最新更新日:2021/06/29
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少年の主張2

二つ目に紹介するのは盲学校に通う山本さんの主張です。生活の中で見つけた夢が生きる力になることを教えてくれます。

平成24年度 文部科学大臣賞 「私の夢 私の生き方」
福井県立盲学校3年 山本 穣梨さん

「先生になりたい」「美容師になりたい」地元の小学校で、みんなはいろんな夢を話しました。でも、私に夢はありませんでした。自分の足元も見えない私は、何をしても遅いし、うまくできません。あだ名は「トロ子」。手伝いたいと思っても、「みのりちゃんはいいよ」とか、時には「もう、何やってんの、貸して!」と、取り上げられたり。
「お寿司じゃない!」と言い返しても、かばってくれる子がいても、みんなと同じようにできないこと、役に立てないことが悲しくて、大人になれるんかなあと、不安だらけ。夢なんて、関係ない話でした。

でも、今は、違います。盲学校に転校して一年。見えなくても、できることはたくさんありました。点字が読めるようになりました。人の役に立つ経験もしました。そして、夢ができました。

初めて人の役に立ったのは、私の病気。私は、赤ちゃんの時にできた脳腫瘍が原因で、目が見えなくなりました。頭を開ける手術が3回。小6から中2の4月までは、学校を休んで、化学療法。だから、私を見えなくした病気が、ずーっと大嫌いでした。

ところが、去年の12月、病気の話を聞かせて欲しいと頼まれました。私と同じ病気をもつ子のお母さんです。その子の好き嫌いが激しいと、困っていました。
化学療法をすると、食べ物の味がものすごく変わる話をしました。お茶は甘い。牛乳は苦い。水はしょっぱい。しょっぱい物は美味しい!梅干しご飯、ポテトチップスは最高!口内炎もできます。だから、普通に美味しい食事は、とてもまずいのです。副作用も、いろいろと出ます。

気持ち悪がられる話を、そのお母さんはとてもよく分かって、喜んで聞いてくれました。その子の髪があんまり抜けるので、「頭にね、直接コロコロしたのよ!」お母さんも話します。二人で大笑いしながら、私は、ちょっとだけ病気を許してやりました。

中3になって、高等部理療科の授業体験がありました。「あん摩」の授業です。勉強ではなくあん摩をしてもらったのです。担当してくれた人は、4月に入学したばかり。時々、「こうだったかな?」「えーっと、…」と言いながら手を動かします。あん摩は、400年の伝統がある、視覚障害者の代表的な職業。でも、国家試験に受からないと、資格がもらえません。理療科の勉強は大変なんだと思っている間に1時間が経ちました。そして、身体と気持ちはすっきり!この時、「あん摩の資格を取る!」夢ができた瞬間でした。

「肩が凝った!」「足がだるい」「目が疲れた」と言う人が、私の周りにもたくさんいます。お母さんも、しょっちゅう言います。資格があれば、その人たちの役に立ちます。

私は、盲学校で、点字を覚えました。全教科を点字で勉強しています。本もたくさん読んでいます。遅れている勉強を頑張って、理療科に入学したいと思います。分からないこと、やることがいっぱいあって、時々、くじけそうになります。でも、私は、あきらめません。

あん摩の資格を取って、人の役に立つ!
見えなくても、できることはある!
これが、盲学校で見つけた私の夢、私の生き方です。

『少年の主張』

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        【日本PTA新聞より】

日本PTAの新聞に、『少年の主張』全国大会で内閣総理大臣賞と文部科学大臣賞を受賞した生徒の発表内容が記載されていました。
自分の夢を持ち、その実現に向けて進行形で頑張っている二人の中学生の希望あふれる思いを紹介します。

