最新更新日:2024/04/24
本日:count up15
昨日:26
総数:440294
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

何年も続けると

画像1 画像1
12/26 今日のひとこと
何年も続けると、少しずつ見えてくる。
○つけ法も意味付け復唱法も毎年少しずつ解明されていく。
なんだか、同じところをあがったりさがったりしているようであるが、確実に前進している。
本来、飽き性な私なのにこの二つは授業のコアだから続いているのであろう。
[志水廣の公式ホームページ]

生徒は先生想い

画像1 画像1
12/25 今日のひとこと
ある中学校での話。ある女生徒が、担任のところにやってきた。
「今日は、研究授業でしょ。手をあげるね。でも、当てられたら困るときは、少しだけ手をあげるね」と話した。
実際の授業が始まった。とても授業が引き締まっていた。集中してどんどん進むのである。でも、担任は、ところどころせりふを間違える。
あがっているのかなといいながら進めている。

研究授業は無事に終わった。
協議会で、担任は語った。「今日の授業は、生徒の反応がよくて、心が潤んできた」という。それで、私のリズムが少し変だったという。
つまり、予想外に生徒が協力的なので、そこに心が参ったのだ。
これって、日頃の授業の成果だと思う。
ありがたいなあ。嬉しいなあ。

授業は、この交流があるからやめられない。
[志水廣の公式ホームページ]

強大な市場の消失

画像1 画像1
12/25 今日のひとこと
アメリカという巨大な市場を日本、ヨーロッパ、中国は失った。
小さな市場で生き残る経済の再構築が求められる。

だから、大量生産の教育ではだめである。
希少価値を身に付けさせる教育へと転換していくことになろう。

強みは何か。
このことに留意した教育への転換だ。
[志水廣の公式ホームページ]

広島県大竹市立小方小学校より

画像1 画像1
広島県大竹市立小方小学校より校内研修会のまとめが届いた。
写真のように、CD1枚とDVDが2枚とアドバイスの記録を起こしたプリントが13枚。
CDには、そのアドバイスの記録が入っていた。DVDには授業の映像が入っていた。
もちろん、高田校長先生のご挨拶も入っていた。

N先生は、授業参観とのき私の横にぴったりついて、授業中での感想を次々とメモされていった。
その記録がかなりの数になった。
この記録により、次回からの授業改善の目標がきまってくる。
ぜひとも改善を続けいほしい。
貴重な資料をありがとうございました。
[志水廣の公式ホームページ]


デリートの世界

画像1 画像1
12/24 今日のひとこと
その場限りの授業をしていると、教師は、子どもから得られる情報をデリートしてしまう。そうなると、子どもはどうなるのか。
子どももその場限りで授業で得られた内容をデリートしてしまう。
算数の内容、教師の発言、友達の発言などをデリートしてしまう。
だから、いくら既習事項が大事だと言っても、空の頭に入れても蓄積がない。
デリートしない方法が求められる。
○つけ法も意味付け復唱法は、教師及び子どもにとってデリートしないで積極的に蓄積していく方法なのである。
[志水廣の公式ホームページ]


難局打開は

画像1 画像1
12/24 今日のひとこと
難局を打開するには、一人の力ではどうにもならない。
みんなの力を結集するしかない。
結集して、何か一つの目標に向けて行くことだ。
一点突破することで、次への道が開かれる。
[志水廣の公式ホームページ]


激動は空気で変わる

画像1 画像1
12/22 今日のひとこと
激動の時代だ。
どんどん下がるかもしれない。でもいつかは底をうつ。
その底は、いつの時点かというと、空気が変わるときである。
希望が見えたときである。
それは、誰かが希望を見付けるのではなくて、誰かがもってきてくれるのではなくて、
ある日、そうか、こうやれば未来は変わる、変えることができると思った瞬間に全ては代わり始める。
だから、過去をいつまでもぐちぐちいうことでは世の中変わらない。
小さな光が差す希望の穴を見付ければ、変わることになる。
希望の穴を探そうよ。みんなで。
[志水廣の公式ホームページ]

スリル

画像1 画像1
12/22 今日のひとこと
平々凡々の仕事はわくわくしない。
やはり、スリルがある方がよい。
ドーパミンが確実に出ていると思う。

将棋のように一手違いで、局面が変わる。
こんなスリルな仕事。
たまにはいいかな。
[志水廣の公式ホームページ]

一仕事

画像1 画像1
12/22 今日のひとこと
一仕事終えた。
ふうっと、する。
ほんの少しのお酒がうまい。
自宅ではあまり飲まないが、このときのお酒は格別。
[志水廣の公式ホームページ]

