タワー前で集合写真です。
写真を、時計回りに９０度回転させて設定してみたのですが、いつもできません。
申し訳ありませんが、首を90度曲げてご覧ください。

そこで、明治時代の工事では、三つの川を完全に分けることで洪水を防ぐことにしました。と、「うんちく」はこのあたりにしておきまして、子どもたちは公園の遊具で楽しそうに遊んでいます。

濃尾地震の原因にもなった「根尾断層」があったかと思いますが、養老山系のふもとも「断層」がありまして、西の方が徐々に沈んでいます。ですから、揖斐川の水位は一番引くなっているそうです。

木曽川、長良川、揖斐川、の三つの川を合わせて「木曽三川」と呼んでいます。
この三つの川は、木曽川の水位が一番高くて、揖斐川の水位が一番低くなっています。
ですから、木曽川の水が長良川や揖斐川に流れ込むと、昔は「大洪水」が発生してしまいました。

天気も良くて、景色はサイコーです。
少し前に、ＮＨＫの某番組「ブラ○モリ」で木曽三川が取り上げられていました。
「ブラタ○リ」の取材日は雨模様で、せっかくの景色が半分くらいしか見えていませんでした。

タワーに上る前に、「治水神社」を見学しました。
○に＋の「御紋」と言えば、どこの藩の何家の家紋か、もちろんご存じですよね・・・。

輪中の郷でお弁当を食べて、いよいよ木曽三川公園のタワーに向かいます。

建物の外には、伊勢湾台風の時にどこまで水に浸かったのか、印がつけてあります。

まず、「輪中の郷」で、低地で暮らす人々の知恵と工夫について学びました。

頭を押さえてしゃがんでいます。きっと、地震が来たときのために、頭を守って安全確保の練習をしているのだと思います。
しかし、先生が「ある質問」をしたら、多くの人が挙手しました。
そして、最後は拍手が起こりました。
いったい、何をしていたのでしょうか？

「もう少し早く来たら良い写真が撮れたのに」と言われてしまいました。
重さ比べの実験をしていたようです。写真は、タブレットで「まとめ」をしているところでしょうか。

1年生はお財布を折り紙で作っていました。きっと、生活科の「お買い物」で使うのかと思います。

1年生が企画している「お買い物？」のお手伝いをしているようです。何かを作っています。

「わからな〜い」という声が聞こえてきました。「ミニ先生」が駆けつけてくれます。学び愛です。

先生も頑張っています。

今日は、５、６年生が外周を走りました。

五目ご飯、呉汁、にしんのすだちみぞれ煮、赤ジソ和え、でした。

レーズンパン、チキンビーンズ、ポテトサラダ　でした。

地域の方からの「ご提供」がありましたので、飾っています。
ツリーは、あおば組の子どもたちが楽しく飾り付けをしてくれました。

４年生の様子です。