まずは、内閣総理大臣賞を受賞した千葉中学の山本恭輔さんの主張です。人の幸せを願う夢が人とのつながりを生み、夢を持って歩むことの素晴らしさを教えてくれます。

【作文】
平成24年度 少年の主張:内閣総理大臣賞
「リアルに人とつながるということ」 千葉中学校3年山本恭輔さん

この15年間で、世界は大きく変わりました。僕達が生まれた1997年、インターネットエクスプローラーが登場しました。それから、Google,Skype,ブログ、Facebook,Youtube,Twitter,iPhone,Android,iPad等、とても身近なこれらのものは全て、僕達が生まれる前には無かったものなのです。僕達中学生は、生まれた時から、デジタル技術の素晴らしさたくさん体験してきました。そして今、デジタルの力を利用すれば、世界中の誰とでもつながれる世の中になりました。

僕は幼稚園の頃からCGに興味があり、千葉中のゼミでは、社会の様々な分野のデジタル技術について研究しています。昨年の夏、インターネットで、ある新聞記事を見つけました。医療現場で使われ始めた新しい技術についての記事です。その技術とは、医療用のCTのスライス画像を、パソコン上で積み上げて三次元のCGを構築し、さらにそのデーターから、3Dプリンターを使って、身体が透けて見える立体模型を造るというものです。

僕はその技術に大変興味を持ち、もっと詳しく知りたくなりました。そこで、その技術の開発者である神戸大学の杉本先生にメールを送り、質問しました。そうしたところ、僕が本気で質問していることが伝わり、先生も真剣に答えて下さいました。そしてその後、東京で先生の講演があることを知り、僕は思いきって自分の足で、先生に直接会いに行きました。そんな僕を先生は快く受け入れて下さり、講演終了後に3時間もお話しさせていただくことができました。その中で僕が、CTから3Dの模型を造るこの技術にとても興味があり、医療だけでなく僕達が受けている教育にも活用したいという思いを伝えたところ、先生は「君の身体の模型を造ることもできるよ。」と話して下さいました。そして、その後に出会った多くの方々の協力を得て、実際の僕のCTを撮影し、3Dプリンターで造形した僕の身体の40パーセントの模型を、プレゼントしていただいたのです。

僕が、勇気を出して先生に直接会いに行き、リアルにつながったことで、僕の熱意が伝わり、一つの夢がカタチになったのです。そして、自分の模型を手にしたことで、僕には、また次の夢が出来ました。それは、誰もが自分自身の身体の中を手にとって見ることで、健康や命について向き合える世の中にしたいという夢です。僕にはこの時、夢というものは、一つ叶うと、また次の夢が生まれるものだということも実感しました。

それからの僕は、以前よりもっと積極的に人とつながるようになりました。プレゼンテーションその一つです。「僕の模型で、命の尊さを伝えたい」という自分の思いを、たくさんの人の前で直接言葉にして伝えると、必ず聞いてくれた人達からのフィードバックがあり、また新しい出会いや、新しいつながりができました。

今僕は、両親や学校の先生方だけでなく、様々な分野のたくさんの大人の人に支えられ見守られています。きっかけは、たった1通のメールと、直接に会いに行ったこと。リアルにつながることによって得られるものの素晴らしさを知りました。

だから皆さんも自分のやりたいことに近いことを専門的に研究されている人と、是非つながってみてはいかがでしょうか。それも、デジタルではなくリアルに。

僕は今回の経験で、世の中には、中学生の僕達を心から応援してくれる大人がたくさんいることを知りました。彼らは、僕達が興味を持てば、喜んで手を貸してくれるはずです。

今、僕達は、デジタルの力で、世界中の誰とでも簡単につながれるようになりました。世界中の誰とでも簡単につながれるようになりました。だから、最初はメールでよいのです。こんな便利なツールを利用しない手はありません。しかし、それはあくまできっかけにすぎません。実際に会って話さないと信頼関係は生まれないのです。たとえば質問の答えは分かっても、その先の広がりはありません。目と目、心と心が通じ合ってこそ、人と人が本当につながれるのです。そしてそこからまた、新しい出会いや発見が生まれるのです。新しい人の輪も広がるのです。リアルtoリアルでないと得られないものがたくさんあります。だから、たくさんの人に直接会いに行くべきなのです。デジタルの世界だけに、どっぷりつかっていてはいけないのです。

