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健康診断の掲示物をつくりました!

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 来年度4月から始まる健康診断についての掲示物をつくりました。
 保健委員会でボランティアを募り、5人の保健委員生徒が集まってくれました。生徒には、色塗り絵を手伝ってもらいました。
 健康診断に意欲的に参加できるように、掲示物の充実も図っていきたいと思います。4月から掲示する予定です。学校に立ち寄られた際には、ぜひ保健室の掲示物もご覧ください。

1年生保健学習「ものの考え方を変えてハッピーになろう」

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1年生では2月末から、養護教諭による保健学習を実施し、ストレスの対処の中の思考法を学んでいます。

「気持ちのものさし」を紹介し、誰の気持ちも大切で、同じ出来事でも感じ方は様々であることを確認しました。ただ、「ものの考え方を変える」ということで、気持ちがハッピーになることを、あるおばあさんのお話を紙芝居で紹介し、生徒は納得していました。

その後、3つの事例について「ものの考え方を変える」体験をし、発表し合いました。

以下、感想を紹介します。
○ 自分に嫌なことがあった時に、授業でやったように考え方を変えてみて、気持ちを楽にしたいです。
○ 相手とは仲良くなれないと思うことがあるが、そこで考え方を変えて仲良く関わっていける関係を作っていきたい。
○ 本当にすごく落ち込むので気持ちを切り替えるのは苦手です。友達関係は難しいです。でも、やってみようと思います。
○ ものの考え方を変えるだけで自分の心が楽になるし、性格も明るくなるならやってみたい。

保健室から「卒業おめでとうカード」のプレゼント

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 いよいよ、3年生の卒業が来週となりました。
 保健室から卒業する3年生ひとりひとりに「卒業おめでとうカード」を贈りました。
 表紙には、保健室から3年生のみなさんへ贈る言葉が書いてあります。
 カードを開くと、小学校1年生から中学校3年生までの身長と体重の記録が載っています。恥ずかしそうに中身を見る生徒もいましたが、みんな嬉しそうな表情をしていました。
 みんなは決して1人で生きてきたわけではないこと、困ったときや辛いときには必ず誰かがそばにいてくれたことなどを伝えました。また、カードは必ず、おうちの人に渡すように伝えました。3年生のみなさんが今まで支えてくれた家族や、先生や友達に感謝の気持ちを伝えることができたらいいなと思います。
 来週は、5組と6組に贈る予定です。3年生には、内緒にしています^^

歯みがき指導を実施しました!

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 10・11組で、歯みがき指導を実施しました。
 4月の歯科検診の結果を聞いてから、むし歯の3つの要因について学びました。そして、染め出しを行い、食べかすがつきやすいところ、みがき残しやすいところを確認しました。養護教諭から、上手な歯みがきの方法について学び、きれいにみがく練習をしました。
 どの生徒も、上手にみがくことができました。
 来年度の歯科検診の結果が楽しみです。

給食前の手指消毒

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 昨年末から、インフルエンザ感染予防のために給食前に手指消毒を実施しています。
 2月1日現在、インフルエンザにかかって学校を休んだ人は20人です。
 各ブロックでインフルエンザ流行に差が見られます。今後、どのブロックでも油断できない状態が続きそうです。
 感染予防のために、「手洗い・うがい・マスク」を心がけましょう。

3年生「性感染症にかからないために考えよう」

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 3年生では、養護教諭による「性感染症にかからないために考えよう〜エイズを通して考える」の授業を実施しています。

 保健学習で学んだ感染経路や状況、日本で増加している理由を確認しました。また、ある男性の事例から、自分だったらどうするかを考えました。最後に、感染しないための行動を考えました。

 生徒の感想の一部を紹介します。
○軽い気持ちをもたずに、自分の行動に責任をもつことが大切なんだと思った。自分の生き方をしっかり考え、素敵な人といい人生が送れるように、後悔しないように生きたいです。
○「自分を大切に」その言葉通りだと思った。人との付き合い方を考えていきたいと思った。
○これから男女関係はお互い信頼できる関係を作っていきたいと思った。
○勇気のある行動をとれるかが未来を明るくする鍵だと思った。
○これから恋愛をしていく上で、すごく大切なことを学んだ。
○他人事ではないと思った。自分がそういう場面にぶち当たったら、今日に授業を生かしていきたい。
○こういう授業はなかなかないので、頭の隅に入れておかないといけないなと思った。一番良く分かったのは、検査をすることは大切だということだ。
○保健の授業では不安になったが、具体的に話してくれて理解ができた。

