最新更新日:2024/12/14
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【最上級生】

 本日の最上級生。今日は学校公開でした。土曜日開催ということもありますが、大変多くの方に参観していただきありがとうございました。最上級生の学ぶ姿は保護者の方にどのように映りましたか?最上級生には前々から伝えてありますが、多くの生徒にとって最後の(みられる側の)授業参観だったと思います。お子様の様子はどうでしたか?きっと、保護者の方が「学校でしっかりがんばっているんだな」と感じられるような姿がそこにあったと思います。最上級生のみんなは、今日見て頂いた授業はもちろんですが、掃除時間や給食時間、放課の時間など、いつだってその場に合わせた行動をしっかりとることができています。それはここ最近の話ではなく、入学してから今日までの2年9か月の間ずっとそうでした。本当にステキな学年集団です。これも保護者のみなさまのご家庭での支援があってこそだと思います。ほんとうにありがとうございます。卒業までの残り3ヵ月もこれまで通りその場に合わせた行動をしていきましょう。
 授業参観の後は、渋谷巧さんによる教育講演会がありました。「解体王子」、「130億の元ヤン中卒社長」という別名をもつ渋谷氏による1時間半の講演でした。パワーポイントを用いた映像などは一切なく、話術だけの1時間半でしたが、フランクな話口調と興味深い内容であっという間の1時間半でした。「二つの財布」という柱をもとに話が構成されていました。お金の方の財布についての「やってはいけない5つのこと」。ありがとうの方の財布の「やるとよい10のこと」。どれだけ心に残っていますか?どんなに素晴らしい話の内容だったとしても受け取る側の気持ち次第でどうにでもなります。中には、今日の講演会が人生のターニングポイントになった人もいると思います。今は心にあまり響かなかったとしても数年後にふと思い出して講演会での言葉が生きる支えになるかもしれません。これから先も、どんなことでも素直に聴き入れたり、受け止めたりする柔軟な思考を持ち続けて生活してください。
 最後は資源回収の様子です。回収場所は30程あります。その30カ所それぞれで最上級生が一生懸命に取り組んだと思います。先に書いた授業参観は高校でも行われている場合がありますが、資源回収こそ全員最後だと思います。いつか、中学校を卒業して、何気なく道を歩いているときに後輩たちが資源回収をしている姿を見て懐かしく思うことでしょう。今日まで本当にお疲れさまでした。
 自分をごまかさず、カッコイイ生き方をするぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。ランチルーム最終日。最後は「自由席」でした。水曜日も自由席でしたが、そのときは、どこに座ろうかなとか、自由という雰囲気に飲まれて「いただきます」の時間がギリギリになってしまいました。フルスロットル学年は同じ失敗をしません。これまでも失敗から多くのことを学んで成長してきた学年です。今日は時間に余裕をもって「いただきます」を行うことができました。ステキですね。また、「ごちそうさま」のときには、あちらこちらから「静かにしよう」という声掛けがありました。一つの失敗から一つ以上の成長をしていく姿に学年の先生として誇らしささえ感じます。どこまで成長するのか楽しみだと思う反面、みんなの成長を見ていられるのもあと3ヵ月なのかと寂しさを感じます。また、昨日のHPを見て面白いポーズを真似する生徒が今日は3人いました。楽しそうで何よりです。食べたモノがおなかから戻ってこない様に気をつけましょうね。
 明日は学校公開日になります。多くの生徒にとって人生で最後の授業参観になると思います。ご都合がよろしければぜひご参観ください。また、学年フロアは一足早くクリスマスバージョンになっています。受験生なので勉強はもちろん大事ですが季節の変りにすら気が付かないまま1年が過ぎてしまうのはなんだか寂しいですね。フロアは季節ごとに飾りつけしてあります。放課の時間のひととき、季節を感じて癒されてください。クリスマスツリーの雪の飾り付けが日に日にステキになっていきます。きっと、誰かが毎日少しずつ手を加えてくれているのだと思います。どうもありがとう。誰かわからないけれどあなたがしてくれたその行動で学年のみんなの心が癒されていますよ。
 季節を感じられるくらい余裕をもって計画的に勉強に取り組むぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日のランチルーム給食は「出身小学校の席」でした。大中は、大口北小、大口南小、大口西小の3つの小学校の集合体です。なので、小学校から中学校で人間関係も大きく変化してきました。それでも、小学校の頃に仲が良かった子と同じテーブルに座れば一瞬でときが戻り、あの頃のように楽しく話が弾みますね。中学校を卒業した後は、今のみんなの世界なんて手に収まるくらいだと思えるほど、みんなの世界はどんどん広がっていきます。どんな世界が待っているのか今から楽しみですね。そして、どんなに広い世界に行ってしまったとしても、今日のように同じテーブルを囲めば一瞬でときが戻り、中学生だったころの笑顔で楽しく話が弾むのだと思います。いつか大人になったみんなが集まって「そういえば、中学校のときのランチルーム給食楽しかったよね〜」と会話する未来が楽しみです。