「2025年までに人々は完全にデジタルの中に入るだろう」と言ったのは、マイクロソフトのゴードン・ベル博士です。しかし、いくらデジタル化が進んでも、リアルに人とつながるという価値は、絶対に薄れません。僕は確信しています。デジタル化が進むこの世の中だからこそ、リアルなつながりを持つことの大切さを、もう一度考え直すべきではないでしょうか。

掃除の心

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祖東中学校で感心したことに、
『黙って掃除をしている』があります。

生徒たちは、生活場所をよりきれいにしようと片付けをすること・磨くこと・掃くことに集中しているので、掃除中に無駄話がありません。
掃除をする姿勢から、学校生活に臨む心持ちをうかがうことができます。

黙って掃除をすることを『黙掃』として、目標に掲げている学校があります。
本校のよき校風として大切にしたいと思います。


食べる 食べる 食べる

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8日、まばゆい朝陽が射しています。

この一週間はメジロたちの饗宴が続き、ごらんのように木の実はきれいに食べつくされてしまいました。生きるために食べる。生き物たちが躍動する季節が近づいてきた感じです。

※現在、本校はインフルエンザがおさまった状況ですが、油断はなりません。
市内ではB型の患者が出始めており、まだ流行期にあります。手洗い、うがい、そして咳エチケット等のマスクの着用に留意してください。

「救命方法」を身に付ける

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学校には1台、AEDが設置してあります。どの教師も正しい扱い方を身に付けていなければなりません。講習会では、先生たちも生徒と一緒に学びました。

AEDで救命

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救急隊が到着する前に、市民がAEDを使用することによっって社会復帰できた人の割合は到着後に実施した場合と比べて2倍も高くなっているそうです。

AEDを使用できる技を身に付け、傷病者にいち早く救命処置をすることが人の命や人生の助けとなるのです。

「電気ショック」を与えることだから、難しいのでは…。間違った操作をして大変なことになっては…、と心配の気持ちを持つ人が多いと思います。しかし、AEDの操作はとてもシンプルで、講習を受けた小学生が使えるものです。

実例を紹介します。
60歳代の女性が、テニスの試合後に「めまいがする」と訴えて倒れました。そばにいた、救命講習を受講したことのあるテニス仲間数名が駆け寄り、声をかけたところ、反応がなく普段通りの呼吸をしていませんでした。

テニス仲間は、心肺蘇生(心臓マッサージ)をする者、119番通報するもの、AEDを持ってくる者にそれぞれ分かれて、迅速に対応しました。
倒れてから3分後、テニスクラブに設置してあったAEDが現場に到着、倒れている女性に付けて、メッセージ(音声指示が出る)に従って電気ショックを1回実施しました。

その後、消防隊到着時には呼吸と脈拍が回復しました…。

いつ、どんな時に病気におそわれるかわかりません。AEDを設置している所が増えていますが、扱い方が分からないということがないように、また正しく扱えるように講習で「命を救う技」を身に付けたいと思います。

6日の朝

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関東では雪が降っているようですが、この地方は雨の朝になりました。

降雪により受験に影響が出るのではないかと心配をしていたので少し安心をしているところですが、こういう状況では、いつもより念入りに時間や持ち物に気を付けなければなりません。

今朝、私学入試を終えた生徒たちに、
「おつかれさま」と声をかけて迎えると、本当にほっとしたいい笑顔を見せてくれました。

この時期、進路選択・進路決定・進路実現と厳しい一連の試練に臨んでいる3年生たちです。学校は、時にほっとできるような、また、ホットなところでありたいと思います。

救急車が来る前に

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突然、身近にいた人が倒れ、意識不明の状態に陥ったら…。
いざという時に「やるべきこと」を消防署の方に教わりました。

内容は、胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸、そしてAEDを使用した救命処置です。

最初は慣れない行動に戸惑いを見せていた2年生たちでしたが、繰り返しやっているうちにてきぱきとした処置がとれるようになっていきました。休憩の時も、念入りに練習している姿もありました。

