毎年，６年生が苗作り・田植え・稲刈り・脱穀を体験する田んぼです。１２月には収穫されたもち米で餅つきを行い，全校の児童につきたてのお餅を振る舞います。

相談活動の中心となる相談室と会合などに利用される事務センターが仕切りを境に併設されています。相談室にはスクールカウンセラーの常駐が望まれています。また，入口には，手作りの掲示物が飾られています。

昭和の後半は，児童数1000人を超える大規模校でしたが，現在は230名ほどの小規模校になりました。そこで，空き教室を利用して，各学年１教室の学年センターや算数の少人数指導や総合的な学習などで使う資料室（昭和時代に使われた道具など）に活用されています。