最新更新日:2021/06/29 | |
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3年生保育実習※引率の先生たちから、「生徒たちは、実によくやっていました。」という報告を受けました。生徒からも「くたくた」という感想を聞きました。園児たちの笑顔に、きっとはりきっていたのでしょう。心地よい疲れだと思います。 教室から「おはよう!」ごく普通に、自然体で挨拶を交わし合う笑顔の生徒たち。 今朝は冷え込みましたが、心温まる光景でした。生徒の心持ちをとても嬉しく思います。 6日の朝の体育館練習を共にする先生。 部員は少ないですが、3A(明るく、熱く、温かく)で頑張っています。 新しい一日の始まり窓を開けて新鮮な空気を取り入れ、大きく深呼吸をして今日も一日頑張りましょう。 運動場やコートの状態がまだ悪いので、サッカー部やテニス部は隅の方で朝部活に取り組んでいました。2年生がいなくても、元気のよい「挨拶」をしてくれました。「先輩たちが留守の間は、自分たちが部活の顔」という意気込みを感じました。 2年生は、職場で朝の打ち合わせをしているところでしょうか。 『昨日よりも よい働き』 はりきっている生徒たちの姿が思い浮かびます。 12月3日の全校集会◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「・・・・・・・。言葉は、人と人とのつながりや日常の生活の中で、大きな役割・働きをしていることは、だれもが経験していることだと思います。その一言で、頑張れた、逆にやる気を失ってしまったということがあるでしょう。 言う側は悪気がなかったとしても聞く人にとって心に突き刺さる言葉もあれば、人の心を優しくする言葉、温かく幸せな気持ちにする言葉があります。 言葉は人の気持ちに働いて、心を動かす力があるということです。だから、ちょっとした言い方や言葉遣いで、人間関係が良くなったり悪くなったりすることがあります。 「一つの言葉」という詩を紹介しましょう。 一つの言葉でけんかして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で心が痛む 一つの言葉で笑い合い 一つの言葉で泣かされる 続きがあります。 一つの言葉はそれぞれに 一つの心を持っている きれいな言葉はきれいな心 優しい言葉は優しい心 一つの言葉を大切に 一つの言葉を美しく 「言葉は心」ということです。 悪い言葉を使うことが多くなった時は、心の状態が悪くなっているかもしれません。自分の悪い言葉に気づいたら、心もそうなっていないかと用心しなければなりません。ますます悪い言葉が増え、それを聞く周りの人に悪い影響を与えないか、心を傷つけないかと心配です。 12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と呼んで、「人権」について考える機会にしています。人権を大切にするということは、自分も大切にするし、周りの人も大切にするということです。どんな人も、人として大切にされ、悲しい思いをさせるようなことがあってはいけません。 人は、言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。明日からの人権週間は、言葉に気をつけ、北風のような冷たい言葉で人を縮こまらせるのではなく、今朝の太陽のように人の気持ちをぽかぽかと明るく温かくする言葉に心がけてください。」 12月3日 寒い朝校内の落ち葉は凍りつき、「モミジじゅうたん」になっている所がありました。 「まだ薄いけど」と言って、氷を見せてくれた生徒がいました。これからもっと厚い氷が張り、北風が身にしみる時期に入ります。 寒い中を登校してくる生徒たちを迎える学校は、心温まる場所でありたいと思います。 愛知駅伝2012愛知県内にある54市町村から各1チームずつ出走し、9人でたすきをつないで競い合います。走者には、小学生や中学生も入っていて、中学生が走る区間は、1区女子(2.9キロ)と5区男子(3.3キロ)です。 瀬戸市のナンバーカードは、5。昨年は、市の部で20位と健闘しました。 駅伝は12時35分にスタートし、テレビ放映もされるそうです。 詳しくはこちらから ↓http://tokai-tv.com/ekiden12/index.php |
瀬戸市立祖東中学校
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