AEDの講習は小学校でもやっているそうです。命を守る技は確実に身に付けなければなりません。いざという時に、落ち着いて適切な救命処置ができるよう繰り返し練習したいと思います。


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受験本番、私立一般入試始まる

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立春が過ぎ、梅の花の蕾が膨らんできました。
5日、3年生の約半数の生徒が私立高校の受験に出かけたため、下駄箱はご覧のような状態です。

私立一般入試は、明日と明後日にも予定されています。実力がいかんなく発揮できるよう願っています。

『あせるな、まけるな、くじけるな』
フレーフレー!

「立春」集会2

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集会では、新しい標語看板を紹介しました。
『ありがとう あなたの言葉で ふみ出す一歩』(2年生徒作品)

人から勇気づけられ、元気をもらい、力強く一歩を踏み出せたことを思い出してみましょう。励ましてもらったことに感謝の気持ちが沸いてきます。

人に元気や勇気を与えることのできる人でありたいと思います。人と人とのかかわりの基本は、『してもらって自分がうれしいことを人にしよう。されていやなことは人にしない。』こと。


※言葉紹介
『春風(しゅんぷう)を以って人に接し、
秋霜(しゅうそう)をを以って自ら粛(つつし)む』

春の風のように穏やかに人に接し、秋の霜のように厳しく自らを律すべしという、江戸末期の儒学者、佐藤一斎の言葉です。

2月4日立春集会

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2月4日、「立春」。暦の上では春の始まりですが、朝から断続的に冷たい雨が降っています。

本日、心配されたインフルエンザの感染拡大はなく、久しぶりに全校集会を行うことができました。集会では、「立春」は旧暦では年の始まりにあたり、この機に自分の目標を再確認して取り組んでほしいことを伝えました。

また、昨日の「節分」に家の戸口に柊鰯を付けた家がどれくらいあるかも聞いてみたところ、4名の生徒の手が挙がりました。今ではあまり見られなくなった柊鰯ですが、この地域には日本の伝統的な風習が受け継がれているようです。

2月3日 春の節分

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きょうは立春の前の「節分」。
陽射しが明るく、春の陽気を感じます。

運動場や体育館では、生徒たちが部活動に励んでいます。写真は、野球部が水野中学校と練習試合をしているところです。

明日は、この春に入学する小学校6年生と保護者のみなさんに中学校に来てもらって「入学説明会(受付13:10〜13:25)」を行います。

「入学説明会」のプログラムには、1年生による歓迎会、2年生・3年生の授業見学、そして体験授業が計画されています。 ※児童の体験授業中、保護者の皆さんには保護者説明会と育友会委員の選考会があります。

週末にインフルエンザ等で体調を崩す1年生が多かったので明日の状況が気がかりですが、みんなで力を合わせ、あたたかい気持ちで小学6年生を迎えてあげたいと思います。


2月 如月(きさらぎ)

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2月:如月(きさらぎ)に入りました。そして、学校のロウバイの木に愛らしい花が付きました。春が少しずつ近づいてきたことを感じます。

今朝はよく晴れて気持ちのよい朝陽が射していましたが、午後からは空がしだいにどんよりと曇ってきました。すでに九州では雨が降っており、東海地方もこれから雨になるようです。

暗雲は、生徒の健康面にもただよい始めています。

本校でインフルエンザが再び広がりつつあるのです。本日、1年生の学級で早引きの生徒も含めると、8人も発熱などの症状で午後の授業を休んでしまいました。これから、学年末の大事な時期。インフルエンザ感染が広がらないようにみんなで協力していかなければなりません。マスクの着用、手洗い・うがい、休日の過ごし方などに留意していきましょう。

声をかけ合おう!

