最新更新日:2024/04/25
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校外学習(4年)

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 29日(水)に、4年生の児童が『木曽三川公園(方面)』に出かけました。

 きっと4年生の児童の普段の行いが良いからだと思います。数日前は「雨のち曇り」だった天気予報が好転し、「雨のち快晴」になりました。

 この時期の校外学習は「運任せ」の面があるのですが、本当に幸運だったと思います。

 「治水工事」や「輪中」などについては、かなり前の社会科の授業で学習しているはずですので、今回の目的はその総復習となります。

 恐らくしっかり勉強してきたはずですが、休憩タイムの画像しかありませんでしたので、3枚選んで載せておきました。

 引率教員の話では、男子児童の何名かが、下着(ランニングシャツ)姿で走り回る程の陽気だった様です。

 お勉強もできて(?)、春の日差しを一杯浴びて、最高の1日を過ごすことができました。

 付け加えになりますが、インフルエンザが終息していないこの時期に、「欠席ゼロ」というのも快挙でした。

重要 明日は校外学習ですが…

 本日(28日)、4年生の「出席停止者」は一人もいませんでした。

 明日も先ず大丈夫だとは思いますが、次の内容をご確認ください。

・明日の朝の健康観察は、検温も含め、念入りに行ってください。

・万が一、37.5度前後の熱がありましたら、残念ですが、欠席していただいた方が良いかと思います。

・学級担任からも指示が出ていますが、「マスク着用」を守らせてください(特にバスの中は密室状態になります)。

・朝は消化の良い物を食べさせてください。

・乗り物に酔い易い児童には「酔い止め」を服用させ、帰りの分も持たせてください。

・担任の指示に従って、「必ずシートベルトを着用する」様にお話しください。

・あってはいけませんが、もし万が一、早い時間帯で体調が悪くなった場合には、保護者の皆さんに、現地へのお迎えをお願いすることになります。

 とにかく早目に床につかせ、休養を充分に取らせ、万全の体調で校外学習に臨ませていただきたいと思います。

4年福祉実践教室

 本日(1日)、4年生の児童が、体育館で『手話』を体験しました。

 残念ながら、子どもたちの感想を聞いておりませんので、講師の方から教えて頂いている様子を画像でお伝えします。

 教職員の中にも「少しなら…」という者もいますが、子どもたちに教えるとなると…。

 こちらも、講師の皆さんあっての体験活動です。

 本当にありがとうございました!!
 
 また、非常に寒い体育館で、大変にご迷惑をおかけしました!!
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素晴らしい歌声でした!!

 本日(11日)、せとっ子音楽会が開催されました。

 本校からは4年生の児童が代表で参加し、2つの合唱曲を披露しました。

 出来映えは、音楽専科・担任が大満足する素晴らしいものでした。

 児童の感想を紹介します(一部抜粋)。

 今日に向けてすごくがんばってきました。「未来行きエクスプレス」は笑顔でカッコよく、「手のひらをかざして」はやさしい笑顔でなめらかに…を目標にして歌ってきました。今日は、練習のときより、これらができていたと思います。
 歌ってみて、うまく歌うことも大切だけど、とにかく「気持ちをお客さんに届けることが大切なんだ」と思いました。
 先生は、鳥はだが立ったと言ってくれました。歌を歌ってお客さんに喜んでもらえることは、こんなにもうれしいことなんだなあ。
 せとっ子音楽会に出て、歌の大切さを覚えました。これを忘れないように、もっと歌を歌っていきたいです。

 4年生の児童の歌声は本当に見事でした。お仕事等で会場にお越し頂けなかった保護者の皆さんも、子どもたちを目一杯誉めてあげてください。
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本番が目前に迫ってきました!!

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 7日(月)の業前は全校児童の前で、8日(火)の2時間目は4年生の保護者の前で、『せとっ子音楽会』で発表する合唱曲を披露しました。

 練習の成果を発表する日が、いよいよ目前に迫ってきました。

 本校では、毎年、4年生の児童が『音楽会』に出場しています。

 6年生は『修学旅行』、5年生は『野外活動(キャンプ)』と大きな行事を抱えていますので、4年生が『音楽会』というのは順当な線です。

 本校はまだ、音楽専科の教員がおり、また、ボランティアでピアノ伴奏を引き受けてくださっている方もみえるので、大変に恵まれていると言えます。

 これが小規模校になると、なかなか大変です。

 11日(金)は、午前の部の4番目が出番です。ご都合のつく保護者の皆さんには、是非、会場へ足を運んでいただきたいと思います。但し、保護者席が十分に確保できませんので…。

 宜しければ、早目にお出かけください。

染付体験(4年生)

 『瀬戸染付焼』と『赤津焼』は、愛知県の伝統的工芸品に含まれます。

 瀬戸市の子どもたちには、何とかこの2つの制作を体験してもらいたいと思います。

 本校では、毎年、4年生の児童が『染付焼(実際には染付)』に取り組んでいます。

 呉須絵具による藍色を基調とした作品には、シンプルな美しさがあります。子どもたちは、下絵をもとに、思い思いの絵を描きました。

 焼成が終わると、白色と藍色のコントラストが鮮やかな、世界に一つだけの作品ができ上がります。

 瀬戸染付焼 http://www.aiweb.or.jp/dento/craft/seto.html
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消防士さんのお仕事の一端が…

