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一人と全員

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8/31 今日のひとこと
一人の子がよいことを発言したとする。
これを即時に評価して、全員にも促す。

よい動作をしても同様である。

教師は、一人のよさを見抜く力と、それを広める力が必要である。
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得にならない

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8/30 今日のひとこと
世の中打算で動いている。
これでは、エゴばかりとなる。
結局は、奪い合うことになる。

己の得にもならないことをする馬鹿がでてきてこそ、
世の中が変わる。

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円の判定のとき

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8/29 今日のひとこと
円の形の判定のとき、ある審査員がつぶやいた。

こういう円を見るときに、
日本人は欠けているところに眼がいく。
ところが、アメリカ人は円の部分できれいな部分に眼がいく。

短所をまず見るか、長所をまず見るか、それは大きなちがいである。

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第2回全国数学選手権大会 団体戦

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第2回全国数学選手権大会 団体戦が、8/27.28.東京有明のパナソニックセンターで開催された。

27日は、マスバトル(中・高校生部門) で、愛知県時習館高等学校が昨年に引き続き優勝した。

28日は、マスバトル(小・中学生部門)、マスライブ(小中高校生部門)が行われた。
私は、マスライブの審査をした。

与えられた時間で問題を解いたり、問題を創ったりしていた。
問題作りでは、テーマが円周率とカレンダーが与えられた。高校生達は団体戦なので協力して問題を創っていた。
また、マスライブでは、円をきれいに描くという問題であった。
これはなかなかむつかしいことである。
5人で円を描く作業なので腕とチームワークが必要だった。

数学的活動を楽しんでいた。
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「質」をより高く

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8/28 今日のひとこと
時代の急激な流れに生き残るには、ぜひとも買いたい商品でないと売れなくなっている。
価格の安さで勝負しては他の国に負けてしまう。
「質」で勝負するしかない。

日本はもともと巧の技が残っている。精神的基盤もある。

教育の世界でも巧の技をつくる・継承するシステムこと求められている。
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常滑市の南陵中学校で研修会

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愛知県常滑市立南陵中学校で夏期研修
会があった。

机間指導のありかたについて、特に○つけ法について、教材研究のし方の演習も入れて行った。約30名の教員(小学校・中学校)を対象に実施した。

この会は、南陵中の吉峯先生が現在、愛知教育大学教職大学院の二年生に在籍中なので実現したものである。

講演および演習の時間があっと言うまであった。
今回の企画のよさは、算数数学はもちろんであるが、英語科、体育科、国語科、理科など他教科における机間指導のための教材研究ができたことである。

大学院で学んだ吉峯さんが工夫されてわかりやすいワークシートを作成された。
これは新しい創造であった。
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絶対正しい

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8/27 今日のひとこと
世の中、絶対正しいということはない。
このことを思い知ったのは、29歳のときに大学院に入学したときのことだった。
ある県でAというルールがあるかと思えば、別の県ではBというルールが存在する。同じ日本なのに、存在する。
このことを知ってから自分で考えるようになった。
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北九州市門司中央小学校訪問

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8月25日 門司中央小学校を訪問した。

10月の研究発表会のための事前の研究である。
1.模擬授業 2本
2.指導案検討 7本
3.講話 2時間

ハードな一日であった。
模擬授業や指導案検討は、事前によく練られたものであったために、より深い議論ができた。
講話は、意味付け復唱法を中心にかなり綿密に話した。
志水塾本大会なみに話した。

なお、この会に鳥取県の稲葉小学校から来られていた。自主的に調べられてこられたようだ。また、福岡県内の学校からもこられていた。
校内研修会ではあるが、拡大校内研修会となっていた。

講話では、意味付け復唱法のコア図の実習も取り入れた。これで、予想される発言が見えてきた。
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志水メソッドの実践例1 単行本 ○つけ法と復唱法

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志水メソッドを具体的に知りたい方は、次の本を読んでほしい。

○つけ法と意味付け復唱法をすれば、授業は子どもとともに創る授業へと変身する。

そのためには、条件がある。正しく知ることである。
志水や志水と協力してくださる方々とともに、単行本を創ってきた。みなさんの成果を本にまとめるには多大なエネルギーがいる。また、出版社の理解がいる。
単行本には、理論もあるし、実践例も数多く掲載されている。ぜひ読んでほしい。

本も読まないで、単なる○付け、復唱するだけでは、誤解を生むことになる。

勉強して使ってくださいよ。
http://www.meijitosho.co.jp/kensaku/kensaku.htm...
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真似る力とお手本力

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8/26 今日のひとこと
学ぶ者には真似る力、
教える者にはお手本力が必要。

教師は、子どもに手順を正しく分かりやすく教えるお手本力がいる。

考えさせる力の前に、お手本力が大切である。
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「愛」で育てる算数数学の授業

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講演依頼が、学力向上と「愛」のある授業だったので、「愛」の本を久しぶりに読んでみた。

なぜ、志水が「愛」を語ったのか、そして、「愛」の奥底まで探求している。
この記憶がよみがえってくる。

自分の本を読んであらためて感動する。

エネルギーのわいてくる本である。
ぜひ、ご一読を薦めたい。
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http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...