 最後の写真はSELタイムの様子です。内容は「グッドスリープキャンペーン」になります。健康な心身のために睡眠を意識して生活していこうということです。22時から2時までが成長ホルモンの分泌がさかんなゴールデンタイムだったり、ソーシャル・ジェットラグ(休日と平日の就寝時間や起床時間のズレ)だったり睡眠にとっての重要ポイントについて考えました。明日から、睡眠日誌をつけていきます。記録をしていくことで俯瞰的に自分の睡眠サイクルを見直してみましょう。1日の3分の1。つまり、人生の3分の1が睡眠です。きっと、こういう機会がなければそんなに深く睡眠について考えることもなかったと思います。成長期真っただ中のみんなにとってこのキャンペーンは「今」だけじゃなくて、「これから」のみんなの人生にとっても大切なことだと思います。
 ぐっすり眠って明日も笑顔一杯生活するぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日のランチルームは「自由席」でした。学級や部活でよく一緒にいる仲間とは違う仲間同士で給食を楽しそうに食べていました。普段とは違う組み合わせに見ている先生たちもこの子たち同士が仲良かったんだぁと新たな発見がありました。2年半も一緒にいるのに新たな発見もありました。(もちろん、いつも一緒にいるから今日はあえて、違う仲間と食べようかなと思っている生徒もいたと思います)まだまだみんなの新しい一面を知ることができて先生たちも楽しかったです。
 最後の写真は、廊下の壁に貼られているポスターです。1枚で1年分なので3年分のポスターが貼ってあります。これまで一切説明はしてきませんでしたが、多分、何となくみんな分かってると思います。(誰も先生に質問にも来ませんでした)1個の四角は1週間を表しています。つまり、1年で約55個くらいになります。1週間が過ぎていく度に一つずつますが塗られていきます。後どれくらいで学年が終わるのかを視覚的に表現しました。最上級生のみなさん。残りの四角は後何個でしょうか?ちなみに、冬休みの分で3個分埋まりますので3個分をひいた四角の数が残りの中学校生活の日々になります。

 なんとなく卒業の日がやってくる人もいるし、
 卒業の日を待ち遠しく思っている人もいるし、
 まだもう少しだけ卒業の日が来るのを待って欲しい人もいるでしょう。
 残りの日々を大切にしながら過ごしてください。

 もしも卒業に日に、あなたが寂しいなと感じたのなら、それだけ幸せな日々だった証かもしれませんね。

 後悔だけの日々にしないぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日のランチルーム給食は「2年生の学級席」でした。テーブル席には2年生になりたての頃に撮影した集合写真も添えてみました。あれから1年7ヶ月経ちました。みんなすっかり凛々しくなりました。それでも、2年生の級友と仲良く笑顔で話している様子を見ていると集合写真のころのあどけなさが見え隠れしてほっこりしました。明日はいよいよ自由席。みんながすぐにでも「ランチルーム給食したいな〜」って思えるようになるためにはみんながどんな行動をすればいいかな?よく考えて行動できるといいですね。
 今日は午後から保健講座がありました。テーマは「性の学びは幸せを学ぶこと」でした。簡単に言うと思春期の性の悩みや異性との付き合い方。避妊などについての講座でした。保健の授業でもある程度のことは教えてもらってきたと思います。それに加えて、今日の講座ではかなりきわどいワードが飛び交っていました。ただ、それゆえにとてもストレートで分かりやすかったです。どうしたって性に目覚め始める年齢になります。今は情報が溢れているのでどんどんいろいろな情報が入ってきます。そのすべてが正しいわけではありません。校長先生も仰っていましたが、「正しい知識をもった人に正しい知識を教えてもらうことが大切」、「自分も相手も同じくらい大切にすること」そのことを忘れない様に性と向き合っていきましょう。
 最後は2学期の残り登校回数になります。なんとあと19回になりました。1年の中で1番長い学期の2学期も残すところあと19回。楽しいイベント(もちろん受験勉強も)満載の冬休みが待ち遠しいとは思いますが、まずは残り僅かな2学期の日々を大切に過ごしてください。
