最新更新日:2024/04/24
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6年生だけのスペシャルメニューです

○ 6年生『お楽しみ給食(バイキング給食)』

〈期日〉3月7日(水)

〈メニュー〉

・主食: 黒糖ロール バターロール レーズンロール から1〜2個

・汁物: ポトフ

・主菜: えびフライ,チキンナゲット,れんこんサンドフライ,チーズミンチカツ,ししゃもフライ,オムレツから2種類 フライドポテトは好みで

・副菜: フレンチサラダ または マカロニサラダ

・デザート: ナタデココフルーツ または フルーツババロア

・飲み物: 牛乳

〈マナー〉

・食べ切れる量を取る(取ったものは全部食べる)。

・同じ種類のものをたくさん取らない(他の人の分を考える)。

・端の方から順に取る(次の人が気持ち良く取れるようにする)。

・迷わずにスムーズに取る(後の人たちを待たせないようにする)。

・全部食べ切って、もし残っていたら、おかわりをする。

 ホテルなどの朝食では「ビュッフェ」形式がよく取られています。

 単なるお楽しみとしてではなく、将来に向けて、「マナーを学習する」機会にしたいと考えています(既に身に付けている児童もたくさんいるかも知れませんが…)。

6青の子どもたちの優しさを実感しました!!

 本日(10日)、6年生を代表して、青組の児童が『ケアホーム それいゆ』を訪問しました。

 「水戸黄門の劇」「手作りのプレゼント贈呈」「お年寄りとのジャンケン」「合唱曲の披露」と、盛りだくさんの内容でした。

 部屋の中が暖か過ぎたり、舞台が高くてしかも畳だったりと、想定外の関門(?)がありましたが、子どもたちはそれらを上手にクリアしていました。

 お年寄りにプレゼントを渡したり、お年寄りとジャンケンをしたりしている時の子どもたちの笑顔は、最高に輝いていました。

 子どもたちの輝いている姿を見られる時こそ、「教員をやっていて本当に良かった!!」と思える瞬間です。

 今日の活動で更に自信を付けた6青の子どもたちが、あと25日余り(授業日数のみ)の小学校生活を、ますます生き生きと送ってくれることを望みます。

 クラス全員の感想を載せたい所ですが、週末で少々へばっています。

 以下の6名の感想(全文ではなく抜粋です)をお読みください。

・おじいちゃん,おばあちゃんとジャンケンをした時、元気良くやってもらえて嬉しかったです。プレゼントもとても喜んでもらえました。感動して泣いている人たちもいて、作った甲斐があったと思いました。

・ジャンケンの時、自分がいちばん最後になりましたが、たくさんのおじいちゃん,おばあちゃんとジャンケンができて良かったと思います。私の家にいるおじいちゃん,おばあちゃんにも優しくしてあげたいです。

・今日はとても緊張しました。劇の練習をしたり、小道具の準備をしたりして、とても大変でした。今日の劇はとても良かったと思うし、歌っている時などに手拍子をしてくれたり、笑ってくれたりしたので、とても達成感がありました。

・歌詞を間違えてしまったけれど、泣いてくれたり、最後は拍手をしてくれたりしたので、一生懸命に練習して良かったです。プレゼントのメダルを首にかけてあげたら、すごく喜んでくれたので嬉しかったです。

・練習ではたくさん苦労して大変だったけど、本番は成功したので良かったです。やり終わって拍手がもらえた時、とても嬉しくて、やって良かったなあと思いました。みんなで協力して一つのことをやるのは良いことだと思いました。

・舞台での劇はとても緊張しましたが、練習を頑張ってやったので、下手ではなかったと思います。おじいちゃん,おばあちゃんがゲームで楽しんでくれたのがとても嬉しかったです。感動して泣いてくれた人たちもいました。一生懸命にできて良かったです。
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租税教室(6年)

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 本日(23日)、6年生の児童が『租税教室』で、税金について勉強しました。

