２年，学年集会。
　特別ゲストの山本隼一郎先生（昨年度まで水無瀬中に勤務）においで頂き，中学校教員の職を辞し，今年の春から高校の教員となって甲子園を目指す夢を追い求める第１歩を踏み出すことになったお話をして頂きました。
　いよいよ受験生となる２年生。「どこの高校なら行けるのか」というような狭い発想に陥ることなく，夢を大きくもってその実現のために力強く進む生徒たちを応援する進路指導でありたいと考えています。

３月１５日（土）瀬戸市体育館で男子１９０人、女子１８４人が参加して行われました。動きが機敏になり、秋と比べるとみんな数段腕を上げたように感じました。男子で２年生の水野君が見事、優勝することができました。また、１年生の梶田君が他校の２年生を倒して第３位に入賞できました。あっぱれ、剣道部！

３月１７日（月）から水無瀬町の変則交差点から７時３０分から８時３０分までに限って東進ができなくなりました。瀬戸警察の方々もこの交差点で周知活動をしていただきました。水無瀬中学校の南側の道路は、テスト週間で部活動がないときや、３年生が部活動を引退してからなど交通安全上危険な道路でした。今日からは、少し安心できす。しかし、自分の身は自分で守る、交通安全を怠っていいという訳ではありません。

３月１５日（土）野球部の春の大会が他の種目の先頭を切って尾張旭の城山球場で品野中学校を相手に行われました。０対０でむかえた４回の表、２アウト１塁、３塁で１塁ランナーの河村君がすばらしい盗塁を決め、その間に３塁ランナーの秋田君がホームベースをふみ、１点先制しました。続く久保田君が３塁打を放ち、２対０としました。しかし、その裏、フォアボールやワイルドピッチ（パスボール？）で１点返されてしまいました。２対１のまま、最終回をむかえ、３人をきちんと押さえ、勝つことができました。実力の差は全く感じないぐらい接戦でした。ワンチャンスをものにすることができたかできなかったかの差でした。両校とも最後まで集中力を切らすことなくよく頑張りました。

３月１５日（土）瀬戸市民公園で男子１８６ペア、女子１３６ペアが参加して行われました。普通は、ユニフォームでの参加なのですが、あまりにも寒いので防寒具着用の許可が出ました。それでも待機しているときは、寒さが身にしみました。女子はＢコートで４面しかなかったので最後までできませんでした。続きは後日行います。男子はＡコートで６面あったので、最後まで行うことができました。２年生の部で準優勝に中山・鈴木ペア、第３位に矢野・寺西ペア、１年生の部で第３位に勝谷・梅村ペアが入賞できました。とても寒い一日でしたが、テニスの季節の訪れを感じました。

２年生の朝の様子です。当たり前のように読書が行われます。年間を通して特別な場合を除き、毎朝読書を続けてきました。継続は力なり。活字に慣れると同時に、落ち着いた学校生活がスタートできます。

　水無瀬中学校環境委員会は，３月１２日，エコキャップ運動で集まったペットボトルのキャップ２万個を伊藤新聞店に寄託しました。
　なんと言うこともない小さなキャップが，世界の人々の命を守る活動につながっているというのは本当に素敵なことです。

　３月１１日（火）に，校外学習で市内めぐりに行きました。まず瀬戸蔵ミュージアムを見学し，係員の方の説明を聞きながら焼き物を作る工程を学びました。窯業の授業で作っている作品とは違った種類のものがたくさんあり，みんな興味を持って話を聞いていました。その後，銀座通り商店街を散策しました。昼食は，アピタのフードコートで食べました。事前学習でメニューを決め，注文する練習をし，上手に買うことができました。学校に帰ってきてから，レシートを見て残ったお金が合っているかを確認し，１日のまとめをしました。交通安全や公共の場でのマナーを守って行動することができました。今年度最後の行事で楽しい思い出を作ることができたと思います。

　６限，生徒会役員選挙。
　立候補者が緊張しながら，自らの政策を訴え，投票を呼びかけます。その顔は紅潮し，力がみなぎります。すばらしいシーンが連続します。
　その一方で，友のために頑張る生徒たちがいます。選挙管理委員の生徒たちと立候補者の後ろで控える推薦責任者たちです。選挙管理委員は，選挙に不備があってはならぬと司会にも開票にも気を遣います。推薦責任者は，何百人という生徒の前で，自分が推す立候補者のすばらしさを訴えます。
　すばらしい仕事ぶり，そして演説ぶりでした。この経験が必ず自分を育てる大切な要素になっていくことでしょう。