 正しい知識を身につけて大好きな人を大切にしていくぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日から最上級生はランチルーム給食がスタートしました。学年全体にアンケートを実施して上位になった座席わりで給食を食べます。今日は「修学旅行の部屋」でした。明日は、「2年生の学級」になります。その後は「自由席」や「旧小学校席」などが控えています。さすが最上級生。準備も片付けも約束の時間に十分な余裕をもって終わらせることができました。このランチルーム給食が実施された裏では、テスト勉強とランチルーム給食の計画を両立させた学年委員の人たちの動きがあることを知っておいてくださいね。集団の活動がスムーズに進行しているということは誰かが陰で十分な事前準備をしてくれているということです。忘れない様にしましょう。
 次の写真は卒業アルバムの学級写真撮影の様子です。校舎であれば基本的にはどこで撮影してもOKな条件でした。結果、6クラス中5クラスが屋上での撮影でした。みんな行ったことないから行きたかったのかな?大中のシンボルともいえるドームをバックに撮影しました。今日は風が一つもなく前髪も穏やかでステキな写真がたくさん撮れました。残りの1クラスは1年間の思い出がたくさん詰まった学級での撮影でした。黒板に書いたメッセージを背景に撮影しました。次の卒アル撮影は学年写真になります。12月10日を予定しています。なんだか、嫌がおいうでも卒業を意識せざるえなくなってきました。週末に見たDVDのアニメ「ぷにるんず」で主人公のお母さんがこう言っていました。「さよならだけが人生だ。どうせ、さよならするのなら笑って楽しく別れよう」。残り4カ月弱。今日の学級写真で見せてくれた笑顔で溢れる日々にしましょうね。
 最後の写真は、卒アルの部活動写真撮影の様子です。女子バレーの撮影では、カメラマンの後ろには後輩がニコニコしながらほぼ全員集まっていました。先輩たちが少し照れながら撮影をしている様子を見守っていました。先輩と後輩の関係がすごくいいのが伝わってきてほっこりしました。中学校での大切な学びの一つに部活動(学年以外)での関わりから得ることも多いと思います。今後の生活にもいかしていきましょう。
 笑顔いっぱいの4ヵ月にするぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日はST後に卒業アルバムの部活動写真撮影がありました。久しぶりにユニホームに着替えた最上級生。まだ引退して3、4ヵ月しか経っていないのに随分前のことのように感じますね。引退して数カ月振りに顧問の先生と一緒に過ごします。顧問の先生が学年の先生ではなく、他学年の先生の場合は話をするのも久し振りかもしれません。写真撮影に同行しながら最上級生の様子を見ていましたが現役時代とはまた違ったいい距離感で暖かい雰囲気の中で撮影が進んでいきました。3年間の中学校生活のうち2年間という時間を費やしました。いいことも悪いことも嬉しいことも大変なこともあったとても濃密な時間を過ごしたと思います。そのすべてが今のあなたになるための成長の糧になったことでしょう。2年間、途中で投げ出さずに最後までやりきった自分をおおいに誇ってください。そして、これから継続することの困難にであったときに、この2年間を思い出してください。「自分は2年間やりきれる根性と強さがある。」と自分に言い聞かせてください。そうなんです。あなたには一つのことを2年間やりきれる根性と強さが備わっています!そんな風なことも部活動を通して学ぶことができました。中学校で1番の思い出は?と聞いたときに部活動のことをあげる生徒も多いことでしょう。今日の写真は最幸の笑顔で撮れたかな?ホームページの写真は先生のカメラで撮った写真です。卒業アルバムにはもっともっと素敵なカメラで撮った写真が載ります。楽しみに待っていてくださいね。
 最後の写真は来週から始まるランチルーム給食の計画を練っている様子です。ランチルーム給食は今回で最後の予定です。学年全員が1つの空間に集まって会食するのはとても貴重な時間です。みんなで楽しみながら会食できるといいですね。学年の状況によっては中止になる可能性もあるので週末は健康管理に気を付けて過ごしてくださいね。
 過去はすべて「今」の自分の糧にするんだ!大中最上級生!!


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【3年生】

 本日の最上級生。今日は給食の様子です。いつもよりも明るい表情なのは今日の給食のメニューのおかげ?もちろん、それもあると思いますが、今日は定期テスト4の2日目でもあります。つまり今日でテストが終わったということです。しかも、今日は午後の授業がないので給食を食べたらそのまま下校になります。テスト勉強がんばったもんね。お疲れ様。お家に帰ってゆっくり過ごしながらテスト勉強の疲れをとってください。
 明日から、卒業アルバム用の部活動写真の撮影が始まります。また、来週からは学級写真や学年写真の撮影があります。部活動写真に必要なモノや制服など必要な持ち物を忘れない様にしましょう。そして、一番大切なのは元気な最上級生の姿ですね。撮影のときに体調を崩しては元も子もありません。手洗いやうがいなど自分で取り組める予防は意識して取り組みましょう!
 弱い自分の心にも寒さにも負けないぞ!大中最上級生!!
