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最新更新日：2024/05/20 |
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目の前の現実
１１／７ 今日のひとこと
今、目の前にある現実を解決することが急務である。 目の前にあることで、困ったこと、疑問に思うことはないか。 これがでてくれば、解決の方向に向かう。 ［志水廣の公式ホームページ] 
論文発表会２
数学教育論文発表会で、口頭発表をしてきた。 テーマは、「授業における、子どもと教師の行動についての新しい視点」であった。 発表論文の書き出し。 「これまで、○付け法、意味付け復唱法、音声計算練習法、ヒント包含導入法、適用場面定着法な゛との指導法の開発並びに研究を進めてきた。それらは、算数の授業で実践されるようになってきた。これらの指導法の特徴と機能を再吟味したところ授業における、子どもと教師の行動についての新しい視点が明らかになってきた。特徴は、次の4点であった。 ・すべての子どもにすること ・瞬時に応答すること ・教師と子どもとの情報交流の連続化 ・情報の大量化、高密度化 また、機能は、 ・言語等による外化に 集約される。 発表論文は、下記のアドレスで見ることができます。 数学教育論文発表会２ 数学教育論文発表会で、口頭発表をしてきた。 テーマは、「授業における、子どもと教師の行動についての新しい視点」であった。 発表論文の書き出し。 「これまで、○付け法、意味付け復唱法、音声計算練習法、ヒント包含導入法、適用場面定着法な゛との指導法の開発並びに研究を進めてきた。それらは、算数の授業で実践されるようになってきた。これらの指導法の特徴と機能を再吟味したところ授業における、子どもと教師の行動についての新しい視点が明らかになってきた。特徴は、次の4点であった。 ・すべての子どもにすること ・瞬時に応答すること ・教師と子どもとの情報交流の連続化 ・情報の大量化、高密度化 また、機能は、 ・言語等による外化に 集約される。 発表論文は、下記のアドレスで見ることができます。 <swa:ContentLink type="doc" item="8196">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/8196/121132.pdf ［志水廣の公式ホームページ] 手が少しあがる子どもをさがす
わたしは小さい頃、あまり勉強ができなかった。 だから、授業中に手を挙げることができなかった。 ３年生になって、少し算数がわかった。 でも、手の上げ方は、肩までであった。 これを担任が見逃さなかった。 こんな子供がいることを忘れないでほしい。 ［志水廣の公式ホームページ] 一日一個のアイデア
一日、一個アイデアを出すようにしよう。 ２０代の頃はあまりアイデアがでなかった。 ３０代になって、やむをえずアイデアを出さないといけない環境になった。 すると、少しずつアイデアがでるようになった。 強制的な外化をすると、そんな回路が開けるようになる。 あなたも「〜〜は何？」「〜〜はどうすればよいのかな？」と絶えず思っていると、 アイデアがでてくるようになる。 すると、楽しい一日となる。自分の脳へ、「ありがとさん」 ［志水廣の公式ホームページ] 指導法や指導技術のネーミング
○○法と名前をつくだけで、いやがる人がある。 また、指導技術と聞くだけでけむたがる人がいる。 では、あなたは、算数の内容を教えるのに指導法や指導技術を使っていないのか。 そんなことはないだろう。 使っている。ただ、それに名前がないだけである。 あなたの指導法や指導技術に名前をつけてみると、よりクリアになる。 どんどん名前をつけて、使いやすいようにしていくとよい。 もちろん、指導内容の教材研究があって、指導法や技術がある。これは前提である。 ［志水廣の公式ホームページ] 日本数学教育学会 第40回数学教育論文発表会
出席している。 本日は、研究発表の分科会とキルパトリック教授の講演会があった。 腰は発表数が多い。 私は、明日、口頭発表する。 画像は、キルパトリック先生の日本語訳のものである。 ［志水廣の公式ホームページ] 優先事項は何?
１１／３ 今日のひとこと
授業の中で優先事項はなにか？ � ，泙困蓮■苅機複毅亜吠�間で終わりきることである。 �◆，弔�に、こどもが「わかる」説明をすることである。 �� そのつぎに、こどもに「考えさせる」ことである。 �ぁ々佑┐気擦唇幣紊蓮△匹了劼匹發盖い鼎�ようにすることである。 �ァゝい鼎い燭海函△錣�ったことをきちんとまとめ定着させることである。 算数数学では、練習問題は欠かせない。 ＊どの段階でも「確認」が必要である。 ［志水廣の公式ホームページ] 
阪神地区数学部会(伊丹）研究大会
伊丹市西中学校で研究大会があった。 三本の公開授業と総会、そして、講演会があった。 一年二組の授業は、二人の教師のＴＴである。しかも、一人は、小学校の教師がサブとしてついていた。おもしろいＴＴの形態であった。中学校の教師と小学校の教師のコンビで雰囲気の違いがでていた。 小学校の教師は、志水塾でもおなじみの村上大介先生で、復唱法をうまく使いこなしていた。 伊丹市教育委員会の太田洋子先生と短い時間ではあるが、伊丹の教育改革についてはなした。 もう一人村上雅博指導主事ともこれからの方向を話し合った。 私は、講演をした。中学校の先生は80名ほど集まったなか話した。 題目は、「愛で育てる数学の授業」であった。子どもの自己重要感を大切にしてほしいと話した。 ［志水廣の公式ホームページ] 観光
１１／２ 今日のひとこと
観光とは、「光」を観ること。 名所・旧跡を観るだけが観光ではない。 人は、「光」のあるところに集まる。 「光」とは、温かい言葉、特別な長所。 あなたが、「光」になって、人が集まるようになってくださいね。 ［志水廣の公式ホームページ] 
板書の本、第２刷へ
『授業力アップ！算数科：授業と板書のアイデア１２か月』（全２巻） の増刷の知らせが入りました。 ありがとうございました。 １−３年編 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... ４−６年編 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... ［志水廣の公式ホームページ] 読売教師力セミナー２００７ 新聞記事
読売教師力セミナー２００７が、読売新聞の特集記事となりました。 ２００７．１０．２８ <swa:ContentLink type="doc" item="8144">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/8144/120029.pdf 志水廣部分の記事 みなさんに「かかわり合い」という観点から、「愛で育てる数学の授業」をお願いしたいと思います。授業における「愛」とは、ひと言で言いますと、「外化」を促す授業であります。外化とは認知心理学の言葉で、頭の中にあることがらを外に表現するということです。説明型授業は、生徒にだまって聞かせる従来多く見られている授業で、これは生徒に外化させていないわけです。ですから、外化という観点からですと、愛が足りないのではないかと考えております。 生徒に外化させる以上は、教師は正確に受け止めることが大切です。すると、「確認」が必要です。さらに言えば、「できたかどうか」、「わかったかどうか」についての「見届ける」ことが必要なのです。ぜひとも「確認」と「見届ける」ことをお願いしたいのです。 できない子をできるようにするのが授業です。子どもが教師の支援を得て、新しいことを生み出す。教師も子どもも共に学び、成長して、みんながわかる、できるようになるのが「愛で育てる授業」といえます。 ［志水廣の公式ホームページ] わかりやすいこと
１１／１ 今日のひとこと
よい理論は、とてもシンプルでわかりやすい。 しかも、使いやすい。さらに、即効性がある。 その逆の理論もある。複雑、わかりにくい、使いにくい理論である。 制約おおすぎて使いにくい。 そんな方法は、結局一過性の花火で終わる。 あなたはどれを使いたいですか。 ［志水廣の公式ホームページ] 
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