瀬戸防犯協会連合会から寄贈されたワイヤー錠の贈呈式が瀬戸警察署で行われました。

　瀬戸警察生活安全課の方のお話によると、最近瀬戸市内の犯罪の中で最も多いのが窃盗事件で、その中で一番多いのが、自転車盗だそうです。

　さらに詳しくみると、被害にあった自転車のうち７割が無施錠で、職業別では高校生が最も多く、名鉄瀬戸線や愛環鉄道の駅での被害が多いそうです。また、二重ロックをしている自転車はほとんど事件にあっていないとのことでした。

　そのため，高校生になる直前の市内中学校３年生一人一人に、自転車用のワイヤー錠を配付することになりました。事件を起こす人がいるというのは残念ですが、盗まれないような対策をするなどの防犯意識を高めることも大切だという話もありました。

　本校３年生にも、近いうちに配付されますので、自転車を使用する場合、このワイヤー錠を使ってもらえればと思います。

　１・２年生の学年末テスト初日の本日朝、少年センター水無瀬支部、そしてＰＴＡの生活部の方々に、校門や玄関に立っていただき、あいさつ活動をしていただきました。早朝から、また寒い中、子どもたちのためにありがとうございました。

　少年センター水無瀬支部の方、ＰＴＡの方のご協力により、今朝、校門や玄関にてあいさつ運動を行っていただきました。いつもご協力ありがとうございます。

　陶原連区敬老会が、陶原小学校の体育館で行われました。式典後、第２部の演芸部門で吹奏楽部が４曲演奏を披露しました。その４曲の中に、水無瀬中の「校歌」も入っていて、懐かしくきていただいた方もあったと思います。
　また、陶原地区社協の方から、吹奏楽部に感謝状もいただきました。

　出校日の本日の朝、少年センターの方々に、２つの校門で、あいさつ運動を行っていただきました。早朝からありがとうごいざました。