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粘り腰

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八岳小学校の土屋先生はすごい授業力である。
5年間八岳小学校にかかわって、土屋先生の授業を参観したのは、これで4回になるという。
見ていて安心安定している。
何よりも子どもを生かそうとしている。
息もぴったりだ。

あるこの考えを生かす。
しかも、子どもの発言の横揺れ 縦揺れの激しいなかでも価値を見いだそうとしていた。だから 子どもたちも価値を見いだそとしている。
まさに 教師の姿が子どもに移っていく。
感激した。
粘り腰の土屋と呼びたい。今後も土屋ワールドを築いてほしい。
[志水廣の公式ホームページ]


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3/3 今日のひとこと
日差しは春。

春だねえ・・・。
春だよう・・・。
春だもん・・・。
春だから・・・。
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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

3つの指導タイプ

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3/2 今日のひとこと
指導方法には、次の3つがある。
スパルタ教え込み、計画的な指導、放任である。

スパルタ的教え込みは、はじめかなり力がつく。点数も上がる。でも、その教科を嫌いな子どもがででくる。
放任は、力のある子どもは伸びる。でも、力のない子どもは何をしてよいかわからないから低い次元で止まる。
計画的な指導は、はじめは伸びはよくないが、だんだんと力がついてくる。しかも、上位も下位も楽しく伸びてくる。だから、その教科を嫌いにならない。
こんな話を体育の専門の先生からうかがった。
教訓的な話だと思う。

また、こんな話もされていた。中学校の数学科のことである。
ある学級は、チャレンジ問題には手を付けていなかった。
これは上のどのタイプか?
実は、スパルタ的な教え込みの授業であったという。
反対に、わいわいがやがやといいながら楽しく数学の授業をしている学級は、チャレンジ問題にも手を付けていたという。
本当に考える面白さが分かっているから挑戦するのだと私は思う。
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読売教師力セミナー DVDの紹介

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2010.2.23 愛知教育大学教職大学院の修了発表会が名古屋市内であった。その際、北海道教育大学の先生から私に挨拶された。わざわざ愛知まで来てくださった。
ありがとうございました。
さて、挨拶とともに質問をうけた。読売教師力セミナーの動画を見ていますということだった。DVDには下記のものがあるが、それ以外の読売セミナーでもDVD化されませんかという問いであった。実は、もうすぐ次のDVDが作成されて、販売される予定である。また、刊行日は決まっていないが、とにかくもうすぐである。楽しみにしてほしい。
ネットの力は大きいとそのとき思った。

読売教師力セミナー DVDの紹介 です。
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/seminar/semin...
読売新聞社が販売のチラシを作成しました。
2010.2.23 愛知教育大学教職大学院の修了発表会が名古屋市内であった。その際、北海道教育大学の先生から私に挨拶された。わざわざ愛知まで来てくださった。 ありがとうございました。 さて、挨拶とともに質問をうけた。読売教師力セミナーの動画を見ていますということだった。DVDには下記のものがあるが、それ以外の読売セミナーでもDVD化されませんかという問いであった。実は、もうすぐ次のDVDが作成されて、販売される予定である。また、刊行日は決まっていないが、とにかくもうすぐである。楽しみにしてほしい。 ネットの力は大きいとそのとき思った。 読売教師力セミナー DVDの紹介 です。 http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/seminar/seminar080919_2.htm 読売新聞社が販売のチラシを作成しました。 <swa:ContentLink type="doc" item="16533">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/16533/264815.xls

読売の教育コーナーホームページ
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

読売新聞中部支社社会部052-211-1812
[志水廣の公式ホームページ]2009.4.9

縁の下

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3/1 今日のひとこと
昨日、下ごしらえという話を書いた。
誤解してはならないのは、下ごしらえをするのも喜びであるということである。
30代の頃、筑波大学附属小学校にいた。赴任した当時、算数部には蒼々たる先輩教官がいた。
その方々が活躍するのを縁の下で支えることも楽しかった。
丁稚奉公といってもよい世界であった。
数年間、奉公の世界であった。
人様のお役に立つことを続けることこそ、喜びである。
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