12月8日に「赤ちゃんはぐ体験」がありました^^

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 12月8日に、大口町健康文化センターで、大口町子育て団体連絡協議会のみなさんによる「赤ちゃんはぐ体験」がありました。
 今年は11人の赤ちゃんとお母さん方、16人の中学生が参加しました。
 受付を済ませた中学生は、参加する赤ちゃんのお母さんへの質問事項を考え、2人1組になって、名前の由来や赤ちゃんとの生活で嬉しかったことや大変なことなどを聞いていました。
 また、クレヨンクラブの講師の方から、ベビーマッサージを教えていただき、中学生のみなさんもお母さんと一緒に赤ちゃんと触れ合うことができました。
 最初は、赤ちゃんとどのように触れ合ったらよいかわからず、戸惑う生徒も見られましたが、赤ちゃんに触れることで笑顔になっていく様子がわかりました。参加した中学生にとって、貴重な経験になったと思います。
 来年も、たくさんの中学生が参加してくれると嬉しいです。

助産師から学ぶ、いのちの授業

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 2年生は、28日に助産師の姜(かん)敏子先生 (一宮市木曽川町かん助産院)をお招きして、講演を聞きました。また、保護者や地域の方も数名参加していただきました。

 自分自身のいのちの誕生にまつわる話を、手作り教材を見ながら分かりやすくお話していただきました。妊娠9カ月の妊婦さんも来てくださり、胎児の心音を聞かせていただきました。また、愛情あふれる我が子への想いを語っていただき、生徒のみなさんも聞き入っていました。
 途中、全員に小さなストローを配付し、新生児の呼吸を体験しました。呼吸がしづらく、でも頑張って息をして成長する力を感じとっていました。
 かん先生は「みなさんもこうやって生まれてきた。赤ちゃん自身に生きる力があるんだよ。みんなは生きているだけで百点満点なんだよ。」とお話されました。

 生命誕生の神秘性や尊厳性を感じさせるとともに、多くの人に支えられてきた自分の存在を見つめ直し、自他の生命について考える機会になりました。生徒の感想は、後日ほけんだよりで紹介します。お楽しみに。

 12月8日には子育て支援団体のみなさん主催の「赤ちゃんハグ体験」を企画しています。生徒のみなさんに参加を呼びかけています。多くの参加をお待ちしています。


明日です!「助産師から学ぶ、いのちの授業」

 現在2年生では、各クラスの担任と養護教諭でいのちの学習「生命誕生」を実施しています。さらに学びを深めるために、毎年助産師という専門家の方から講義をしていただいています。

 生命誕生の神秘性や尊厳性を感じさせるとともに、多くの人に支えられてきた自分の存在を見つめ直し、自他の生命について考える機会としたいと思います。おうちの方々にもぜひ講演を聞いていただきたいと思います。

 今年度は明日28日に下記の通り実施します。ご都合のつく方は、是非ご参加ください!

日時 平成24年11月28日(水)  
    5時間目(13:55〜14:50)→2の1〜2の4
    6時間目(15:00〜15:55)→2の5〜2の7
場所 大口中学校 ランチルーム
講師 助産師 姜(かん) 敏子先生 (一宮市木曽川町 かん助産院)



杉浦貴之氏、熱演!!

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 今日は、講師に杉浦貴之氏をお招きして、第2回学校保健委員会を開催しました。

 杉浦氏は、28歳で特殊な腎臓がんを患い「余命半年、2年以上の生存率0%」と宣告を受けました。しかし、病気から13年以上経った現在、「命はやわじゃない」を伝えるため、シンガーソングライター&雑誌「命のメッセンジャー」の編集長として、がんになる前より元気に全国で講演・ライブを行ってみえます。

 今日は3年生の生徒、職員、学校歯科医の丹羽先生、38人のPTAの皆さんがが参加しました。進路決定を目前に悩む生徒もいるこの時期に、エールを送ってくださいました。杉浦氏は「誰にでも自分の想像を超える力が宿っているはず。夢は叶うんです。僕自身がそう思ったら、夢が実現していったんです。」「誰もが命の誕生の時、命をかけて、生まれたいという強い意志をもって生まれてきた。みんなはすでに困難を乗り越えてきているんです。こうして生きているだけで素晴らしい存在なんです。」と語ってくださいました。
 講演の合間に「大丈夫だよ」「うん、このままでいいよ」「生まれる」「Love Song ありがとう」を佐野さんのピアノ伴奏で歌ってくださり、また娘の芽ちゃんの誕生の様子やホノルルマラソンでチームメッセンジャーのみんなが完走したDVDを観て、沢山の感動、感謝、ぬくもりを感じました。最初から涙を流す生徒の姿も見られました。
 今日の生徒の心の内をまとめ、後日ほけんだよりで紹介したいと思います。お楽しみに。

杉浦貴之氏講演会、明日です!

