高学年、中学年、低学年にわかれての発表でした。四季の景色や、におい、温度、聞こえた音などのちがいに気付くことができました。

グループにわかれて発表をしました。ぶっつけ本番でしたが、どの子も自分が書いたものを指しながらきちんと発表しました。

春夏秋冬にわたって森の観察をグループで行ってきました。そのまとめを１時間かけて作り上げ、発表しました。

運動場はかなり寒く、土もカチカチになっていました。しかし、森の中に入ると思ったより寒くなく、土はふわふわでした。また、土の温度や水温は気温より高かったです。森の仕組みがまたひとつわかりました。

今日は冬の森の観察がありました。四季の森の観察の最後の観察になります。今日もかなりの寒さになり、冬の森の変化を調べました。

合唱曲は校長先生のギターの伴奏で「たんぽぽ」と「ありがとう」です。終わりに校長先生のあいさつがあり、ふるさとについていいお話がありました。最後は全員で記念写真をパチリ！今年も楽しい収穫祭でした。

後半は各学年の発表と、全校児童による合唱の発表です。

あすなろコンサートで歌ってくださった大橋多美子さんも来てくれました。さっそく子どもたちに囲まれていました。地域の方もたくさん来てくださいました。

お父さんも大活躍！女子も楽しくパクリ！

１，２年生もおもちをついて、おもちをパクリ！たくさんおかわりをしていました。

今日は稲づくりのまとめとしての収穫祭が行われました。地域の招待客のみなさんが来る前に、みんなでお餅つきです！できたてのおもちをパクリ！おいしそうですね。

いよいよ大縄ができあがり、グループで大縄とびが始まりました。一人用の縄で遊ぶこともできます。

子どもたちの真剣な表情を見てください。このあと大縄とびができる縄になっていきます。

しだいに手つきがよくなり、先生方も低学年の子に教えられるほどになりました。

今日はふるさとの授業で「縄ない」を行いました。稲づくりで残ったわらを有効活用し、全校児童で縄ないに挑戦しました。もちろん児童も先生もほとんどが初挑戦。慣れない手つきでしたが、冬木さんや地域の安藤ますみさん、水野和子さんにていねいに教えていただき、大縄ができるまでになりました。

森の中へ入ると、今日はさすがひんやりしていました。いつもと同じようにまわりの景色をスケッチしたり、写真をとったり、温度を計ったりしました。気温は１０度前後、土の中の温度は８度ぐらいでした。また、上を見上げると黄色くなった葉っぱと緑の葉っぱのコントラストがとてもきれいでした。

すっかり秋が深まってきました。学校のまわりも紅葉がだんだんきれいになってきています。今日は夏に続いて「秋の森の観察」へ出かけました。最初、冬木さんが運動場の土と森の中の土をバーナーで焼いてそのちがいを勉強しました。

続いて３班、４班の基地をごらんください。２時間近く子どもたちは集中して取り組みました。目を輝かせてつくっていたのがとても印象的でした。これから遊ぶのがとても楽しみですね。

できあがった基地をごらんください。先生たちは自分が小さい頃を思い出しながら手伝ったようです。まずは１班と２班の基地です。

冬木さんが三段ブランコを作ってくれました。たくさんの子どもたちが乗って楽しみました。