児童の感想から…

 税金が無いと、道を通るのにお金がかかったり、公園がなくなったりと、大変なことになることがわかりました。詳しくていねいに教えてもらえたので、税金のことがよくわかって良かったです。

 税金のことが今日の授業でよくわかりました。ビデオもわかりやすかったです。(偽物の)1億円の重さにびっくりしました。

児童の感想から…

『ケータイ安全教室』

 ぼくは今、携帯電話を持っていませんが、たぶんいつか持つことになるので、とても勉強になりました。携帯電話は身近にあるものだけど、命に関わる様な危険なことができてしまうことがよくわかりました。

 ケータイの迷惑メールは、お母さんの所に来ていて困っていましたが、ウソということがわかって良かったです。ケータイを持っているので、これからどうやって対応していけばいいのかがわかりました。ケータイを正しく使おうと思いました。
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ケータイ安全教室(6年)

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 18日(水)、NTTドコモさんから2名の講師の方にお越しいただき、6年生の児童が、『ケータイ安全教室』を受講しました。

 各ご家庭のお考えやご都合で、「既に携帯電話を持っている子」がいれば、「中学(高校)進学を機に持つことになる子」がいるものと思います。

 何れにしても、今の時代ですから、遅かれ早かれ携帯電話(メールやインターネットを含め)を使用することになるはずです。

 携帯電話は大変に便利なツールですが、使用に当たっては、マナーやルールをきちんと守ることが必要です。 

 『ケータイ安全教室』では、そんなマナーやルールをきちんと教えていただきました。合わせて、トラブルへの対処方法も…。

NTTドコモ ケータイ安全教室:
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/social...
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「夢たまご」をいただきます!!

 「たまご」と聞くと、「バナナの次はたまご?」と思われるかも知れません。

 残念ながら(?)、今度は食べ物ではありません。

 長年にわたって本市の『キャリア教育』にご尽力いただいている、(有)ワッツビジョンの横井暢彦さん〈画像右〉が、今年度も市内の6年生の子どもたちに、「夢たまご〈画像左〉」をプレゼントしてくださいます。

 夢たまごの大きさは、およそ3.5cm×2.5cmで、ストラップとして利用できます。

 夢たまごには直径5mm程度の穴が空けられており、その穴から「自分の叶えたい夢」を書いた紙を入れます。

 私も数年前に頂戴して、現在も愛用しています。

 6年生の子どもたちのことですから、きっといっぱい「夢」を持っていることでしょう。

 夢をたくさん書く子がいれば、その中の大きな夢を一つだけ書く子もいるはずです。もちろん、どちらでも構いません。

 実際の取り組みは3月に入ってからになると思いますが、何を書こうか、今から構想を練っておいて欲しいと思います。

 夢たまご: http://www.clays.co.jp/new_page_8.htm

 別件ですが…。一昨日、「タイムカプセル」の記事を載せました。早速、子どもたちから反応があり、学年で取り組むことになりました。

 こちらも何らかの文章を書くことになると思いますが、「成人式に受け取ること」を考えると…。その時に恥ずかしい思いをしなくてもいいように、「それなり」のものを残しておきたいですね。
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今年はどうしますか?

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 昨年の暮れに、新成人の男性から電話が入りました。

 「陶原小学校の卒業生ですが、6年生の時に埋めたタイムカプセルを掘りに行ってもいいですか?」という問い合わせでした。

 「場所は覚えていますか?」と尋ねると、「大体分かります」ということでした。

 その会話を聞いていたある職員が、「地表に少し出ていたので、ここのはずです」と教えてくれました。

 年が明け、二人の若者が職員室へやって来ました。見上げる様な背の高さに、「一体、いつから日本人はこんなに長身でスラッとした体型になったのか?」と思ってしまいました。

 職員から聞いていた場所を伝えると、お礼を言って、校舎北側に向かって行きました。

 程無くタイムカプセルが見つかり、きちんと挨拶をしてから帰って行きました。さすがに陶原の卒業生は礼儀正しいです。

 「式場にそのタイムカプセルが飾られていた」ということは聞きましたが、その後のことは…。

 昨年度の卒業生は、書いた手紙を「お道具箱」に入れ、タイムカプセルとして陶原公民館へ預けました。

 今年度の6年生はどうするつもりでしょうか?

