最新更新日:2021/06/29 | |
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23日(土曜日)の学校平成24年度 学級を閉じる日担任の先生は一人一人に通知表を手渡しながらこれまでの頑張りを誉め、新学年に向けた期待の言葉をかけました。 桜が開花し始め、生徒たちの新しい学年への「希望の花」も開きかけています。後押ししてあげたいと思います。 人知れず「開花」武道場の西側にあり、人知れずひっそりと咲いていました。 卒業生全員、進学先が決まって、今頃、安心して春の訪れを心から感じているところだと思います。 春休みは、新しい門出に向けた準備の時です。まずは、物の準備、身体の健康を整えましょう。そして、大切なのは「心構え」。新しい学年や進む学校への夢を強く思い描き、希望の第一歩を踏み出せるようであってほしいと思います。 公立高校合格発表第一希望校に合格した生徒がいれば、第二希望校に合格した生徒もいます。また、この結果で私立高校に行くことになった生徒もいます。しかし、それぞれ自分が進むべきところとして決心し、『これから』のことを見据え目標を持って歩んでほしいと思います。 寒の戻り『祖東桜』の開花は、この冷え込みで先に伸びてしまうかもしれません。 三学期も残り二日間となりました。平成24年度の土台をきちんと固め直し、次のステージに向かいたいと思います。 学校 備蓄新聞に巨大地震が発生した場合の被害や備えに関したことが報じられていました。 現在、中学校は地震があった場合などの避難場所に指定されています。 飲料水ついては写真のようにペットボトルが生徒人数分が備蓄されていますが、一人1本の数量では緊急対応はできても避難所生活をするのは困難です。また、食料やライフラインが止まった場合のことを考えると非常災害時の専用備品の備蓄も考えていかなければなりません。 現在、こうしたことを話し合う組織が立ち上げられ、学校避難所について検討が進められているところです。 尊い思い、立派な態度に感激立候補した生徒たちが学校のことを考え、いろいろなアイディアを出してくれました。 あいさつの活性化のこと、福祉・ボランティアのこと、大震災支援活動のこと、保健のこと、読書活動のこと、国際交流のこと、元気プロジェクト…。学校をこうしたいと熱く語ってくれました。そして、立候補した仲間を応援する生徒の応援演説も素晴らしいものでした。 堂々とした選挙管理委員の進行、立候補者・応援者の生徒たちの思いをちゃんと聞き取ろうとしているフロアーの生徒たち…、平成25年度に向けて祖東中生が成長していることを実感した時間でした。 生徒たちの熱意や前向きな姿勢に触発されました。 19日「陽春」 雨上がる雨が上がり、ハレの日にふさわしいよい天気に恵まれました。 陽春の中、晴れやかな気持ちで卒業する小学校6年生の皆さん、おめでとうございます。そして、お家の方々、先生方に心からお祝い申し上げます。 3月18日(月)学校は平成24年度の最後の週に入りました。 今朝も、部活動の生徒たちが朝練習に励んでいます。新年度によいスタートを切るために、平成24年度をいい形で終えたいと思います。 インフルエンザの生徒数は減りましたが、まだ体が本調子に戻っていない生徒が多くいるようです。引き続き、体調管理に留意していただくようお願いします。 3月16日(土曜日)※下の写真は、育館が卒業式の会場準備で使用することができないので、小学生のバスケット部の皆さんが中学校に練習に来て、一緒に練習をしているところです みんなで楽しむ仲間意識が高まり、4月からの新しい学年もよりよい学年・学級にしていこうという気持ちを抱いたと思います。 15日(金)、春爛漫の陽気です。天気だけでなく、生徒たちの様子にも新しい始まりに向かう勢いが感じられます。 家庭科の実験簡単に調べられる性能のよい測定器に驚きました。飲み物による糖度の違いなど、実験から新しく分かったことがいろいろとあったと思います。 家庭科の実験の後に大事なことは、その実験の結果や得た知識を実生活の中でどう活かしていくかということです。健康によい食習慣の心がけに期待しています。 みんなで遊ぼう学校ならではの微笑ましい光景。祖東中らしさがよく現れています。 生徒たちの陽気さに触れ、一緒にボールを蹴りたくなりました。 3月14日(木曜日)それでも、季節は春。