熱く語る

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ある研修講座。
町全体の研修会である。

題目は、学力向上と「愛」のある授業。
先方から依頼された題目である。
2時間、熱く語った。

これから学力向上をとりくもうというときに、冷めた話をしてどうなるの。
熱く語るしかない。

だれが語れるのか。
語れる人しか語れない。

この熱さを理解できる人が改革を起こす。
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授業名人 落合康子先生を招いて広島で志水塾学習会

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志水塾広島学習会の開催について
                  志水塾広島実行委員会

 夏休みも終盤に入りました。しっかり充電したいものですね。
 さて,このたび,愛知の授業名人,落合康子先生をお招きして学習会をもつことになりました。落合先生は,読売教育セミナーで模擬授業をされたり,愛知教育大学公開講座で講師をされたりと,ご活躍されています。深い教材研究に裏打ちされた,そして,子どもを受け止め,認め,愛のある授業から,多くのことを学びたいと思います。みなさん,誘い合ってご参加ください。

1 日時:9月5日(土)10:40〜16:30

2 場所:桜丘公民館
     福山市奈良津町1丁目(福山駅から北へ車で約5分
                桜丘小学校の北側)

3 日程:10:40〜10:45 開会行事
     10:45〜12:15 落合先生の授業ビデオから学ぶ
     12:15〜13:00 昼食・休憩
     13:00〜14:30 落合先生による模擬授業
     14:40〜16:25 受講生の希望者による模擬授業
     16:25〜16:30 閉会行事

4 参加費:1000円

5 申込:資料準備のため,だいたいの参加人数を把握したいと思いますので,下のメールアドレスに申し込みをお願いします。申し込みなく急に参加されても大丈夫ですよ。   
toku22@mail.mcat.ne.jp

6 その他
 ・昼食は各自用意をお願いします。
 ・お問い合わせは
  世羅町立大田小学校 徳重知子 (080 1906 6654)まで
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生まれるときのエネルギーとご縁

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8/24 今日のひとこと

生まれるときのエネルギーはものすごい。
ゼロからの出発だからエネルギーが高い。
その原点は、「想い」である。村上大介さんがこの想いをもった。
今年1月に伊丹で志水塾をやろうと声かけてからようやく実現した。
この想いを受け止めた伊丹の教育委員会や校長先生らのおかげでもある。

急に実現したように思われるが、実は5年ほど前に伊丹に私が呼ばれている。その年の岡崎での志水塾に、佐藤校長先生(現在の伊丹市の教育長)、太田指導主事(現在の東中学校長)が参加されていた。こんな過去からのご縁がある。
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豊田市立畝部小学校訪問

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8/21 豊田市立畝部小学校を訪問した。

落合康子先生のご縁で、畝部小学校を訪問することとなった。
浮穴先生が研究主任なので事前に打ち合わせてやった。

そのおかげもあって、楽しく話すことができた。
公開講座のときに解説したビデオではあるが、さらにバージョンアップして話すことができた。

1つの行為に意味がある。
授業からよさを見つけて、学んで、真似てみる。
これが授業力アップのスタートである。

校長先生も最後にかけつけてくださった。
校長室での会話も盛り上がった。
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見えてくる

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○つけ法をすると、子どもの思考過程が見えてくる。

なかなかよくできているぞ。
ああこんなにもつまずいているのか。
同じつまずきがあるなあ。

こんな事が見えてくる。
見えてくると、対処したくなる。

見えないときに、個に応じた指導を呼びかけても、見えないものには対応できない。

見えてきたとき、はじめて、子どもに接近しようとする。

だから、○つけ法は大事なんだよ。
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解説ばかりでは

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8/20 今日のひとこと
子どもの考えを教師が解説することはたやすい。

それでは、子どもの解釈力、説明力は伸びない。

子どもにさせないといけない。

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京都市立松陽小学校訪問

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午後は、京都市立松陽小学校を訪問した。
今年は、私の話をまかせてくださるというので、前半は、示範授業のビデオをもとに解説をした。

若い教師が多いので、授業で何が大切なんだろうということを話した。また、ベテラン教師にも語ってもらった。さすがベテランの授業力は高い。

後半は、適用問題定着法を学年別に創ってもらった。
この発表会はすごくためになった。
笑いのあるしかも中身のある研修会となった。
ありがとうございました。
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滋賀県総合教育センター

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本日、滋賀県の総合教育センターの夏季講座があり、講演してきた。
170名ほどこられていたそうだ。
みなさん熱心に聞いてくださった。

昨年度に引き続きの講演である。
講演の冒頭に音読計算を今年やられている人について調査してみたら、40人ほどの手が上がった。
この人数の割合はとても大きい。小学校の教師の半数近くが実施しているわけで、とても嬉しかった。
今年は、授業づくりの話、○つけ法、を中心にした。

控え室で、「低位の子どもは、問題が解けたとしても、不安なんです。だから、○は必要なのです」と話された先生がおられた。

現場へのエールのつもりで率直に話した。1つでも授業改善になれば幸いである。
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学ぶ態度

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講習を受けるとき、どんな風に受ければ良いのだろうか。

とりあえずは、講師の考えを受け入れてみることだ。

これが案外難しい。信念が固まった人ほど、頭のなかは「ちがう」とか、「そうは言っても」 と頭のなかでは否定している。

一番いけないのは拒否している人。これは、講師に対して失礼である。
拒否するあなたも不幸、拒否される講師も不幸。不幸どうしならば会わない方がまだましである。

この点、免許更新講習は、とても雰囲気がよく、私の話す事がどんどん吸収されるようすがうかがえた。
インターネットで選択されてきたことはあると思った。
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