 「掘って埋める」というのは難しいですが、公民館長さんは「希望があれば同じ様に預かってよい」と言ってくださっています。

 先ずは6年生の子どもたちの間で話題に出て、「私たちもやってみたい」という意見が多ければ、それぞれの担任の先生に相談して欲しいと思います。

 「昨年度と同様、お道具箱(学年で一箱)へ収まる様に」というのが条件です。

 物理的に考えて、手紙の様な物になってしまうと思いますが、「各学級で少し工夫を加えてもどうかな?」と思います。

 各クラスの学級委員さんにお願いです。みんなの意見を早目に集約してください。特に「やる」ことに決まれば、その準備もあるでしょうから…。

茶道体験(6年生)

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 本日(13日)、6年生の児童が『茶道』を体験しました。

 初めて「抹茶を飲んだ」という児童もたくさんいたはずです。

 以下に、児童の感想を紹介します。

・とても緊張しましたが、がんばって作りました。飲んでくれる人に渡したら、ちょうど良かったと言ってくれました。とてもうれしかったです。

・茶道の先生方は「思いやりの心」とおっしゃっていましたが、その通りだと思いました。もし自分が外国へ行って聞かれたら、その様に答えたいです。

・最初、茶道体験をすると聞いた時、私は和菓子も抹茶も好きではなかったので、余り楽しみにしていませんでした。でも、今日、体験して、大好きになりました!!

・「抹茶は相手のことを思ってたてる」「和菓子はいただいた人に感謝して食べる」ということを学びました。

・プレイルームに着いた時には、もうきれいにセットされていました。昨日の夕方と今朝、先生方が用意してくださったと聞き、すごく感謝しています。

・抹茶も和菓子もとってもおいしかったです。家には抹茶をたてる道具がありません。だから「買おうかなあ」と思います。

 お二人の講師の先生方には、準備・片付け・3回の授業と、何から何までお世話になりました。

 しかし、子どもたちの感想は「良い内容」ばかりで、やっていただいた甲斐は十分にあった様に感じます。

 日本には『○道』と呼ばれる固有の文化が幾つもあります。

 本日の様な体験を通して、若い世代に引き継がれていくことが大切だと思います。

薬物乱用防止教室(6年)

 昨日(28日)、愛知県警から講師を招いて、『薬物乱用防止教室』を行いました。

 以下に、話を聞いた6年生の児童の感想を紹介します。

・薬物乱用防止教室でたくさんのことを学びました。シンナーや覚せい剤などを使うと、脳が小さくなったり、体がガタガタになったりすることを知り、絶対にシンナーや覚せい剤を使わない様にしようと思いました。

・お話を聞いて、薬物がどんなに怖いものなのかを知りました。アンパンやチョコなど、おいしそうな名前でさそわれたり、「気持ちがいいよ」や「願いがかなうよ」などと声をかけられたりしても、絶対につられてはいけないと思いました。

・「タバコとお酒は麻薬への入口」と聞いてびっくりしました。麻薬にはたくさんの種類があることを初めて知りました。覚せい剤を使用した人と正常な人の書いた丸の違いは、余りにも違い過ぎて、いちばん驚きました。

・薬物をやってはいけないとは思っていましたが、教えてもらって、改めてそう思いました。薬物は、一度やるとやめられなくなってしまう事が分かりました。被害妄想などをしてしまう事も分かりました。そして、薬物を断る事が大切だと思いました。

