改修中の様子です。５年の教室は、パーティションがはずされコンクリートがむき出しで、取り外したものが床に積み上げられていました。４の３は、まだ壁やパーティションが残っていましたが、おそらく今日、同じ状態になるものと思われます。出来上がりは、新年１月の中旬です。

　子どもたちの交通安全のために、交通の要所で子どもの安全を見守ってくださっている長根連区見守り隊（内閣総理大臣から表彰を受けた由緒ある団体です）は、カピタニオ高校の坂を下りたところの交差点（城ヶ根・美濃池・高根町が接する場所です）に立ってくださる方を募集中です。
　抜け道になっていて交通量が多いので、子どもたちにとってはかなり危険な場所です。大人の目が必要です。現在は、交通指導員さんが１週おきに立ってくださっているのですが、交通指導員さんがいらっしゃらない週がとても心配です。どなたかお助け下さる方、関心のある方は、ぜひ学校までご連絡ください。

　今朝は少し寒い朝でしたが、子どもたちは元気でした。交通指導員さんが、市役所の方に、「長根の子はよくあいさつしますね」と言われたと嬉しそうに話しておられました。

　ＰＴＡの生活部の皆さんがあいさつ運動をしてくださいました。学校に上がる前の小さな子たちも何人か参加してくれたおかげで、門の付近は明るい雰囲気になりました。

　長根っ子のみなさんは、「相手を見る」「気持ちをはっきりと」「聞こえる声で」のにこにこタイムの練習通りにできましたか？

　朝晩は冷え込みますが、昼間は日差しの温もりを感じられる日になるそうです。今のところ曇っていて、太陽の光はまだ運動場に届いていません。

　１−１算数。
　「０って何？」が今日のテーマ。目を真ん丸にしながら、一生懸命「０」について考えたことを交流しあいます。このクラスでは、「先生、教えてよ」とか「先生はどう思うの？」といった意見は出てきません。自分たちが話し合う中で自分たちで結論を導き出すおもしろさをよくわかっているのでしょう。

　長根ＪＢＣは先日、坂石材杯の決勝戦に臨み、見事に優勝しました。主催者の会社にちなみ、優勝カップは石でできた大変重厚なものでした。校長室での表彰を受けるのも３回目となり、選手諸君には常に優勝を争うチームとしての風格が漂っていました。

　予定よりも少し早く学校に到着しました。ちょうど下校時間だった１年生に「いいな〜、いいな〜」のシャワーを浴びていました。１年生は、おそらく来年の１年生に同じことを言われるのでしょうね。
　皆、無事に帰り、何よりです。引率ボランティアの皆様、お世話になりありがとうございました。お疲れさまでした。

　グループ行動を終えて、バスに乗り込み出発しました。しっかり遊んで、子どもたちはぐっすり眠っています。ちょうどよいお昼寝の時間となりました。

　ソフト麺・牛乳・肉みそかけ・五色あえ・りんごでした。

　肉みそかけの中にソフト麺を入れて食べました。

　写真は６年生の給食準備の様子です。
　みんなで協力しながら、和やかな雰囲気で準備を行っていました。

　かわいい動物たちと記念写真です。フクロテナガザルのケイジ君は、例の声で叫びまくっていたそうです。子どもたちは大喜びです。

　昼食と講義が両グループとも終わり、少人数のグループでの行動となりました。皆、ご機嫌です。

　３組と１組の半分のグループがお弁当を食べ終えて、講義を受けにやってきました。講義が終わった２組と１組の半分のグループは、今からお弁当タイムです。風は少し冷たいですが、日差しが暖かいです。

　４−３理科。
　理科室で温度計を持った子どもたちが、いろいろなスタイルで温度計を見つめていました。空気の温度を計っていたのだそうです。上の方と下の方の温度の違いは無事確認できたでしょうか。

　世界のクリスマスを紹介する掲示板を英語専科が作成しました。きれいな上に細かな情報が満載の力作で、すべて読むのにはたっぷり時間が必要です。

　２組と１組の半分は、先に講義を聞きます。メモを取りながら、お話に聞き入っています。

　２年生は目的地に無事到着しました。今から講義を受ける組と昼食をとる組の２つのグループに分かれて行動します。

　６−２国語。
　６年生のパンフレットづくりは、いよいよ清書に入りました。とはいえ、まだまだ文章には工夫がどんどん加えられていきます。友達を相談し、意見を聞きながら「読みたくなるような文章」というキーワードを意識していました。

　６−１家庭科。
　暖房器具に頼らず、衣服の着方を工夫することで暖かく生活する工夫について考えていました。ビーカーにお湯を入れ、違った素材でくるんで温度変化を調べてみたり、重ね着をする意味について議論してみたりしました。もしかしたら、明日からの服装に工夫がみられるようになるかもしれません。

　２年生が、東山動植物園に出発しました。国語で勉強した「どうぶつ園のじゅうい」にかかわって、獣医さんのお話も聞きながら、環境教育プログラムを体験する予定です。
　密を避けるために、３台のバスで１クラスずつ、余裕をもって乗りました。また、ボランティアの皆さんが、クラスにお一人ずつ付いていただけています。ありがたいことです。