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 11月8日(木)の13:55から講堂にて、第2回学校保健委員会を開催します。

 今回は、3年生の生徒が参加し、「命はそんなにやわじゃない〜がん余命半年から13年を迎えて〜」と題して、シンガーソングライター&命の雑誌「メッセンジャー」編集長の杉浦貴之氏の講演を聞きます。

 杉浦氏は28歳で特殊な腎臓がんを患い「余命半年、2年以上の生存率0%」と宣告を受けました。しかし、病気から13年以上経った現在「命はやわじゃない」を伝えるため、がんになる前より元気に全国を駆け回ってみえます。
 がん余命半年からの生還。それは決して奇跡ではなかった。がんを道標として、新たな自分(本当の自分)に生まれ変わる。命あることを歓び、つねに笑いを求め、逆境をも楽しみながら再生して、今を生きる杉浦氏。彼の講演&ライブを聞いて心にエネルギーを充電しませんか?当日は生のピアノ伴奏にのせCD「Life is strong」から数曲を歌ってくださいます。お知り合いの方もお誘いして、ぜひご参加ください。
 
*2011年12月「命はそんなにやわじゃない」(かんき出版)を出版。




2年生 いのちの授業「生命誕生」

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 10月下旬から、2年生の各クラスで養護教諭による「生命誕生」の授業を実施しています。
 最初に生命誕生クイズを行い、いのちの誕生の瞬間や胎児の成長の様子を確認しました。また、各自が事前にお家の方に行った「誕生インタビュー」を参考に、たった280日で受精卵から胎児の大きさまで成長できる理由をグループで考えました。生徒はそれぞれの誕生前後の家族の気遣いや苦労、愛情を読み取り、多くの人に支えられて自分がいることを実感していました。そして、感謝の気持ちをいだいていました。
 「生命誕生」の授業後は、道徳の授業や11月28日の助産師によるいのちの講演会を計画し、さらに学習を深める予定です。いのちの講演会は保護者の方も是非ご参加ください。

第2回学校保健委員会の発表練習

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 11月8日(木)は、3年生を対象に第2回学校保健委員会を実施します。
講師に杉浦貴之さんをお招きし、「命はそんなにやわじゃない〜余命半年から13年を迎えて〜」と題し、講演していただきます。
 講演の前には保健委員生徒によるアンケート結果報告があります。
今日はその練習を行いました。
みなさん、当日を楽しみにしていてください。
また、保護者の方はもちろん、多くの方の参加をお待ちしています。

 

ネイル水筒ハンカチチェックの表彰

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 先週の金曜日に、前期分の「ネイル水筒ハンカチチェック」の表彰を行いました。
 保健委員会の3年生の代表生徒が表彰状の名前を考え、お弁当の時間に各クラスを回って表彰しました。
 表彰されたクラスは、
 1年1・2・3組
 2年1・4・7組
 3年4・5組のみなさんでした。
 保健委員会生徒をはじめ、クラスのみなさん、担任の先生の協力があったからこそ、もらうことができた表彰状です。後期の活動にも期待しています。
 写真は、表彰の様子です。

保健委員会生徒によるミニ保健指導

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 保健委員会のみなさんが、24日の委員会活動の時間に養護教諭からストレスについて学びました。
 そして、今朝のSTでほけんだよりを配布するときに、ストレスについて新たに学んだことを、クラスのみなさんに伝えてくれました。限られた短い時間でしたが、とても上手に話すことができていました。保健委員会のみなさんのおかげで、ほけんだよりをもらったときに目を通す生徒が多くいました。緊張したかと思いますが、頑張って発表することができました。
 写真は、1年2組と3年3組の様子です。