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【最上級生】

 本日の最上級生。今日は定期テスト4の1日目でした。教科は国語、数学、音楽・美術でした。国語のテストが終わった後には、「思ったよりもできた!」という声があちこちで飛び交っていたようです。しっかり勉強できたみたいでなによりです。ただし、ここだけの話ですが、採点している先生にそのことを話すと「あんまりよくないですよ」と返事がありました……。まぁ過ぎたことをいっても仕方ありません。今やれることを全力でやるのみです。今のみんながやれることは2日目の教科の勉強ですね。まずは提出物!完璧ですか?提出物はしっかりやりきってさらに提出するところまででゴールです。明日、持って来るのを忘れた?!なんていうことにならない様にしましょう。
 また、わかった気になっていないかを判断するプレテストも大切です。わかった気になってもいざ本番のテストでは思うようにできなかったということはよくあります。知識が確実なモノかどうか判断するためにもプレテストはとても大切です。ぜひ、やっておきましょう。
 次の写真は、ラウンジにある提出物の写真です。提出物が高々と積み上げられています。いわばみんなの努力の証と言えるかもしれません。テストの採点が終わった後にこちらの方も1ページ1ページしっかりとチェックします。数学のワークですが、この学年は自分の習熟度に合わせた取り組みの仕方を推奨しています。分かりやすく言うと、全ページくまなく取り組む生徒もいれば、見開きの左側のページ(左側が基礎・基本問題)だけ取り組む生徒。さらに言うと見開きの右側の更に右側(難易度が最も高い問題)だけ取り組む生徒もいます。なので、ワークのチェックとテストの結果を照らしながら一人一人のワークの取り組みが適切なのかどうかもチェックします。そうするとワークのすべての問題がびっしりやってあるのにテストの結果が思わしくない生徒がちらほら。多分、真面目な性格なんでしょうね。全部のページをしっかりやらなきゃいけないと感じてしまうのだと思います。こういう生徒は、左側の問題に取り組んだ後に右側の問題よりも、もう1回左側の問題に取り組んで知識を確実にすることで結果に繋がると思います。
 4か月後に高校生になる人は、まだまだ勉強の日々が続きます。取り組みのやり方にい約束がある場合には仕方ありませんが、そうでない場合は自分の習熟度や性格にあった取り組み方を自分で考えて見つけないといけません。そういう思考ものこりの4ヵ月で身に付けていけるといいですね。
 どんなに悔いても過去は変わらない。 どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。 いま、現在に最善を尽くすことである。だぞ!大中最上級生!!
(ちなみに松下幸之助さんの言葉です)

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日は6時間目に「楓」と進路面談がありました。「楓」は分かりやすく言うと卒業文集になります。題目は「十年後の自分へ」です。十年経つとみんなは25歳になります。イメージできますか?働いていると仮定すると、中学校卒業してすぐに就職という道を選ぶのなら社会人十年目。何か重要な役目を任せられている頃かもしれません。高卒なら7年目。いろんなことに自信がついてくる頃かな?大卒なら3年目。まだまだ新人です。イメージするにはどんなことをしているかが大切です。将来の夢がはっきり決まっている人は比較的書きやすいけれど、将来の夢どころか自分が何をしたいのか?自分に何が向いているのか?はたまた、自分に何ができるのか?作文の導入部分で手が止まってしまう人もちらほらいます。
 実は先日、学校全体で「楽しい学校生活を送るためのアンケート」を実施しました。友人との関係、教師との関係、学級との関係。すべてが平均を大きく上回る結果だったのですが、進路意識は平均以下でした。もう少し詳しく見ると
 ・ なりたい職業や、興味をもっている職業がある
 ・ 自分の将来に夢や希望をもっている
 の二項目が低い傾向にあることが分かりました。そういえば、だいぶ前に現代の子供は将来に希望をもてないというようなニュースを見た記憶があります。理由は、「大人たちがつまらなそう」だからです。それが本当の理由だとは思いませんが、もしかしたら少しは影響しているのかもしれません。最上級生にとって保護者以外で1番身近な大人と言えば私たち教師になります。あれ?!もしかして、先生たちからでるオーラが少しお疲れ気味だったかな?みんなの「楓」がスラスラ書けるようになるためにも、これまでも笑顔いっぱいでみんなに接してきましたが残り4ヵ月はこれまで以上のキラキラな笑顔で接していきますね。ところでまだ将来のイメージが湧いていないそこのあなた。とってもやりがいがあっておススメの職業があります。それは……「学校の先生」です。ぜひ、みんなの将来の夢の候補の一つに入れてください。
 「楓」と同時に進路面談も着実に進めています。先週、受験校確認書を配付しました。〆切は25日ですが、余裕もって今週中に提出してくれると助かります。よろしくお願いします。
