザリガニをここに集めていたのです。

なんと素晴らしい配慮なんでしょうね。感動してしまいました。

竿は畑で使う支柱を使い、６年生がえらんだ疑似餌（ワーム）を使ってザリガニを釣るそうです。

うまくいくのかな？

今日は６年生が１年生を招待して、ビオトープで「ザリガニ釣り」を体験してもらおうと、６年生自ら企画したイベントがある日です。

最後は６年生です。品野台小学校も児童はとても幸せだと思います。その理由は、このような読み聞かせをして頂けるボランティア団体があること、そして図書室が瀬戸市の分館を兼ねているので、司書さんがいて子どもの興味がでるような展示をしてくれること、そして児童数の割に本が豊富にあることです。

続いて５年生です。

読み聞かせをして頂くと、そのたびに本の良さを思い出し、放課に本を借りに行く子が増えます。ありがたいです。

続いて４年生です。

見やすい位置に移動して絵を見つつ、お話を聞いています。