完璧主義の危険性

画像1 画像1
完璧主義は危険だ。
完璧を目指すと、100を求めてしまう。
そんなのできないよ。
100できないと、どうなるか。
あきらめてしまう。つまり、0になる。
これが恐い。
80でいいじゃないの。つぎは81でいじゃないの。
そうすると、いつのまにか100に近づいている。

子どもに対しても、教師自身に対しても完璧主義が行きすぎると
危険である。
[志水廣の公式ホームページ]



膿は出す

画像1 画像1
12/20 今日のひとこと
膿は、体を浄化するために出ると思う。
だから、対処療法で止めると、体の中に膿がたまる。
今度出始めると、大きな膿になる。
だから、出るのは止めない方がよい。
むしろ、膿の原因を無くしていく。また、体質改善を図ることである。
[志水廣の公式ホームページ]

危機を迎えると

画像1 画像1
12/20 今日のひとこと
危機は人を成長させる。
危機を乗り切るためにあがく。
あの手この手といろんなアイデアが思い浮かぶ。
その手の一つでもうまくいけば危機を脱する道が見えてくる。
だから、危機は避けたいものだけれど、きたらきたで成長させる。

[志水廣の公式ホームページ]

豊田市立末野原中学校訪問

画像1 画像1 画像2 画像2
愛知県の授業名人活用事業で、豊田市立末野原中学校を訪問して、数学の授業を参観指導してきた。
とても味のある授業で、教師のがんばりぶりと、生徒の呼吸が合っていた。
気持ちのよい授業であった。
○つけ法も温かい声かけができていた。
少人数でありながら、なおかつ個に応じたプリントを作られていた。
この工夫は、授業の中で生きていた。

[志水廣の公式ホームページ]

合理的は

画像1 画像1
12/19 今日のひとこと
今、経済は大変なことになっている。
合理的な経営をやればやるほど、傾いている。
成果主義は、その典型である。

なぜ、そうなるのか。
まず、人の力の可能性を信じていないということ。
その上で、組織は、人の和によって動くということ。
特に、人は、感情の生き物だから、感情が低いと動きが消極的になる。
感情の低さは、和を壊して組織は、ばらばらの力しか発揮しない。
こんなことをしていたら、組織のエネルギーは確実に落ちる。

再度、人の「知」と「心」が満足するような組織論に戻る必要がある。
[志水廣の公式ホームページ]

うまく行くときは

画像1 画像1
12/19 今日のひとこと
今日は、仕事がうまくはかどった。
最後の原稿のできあがり、担当者との面談、出版社への手配などか一日で済んだ。
担当者の部屋まで押し掛け、やっとキャッチ。
次に、出版社との交渉。これも大学の近くにいた。すぐに来てもらい編集を済ませる。
どれも難関である。ところが、信じられないスピードで処理できた。
うまく行くときって、ホップ、ステップ、ジャンプの3段飛びだあ。
ありがたや、ありがたや。
[志水廣の公式ホームページ]

メンター

画像1 画像1
12/18 今日のひとこと
人が生きるのには、師匠がいるかいなかでは、かなり違ってくる。
師匠はあなたのことをよく見ている。俯瞰してアドバイスする。
師匠をもつことの幸せを感じる。
[志水廣の公式ホームページ]

一進一退

画像1 画像1
12/18 今日のひとこと
一つ進むと一つ後退する。
この繰り返しである。

しかし、長いスパンて゜見れば゜、
確実に前進している。

進む割合の方が、後退の割合よりもほんの少し高いのであろう。
ほんの少しでよしとしよう。

[志水廣の公式ホームページ]

一緒に考えようよ

画像1 画像1
12/18 今日のひとこと

できている子どもだけの発表で終わりではなくて、できない子どもも一緒に考えようよという姿勢を大事にしたい。

そのための手だての一つが、「 ヒントを言ってみよう」指示である。

教師の姿勢が、子どもたちに伝わる。

 [志水廣の公式ホームページ]

入り込む

画像1 画像1
12/16 今日のひとこと
子どもが思わず入りこむような展開にしたい。
驚きや疑問の連続があると、入りこむ。

[志水廣の公式ホームページ]

柔らかい

画像1 画像1
12/15 今日のひとこと
ベテランのシェフに質問してみた。長年、西洋料理のお店を続けるこつは。
しかも、このあたりは、学生やサラリーマンの人がくるでしょ。だから、単価があがらないよね。
すると、シェフは、学生さんが多いので「ハンバーグを工夫しました。本物のハンバーグは柔らかいのです。ナイフなんていりません。おはしで十分です。ジューシーなハンバーグのおいしさは忘れられないようです」と。

本物は柔らかい。これは、真理だ。

このお店で、ステーキを食べたとき、白菜のつけものがでてきた。
この組み合わせは絶品だった。「日本人にはあっさりとしたものがいいんですよ」という。
マスターの頭も柔らかいということであろう。
[志水廣の公式ホームページ]
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

配布物