１９日(月)の１、２限にクラスマッチとして、ドッジボール大会を行いました。全クラス総当たりでリーグ戦を行い、激しい戦いが繰り広げられました。勝って喜んだり、負けて涙を流したり、盛り上がった大会になりました。どんなことにも真剣になれる、素晴らしい姿を見せてくれました。２年生でも良い姿を見せてくれると期待しています。

　８日(木)の５、６限に百人一首大会を行いました。一人一人が１枚でも多く札を取ろうと、真剣勝負を繰り広げました。中でも上位グループの争いは白熱しており、上の句で札をとる姿が多く見られました。1年生のパワーを感じることができた良い大会になりました。

　３月１８日（日）に白木中学校で全日本少年軟式野球大会の地区大会決勝戦があり、新川・白木中学校合同チームは熊野中学校と対戦しました。試合は初回に１点を先制し、３回にはスクイズに相手のミスが絡み３点を追加しました。また、７回にはタイムリーヒットなどでさらに３点を追加しました。先発ピッチャーも相手の攻撃を１点で抑える好投を見せ、終始試合の主導権をにぎり、見事７−１で勝利しました。
この試合も多くの保護者の方に応援していただきました。温かい声援に後押しされ、部員たちも自信をもって試合に臨むことができました。本大会は後日、稲沢地区の優勝校とブロック戦を行い、その試合に勝利すると県大会に進出します。以降の試合でも温かい声援をよろしくお願いします。

　３月１７日（土）に女子バスケットボール１年生大会が開催されました。初戦リーグを２位で突破し、決勝トーナメントへと進みました。一生懸命、試合に臨みましたが、結果はベスト４でした。１対１のスキル不足など様々な課題が浮き彫りになりました。まだまだ先の長い１年生にとって、次につながる良い経験となりました。各々が課題を克服し、さらに上を目指して、今後も努力を重ねていきます。
　応援してくださった保護者の皆さま、温かい声援をありがとうございました。

　3月10日（土）に全日本少年軟式野球大会の準決勝が行われました。初回に1点を取られ、追う展開の中でも、先発投手を中心に粘り強く守ることができました。そして、4回のチャンスに4番の一振りで同点に追いつき、6回に逆転。最終回一打同点のピンチにはセンターのファインプレーもあり、辛くも勝利することができました。
　次回決勝戦は、3月18日（日）9時より白木中学校で予定されています。次回も応援よろしくお願いします。

　３月６日(火)に第７１回卒業証書授与式を行いました。天候が心配されましたが、天気にも恵まれ、門出式も晴天の中で行うことができました。
　卒業証書授与では、一人一人、力強く返事をして、堂々と卒業証書を受け取る姿が見られました。「３年間で大きく成長したな」と感じることができた瞬間でした。卒業生からのお礼の言葉では、この新川中学校で過ごした時間がどれほど、大切で充実したものだったのかが伝わってきました。卒業生の多くが涙を流し、思い出をかみしめている様子でした。
　最後に卒業生から「旅立ちの日に」の合唱がありました。気持ちの込もったすばらしい合唱で、とても感動しました。さすが３年生。立派な卒業式でした。

　卒業証書授与式の後、門出式を行いました。在校生に手を振り、笑顔を見せるなど、晴れやかな表情で歩く卒業生の姿が見られました。その後は、名残惜しむように、級友や先生との最後の時間を過ごしていました。新川中を卒業しても、明るく、何事にも一生懸命に取り組み、成長し続けていってください。

　参列してくださった多くの保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

　３月４日（日）に西枇杷島グラウンドで全日本少年軟式野球大会の西春日井地区大会がありました。師勝中学校を相手にしたこの試合は、先制点を許すものの、その後すぐに同点に追いつきました。さらに相手のミスに乗じて合計５得点を奪い、５−２で勝利しました。相手の隙をついた見事な勝利でしたが、こちらも守備と走塁にミスが目立ちました。練習を重ね、堅実なプレーを増やしていきたいです。
　保護者の皆様より温かい声援をいただきありがとうございました。次の試合は３月１０日（土）１１：００より西枇杷島グラウンドで予定されています。次回も応援よろしくお願いいたします。
　

　２８日(水)の５、６限に３年生を送る会を行いました。はじめに毎年恒例になっている新中クイズで盛り上がりました。先生に関するさまざまなクイズだけでなく、今年は、担任の先生が作ったムービーもあり、とても盛り上がりました。その後は、１年生の時からの思い出のムービーが流れ、楽しそうに３年間の思い出を振り返っている様子が見られました。また、１・２年生から３年生に向けてのメッセージや、３年生から１・２年生へのぞうきん贈呈などが行われ、３年生の思いを１・２年生へ引き継ぐことができました。