 最後は技術のテストでした。明日は朝から3教科あります。制服登校でいつもより10分早い8:15入室完了になります。高校入試に関する内申に関係してくる最後のテストになります。今までの成果をすべて出し切ってください。
 週明けで風邪の症状の生徒が多数いました。自分でできる健康管理も意識して生活してください。
 提出物もバッチリだ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今朝は朝のST後に10月に実施した実力テストの返却をしました。本番の入試を想定したときに定期テストの結果よりも実力テストの結果の方を重視する場合もあります。それくらい重要なテストです。最上級生のみなさん結果はどうでしたか?実力テストの返却を急遽実行した意味を考えてくださいね。あえて、土日の前に返却しました。来週から本格的に始まる定期テスト4に向けて、テスト勉強のためのパワーに変えて欲しいと考えたので今日のうちに返却しました。高校入試に必要な内申を決定するテストは定期テスト4までです。(中学校で実施するテストは1月の卒業テストが最後になります)つまり定期テスト4までの結果が受験の際にみなさんがこれまでの努力の証としてもっていく数字となります。実力テストの結果がよかった生徒は、それを自信に変えてそのままの勢いでバリバリ勉強をがんばろう!結果が思うようにいかなかった生徒はくよくよしたり落ち込んだりしているヒマはありません。上記にも書きましたが入試の内申に関係してくる最後のテストの勉強ができる土日が明日、明後日しかないのです。過ぎた結果に落ち込むのは定期テスト4が終わった後でもできます。今やるべきことは実力テストを取り返すための努力です。これまで以上にギアを上げて最後の粘りをみせましょう。いつも通りだった生徒。自分の心に問いかけてみてください。「自分の限界までがんばったか?」と。そして、正直に答えてください。もしも、答えがNOなら、このままだと定期テスト4の結果はいつも通りです。何かを変えるの誰かじゃなくて自分自身です。自分の未来のために行動しましょう。もしも、答えがYESなら、今日まで本当によくがんばりました。高校入試に関係してくるテストは次で最後です。最後までしっかりやりきろうね。とにもかくにもこの週末が踏ん張りどころです!がんばれ!受験生!!
 ST後には、体育のテストが実施されました。休み時間には、廊下をノートに書いた語句を確認しながら歩いている生徒もいました。気持ちは十分わかるけど、怪我に繋がる恐れがあるからそれはちょっと止めようね。でも、寸暇を惜しんで勉強する姿勢はとってもステキですよ。
 最後の写真は数学検定を受検している生徒の様子です。3年生も2名います。漢検、英検ほど人数はいませんが数検も実施しています。みんなよりもがんばっているこのがんばりがいつかカタチを変えてあなたを助けることになると先生は信じています。長い生徒でテスト時間は2時間を超えるけれど最後までやりきったみなさんとってもステキです!
 この土日が最後の踏ん張りどころ!やりきるぞ!大中最上級生!!
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【最上級生】

 本日の最上級生。最初の写真は給食時間の様子です。先日行われた合唱コンクールの表彰がありました。最優秀賞(2組)、優秀賞(4組)の代表生徒と最優秀指揮者賞と最優秀伴奏者賞の生徒が表彰状を受け取りました。その後は、大中3大カップの表彰でした。クラスマッチ・体育大会ときて合唱が最後の3大カップになります。優勝は桃ブロック(2組)、準優勝は黄ブロック(4組)、3位は紫ブロック(6組)でした。おめでとうございます。これで、大中3大カップはすべて終了しました。ブロックでの活動はこれで一旦終了ですが、これまでの活動を通して築いた絆は卒業まで続きます。最上級生として後輩に何かを伝えることができたでしょうか?最上級生としてテキパキ指示を出して場を仕切る姿や、すごい記録をバンバン出して羨望の眼差しを受けたり……というようなことじゃなくていいのです。何かを始めるとなったときにはパッと切り替えて行動するとか、時間の2分前には集合して準備を整えている。前に立つ人間が指示を出しているときには目線を向けて静かに聴く。そして、どんなことにも前向きに一生懸命取り組む。そういう姿の方がむしろフルスロットル学年らしいと思います。そして、そういう姿をどのブロックの最上級も後輩に伝えることができたと思います。それらはきっと、今後も大中の伝統として受け継がれていくことでしょう。
 最後は、家庭科のテストの様子です。今日はST後に定期テスト4の家庭科のテストが実施されました。4教科のテストは中学校生活で最後のテストになります。勉強の成果を発揮することはできましたか?明日は、保健体育のテストがあります。しっかり対策をして受験してください。また、社会の単元テストもあるそうなので社会の対策もしっかりね!
 風邪が流行ってきています。体調管理への意識もしっかりもって生活しましょう。
ここからは、自分の思い描く未来へ努力を重ねるだけだ!大中最上級生!!
