最新更新日:2024/04/27
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理屈と実践

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5/31 今日のひとこと
理屈がさきか、 実践がさきか。
実践かさきだ。
成功実践があってこそ、 理屈が生まれる。
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「こつ」と「わけ」

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5/30 今日のひとこと
問題解決で、
できたらできたこつ、わけがある。
できなかったら、できなかったわけがある。

この2つのわけを子どもに聞くと教えてくれる。
このわけを聞くことが楽しい。
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阿智第二小学校を訪問。第2報

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阿智第二小学校を訪問指導した。第2報

C先生は、若い教師ではあるが学級がかなり引き締まっていた。
一体感のある授業で子どもとの人間関係のよさがわかった。
○つけ法も角度の確認に、三角形を用意していたのはとても効率的であった。、

M先生は、算数的活動と板書の工夫があった。1月にも同じような場面を見たが、
この時間の継続性が子どもの頭に記憶として残っていた。印象的な授業であったということだ。

最後に、S先生、3年間もちあがりのクラスである。
4年生のとき私は介入授業をした。4年生の時点でかなりの授業力であった。
5年生の時、次のレベルを示唆した。というか、激励した。子どもたちだけで話し合える力をもっているから、教師は控えてほしいと。それが今年の1月。たった4ケ月で、私が要求するレベルをクリアした。普通は、こんな高度なことは要求しない。でもS先生なら応えてくれるだろうと思っていた。
子どもの言葉で作る授業、教師とともに作る授業、これを実現していた。
それは、意味付け復唱法で言えば、whatで問うことのこだわりである。思わず、子どもたちをほめた。
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長野県阿智第二小学校訪問

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阿智第二小学校を訪問指導した。第1報

今回は、新しい体制での授業研究である。
だから、楽しみであった。
前日、夕方現地に入り、なんと教材研究から始まった。会食の前に教材研究である。
(めったにこういうことはない。時間的になかなか無理)
そして、明日の課題は光が見えた。
本日の授業は、この光によってさらに目標を達成した。

I先生は、導入を短く、しかもみんながわかる授業を目指したいと話した。
ひき算の筆算の手順と意味のバランスのとれた授業であった。
授業が終わってみれば、「もっとやりたい」という子どもたちの声。

次に、T先生は、文章題の線分図と式との関係をうまくやりたいと。
こちらも「まとめて」考えるアイデアが予想外に多くでた。なかなかでないんだけれ゛と。これは、実は、教科書のさしえを工夫して動きで見せたからである。
T先生との出会いは昨年からであるが、今回の伸びは素晴らしい。
授業が楽しそうである。(写真は背中しかとっていなかった。ごめんなさい)

W先生、音楽の先生であるが、今回はじめて導入から参観した。何度も参観しているが、
なるほど、こういう作戦で子どもたちをできるようにしているかと、授業の展開構想に無理がない。私の言葉で言えば、ヒント包含法を音楽でもやってくれている。

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受け入れるときは

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5/29 今日のひとこと
人は あたらしい考えを受け入れるときは、どんなときか。
それは、自分のやってきたことと同じ部分を見つけたときである
すると、あたらしい考えが自分の考えをサポートするようになる。

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クルマの運転

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5/27 今日のひとこと
授業は、 車の運転に似ている。
直線もあればカーブもある。
それなりのテクニックが求められる。
カーブにスピードをだすのは危険。曲がりきれないかも。
スピードを上げるときは、ブレーキを踏むタイミングと力がいる。

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十分な教材研究

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広島県三原市立久井南小学校を訪問した。
研究授業で2年目の先生が授業をされた。
写真にあるとように、シナリオを書き、教材・教具の準備を十分にすれば、子どもたちもくいつく。
すると、教師の表情もにこやかになる。

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愛知教育大学公開講座 あと20数名です。お急ぎください。

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☆5/25 募集を開始して、2週間です。現在の申し込み人数は、98名です。定員は120名です。まだの方は急いで申し込んでください。

顧問学校の皆様へ
志水は現在、一人で仕事をこなしていますので、顧問学校宛に公開講座の案内を特別に出す時間がございません。大変失礼かとは存じますが、自主的にご判断いただきお申し込みください。

☆5/15
愛知教育大学 公開講座
第7回 『算数科の学力アップに向けて』


6月19日(土)

9:45〜11:00 どの子も「わかる・できる」授業づくり 志水 廣
11:00〜12:30 私の算数実践 志水 廣・高松 佐智子
特別支援児童への算数指導 志水 廣・大羽 沢子
13:30〜14:45 授業づくりの基礎・基本1(○付け法ほか) 志水 廣
15:00〜16:15 かかわり合いを創る意味付け復唱法 蜂須賀 渉
16:35〜17:20 授業づくりの基礎・基本2(適用問題ほか) 志水 廣

6月20日(日)
9:15〜10:15 子どもの思考を大切にした算数授業 志水 廣・鈴木 公司
10:30〜12:00 模擬授業 志水 廣
13:15〜14:30 私の算数実践 志水 廣・落合 康子
14:45〜16:00 教師修行:上達への道 志水 廣

今年の公開講座は、易しい内容でお話します。でもためになる話を用意しますよ。
わくわく楽しい、公開講座。これがモットーです。

募集申し込みは、5月8日(金)から開始しています。

5/14日現在の申し込み数は、60名です。50名をこえたので開講が決定しました。
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産みの苦しみ

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5/26 今日のひとこと
産みの苦しみがあると、
育てる楽しみが待っている。

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ランキング入り

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「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)がふたたびランキングに入った。
第34位である。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
この本は2006年に刊行し、版を重ねて、10刷りになっている。

