昨日の本校の記事を見て、脱穀を取材に来たいという電話があり、快諾しました。
詳しいことは後日お知らせできると思います。

毎日７０アクセスぐらいがありますが、いろんな方が見ているんだなぁと改めて思いました。

今日で長かった非常事態宣言も終了します。

野外活動のことも少しずつ始めています。

実は教科書にＱＲコードが載っていて、それをタブレットで読み込むと、教科書では静止画しか見られないものが、動画で見られるんです。

教科書が紙媒体であるために、動画は教科書には載せられません。ですからリンク先をＱＲコードに載せてあるのですね。すごいと思います。

ただ、近い将来、教科書がデジタル化となれば、このような手間も必要なくなります。

なにやらざわざわしています。

タブレットを見て、わいわいとしていますし、「校長先生、これ見てー」とテンション高めの声がとんできます。

３年の担任は授業の焦点化が上手なので、みんな一生懸命に考えて文章を書いています。

道徳では「何をかいていいのかわからない」という展開にしてしまうと、書きたいことも書けずに終わってしまいますので、今日の３年生はいい授業だったと思います。

「大切なものはなんですか」という問いに、最終的に「命」となり、その思いをプリントに書いています。

一見すると変化しなさそうですが、実はどんどん変化していきます。

これだけじっくりと見ていると気づきますね。

キンキンに冷やしたガラスのコップを眺めています。

大人ならキンキンに冷やしたコップを見れば、連想するものは「あれ」ですね。

子どもに「何入れて飲むの？」と聞くと「何も入れないよ。実験だよ」と正統な答えが返ってきてほっとしました。

運動会の演技のヒミツ特訓をしていました。

ふれあい運動会まで１ヶ月となりました。

４年生の本は「とっときのとっかえっこ」という題名の本です。

題名からはどんな内容かちっともわかりません。作者は外国の方ですので、余計に想像ができません。
子どものネリ―とバーソロミューおじいさんの話で、とても心温まるお話です。また訳者が谷川俊太郎でした。意外な発見でした。是非読んでみてください。

２年生の話は「てるてる王子」という本です。

２年生にどんな話だったのか聞くと・・・
「うんとね。王子が台風に勝って、台風はおじいちゃんになったという話」という返事でした。ネットであらすじを読むと、ちょっと違う感じですけど・・・笑

「おはなしポケット」の方々による読み聞かせがありました。

６年生のお話は「おしりをふく話」という本です。題名を見た時から、クスクスという笑い声が聞こえます。いろんな想像ができる本ですね。

だんだんと稲が減っていきます。

刈った稲は、教室の前で干します。

干した後は脱穀をし、精米して野外活動で食べる予定です。

刈った稲は、ビニルひもで束ねます。

５年生は２０人ほどですので、何回刈っても終わりません。

水を止めてから、天候に恵まれたので、むちゃくちゃぬかるんではいませんね。

さぁ、鎌を使って刈り取りですよ！！！

明日以降は天候が悪くなりそうなので、本日、学校田の稲刈りをしました。参加するのは５年生です。

まずは、段取りと鎌の使い方などの指導を聞きます。

親子丼ですね。

もちろん味はいいのですが、三つ葉が入っていて、とても風味もあります。

４年生の中に背屈がしっかりできる児童がいました。

とても体が柔らかいですね。