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【最上級生】

 本日の最上級生。最初の写真は昨日(合唱コン当日)の黒板の写真になります。学級によってカタチは違えど、どの学級も担任の先生からの思いのこもったメッセージが寄せられていました。いつもの放課後は、合唱の練習で歌声がこだましている教室。これらのメッセージはみんなが帰った後の静かな教室で担任の先生が一人で書(描)いています。どんな気持ちで書いたのでしょうか?
 ・ 本番は緊張しないでいつも通りの合唱ができるようにという願いでしょうか?
 ・ できることなら、がんばったみんなが最優秀賞に輝いてほしいという願いでしょうか?
 ・ 一生懸命、練習をがんばったみんなへの労いの言葉でしょうか?
 ・ 練習を通して、絆が深まった学級へのメッセージでしょうか?
 どんな気持ちかはそれぞれです。けれど、「すべて大好きな学級の生徒たちのことを思って書いている」という共通点があると思います。担任の先生はどんなにがんばってもみんなと同じ舞台では歌えません。どれだけみんなに寄り添い、練習時間を重ねてもやはり舞台に立つことはできません。そんな担任ができる最後の何かがこのメッセージなのかもしれません。そして、きっとそれは本番の合唱で大きな力になったと思うのです。
 3枚目の写真は、学年レクの様子です。実は、合唱コンは午後からでした。なので、午前中は学年レクをして学年の絆を深めていました。前期の学年委員が中心となって企画・立案・司会進行まですべて取り仕切りました。いいか悪いかは置いておいて、前日までほとんど内容を教師側が把握できていない状態での本番でした。(進行状況は逐一確認していました)それでも、さすが最上級生です。2部制に分かれており、1部はクロムブックを駆使したクイズ大会。2部は借り物・借り人競争となっており、学年のみんなが心から楽しむことのできる内容でした。体育大会、合唱練習、受験勉強と本当に時間のない中で、これだけのモノを創り上げるのは本当に凄いと思います。おかげで学年の絆が深まり、それが午後の合唱コンに良い影響を絶対にもたらしてくれました。本当にありがとう。
 昨夜は保護者の方と合唱コンの話をしましたか?どんな話をしたのかまた教えてくださいね。
 最後は最上級生に問題を出しておしまいです。犬の名前は何だったでしょうか?フルスロットル学年のみんななら分かるはずです(笑)
 ここからは、定期テスト4モードだ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日は午後から合唱コンクールがありました。そのため、3時間目は学年合唱練習、4時間目は学級の合唱練習でした。4時間目の最後の学級の合唱練習では、これまた合唱あるあるですがどのクラスもこれまでの合唱よりもはるかに素晴らしいものになっていました。いわゆる「最後の練習効果」、もしくは「本番当日効果」と言えばいいのでしょうか。最後の最後になって本気モードになる奴です。何十回もこの現象を経験しながら毎回思うことは、「練習の初日からこのレベルの取り組みをしていたらきっとものすごい合唱ができると思うんだけどな」です。(逆に言うと、練習初日からこのレベルの取り組みをしようという気持ちにさせる指導ができないこちらの力不足なのかもしれません)とはいえ、4時間目の時点では、どのクラスが最優秀賞でもおかしくないくらいのレベルに達していました。
 さて、舞台では体育大会が終わって約1ヵ月半の努力の成果を5分ほどの合唱に全てつぎ込まなければいけません。そして、それが結果として発表されます。最優秀賞を獲った学級の合唱のレベルは相当なものでした。こういうときにどのクラスも同じくらいがんばっただとか、どのクラスもほとんど差がなかったという言葉の方が耳障りが良くていいのでしょう。けれど、今回、最優秀賞をとった学級に対してそんな言葉を使うのは失礼にあたります。多分、この言葉の意味は残りの学級のみんなには分かっているはずです。どの学級よりも合唱に真剣に向き合い、その学級よりも苦しみ、どの学級よりも考え、そしてどの学級よりも練習をしてきました。そんな努力を重ねてきた学級が最優秀賞になったことについてとても嬉しく思います。努力すれば結果に繋がることを体現してくれました。最優秀賞の学級のみんなにとっては経験として、それを見てきたみんなには事実としてこれからの人生でそのことを忘れずに生活していってほしいと思います。
 今夜あたり合唱コンの感想を書くと思います。やり残しや後悔の言葉はいりません。やりきった充実感で満載の言葉で埋め尽くしてください。
 約1ヵ月半お疲れさまでした。努力するみんなの姿はとても輝いていました。ステキな時間と合唱をありがとう。
 ここからは卒業に向けて総仕上げだ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。合唱コンクール前日。6時間目は合唱練習でした。(とは言っても最後の練習ではありません。合唱コンは明日の午後になります。なので明日の4時間目の練習が最後ということになります。)全学級の合唱練習の様子を見に行きました。先週の合唱コン・生徒鑑賞会のときよりも格段に進化した合唱がそこにありました。いよいよ最後と言うことで歌声に本気が込められてきたのでしょう。
