最新更新日:2024/04/24 | |
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資料の活用(1年数学)
1年生の数学の最後の章は,「資料の活用」です。ここでは,平均値,代表値,中央値,最頻値などの言葉を習います。
今日はその応用問題で,生活の中で実際にありそうな場面を想定した問題に取り組んでいました。 「電池の寿命」の資料をもとに,どの会社の電池を買ったらいいかを考えるという問題です。電卓を使って集計し,グラフをかいて考えをまとめていました。 統計処理は,実生活でもよく使う数学です。家庭科の勉強と同様に,実際の生活の中でいかしていってほしいと思います。 消費者として(2年家庭科)
家庭科の授業では,実際に使う調理や裁縫の基本的な技能を身につけたり,大人として最低限知っていなければいけない子どもの成長や住居のしくみを勉強したりします。実生活に密接にかかわる内容です。
今日は,2年生が,家庭科の授業で「消費生活」について勉強していました。 商品を買ったりサービスを受けたりする際の,社会のルールについて学んでいました。販売者と消費者の間にある約束事を,「契約」ということを知りました。 本立づくり(1年技術)
1年生が技術の時間に5月から本立づくりに取り組んできました。
組み立てが終わり,仕上げのニス塗りをしています。 この後,引き出しの取っ手をつけて完成します。作業は2年生の5月まで続きます。 枯れ松撤去
マツクイムシによって枯れてしまった松が,校地内に数本見られます。
今日は,業者の方に,枯れた松を伐採していただきました。 クレーンを使っての大掛かりな作業でした。 公立高校 一般入試
今日から,公立高校の一般入試が始まりました。
今日・明日がBグループの高校,12日(木)・13日(金)がAグループの高校の入試になります。 本校3年生のうち,6割の生徒が受験に出かけます。 卒業した多くの3年生がこのホームページを見ていると思うので,エールを送りたいと思います。 がんばれ幡中生! 全員の合格を祈っています!! 中1英語
中学校に入学して正式にスタートした1年生の英語の勉強。
学習指導要領の改訂により,近年は,小学校で「外国語活動」の授業が設けられ,英語に対する興味や親しみを持って中学校の英語の勉強を始めることになっています。 小学校の外国語活動では,外国の言語や文化に興味関心を高めることと「聞くこと」「話すこと」が重視されています。中学校では,さらに,「読むこと」「書くこと」が加わります。 文科省は,従来の英語教育のあり方を見直し,実際に英語を使って外国人とコミュニケーションがとれることを目標にして,英語に関する教育をおこなうことにしています。 さて,1年生の英語の授業も最後の単元に入りました。ここでは,文法事項として,「過去形」を勉強します。 「聞く」「話す」「書く」ために,日本語と異なる英語の文法を理解していなければいけません。 英語の勉強は,内容が盛りだくさんです。将来のため,1つ1つきちんと身につかさせていきたいと思います。 野球部 大会
3月7日(土)・8日(日),第32回全日本少年野球大会 瀬戸・尾張旭・長久手予選大会が開催されました。
7日,幡山中学校野球部は,尾張旭市の城山球場で,品野中学校と対戦しました。ピッチャーがよく投げ,バックもよく守りました。最終回の7回表の攻撃で,満塁から走者一掃の三塁打で加点し,4対0で勝利しました。 8日は,瀬戸市民球場で,水野中学校と対戦しました。再三チャンスを作るものの,タイムリーがでず,惜敗しました。 冬の間に蓄えた力を,これから存分に発揮してほしいと思います。 今日から最高学年
きのうの卒業式に,在校生を代表して参加した2年生。じっとしている時間が長かった式でしたが,きりっとした態度で参列してくれました。合唱も気持ちのこもったすばらしいものだったと思います。
3年生が卒業した今,2年生が学校の最高学年となりました。 もう2週間すれば2年生が修了し,さらに2週間たてば3年生になります。 身近にいた3年生の様子からわかったように,何があっても進路を決めていかなければいけない年になります。 そんな意識になっている生徒が多いせいか,授業中,今まで以上にしっかり勉強しようという雰囲気を感じました。 卒業式 その2
今年の卒業生は,176名です。落ち着いた生活態度で,まじめで,いろいろなことに一生懸命取り組める学年でした。