英語の授業にはＡＬＴか欠かせません。本校はＡＬＴとしてＢｅｎ先生に来ていただいています。Ｂｅｎ先生のユニークさとわかりやすい日本語の混じった英語で生徒も安心して授業が受けられます。「ＢＡＴＴＬＥ　ＳＨＩＰ」という授業をやっている場面です。生徒の笑顔が何とも言えません。

３月１２日(水)卒業生が奉仕作業に来てくれました。教室は卒業前にできたのですが、廊下はクラスの境がむずかしく、また、机や椅子が並ぶのでできませんでした。そこで、卒業式が終わった今日、有志が集まって廊下のワックスがけをしてくれました。これぞ「最後の奉仕作業」です。

平成２６年度前期生徒会役員選挙が３月１２日（水）に行われます。立候補者が、朝と給食の時間に自分の考えを訴えます。「体育祭や文化祭を盛り上げたい。」「もっと楽しい行事を企画したい。」「Ｇ組に喜んでもらえるようにしたい。」などなど。堂々と自分の考えを発表していました。きっとすばらしい平成２６年度にしてもらえることでしょう。

３月１０日（月）全校集会がありました。３年生が卒業し、１、２年生だけの集会で少しさみしい気がしましたが、２年生の週番がやる気を見せ、３年生に勝るあいさつをしてくれました。週目標でも「校外学習を大成功させ、次の生活に活かそう。」と全校生徒に呼びかけました。
表彰では、人権を理解する作品コンクールで１年生の水谷君の書道の部での入選、瀬戸市子ども版画展で２年生の青木君と小栗さんの入選を表彰しました。図書委員会からは、１Ｂ塚本さん、１Ｄ釣さん、１Ａ山田さん、２Ａ坪井さん、２Ｂ野崎君、２Ｂ濱本君、２Ａ佐竹さん　２Ｂ加藤君２Ａ加藤さん多読者賞で表彰されました。美化委員会からは、Ｇ組、１Ａ、１Ｃ、１Ｄ、１Ｅ、２Ａ、２Ｂ、２Ｃ、２Ｄが清掃パーフェクト賞で表彰されました。多くの人が表彰されましたが、「はい」という返事は聞いていて気持ちのよいものがありました。

卒業式が終わり、ほっと一息。担任の先生から卒業証書をもらい決意を新たにしています。笑顔あり、涙あり、春は別れと出会いの季節です。大きくはばたいてください。

　3月6日（木）に本校体育館において「第67回卒業証書授与式」が行われました。多くの方々の祝福を受けながら進行する式の中で，目頭を押さえる生徒の姿を多く見ました。また，卒業生の合唱曲「旅立ちの日に」，水無瀬中学校生徒による校歌斉唱,そして「卒業生代表の言葉」「在校生代表の言葉」は，来賓の皆様や保護者の皆様，そして職員の目頭を熱くさせました。本校卒業生全員が，新たな地で，さらなる活躍をすることを祈念しています。
　先輩達が今まで築いてきたよき伝統。これらを在校生そして職員一同で引き継ぎ，さらに本校を盛り上げていきたいと思います。

それぞれの思いを伝えます。

　3月5日，卒業証書授与式を前に，3年生への最後の表彰式が行われました。
　行われた表彰は，瀬戸市子ども版画展及び，校内での4つの表彰でした。3年間一度も欠席しなかった皆勤賞は30名，3年間家庭学習を出し続けられた家庭学習パーフェクト賞は，13名いました。また，卒業制作として取り組んだ木彫オルゴールの表彰と一年間多くの本を図書室で借りた多読者賞の表彰も行いました。

　本校には「瀞水会」と呼ばれる同窓会組織があります。卒業証書授与式を翌日に控えた3月5日（水曜日），本校体育館にてその入会式が行われました。代表者が堂々とした態度で「誓いの言葉」を述べました。このようにして，歴史が引き継がれていくことを実感した行事でした。

瀬戸市教育委員会から、読書感想文コンクールに入賞した人たちに読書感想文集をいただきました。本校から入選したのは、２年生の森さん「二十二年間の野球人生から教わったこと」と３年生の浅井さん「実現させるために大切なこと」です。深見教育長は、「自分を成長させてくれる本を選ぶことを『良書を選ぶ』と言いますが、どうか皆さんには、たくさんの良書に巡り会ってほしいと思います。」と述べられています。読書感想文を書くことも大切です。しかし、良書を読むだけでも人を成長させてくれます。

夏休みに行ったキミチャレ。秋のまるっとせとっ子フェスティバルで発表会がありました。その時のＤＶＤを参加者の１年生の原田さん、野村さん、３年生の牛山さん、原田さんに限定でいただきました。キミチャレはとても苦しいですが、挑戦する価値は十分にあります。平成２６年夏は是非、参加してみましょう。