しだいに明るい陽射しが学校中に降り注ぎ、心地よく過ごせる陽気となりました。 14日、全員は揃っていませんでしたが、学級閉鎖をしていた1年1組の生徒たちの多くが健康を回復して登校できました。公立Bの入試に臨んでいる受験生たちも頑張っていると思います。 しかし、学区のS小学校でインフルエンザが流行し、学校ホームページに『インフルエンザ蔓延防止のため,明日『3月15日(金)』を「学校閉鎖」(全学年がお休み:全員登校しない)とします。』とありました。 市内の学校でインフルエンザが長く流行しています。全ての子どもたちが健康を取り戻し、楽しい学校生活が送れるよう願ってやみません。 明日は公立高校入試B13日の学校は欠席者は増えていませんが、昨日欠席していた家庭から「インフルエンザでした」という報告がいくつか入ってきています。まだまだ収束傾向にはありませんので、感染予防に留意してください。 明日の14日(木)は公立高校一般入試Bの一日目です。 A入試が終わった後、各教科の問題の分析や予想問題が報じられ、受験生の緊張感はいっそう高まっていると思います。出題されそうなところを念入りにおさらいしている生徒も多いでしょう。 ここに来て一番大切なのは、『心と体の調子』です。 読んだり考えたりする力が十分に発揮でき、活力に満ちた態度がとれるようにして試験に挑んでほしいと思います。 フレー、フレー受験生! 学級づくり研修会安心して過ごせる学級、互いが認め合っている学級の雰囲気は明るく、子どもたちは勉強や行事にも前向きです。けれども、講師の先生の言葉を借りると「学級は生き物、ほっておいて良くなっていくものではない」。 よりよい学級を目指すには、現在の学級の状態を知り、個々の子どもに合った働きかけをしていかなければなりません。 今回の研修では、QU検査の結果、学級にこういう傾向が見られたら、それは→「危ない状態」。この子にはレベル2の支援が必要。例えば、……と具体的に教わることができました。 学区の小学校の先生たちも、中学校で研修を共にしました。 本学区にある4つの小学校は、それぞれどの学年も単学級です。子どもたちは、中学校に入学してはじめて学級替えを経験し、新しい環境・生活への適応、新しい人間関係を築くことなど多くの課題を抱えることになります。 平成25年度に新たに実施されるQU検査を、小中連携教育の一手段としても活用していきたいと考えているところです。 早春の花12日は、公立高校一般入試Aグループ二日目です。大勢の生徒たちが、頑張って面接検査に臨んでいます。 チャレンジしてみよう!写真のものは「国語」です。出題方針について、愛知県教育委員会は「受験者が平素十分学習している基礎的・基本的な事項を出題した」「単に記憶力を検査するものに偏ることなく、理解力、思考力、応用力等も十分検査できるものとした」と発表しています。 中学校を修了する時には、これだけの長い文の内容を読み取り、そして要約する力が求められているのです。 1年生もぜひ入試問題にチャレンジしてみましょう。国語の他に数学、社会、理科、英語の5教科があります。 できなくて当たり前。「これからの勉強にがんばり、力をつけていかないといけない」ということが分かることは、希望の進路実現に向けた一歩前進です。 ぽかぽか陽気しかし、3年生が卒業し、1年1組がインフルエンザのために学級閉鎖と、本日、学校で活動しているのは4学級だけです。静かで、少し寂しい感じがします。 それでも、生徒たちの校内生活の様子には「張り」があり、祖東中を受け継ぐ立場になった自覚がうかがわれます。 全生徒が健康を回復し、よい形で学年のしめくくりをしたいと思います。 インフルエンザB型感染の拡がりを防ぐために、これまで以上にマスクの着用・手洗い・うがいなどの予防策を取っていきます。各家庭におかれましてもお子さんの健康管理にご留意ください。 3.11を迎えてまた、震災直後の地元新聞記事を集めた「心をつなぐニュース」という本の中から、命の尊さに関する内容を取り上げ、道徳の時間などを使って生徒たちに知らせました。 3.11を迎え、ご家庭でもお子さんと「防災」のことや「命」「生きる」ということを話し合っていただければと思っています。 |
瀬戸市立祖東中学校
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