３月も終わりになりました。新学期に向けて少しずついろいろな準備を進めています。
中庭の花壇を女性の教師がクワやスコップで耕していたら、学校に遊びに来ていた中学２年生の小崎君が親切にも手伝ってくれました。ありがとう！小崎君。
校務主任の中野教諭は入学式用の花に水をやってくれていました。ご苦労様。

本校の敷地内にはくだもののなる木がいくつかあります。
中庭にある桃の木の花が満開になりました。桃の実がなるのが楽しみです。
毎年たくさんの実をつける柿の木の若葉が芽吹いてきました。あっという間に黄緑の葉が茂りそうです。
ビワの木の若葉が大きくなってきました。成熟した葉とは全然違う柔らかさやみずみずしさがあります。
どの木もたくさん実をつけてくれるといいなと思いました。

遅ればせながら、本校のサクラもやっと満開になりました。
サクラの花は私たちの心をとても和やかにしてくれますね。
入学式までもってくれるといいのですが、無理な相談ですか・・・。

子どもたちのいない学校はとても閑散としていて、寂しいものです。３学期末の大放課の様子を振り返ってみました。

暖かくなってきたので、遊具で遊んだり、ボール遊びをしたりして、外で遊ぶ子どもたちが増えました。

春休みで学校は閑散としています。時々野球をやったりして遊んでいる子どもたちを見ると、懐かしくなります。３学期末の大放課を振り返ってみました。

　近所のスーパーで「きなこ揚げパン」が１個１００円で売られていたので、思わず買ってしまいました。１年に２〜３回しか給食のメニューにあがらない貴重なパンなので、子どもたちの人気は抜群で、私も大好きです。
　給食で食べる「きなこ揚げパン」の伝説的なおいしさが頭から離れず、期待が大きすぎたせいか、味はいまいちでした。きなこの量や脂っこさが少なく、あっさり薄味過ぎて物足りなかったです。
　１個食べただけでくらべるのは早計かも知れませんが、やはり給食で食べる「きなこ揚げパン」が最高かも知れません。

桜も梅も桃も、皆バラ科に属する樹木で白やピンクのかわいい花をたくさんつけます。シルエットはよく似ていますが、花を一つ一つよく見ると、みんな違っていて、できる果実も全然違いますね。

花壇のパンジー、運動場の片隅に自生しているタンポポ、中庭の草捨て場にこぼれ種から育ったアブラナ。立場はみんな違うけれど、３種類とも黄色の花をつけて自分をアピールしているようです。やはり黄色の花は暖かさや明るさを感じますね。

暖かくなってきたので、運動をするにはもってこいですね。４、５年生の子どもたちが学校に集まって野球をしていました。

甲子園で行われている選抜高校野球大会をテレビで見ているよりは、自分たちでやった方がきっと楽しいのでしょうね。それにしても集まって何を話しているのでしょうか。

４、５年生の子どもたちが学校の運動場で野球をして遊んでいました。１０人くらいでピッチャーの投げたボールを打っていました。

中庭の奥にある渡り廊下の東側は、校舎の陰になりがちでいつも薄暗いです。
そこにあるサクラの木は開花が遅れ、この前の日曜日にはほとんど花が咲いておらず、つぼみばかりでした。ところが、この２、３日の暖かさであっという間に花が咲き始めました。サクラの木の生命力に驚きました。

１年生の子どもたちが植えたチューリップの球根が、中庭で赤いかわいい花を咲かせています。全員赤い花なのでしょうか。

学校の中庭にある小さな木に白い花がたくさん咲いてきました。
毎年、サクラの開花と同じ時期に花が咲き出します。木の名前はユスラウメです。
６月には赤い実がなり、食べるとおいしいようです。今まで食べたことがなかったので、少し楽しみです！　

学校の中庭にある桃の木に、かわいいうす桃色の花が咲いてきました。この木は毎年たくさんの桃の実をつけてくれます。けっこう食べられるんです。

本校のサクラの開花にくらべ、お隣の安富医院さんのサクラは満開で、まばゆいくらいです。こんなに差がつくものかと思わずため息が出てしまいました。

本校のサクラは、校舎の陰になり、日当たりが悪いせいか、まだつぼみの状態が多く、開花しているものは寂しいくらいわずかです。

３学期最後の一斉下校、子どもたちは通学団ごとに元気よく下校しました。安全ボランティアの皆さん、雨の日も、寒い日も下校の引率、見守りなど、ありがとうございました。

修了式の日、３学期最後の一斉下校で子どもたちは下校しました。運動場に通学団ごとに集合し、人員点呼をした後、先生の話を聞いて下校しました。