 昨日(14日)、4年生の児童は、瀬戸市消防本部の見学に出かけました。

 引率した女性教員の話によると、説明・実演してくださった消防士の皆さんは、みんな若くて格好良かったそうです。

 いわゆる「イケメン」の皆さんなのでしょうが、それに加え、引き締まった体が素晴らしかったのではないでしょうか。

 そんな魅力的な講師陣だったこともあり(?)、子どもたちも熱心に説明を聞き、メモを取っていた様です。

 消防士(レスキュー隊員を含め)や警察官の皆さんは、いざという時に正しい行動が取れるように、そして力が発揮できる様に、普段から様々な訓練を行ってみえます。

 その一端を見られたことで、「将来は消防士さんになりたいな」と思った児童もいるに違いありません。
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4年出前授業(下水道について)

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 8日(水)、愛知県建設部下水道課の職員が来校し、4年生の子どもたちに「水環境と下水道について考える」授業を行ってくれました。

 水環境に深く関わる下水道の普及率ですが、自治体によって大きな差があります。

 例えば、政令指定都市の名古屋市は、98.6%という高率で、恐らく守山区の志段味地域を除けば100%のはずです。

 愛知県全体では72%(名古屋市を除くと60.4%)で、本市は50%を少し超えたあたりです。

 瀬戸市で下水道の普及が進まない理由はよく分かりませんが、尾張瀬戸駅の北の方の地形を見ると、素人目にも「これは大変かな?」とは感じます。

 でも逆に、そんな市であるからこそ、「水を汚さない」努力が余計に必要だ…とも感じます。

 この授業は、私自身も他校で経験したことがありますが、実験を通して学ぶことができるので、子どもたちにも大変に分かり易いです。

 「牛乳1本(200ml)を流すと、それを浄化するのにお風呂17杯分の水が必要になる」等と聞くと、気軽にものを流せなくなります(ひょっとしたら、牛乳の苦手な子も、頑張って飲める様になるかも知れません)。

 この授業を通して、子どもたちが生活排水(トイレ・お風呂・洗濯・台所で使う水など)に関心を持ち、「水を少しでも汚さない」ように心がけてくれたら…と思いました。

晴丘センター・蛇ヶ洞浄水場見学

 本日(3日)、4年生の児童が、尾張旭市にある「晴丘センター」と本市東部にある「蛇ヶ洞浄水場」に出かけました。

 4年生の社会科は、学習内容が非常に豊富で、社会科の時間数だけではカリキュラムを消化するのが非常に難しいです。

 恐らくほとんどの学校が、総合的な学習の時間も上手に利用しながら、学習を進めているものと思います。

 差し当たって1学期は、リサイクル・リユース・リデュースなどのキーワードをもとにゴミの勉強をします。また、浄水場の見学や下水道の出前授業を通して、上水道や下水道についても学習します。

 教科書で学べば簡単に済んでしまう所ですが、やはり「百聞は一見に如かず」です。その場所を見学することで、学習は確実に深まります。

 今月の半ばには、校区内にある『資源リサイクルセンター』を見学します。既に出かけたことのある児童も多いかも知れませんが、施設の人の説明をしっかり聞いて、更に理解を深めて欲しいものです!!

 資源リサイクルセンターへ出かける日は…
 4赤:15日(水) 4白:14日(火) 4青:16日(木) です。
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4年白組です!!

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 毛筆(書写)の授業も、4年生になると少し安心できます。

 まだまだ服を汚してご迷惑をおかけしているかも知れませんが、墨をぶちまける…ということはなくなります。

 子どもたちが書く字もしっかりしてきて、塾で習っていない子どもたちも、それなりに書けるようになります。

 書写の授業は、硬筆も含めて年間30時間(実質は45分×30)しかありません。学校でしか練習できない子どもたちは、いくらセンスが良くても、『書道』のレベルには到達できません。

 子どもたちには、「字は一生の宝物」という話をします。これは自身の反省でもあります。

 4年生の子どもたちが、「鉛筆で丁寧に字が書けるようになる」、そして「筆でのびのびと字が書けるようになる」ことを目標に書写の授業が進めていけたら…と考えています。

4年赤組と青組です!!

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 4年生になると、随分、身体が大きくなります。

 一般的には、1・2年生を低学年,3・4年生を中学年,5・6年生を高学年と呼びますが、大きく2つに分ける時、4年生は上級生になります。

 さすがに4年生にもなると、集中力がグンと増します。手遊びをする児童がいなくなりますし、話を聞く時も頭や顔が動きません。

 但し、まだ忘れ物をする児童がパラパラいます。

 忘れ物をした児童には、連絡帳を見せてもらうようにしています。そうすると、担任の躾もあり、書くには書いてあります。でも、せっかく書いても、それを見なければ何にもなりません。

 書写の担当として一言。

 書写の授業は年間「30時間」ですが、そのほとんどが毛筆練習です。とにかく、黒っぽい服・少々汚れても良い服を着させていただきたいです。また、中には筆がかなり傷んでいる児童もいます。安い物でも構いませんので、新しい筆を準備していただけると…。
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