 さて、大口中学校では合唱コンクールというカタチで合唱が行われます。(来年以降はどうなっているか分かりませんが今年はコンクールです)今の時代に順位をつけるのはどうかと言われそうです。大切なのは合唱を楽しむこととか、みんなで心を一つにして合唱をするまでの過程に教育的価値があることとか。その中で大中は合唱以外にも指揮者と伴奏者にも最優秀指揮者賞と最優秀伴奏者賞があります。個人的な意見としてはコンクールというカタチで行うことに賛成です。理由としては、一生懸命やってきたからこそどこが1番素晴らしかったのか評価することが一生懸命やってきたみんなに対しての誠意ある態度だと思うからです。また、これまでの努力の日々は、賞が獲れなかったことだけで努力が否定されたみたいに感じるほど薄っぺらい日々ではないはずです。順位がつくことで「喜びを知り、努力を重ねれば結果につながるんだ」と学ぶ生徒もいるし、「悔しさを覚え、それを今後の生活のバネにする」生徒もいると思います。(あくまでも個人的な意見になります。上記の内容を論破する理屈はいくつもあるとおもいます。)なんにせよ、明日はコンクールです。全身全霊で歌ってくれるみんなの思いを全身全霊で受け止めてしっかり審査したいと思います。
 涙をふくためのタオルも忘れずに持って行きます!最上級生のみなさん、よろしくね!
 明日、これまでのすべてを出しきるぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日はST後に学年の合唱練習がありました。前回の学年合唱は、まだまだ最上級生の本気が伝わってこなかったので、今日の合唱を期待しながら待っていました。さて、今日の合唱は……正直な話をすると心にはまだ響きませんでした。ただ、練習の一番最後の合唱は少しだけ心に届きました。でも、まだまだこんなもんじゃないはずです。フルスロットル学年のみんなの本気の合唱はこんなレベルではないと思っています。次の練習は本番当日の午前中になります。そこでの合唱、そして本番の町民会館の壁が震えるくらいの合唱を楽しみにしています。
 今日になって学年全体に風邪の症状の生徒がちらほらあらわれてきました。本番、体調不良で休むことになったり、ノドの調子を悪くしたりするとこれまでの努力が報われません。本番のその瞬間にベストな状態をもってくることはコンクールにとって最重要事項だと思います。普段以上に週末の過ごし方を意識して生活してください。
 土曜日には新城総合公園で駅伝大会が行われます。少し前の天気予報では雨予報でしたが最新の予報ではいい天気だそうです。1位をとることができれば全国大会出場になります。去年の大会では、惜しくも2位であと一歩届きませんでした。その悔しさをバネにしてもいいし、自分のベストを尽くすだけでもいいし、走ることを純粋に楽しむでもいいと思います。とにかく何でもいいのでそのすべてをパワーに変えて明日のレースで発揮してください。その結果、全国大会出場という最高の結果を手にする姿を祈っています。
 病魔も駅伝も、負けられない戦いが週末にあるぞ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。合唱コンまで残り僅かとなりました。最上級生の授業を覗いてみると……
 ある学級では、合唱の歌詞読みをしていました。こうすることで歌詞の意味を理解することはもちろんですが、作者の歌詞に込めた思いをくみ取り、それを合唱で表現できるようになる。また、今の学級の状態と照らしながら作者の思いをリスペクトしながらもその学級ならではの思いを込めて合唱することができるようになります。
 ある学級では合唱を題材にした道徳をしていました。きっとそこから学んだことを学級の合唱に活かしたいという思いがあるのかもしれません。
 また、本日行われた学級力も合唱をテーマにしながら話し合いました。
合唱はただきれいなハーモニーを奏でるだけではありません。そこに至るまでの過程で様々な取り組みが行われます。合唱の練習とはただ単に歌っている行動のことだけを表しているのではないのです。
 前回の通信でも書きましたが高尚な目標をたてたから全てが上手くいくとは限りません。もしかしたら上手くいかないことの方が多いかもしれません。その上手くいかないことを考慮してもやりきった後には個人としても学級としても大きな成長や達成感が得られる本当に不思議な行事のうちの一つだと思います。特に3年生はその割合が大きいとしみじみ感じます。「練習は嘘をつかない」と言う言葉があります。これって「その通りだな。練習をたくさんした分、結果に結びつくはずだ」という意味にも取れる反面、「いいかげんな練習しかしてこなかったら、その分の結果しかでない」とも読み取れます。本番まで学校で練習をできるのはあと3回になりました。本番の合唱で3年生のこれまでの取り組みが「本気」だったのかどうなのかはっきり分かります。みんなの「本気」を期待しています。
 残り3回!本気の練習をするぞ!大中最上級生!!