教育講演会第2弾!のお知らせ

 11月8日(木)の13:55から講堂にて、第2回学校保健委員会を開催します。

 今回は、3年生の生徒が参加し、「命はそんなにやわじゃない〜がん余命半年から13年を迎えて〜」と題して、シンガーソングライター&命の雑誌「メッセンジャー」編集長の杉浦貴之氏の講演を聞きます。

 杉浦氏は28歳で特殊な腎臓がんを患い「余命半年、2年以上の生存率0%」と宣告を受けました。しかし、病気から13年以上経った現在「命はやわじゃない」を伝えるため、がんになる前より元気に全国を駆け回ってみえます。
 がん余命半年からの生還。それは決して奇跡ではなかった。がんを道標として、新たな自分(本当の自分)に生まれ変わる。命あることを歓び、つねに笑いを求め、逆境をも楽しみながら再生して、今を生きる杉浦氏。彼の講演&ライブを聞いて心にエネルギーを充電しませんか?当日は生のピアノ伴奏にのせCD「Life is strong」から数曲を歌ってくださいます。お知り合いの方もお誘いして、ぜひご参加ください。
 9月25日にお子様を通じて案内を配付しました。参加票を担任に提出してください。または、HP配付文書欄をご覧ください。


*2011年12月「命はそんなにやわじゃない」(かんき出版)を出版。
 当日は書籍を販売します。





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中学生子育て体験 北児童センター

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 夏休み特別企画として、大口中学校の17名の生徒と乳幼児とそのお母さん達18組のふれあい体験を行いました。

 最初に保健センターの保健師さんから赤ちゃんの誕生についてのお話を聞きました。その後、乳幼児と一緒に体操したり、遊んだり、抱っこしたりして触れ合いました。参加した生徒は、最初は緊張していましたが、児童センターの先生や子育て団体のみなさんが見守ってくださり、乳幼児と楽しく触れ合え、表情がどんどん柔らかくなり、笑顔があふれ、充実したひと時になりました。

 12月には大口町子育て団体のみなさんの企画で「赤ちゃんはぐ体験」を実施します。大中生の希望者が参加できる予定です。お楽しみに。
 

中学生子育て体験 大口南児童センター

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 夏休み特別企画として、大口中学校の17名の生徒と乳幼児とそのお母さん達22組のふれあい体験を行いました。

 最初に保健センターの保健師さんから赤ちゃんの誕生についてのお話を聞きました。その後、乳幼児と一緒に体操したり、遊んだり、抱っこしたりして触れ合いました。参加した生徒は、最初は緊張していましたが、児童センターの先生や子育て団体のみなさんが見守ってくださり、乳幼児と楽しく触れ合え、表情がどんどん柔らかくなり、笑顔があふれ、充実したひと時になったようです。

 次回は8月8日(水)10時から北児童センターにて実施予定です。

第1回学校保健委員会〜第二部〜

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 第1回学校保健委員会第一部のあとには、第二部として保護者向けの講演・協議が開催されました。「共に認め合い、支え合う人間関係づくり〜家庭で大切にしたいサポートとは〜」をテーマに、家庭でのコミュニケーションについての講演をいただきました。
 参加してくださった保護者のみなさまと教職員が、サイコロを振って、あらかじめ用意されていたお題について話し、自己開示をしながら、会話の楽しさを感じ、「うんうん」とうなづきながら話を聴くこと、思いやりの言葉を発信していくことの大切さを学びました。
 第一部・第二部ともに、多くの保護者のみなさまが参加してくださり、本当にありがとうございました。次回の学校保健委員会も魅力ある会にしたいと考えていますので、たくさんの参加をお待ちしております。

第1回学校保健委員会〜第一部〜

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 6月28日(木)に、1年生対象の第1回学校保健委員会が開催されました。
 講師に上級教育カウンセラーの殿木道子先生をお招きして、「共に認め合い、支え合う人間関係づくり〜お互いを大切にするコミュニケーションを通して〜」をテーマに、コミュニケーションの方法を学びました。
 殿木先生の講演では、仲間同士で支え合うこと、人の話を「聴く」こと、あいさつをすることの大切さを学びました。また、体を使ったエクササイズやロールプレイを楽しんで取り組んでいる様子がみられました。
 講演で学んだことを、今後の生活に生かしてくれることを期待しています。
 
 

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学校行事
3/31 通信制後期選抜
4/4 着任式
部活動更新
入学式準備
4/5 あいさつ運動
入学式
始業式
ブロック長選挙公示
4/6 PTA委員会
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