『「愛」で育てる算数数学の授業』は第61位である。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
ご支持をいただき、ありがとうございます。
感謝しています。
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好かれる

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5/25 今日のひとこと
人にいく好かれるタイプは、どんなタイプか。
いつも笑顔の人。
いつも感謝の言葉を述べている人。
最近、会ったSさんは、礼儀正しく、感謝の言葉を発する。
これだと好かれるだろうなと思う。
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机間指導の段階

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5/24 今日のひとこと
これまでの授業で、机間指導しない教師は、
子どもの様子を見ない教師。つまり、関心をもたない教師。
これは愛が足りない。

次に、机間指導する授業。
机間指導してもよい子の考えだけに目がいく教師。
これまた、愛がたりない。
どの子どもも見てほしいのだから。

その次に、机間指導して短所を指摘して終わりの教師。
これで本当にできるようになるのか。
できる子どももいれば、できない子どももいる。
できない子どもが問題ではないのか。

やっぱり、机間指導して短所を見付けたらそれを長所に変えるところまで面倒をみたい。
それが、○つけ法なんだ。教師が子どもへの「愛」の現れのひとつとして○つけがある。

○を見つけるって楽しいよ。
○にするって楽しいよ。
同じやるのならば、楽しんでやりたい。
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青森県つがる市立瑞穂小学校で示範授業

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5/24 つがる市立瑞穂小学校のHPに示範授業のことが紹介されております。
http://mizuho2006.seesaa.net/

5/23
瑞穂小学校で第4学年「大きな数」の示範授業をしてきた。
とても活発なクラスで、授業はのりのりだった。小山内先生の力の入れ方がわかる。
私も今回、はじめての教材なので教材研究をしっかりした。
そのおかげで、多くの疑問を少しでも解決することができた。
授業する前日はわくわくした。

実際の授業は、子どもたちののりでスムーズに進んだ。
あまりにも授業の展開が早いので、教師と子どもとのキャッチ&リスポンスの面白さと難しさも感じた。
子どもの発言の面白さにまいりました。
フラッシュカードは有効だった。
ともかくも。この授業については、教材研究も含めて公開講座で報告したい。
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なぜ、復唱法なのか

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授業は、教師は子どものことばを、子どもは教師のことばと友達のことばをよく聴くことである。これが授業の基礎・基本である。
しかも、丸ごと復唱することである。
言い換えをしない復唱である。
これができてから、次に言い換えしていくのがコミュニケーションの順番である。

では、なぜ、意味付け復唱法をする必要があるのか。
それは、授業という定義にかかわる。
授業は、教師と子どもとが生み出す空間である。
何を生み出すのか、それは「ことば」である。
お互いがわかりあえる「ことば」の空間である。
しかも、教材が訴えてくる文化を授業空間に創出させる「ことば」である。
創出させることは苦しい。でも喜びは大きい。この協働作業によって、文化を再創造できるのである。
[志水廣の公式ホームページ] 関連:意味付け復唱法

順調

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5/23 今日のひとこと
順調にいくと当たり前のように思うが、
順調にいかない経験をすると、
順調にいくことのありがたさがわかる。

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過去の栄光に

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5/21 今日のひと言

昨年のクラスはこうだった。
それにくらべて、今年のクラスは・・・

すべて比較すると、不幸が始まる。
教師も不幸、子どもも不幸。
比較しても始まらない。

今、あなたの目の前の子どもたちをどうするかである。
子どもたちは、あなたを頼りにしている。

過去の栄光にすがりたい気持ちはわかる。
でも、すがってどうなるのか。
過去よりも今このときである。

過去に栄光を築くことができたのだから、今度も大丈夫。

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愛の贈り物

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広島県大竹市立小方小学校の指導の帰り際に、愛の贈り物をいただいた。
それが上のひとことメッセージである。
ありがたいお言葉である。
幸せの言霊を感じている。

このメッセージのなかには、養護教諭、栄養士、そして、参観された鳥取の学校の先生まで含まれている。ここがすごいことですよ。全校をあげて教育に取り組んでいることが見える。

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涙は流せ

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5/19 今日のひとこと
嬉し涙、悲し涙、悔し涙、感激の涙、

涙は心の雨。

全てを流してくれる。

涙の後は、晴れ晴れ。さわやか。

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大竹市立小方小学校訪問

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大竹市立小方小学校に訪問した。
昨日は、志水塾広島大会を運営してくださった。
その小方小学校の先生方が、今度は授業診断を受ける。
このエネルギーはすごいなあ。

私にとって、昨日の志水塾、本日の小方小学校の授業は至福のときであった。
小方小学校の授業は、どれも素晴らしく、工夫されている。
授業での子どもたちのエネルギーのすばらしさに感動・感激した。
昨年、12月の授業よりもさらにパワーアップされていた。
だから、○つけ法や復唱法が「愛」で育てる算数数学の授業につながっていた。

同行された鳥取県の稲葉山小学校の3人の先生も、最後に感動の感想を述べられて帰られた。こんなよい授業をたくさん見ることができるのは、一年のうちにそうあるものではない。
高田校長先生をはじめとしてみなさんが共同でお互いを高めあっていた。

昨日は、受講の教職員のドラマ、本日は小方小学校の教職員の方のドラマ、子どもたちのドラマの中にいた。こんなわくわくの気持ち、しかもおだやかな気持ちでいられることに感謝したい。
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口癖の変化

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5/18 今日のひとこと
「でもね」とか、「そうはいうけれど」とか、「というか」という口癖から、
「そうだよね」、「たしかにね」、「なるほどね」という口癖に変化すると、
人の性格も行動もよりよい方に変化している。
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