 「1度やってしまうと…」というのは、キーワードになると思います。「1度ぐらいだったら…」という甘い考えから深みにはまっていきます。

 小学生も高学年になると、行動範囲が大きく広がります。特に瀬戸市からは、電車1本で栄(名古屋)へ行けます。同じ栄地区でも、明るい雰囲気で健全な場所があれば、暗い雰囲気で恐ろしい場所もあります。もちろん時間帯によっても…。

 栄だけではありません。名古屋方面へお仕事に出かけてみえる方はよくご存知だと思いますが、瀬戸電沿線にはかなり危険な場所が幾つかあります。私自身もつい最近、ある駅の近くで、シンナーの臭いをぷんぷんさせた若者の集団とすれ違い、肝を冷やした覚えがあります。

 子どもたちには、今回の授業で学んだことを、これから先ずっと忘れないでいて欲しいと、心から願っています。
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愛厚ホーム訪問(6青)

 6赤・6白に続き、22日(水)には、6年青組が愛厚ホームを訪れました。

 我が国の総人口は、平成22年10月1日現在、1億2,806万人です。

 65歳以上の高齢者人口は、過去最高の2,958万人になっています。
 
 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は23.1%となっており、高齢者は既に、5人に一人を超えています。

 高齢者人口は、いわゆる「団塊の世代」(昭和22〜24年に生まれた人)が65歳となる平成27(2015)年には、3,000万人を超えるとのことです。

 また、あくまで計算上ですが、平成67(2055)年には高齢化率は40.5%に達し、2.5人に1人が65歳以上になります。

 と言うことは、今の6年生が、55歳(56歳)と、現在の保護者の皆さんの年齢を少し超える頃には、そんな社会になっている訳です。

 この計算通りの社会になるとしたら、ある意味、大変なことになるのかも知れませんね。

 と言った事などは全く頭になく、子どもたちは純粋な気持ちでお年寄りと触れ合ってきました。

 福島の原子力発電所の問題もそうですが、余り先のことばかり考えていると、気持ちがどんどん暗くなっていきます。

 先ずは明日が、今日より少しでも良い日になりますように!!
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愛厚ホーム訪問(6白)

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 本日(15日)、6年白組の児童が、愛厚ホームに出かけました。

 「どんな出し物をやったら喜んでもらえるのだろうか?」と一生懸命に考え、また練習にも熱心に取り組んできました。

 果たして成果のほどは…。

 子どもたちの優しい気持ちが伝わり、入所者の皆さんにも喜んで頂いたとのことです。

 6白の児童に加え、緑組の6年生2名も立派に出し物を披露することができました。

 1週間後の22日には、6青の子どもたちが出かけます。入所者の皆さんも、きっと楽しみにしていてくれることでしょう。

愛厚ホーム訪問(6赤)

 8日(水)、6年赤組の児童が、愛厚ホームを訪問しました。

 学級全体で、また各グループで、歌・リコーダー・劇・踊り・マジックなど、様々な出し物を披露しました。

 ご高齢の皆さんが多く、子どもたちが期待する程の反応はなかったかも知れませんが、一生懸命さは充分に伝わったものと思います。

 この後、来週に6白が、再来週に6青が出かけますが、子どもたちにとっても良い経験になることを願っています。
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愛厚ホーム訪問(6年生)

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 総合的な学習の時間を使った「福祉学習」の一環として、25日(水)、6年生の児童が『愛厚ホーム』に出かけました。

 本校では、5年生が『南保育園』と『のぞみ学園』を訪問し、6年生が『愛厚ホーム』に出かける…という取り組みを、毎年行っています。

 第1回目の訪問は、3学級一緒に出かけ、「草取りの奉仕作業」と「館内見学」を体験しました。

 来月になりますと、1学級ずつバラバラに出かけ、入所者の皆さんとの交流を深めます。

 訪問予定は、

・8日(水)…6年赤組  ・15日(水)…6年白組  ・22日(水)…6年青組

となっています。ご高齢の皆さんが多く、子どもたちの頑張りや気持ちがストレートに通じないかも知れませんが、6年生の児童は、精一杯、心のこもった取り組みを行ってくれるものと期待しています。