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【最上級生】

 本日の最上級生。写真は学年委員会の様子になります。議題は、「最上級生が今よりもっと素敵な集団になるためには」になります。ただ、これは言葉でいいように取り繕っているだけで分かりやすく言うと、卒業まで残り4ヵ月ちょっとというところでやや緊張感に欠ける行動が目立ってきました。残り4ヵ月なのでこのままなぁなぁにして卒業までやり過ごすことはどれだけでもできます。そうすれば、「入学してから2年半は素敵な学年だったけれど卒業のときにはまぁそれなりの学年になって卒業したね」で終わるだけの話です。先生はそれがすごく悔しいのです。ここまでの2年半、みんながどんなことにも一生懸命に取組むその姿を見てきたからこそ、残りの4ヵ月もそのままやりきって最後まで素敵な学年として卒業してほしい。先生は心の底からそう思っています。そのための案を学年委員で話し合っています。ただ、今は合唱コン直前だったり、勉強も最後の追い込みであまり負担のかかるような取り組みも難しかったり……そんな風にできない理由は後から後から湧いてきますね。だからこそみんなで知恵を出し合う必要があります。ただ、今日の委員会ではいい案は上手くまとまりませんでした。それでも、リーダー達がどうすればいいのかとしっかり考えて案を出し合っているのはちゃんと伝わってきました。時間を見つけて、学年長を中心に案を練り直したいと思います。そして、それを実行するときには学年委員のみんなの力が必ず必要になるのでよろしくお願いします。
 一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。今日は午後から合唱コンクール(生徒鑑賞会)がありました。会の流れ上、各学級の合唱を聴くことはできませんでしたが、1,2年生の合唱を聴いたり、本番と同じステージで合唱したり、とてもいい経験になったと思います。特に2年生の合唱は最上級生の心に火をつけたんじゃないかと思います。
 今日の合唱はまぁよかったと思います。ただ、まだまだこんなもんじゃないとも思いました。合唱コンが一通り終わってみなさんが控室に待機しているときに教務の先生が1,2年生に伝えていた言葉をみなさんにもここでお伝えします。
 「合唱は三日で変わります。ただし、いい方にも変われるし、そうじゃない方にも変われます。今日、本番の舞台で合唱できた経験をぜひ良い経験にしてくだい」

 まだまだまだまだこんなもんじゃないはずだ!大中最上級生!!

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【最上級生】

 本日の最上級生。最初の写真は主任のホワイトボードの右半分(学年委員のスペース)です。合唱は誰のために歌うのでしょうか?仲間のため?自分のため?誰の、何のために歌うのかはきっと人それぞれなんだと思います。学級全員が「歌うことが好きだから」ならとても素晴らしいと思いますが、それはなかなか難しいです。実際、私自身も歌うことが嫌いです。でも、よくある教職員から卒業生に送る歌のプレゼント的な場では誰よりも一生懸命歌います。それは、卒業生のために歌うという理由があるからです。三年間、素晴らしい時間を共に過ごすことができたことへの感謝の気持ちを伝えたいという気持ちがあるからです。自分のためにがんばることができれば、それが1番いいのかもしれませんが、苦手なことや気持ちがあまりのらないことに関しては自分のためにはなかなかがんばれませんね。そんなときには誰かのためにがんばろうと自分に理由をつけてみるといいかもしれません。一生懸命に指揮をしてくれるあの子のため。夏休みから自分の時間を削って伴奏練習をしてくれているあの子のため。誰よりも口を大きく開けて歌っているあの子のため。誕生日を迎える担任の先生のため。心を一つにして合唱するというのは、合唱する理由までも一つにして合唱するという意味もあるのかもしれませんが、合唱する理由はそれぞれだけど全員が一生懸命合唱できるのであれば結果として合唱を通して心が一つになっているという捉え方もあると思います。担任の先生への最幸のプレゼント。期待しています。
 最後は12日(火)に迫った合唱コンクール(の3年生用の)ポスターになります。指揮者をメインに作成しました。完全燃「唱」。中学校生活最後の合唱。進路によっては人生で最後の合唱になる人もたくさんいると思います。1,2年生の時のようにやり残しがあったとしても、もう取り返すことはできません。文字通り完全燃「唱」です。今、できるすべてを出し尽くして、五年後、十年後、その先もずっと、あの合唱は最幸の合唱だったと言えるような合唱にしよう♪
 最幸の合唱を!この仲間と!!大中最上級生!!
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