最新更新日:2024/10/14 | |
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フリーズ解除の方策やることが大すぎて、何からやればわからなくなることがある。 これがストレスのもと。 コンピュータでいえばフリーズの状態。 このフリーズを解除するには、見通しをつけることだ。 仕事を書き出して、どれからやればよいのか、どの程度の時間がかかるのか などの見通しをつけてみることだ。 この見通しの作戦会議を自己にもつことこそ、重要である。 [志水廣の公式ホームページ] 実と虚ガラス窓越しに見えるのは、私の電車、私の顔。 あちらは虚の空間。 こちらは実の空間。 実があって、虚がある。 もし、あちらが実だとすると、こちらはどうなるのだろう? [志水廣の公式ホームページ] 愛数研の会誌より題名は、「なるほとなあから始まる授業のコミュニケーション」です。 愛知数学教育研究会の会誌『愛数研』 第29号に私の文がのりました。 題名は、「なるほとなあから始まる授業のコミュニケーション」です。 <swa:ContentLink type="doc" item="16412">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/16412/262539.pdf [志水廣の公式ホームページ] 少ない隙間温泉につかりながら、湯の温度計を見ていた。 40.5度から40.7度くらいである。 38度ならばぬるく感じ、42度ならば熱く感じる。 わずか2度くらいの間のお湯につかる。 こんな少ない隙間で生きているんだ。 この折れ線グラフならば、5度くらいの間を拡大したグラフになるなと考えながら入っていた。 [志水廣の公式ホームページ] 連鎖物事のタイミングは実に不可思議。 うまくいかないときは、何をやってもだめ。 でも、うまくいくときは、一つのステップが三段跳びのように連鎖が起きる。 先週もそのような連鎖の機会に出会った。不思議なんだよね。 せっかくなんだから、感謝してこの連鎖をつよい鎖につなげるようにつくっていくこと。 これしかないな。 [志水廣の公式ホームページ] 知恵を残す居酒屋で建築家と話していた。 獲得した知恵を残したい。 確かにそうだ。 知恵を残すこと。 これは五十代の役割。 [志水廣の公式ホームページ] 語彙力についての研究ご紹介させていただきます。 下記は、CRETの所員の星千枝さんからのメールです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このたび、TIMSSと語彙調査に関する先生のご執筆原稿を CRETウェブサイトにアップロードいたしましたので、 お知らせいたします。 http://www.cret.or.jp/index.php また、CRETニューズレター最新号(第9号)には、 阿部さんが数学語彙調査研究のことを書いていますので、 併せてご覧いただければ幸いに存じます。 http://www.cret.or.jp/j/news/index.php どうぞよろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− [志水廣の公式ホームページ] 潜伏期間ながーい潜伏期間をへて表に現れることがある。 だから、人生は不可思議である。 [志水廣の公式ホームページ] 意味付け復唱法と言語力教師は、子どもの言葉を正確に再現する・・・再現力 子どもの言葉に寄り添って聴く・・・・・・・傾聴力・共感力 子どもの言葉の数理的な意味をとらえる・・・数理的読解力 子どもは、数理を込めた発言をする・・・・・数理的発言力 他の子どもの言葉を再現する・・・・・・・・再現力 他の子どもの気持ちを共感する・・・・・・・共感力 他の子どもの発言の意味を考える・・・・・・数理的読解力 よって、意味付け復唱法は数理的言語力を育てる。 [志水廣の公式ホームページ] ゆったり感愛を出すには、ゆったりした気持ちが不可欠。 春休みにゆったりとした気持ちに戻ろう。 [志水廣の公式ホームページ] 事務室の雰囲気教職大学院の教員のお世話をしてくださる事務室は、教育実践センターの1階にある。 一日に数回、事務室におじゃまする。 T係長とK事務員がいる。 どちらも柔らかく温かい。ほっとする雰囲気である。 Kさんは、いつも一言気がついたことを言ってくださる。 そのKさんが3月でご退職される。我々としてはいてほしいのだが期限付きなのでやむを得ない。 水曜日の研究科会議で花束を用意して渡した。 彼女は感激!! 「わたしこそ、みなさんに元気をいただき、ありがとうございました。」 と語られた。 とんでもありません。こちらこそ、元気をいただきました。 [志水廣の公式ホームページ] 伸びる喜び「楽しい算数の授業」誌の連載で、豊田市の算数数学の勉強会と会合をもった。 落合康子先生や鈴木由里子先生のように以前からの知り合いもいた。 でも多くの方ははじめてか二回目くらいである。 話していて感じたことであるが、 みなさんとても謙虚である。 学びたいという意欲が強い。 だから、雑誌の原稿を作り上げてくださっている。 こういう人たちのパワーと知恵を読んでいただければ幸いである。 [志水廣の公式ホームページ] 楽しい算数の授業 http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?... 断らない来る仕事を断らない というかたとお話した。 聞けば、契約社員だという。 断ればどうなるかを考えてしまうという。 緊張感のなかに、 つぎのよい仕事ができる。 緊張感って大事だね。 [志水廣の公式ホームページ] 卒業式大学にいくと駐車場に車がいっぱい 。なんでかなあ と思っていると、23日の今日は 卒業式だった 。 教職大学院は今年は卒業生がいない。 来年だ。 さみしいなあと思っていた。 図書館にいく途中、ある大学院生と出会った、その院生は今日が卒業式だ。 「 先生」と声かけてきた。 二年まえに授業で教えた学生だ。立ち話をした。 「先生には、算数の話しもそうですが、人生の生き方について教わりました。目から鱗でした」という。 私の講義が印象的だったのだろう。それは人生の先輩として語ることが大切だと思って話してきたからである。 そして、ツーショットをとることになった。 今年は卒業生がいないけれど、ひとりの学生の卒業を祝うことができた。 教師っていいものだ。 [志水廣の公式ホームページ] 詰めをする○つけ法は、きちんと理解したかどうかの確認の手だてである。 確認したら、今の子どもの実態を把握できた。 だから、この実態把握の後に、どのような手だてで補充したかが問題となる。 つまり、再度、定着させることである。 この「詰め」をすると定着していく。 [志水廣の公式ホームページ] 説明するとは説明するとは、まず出来事を絵のようにことばで表すこと。 時間的、空間的、論理的な順序に配慮してあらわすこと。 最終的に相手が出来事のイメージを作ることかができたらオーケーである。 [志水廣の公式ホームページ] 反発何でも新しい方法は、それが単純であれはあるほど、 疑問を呈されるし、反発をくらう。 それは、従来の方法が否定されたと感じるから。 否定はではないものもあるはず。 どのように位置づけるかが問題なのだ。 [志水廣の公式ホームページ] 組織の継続でも、本当の創造は、組織の継続性にある。 いったん維持・管理に専念し始めると、 崩壊が忍び寄る。 次の芽がでるように種をまいていく。 この種の生長を楽しみに組織を創造していく。 [志水廣の公式ホームページ] 決断の時いつのときでも、決断を迫られるときがある。 そんなとき、マクロに見て善かどうか、 が判断の目安となる。 これをミクロの善で、判断したがために、 後でとんでもない事態に発展してしまう。 ともすると、人はミクロで考えてしまう。 その原因は目先の損得である。 だから、いかにして当面の損得を考えないかである。 [志水廣の公式ホームページ] つらいとき人生は、平々凡々に暮らせるかと思うと、そうではない。 突然、つらいこともおそって来る。どん底のときもある。 こんなとき、信じてくれる人が一人でもいれば、 人は生きる希望を持つことができる。 人生の節目でそう言う人に出会えたことは本当に幸福である。 [志水廣の公式ホームページ] |
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