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青少年健全育成の新しい標語(祖生協)看板です。

この『ありがとう あなたの言葉で 踏み出す一歩』の標語は、2年生の生徒たちが考えてくれたものです。

聞いた人が元気になる、勇気が出る、嬉しくなる…そんな一言に心がけていきたいと思います。



『ありがとうと言える人に、ありがとうと言われる人に』
という思いを込めて北門に設置しました。


お昼の楽しみ

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お昼の休憩時間に戸外で遊ぶ生徒たち。鬼ごっこやポコペンを楽しんでいました。
〈左写真は29日、右写真は12月のものです。〉

友と仲間遊びに興ずることも学校生活ならではのことです。
とても微笑ましく思いました。

(※穏やかに晴れた日、戸外でこうして笑い合ったり体を動かしたりすることは気分転換やリラックスをするのに効果的です。入試を控えた3年生が遊びに出てくることが多いのもうなずけますね。)

今日の給食は、瀬戸の味「瀬戸焼きそば」

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「瀬戸焼きそば」は、 豚肉を煮ただし汁で蒸した醤油味の独特な焼きそばです。
子どもたちにも大人気。給食が始まってすぐに、
「焼きそば、残っていませんか?」と職員室に聞きに来た学級がありました。

レッツ・ダンス!

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体育館から軽快な音楽が聞こえてきました。
2年生男子が体育の授業でダンスをしていたのです。曲はEXILEのライジングサン。

現代的なリズムに生徒たちの気持ちは高揚し、楽しそうに取り組んでいました。
基本の動きに加えて、グループで動きを創作するそうです。「曲に合わせて踊る発表会があります!」と話してくれました。

指導する内容の書かれた教育課程には「エアロビ」「サンバステップ」「ツイスト」「ロックリズムでスキップ」「ジャズダンス」「ヒップホップ風スキップ」…という言葉が並んでいます。いろいろな技を身に付けた生徒たちのダンスが楽しみです。

風邪対策メニュー

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【1年生調理実習:豚のしょうが焼】     【瀬戸豚どんぶり】

1年生が家庭科の調理実習で取り組んでいるのは『豚肉のしょうが焼』と野菜料理。そして、今日の給食は最近話題に多い『瀬戸豚どんぶり』。

他のお肉と比べてビタミンB1の多い豚肉をたくさん食べた1年生は、疲労回復・元気モリモリ。(となってくださいね)※調理実習の段取りや役割分担がうまくなってきたと家庭科の先生がほめてみえました。

明日の給食も、瀬戸の名物です。
〈1月献立表〉
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/201104270004...
今週は給食週間にちなみ、給食を紹介しています。ご家庭でも話題にしていただければ嬉しく思います。

祖東中「インフルエンザ」情報29日

29日(火)の休みは、風邪4名。インフルエンザが0となりました。

「インフルエンザA型収束宣言」を出してもよいかと思います。
けれども、市内では学級閉鎖をする学校が相次いでおり、今後B型の流行が気がかりです(他校では出ているそうです)。

学年末の重要な時期に入りますので、引き続いて体調の維持・管理に努めていきたいと思います。ご家庭におかれましても、予防に留意していただきますようよろしくお願いします。

入試目前 ガンバレ受験生!

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29日(火)快晴。入試が目前に迫ってきました。
3年生たちの登校途中の会話にも「入試問題」に関係した話題が聞かれます。
「○○覚えた?」
「××が分からないけど…。」
……

焦りが不安を増幅させます。この時期には、不安を消すために「やるべきこと」をリストアップし、一つ一つ確実に取り組むことが大事です。教科の先生に学習の仕方を聞くのもよいでしょう。
「やることはやった」という気持ちで入試に臨んでほしいと思います。

〈今後の入試予定〉
・1月30日(水)…私立推薦入試
・2月5日(火)〜7日(木)…私立一般入試
・2月18日(月)…公立推薦入試
・3月8日(金)…公立定時制前期入試
・3月11日(月)公立A一般入試(学力)、12日(面接)
・3月14日(月)公立B一般入試(学力)、15日(面接)
・3月27日(月)公立2次選抜、公立定時制後期入試
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学校行事
3/25 学年末休業(31日まで)
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835
愛知県瀬戸市中山町1
TEL:0561-82-2244
FAX:0561-82-4229