在校生を代表して参加した2年生が,凛々しい姿で式に臨んでくれました。2年生代表生徒による送辞と「旅立ちの日に」の合唱は,卒業生の胸に迫るものがあったようです。 感謝の気持ちを前面に出した卒業生代表による答辞と,きれいな「仰げば尊し」の合唱は,卒業生だけでなく,会場内の多くの人々に感動を呼びました。 卒業生は,会場内に響き渡る祝福の拍手を浴びながら,会場を後にしました。終始厳粛な雰囲気の中,厳かに式をとり行うことができました。 本当に多くの保護者の方,ご家族の方に,ご参加いただきました。3年間の,本校の教育に対するご支援とご協力と合わせて,深く感謝申し上げます。 また,PTAの役員さん,委員さんには,早朝から,受付や来賓接待,駐車誘導などでお世話になりました。おかげさまで無事,式を行うことができました。ありがとうございました。 卒業式 その1
3月5日(木),本校の第68回卒業証書授与式を挙行しました。
澄み切った青空のもと,瀬戸市長様,瀬戸市議会議長様はじめ多くの来賓の方に参列いただき,華やかに開催できました。 担任が生徒の名前を読み上げ,卒業証書を一人ずつ校長から手渡ししました。 校長式辞として,次のような話をしました。 「卒業生の皆さん,卒業おめでとう。 幡山中学校で過ごした3年間の中学校生活は,どうでしたか。私が皆さんとともに過ごしたのはこの1年間だけでしたが,すばらしい生徒たちに出会えたことをとてもうれしく思っています。皆さんが当たり前のようにおこなってきた勉強,行事,部活動,あるいは給食やそうじなどの日々の生活。それを当たり前のように行うことは,本当はとても難しいことであり,すばらしいことなのです。皆さんの姿は,これからの幡山中学校の後輩たちによき見本として受け継がれていくことでしょう。 今,それぞれの3年間の生活を振り返ってみれば,思春期真っただ中のこの3年間は,決して平坦ではなかったはずです。わけもなくいらだちを覚えたこと,思い通りにならず悔しい思いをしたこと,できない自分が情けなく思えたこと,人にわかってもらえず悲しい思いをしたこと,解決策が見い出せず思い悩んだこと。いろいろなハードルを乗り越えて,今日の日を迎えることができました。苦労したこと,がんばったことは、決して無駄にはなりません。この3年間の楽しい思い出とともに,あるいはそれ以上に,皆さんがこれから生きていくための糧となるはずです。 今年卒業する皆さんは,1999年と2000年の生まれになります。文字通り,幡山中学校の校歌に歌われる『世紀の際』に誕生した訳です。2015年の今,15歳の,あるいは間もなく15歳になる皆さんは,21世紀とともに時間を過ごしてきたといえます。 あなたたちが生きてきた21世紀の,この15年間の社会の変化は、決して小さくはありません。インターネットが普及し,今や誰もが瞬時に世界中の人とコミュニケーションをとることができるようになりました。幡山中学校の南西にはデジタルタワーが建設され,全国でデジタル放送が始まりました。環境に対する関心が高まり,石油の消費と二酸化炭素の排出を抑えるためにハイブリッドカーが多く見られるようになりました。 科学技術が大きく進歩する一方では,自然は時として不条理にも私たちに牙をむき,痛ましい災害をもたらしました。 世界に目を向ければ,発展途上国といわれていた国々でも産業が発達し,経済発展を遂げる国があらわれました。その一方で,貧困に苦しむ人々もいまだ数多くいます。また,宗教や信条,文化などの違いによる紛争は,今も絶えません。 21世紀はあなたたちの世紀です。ぜひ,自分の人生を,そして社会を,豊かで,安全で,平和なものにしていってほしいと思います。 さて,幡山中学校校歌の一番には,『誠実』『勤労』『健康』という本校の校訓が歌われています。この校訓は,1947年に幡山中学校が誕生して以来,ずっと受け継がれてきた言葉です、『誠実』『勤労』『健康』,どの言葉も大切な言葉です。この中で,今日は、卒業の門出にあたり,『誠実』という言葉について話してみたいと思います。 科学技術がどのように進歩しようと,社会のしくみがどのように変わろうと,人は必ず人とかかわって生きていかなければなりません。人とかかわらずに生きていくことはできません。 人とスムーズにかかわっていくために,人と深くかかわっていくために,そして多くの人とかかわっていくために,大切なキーワードがあります。それは,『誠実』であるということです。 校歌を歌うたびに口にし,そして,登校するたびに目にしてきたこの『誠実』という言葉を,卒業に当たり改めて皆さんに贈りたいと思います。 『誠実に生きていってほしい』。これが私の願いであり,幡山中学校創設以来の願いでもあります。 真心を持って自分の責任を果たす。そういう生き方を心がけていってください。 さあ,これで旅立ちです。今日は中学校生活のゴールですが,これから始まる新しい生活のスタートでもあります。次のゴールをめざして,顔を上げ,前を見据え,それぞれの道を力強く歩んでいってください。 あなたたちの人生そのものが21世紀です。21世紀の主人公として,それぞれの人生が幸多い人生であることを願い,式辞といたします。」 卒業式会場準備