　後半では、サプライズでPTAの方々から「ひまわりの約束」の歌のプレゼントがありました。生徒達も一緒に歌うなど、家族の絆を感じた瞬間でした。そして最後に、全校合唱で「友」を歌いました。３年生と１・２年生が向き合って歌う合唱は、迫力があるだけでなく、思いが伝わってくる感動的なものになりました。「楽しかった」という声がたくさん聞かれるなど、３年生はもちろん、１・２年生にも良い会になりました。参観してくださった多くの保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

　２月１６日(金)の６限に学校保健委員会を行いました。はじめに保健委員からの睡眠に関するアンケートの結果発表があり、その後、講師の方からメディア機器が心とからだに与える影響についての講演を聞きました。とてもわかりやすく説明していただき、スマホが心身に与える影響について深く学ぶことができました。「気持ちや感情を伝える時は会って直接顔を見て伝えること」を教訓にしていきたいと思います。

　新川・白木中合同チームは２月１７日（土）に刈谷市で行われた愛知県中学選抜軟式野球交流大会に出場しました。試合は刈谷市立朝日中学校を相手に惜しくも１−７で敗れました。しかし、県大会レベルのチームの実力を体感し、私たちが目指すべき野球を確認することができました。
　来月３日からは、全日本少年軟式野球大会の西春日井支所大会が始まります。厳しい寒さに耐え、実力を伸ばして大会に臨みたいです。遠い会場まで応援に来てくださった保護者の方々、温かい声援をありがとうございました。

　１１月２５日（土）一宮市テニス場にて行われた、ソフトテニス新人戦の県大会に出場しました。結果は、１回戦名古屋市立高針台中学校と対戦し、２−１で勝利、２回戦弥富市立弥富中学校と対戦し、１−２で惜敗しました。部員・保護者のみなさんの精一杯の声援、保護者の方が作ってくださった思いのこもったお守りから力をもらい、晴れの舞台で堂々とプレーすることができました。自信と課題を得て、よい経験ができた１日になったと思います。春、またよい結果が得られるよう、これからも一層練習に励み、力をつけていきます。
　最後になりましたが、応援に来てくださいました保護者のみなさま、ありがとうございました。

　１月１８日（木）に福祉実践教室を行いました。「車いす」「手話」「要約筆記」「点字」「ガイドヘルプ」「認知症理解」の６つの講座に分かれて、講義を受けました。実際に体験させていただいたり、さまざまな質問に答えてくださったりし、生徒達はとても理解を深めることができました。ここで学んだ知識や体験を生かし、日常生活で思いやりのある行動がとれるようにしていきたいと思います。

　体験学習のようす

　１月２１日に、囲碁将棋部は、多くの生徒が清須市の囲碁・将棋大会に参加しました。市民の方々と真剣に対局しました。対局後も、アドバイスをもらったりして交流することもでき、よい経験になりました。将棋の部のBチームで、４位入賞することができました。囲碁の部では、練習対局をしていただけました。これからも、実力をつけるために日々、練習していきます。応援よろしくお願いします。

　１月４日（木）は野球部の練習始めです。新川中学校から国府宮神社まで走り、初詣と絵馬の奉納をしました。絵馬には「県大会での勝利」と「一球入魂」と書きました。今年１年で１人１人が野球の技術を伸ばし、チームの力を伸ばせるよう一生懸命努力をしていきます。本年も野球部をどうぞよろしくお願いします。

　１２月２５日、２６日の２日間にわたり老人ホーム（ペガサス春日・清洲の里）にて生徒会執行部とブラスバンド部、ボランティアによる出し物を発表してきました。ボランティアの生徒は、これまで練習してきたダンスやクイズ、マジックなどを披露しました。自然と拍手が起こるなど和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。生徒会執行部はトーンチャイムという楽器を使った演奏で施設内に、きれいな音色を響かせることができました。最後にブラスバンドの演奏では「赤鼻のトナカイ」などクリスマスにちなんだ演奏を披露しました。

　家庭部で調理実習を行いました。クリスマスということで、それぞれ担当に分かれてピザ・フライドチキン・シーザーサラダ・アップルパイを作りました。
　盛り付けや、黒板も部員自ら工夫して、クリスマスのランチを楽しみました。みんなで協力して調理や後片付けに取り組むことが出来ました。