福祉実践教室(6年)

 17日(火)、6年生の児童が、『福祉実践教室』で「介護体験」をしました。

 6年生の子どもたちに、「高齢化社会」「老老介護」等といった言葉を伝えても、まだまだピンとこないものと思います。

 しかし、現在の社会でもかなり進んできていますので、今の小学生が大人になる頃には更に…。

 医学の進歩で人間が長生きできる様になったことは素晴らしいことです。でも、いくら元気な人でも、歳を重ねると共に、身体は確実に衰えていきます。そして、いつかは介護される身になるかも知れません。

 福祉の仕事は、周りから見ているだけでも、とても大変に感じます。思いやりの気持ちが強い人たちだからこそできる仕事ではないでしょうか。

 きっと自分の家族の介護でも、毎日続けば、嫌になる日も出てくるはずです。また、休みたいと思う日もあるはずです。いくら仕事はいえ、他人の介護をするということは、更に大変だと思います。

 もちろん、「介護=お年寄り」ではありません。生まれつきの障がいや人生の途中で負った障がいで、介護を必要とする人たちもたくさんいます。

 この日の「介護体験」では、寝ている人の起こし方を学んで練習したようです。起こす人にも起こされる人にも優しい起こし方があります。1回の体験で簡単に身に付くものではありませんし、すぐに役立てることはできないかも知れません。

 でも、「世の中には介護を必要とする人たちがいること」を知ったことでしょう。また、「介護には思いやりの気持ちが大切であること」も感じ取ったはずです。 
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6年白組です!!

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 例年、どうしても「学級写真」をお渡しするのが遅くなってしまいます。ということで、今年度は「始業式」の日から写真を撮り始めました。

 それでも、30人(1年生は27人)以上がきちんと揃う日はなかなか無いものです。また、「ようやく揃った」と思うと、悪天候だったり、校長が出張だったりと…。

 6年白組の写真も、今週になってようやく撮れました。

 始業式の日程を1時間上乗せして、「その日の内に全学級の写真を撮ってしまう」のが得策かも知れません(来年度に向けての検討事項です)。

 なお、まだ1クラス撮り終えていません。

 学級写真の配布が遅れておりますが、ご理解のほど、宜しくお願いします。

6年赤組と青組です!!

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 いよいよ陶原小学校の誇れる6年生の登場です。

 ある女子児童は、集合場所でぐずっている下級生に励ましの声を掛け、きちんと学校まで連れて来てくれました。

 また、別の女子児童は、掲示板からはがれていた市議会議員立候補者のポスターを拾って、担任へ届けてくれました。

 本日の校外学習では、ある男子児童が、誰にも気付かれず(実際には本校の引率教員が気付いていましたが)、落ちていたゴミを黙々と拾い集めていました。

 いいとこ探しをすれば、他にも一杯書けることがあるはずです。今年度の6年生は、正しく「誇れる子どもたちばかり」だと言えます。

 目立つ所で頑張れることも素晴らしい事ですが、目立たない所で頑張れるのは更に素晴らしいことの様に思います。

 私たちが子どもの頃(随分前ですが…)、先生たちから、「1日1善」という言葉をいつも聞かされました。要するに、「1日一つは良いことをしなさい」という教えです。

 確かに1日一つの良いことも、10日で10個,1ヶ月で30個,1年で365個と、継続できれば膨大な量になります。

 誉められようと思って行った「良いこと」は、意外と気付いてもらえないものです。

 無意識に、そして自然に行った「良いこと」は、どこかで誰かが見ているものです。

 6年生に限らず、どこかで見かけられた「良いこと」を、どんな機会でも結構ですからお知らせください!!
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瀬戸市立陶原小学校
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