3月4日(水)の午後,卒業式の会場となる体育館や,来賓控室となる視聴覚室,受付場所となる来賓玄関などの準備を,2年生の生徒と職員で行いました。
2年生の生徒たちが本当によく動いてくれて,スムーズに会場の準備をすることができました。 やれるだけの準備や練習はしました。あとは,明日,気持ちを込めて式を遂行したいと思います。卒業生の心にいつまでも残る式になることを願っています。 最後の給食(3年)
卒業式の前日です。今日の給食が3年生にとって,最後の学校給食になります。
今日は,卒業のお祝いに,赤飯とケーキが出ました。さらに,生徒に一番人気の鶏肉の照りかけもつきました。 これまで当たり前のように配膳して食べてきた給食はもうありません。巣立ちが近づいて来ました。 卒業式練習(2年)
5日に卒業式には,在校生として2年生が参加します。体育館の広さと生徒数の関係で,1年生は卒業式には参列できません。
今日の6時間目,在校生代表として参加する2年生が,卒業式で歌う歌の練習をしていました。当日歌うのは,「君が代」「校歌」と「旅立ちの日に」の3曲です。 卒業生が気持ちよく巣立っていけるように,また,自分自身が卒業学年になるんだという気持ちが持てるように,凛々しい態度で式に臨んでほしいと思います。 卒業アルバム
3年生になってから,写真屋さんに,学校で個人写真やクラス写真を撮ったり,行事・大会に同行して記録写真を撮ったりしていただいて,卒業アルバム作りを進めてきました。
1・2年生の時の,今となっては懐かしい写真も織り交ぜて,今年の卒業アルバムが完成しました。今日の5時間目に生徒に配布されました。 タイトルは,「いもこじ」。これは,学年通信のタイトルにもなっている言葉で,学年主任の「たくさんの芋が触れ合ってきれいになるように,皆で切磋琢磨し合って成長していってほしい」という願いが込められています。 生徒たちは,互いに写真を見合ったり余白ページにサインをし合ったりしていました。 中学校時代の思い出とともに,一生の宝物として大切にしてしまっておいてほしいと思います。 3月3日
今日は,3月3日,桃の節句です。
幡山中学校の校内には桃はありませんが,職員室の東側のスロープに紅梅が植えられています。 冬の寒さが遠のき,赤い花が咲き始めました。 3月5日の卒業式まであと2日。皆で力を合わせて,卒業生の心に残る卒業式にしたいと思います。 奉仕作業(3年)
卒業を目前にひかえ,3年生が奉仕作業をしました。
今年は,運動南側の側溝のそうじをしてもらいました。ふだんの清掃活動ではそうじのできないところなので,たくさんの砂が積もっていました。 母校への感謝の気持ちを込めて,多くの生徒が一生懸命作業してくれました。 防火シャッター工事
2月28日(土),運動場や西館などでは生徒たちが部活動をしていますが,本館校舎内は職員室を除いて無人です。
本館2階では,防火シャッターの取り換え工事が行われています。 今までの防火シャッターの設置年数が古くなり不具合が生じる可能性があるということで,新しいシャッターに取り換えることになりました。市内の小中学校で同様の工事が行われています。 本校では,生徒のいない土日を使って,3月末までに合わせて5か所のシャッターの取り換えが行われる予定です。 卒業式練習 始まる
卒業生を送る会が終わり,体育館は,卒業式用に模様替えしました。
今日から,3年生の卒業式の練習が始まりました。 式の流れ,基本的な動きの確認をしました。 卒業式の練習が始まると,あっという間に卒業です。厳粛な式にしたいと考えています。 卒業生を送る会(その2)
1年生から3年生までともに歌う最後の機会になった全校合唱。皆の気持ちが1つになった瞬間でした。
卒業生を送る会(その1)
2月26日(木)の午後,生徒会による「卒業生を送る会」を開催しました。
吹奏楽部の演奏による3年生の入場に始まり,前半は,モザイク壁画の披露,思い出の写真上映などがありました。3年生の生徒を喜ばせた3年担当の先生によるビデオメッセージもありました。 後半は,まず,1年生,2年生による3年生へのメッセージと歌のプレゼントがありました。3年生に対する感謝の気持ちと幡山中学校の伝統を引き継いでいく決意を感じさせる発表でした。 そのあとの3年生の合唱は,後輩たち,そして自分たちへの思いのこもった素晴らしいものでした。「さすがは3年生」とだれもが思ったはずです。後輩たちによき手本,よき目標を示してくれました。 別れはさびしいことですが,会のテーマ通り,それぞれが4月から新たな目標に向かってがんばっていこうという決意を固めることができたことでしょう。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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