７月１５日（火）校外学習で、市内めぐりに行ってきました。午前中は、尾張東地方卸売市場に行きました。マイナス４０度の冷凍庫に入ったり、うなぎの掴み取りをしたり、どれも初体験でした。その後、陶磁美術館でお弁当を食べました。午後からは、リンナイの工場に行きました。どのようにしてガス給湯器が作られていくのか見学することができました。最後に粘土鉱山に行き、水晶探しをしました。見つけた水晶をおみやげに貰って帰りました。暑さで、少々ばて気味でしたが、無事に行ってくることができました。今回、初めて古瀬戸小学校と合同で出かけました。最後には、「１月にまた足助屋敷に一緒にいきましょうね。」と約束をして別れました。

県の温暖化防止活動推進委員の池本寿圀さんを講師に招いて、ストップ温暖化教室を行いました。温暖化の起こる原因や火力発電の仕組み、消費電力の違いなどについて実験を通して学びました。温暖化の原因になっている二酸化炭素の排出を減らすために自分たちもできることをやろうという意識が持てたようです。

7月1日に3,4年生が鳥原デイサービスを訪問してお年寄りの方々と交流してきました。
昔の遊びや歌やリコーダーを披露した後、一緒に手遊びをしたり七夕飾りを作ったりしました。お年寄りの方にも喜んでいただけました。