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志水塾福岡大会の感想

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志水廣先生

 福岡大会・頴田小学校授業診断、本当にお疲れさまでした。
 そして、本当にありがとうございました。

 先ほど落合先生にメールをいただき、昨日の講座を受けた先生がフラッシュカードを
 工夫されていたと聞き、やってよかったなあと思いました。

 落合先生、佐土原先生の講師の力
 福岡の新しいスタッフの活躍
 (野々上先生、井上先生、高瀬先生、山口先生)
 福岡の若い先生の活躍
 (柴田先生、佐竹先生)
 志水先生大好き人間の活躍
 (鷲尾先生代表!)

 志水先生の生き方に感銘を受けた先生方の総力で今回の福岡大会も実のあるものになりました。本当にうれしい、楽しい、そして役に立つ研修会。
 
それから九州大会の構想を練っているとすごく楽しくなってきました。
本当にありがとうございました。

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「なる」と「する」

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2/24 今日のひとこと
授業では、子どもが勝手に、
できるようになるのではなくて、
教師が、子どもをできるようにする、
のである。
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落合康子先生、出張随行記

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豊田市の落合康子先生は、福岡県への志水の出張に同行されました。
志水塾福岡大会の講師と頴田小学校の授業を参観されました。3日間に数々のドラマがありました。落合先生がその報告を書いてくれています。
志水メソッドの新型が生まれました。などなど、面白い話ばかりです。
ごらんください。


「志水先生

新メソッド誕生・・・福岡大会の地熱が産んだ幸運の卵

3日間にわたる過密スケジュールの中でのお仕事、本当にお疲れ様でした。
・・・・・
お酒も入り、疲れも頂点に達していたにもかかわらず、会の後、佐土原先生と落合のために、ふらふらしながら夜が更けるまで次の日の大会の打合せの時間を持ってくださった志水先生。でも、この打合せの中でいただいたヒントが大ヒット。参加された先生方が「あっと驚く」気づきの瞬間を産むことになりました。志水先生の直感や恐るべし。

志水塾福岡大会では、塾長講演、それに関わる参加者やスタッフの方々へのご指導、それらの合間を縫って入ってくる何やらの本に関わる原稿検討会と、息つく暇もないほどの忙しさでした。どこからそのパワーが生まれてくるのか。志水先生に聞くと「愛を与えると倍返しで返って来るのだよ。」と宇宙の真理を説いてくださいました。こんなお話が聞けるのも、一緒にお手伝いができたからこそ、大きな幸せの一つでした。・・・」

続きは、下記のアドレスで
豊田市の落合康子先生は、福岡県への志水の出張に同行されました。 志水塾福岡大会の講師と頴田小学校の授業を参観されました。3日間に数々のドラマがありました。落合先生がその報告を書いてくれています。 志水メソッドの新型が生まれました。などなど、面白い話ばかりです。 ごらんください。 「志水先生 新メソッド誕生・・・福岡大会の地熱が産んだ幸運の卵 3日間にわたる過密スケジュールの中でのお仕事、本当にお疲れ様でした。 ・・・・・ お酒も入り、疲れも頂点に達していたにもかかわらず、会の後、佐土原先生と落合のために、ふらふらしながら夜が更けるまで次の日の大会の打合せの時間を持ってくださった志水先生。でも、この打合せの中でいただいたヒントが大ヒット。参加された先生方が「あっと驚く」気づきの瞬間を産むことになりました。志水先生の直感や恐るべし。 志水塾福岡大会では、塾長講演、それに関わる参加者やスタッフの方々へのご指導、それらの合間を縫って入ってくる何やらの本に関わる原稿検討会と、息つく暇もないほどの忙しさでした。どこからそのパワーが生まれてくるのか。志水先生に聞くと「愛を与えると倍返しで返って来るのだよ。」と宇宙の真理を説いてくださいました。こんなお話が聞けるのも、一緒にお手伝いができたからこそ、大きな幸せの一つでした。・・・」 続きは、下記のアドレスで <swa:ContentLink type="doc" item="21811">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/21811/379713.rtf

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福岡県頴田小学校訪問

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2月22日、福岡県飯塚市立頴田小学校を訪問した。前日は、志水塾があった。
その際、適用問題定着法の講習を行ったが、それがこの日の授業に生きていた。
たった1日で、的確なフラッシュカードができていた。
吸収力の速さがあった。
授業診断と講演会を実施した。

若手の2人の授業は、ぐんぐん伸びる。
佐竹さんの授業では、意味付け復唱法を取り入れようと頑張っていた。何度も志水塾や公開講座に参加した成果がでている。柴田さんのTTの動きは見事だった。TTは2人が生きてこそ意味がある。

今回、落合康子先生も頴田小学校の授業を参観されたので、夕方の研修会も志水と落合のTTの講演会となった。こんなことはめったにないのでとても有意義だった。
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目に焼き付ける

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2/20 今日のひとこと
18日に、長野県木曽郡日義小学校で示範授業をした。とても楽しくできた。この地区の愛弟子として宮木先生がある。この先生は、私の授業を参観するときは、メモをとらない。ずうっと観察している。たずねると、一瞬たりとも見逃さないぞと思って見ているという。志水の授業を頭の中に動画として焼き付けている。
ここまでのレベルになるとすごい!!
そして、再現しようとする。これで授業はうまくなる。
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温かい授業を真似てみる

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2/20 今日のひとこと
岡谷小学校の研究発表会に参加されたHさんからのメールが届きました。紹介します。

「岡谷小へ行かせていただいたのですが、下平先生の落ち着いた、温かい授業を見させていただき、志水先生の変わらない、決して揺るがない、信念のあるお話も聞かせていただき、我が家に帰ったような安心感を得て、帰ってこられました。
さらに、今日、下平先生に見せていただいた授業を、自分なりに改善させていただいて、自分のクラスで行ったところ、どの子も驚くほど、はまり込み、低位の子どもたちも生き生きと、見事に自力解決をしていました。「先生!!明日、算数2時間やって!!」と言うくらい、算数が面白くてたまらない、自信でパワーあふれる子どもたちになっていました。

本当に、志水先生には感謝の気持ちしかありません。何にも力がなかった私に、こうして打てば響く子どもたちを育てることができる力を志水メソッドで与えて下さり、キャッチアンドリスポンスによって、子どもたちのわかる喜びを心底自分のものとして感じられる心を持たせて下さり、そして、足を運べば必ず、一歩進めるヒントをいただける志水塾の仲間の先生方と繋げていただけて、ありがとうございます、としか言いようがありません。本当にありがとうございます。」

確かに岡谷小学校の授業には温かさがありますね。
志水メソッドは正しい精神で、正確に理解して、適切に使うことで生きてきます。 
Hさんはしっかり学ばれて、努力なさったんですね。こちらこそありがとうございました。
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人材育成

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2/19 今日のひとこと
後輩に教育することとは何かを伝えていくこと。

それは、魂の継承である。

形は変わっても魂はつながっていく。

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幸せ

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2/19 今日のひとこと
長野県木曽郡日義小中学校で、5年生を相手に示範授業をした。
12名のクラスであったが、とてもエネルギーがあった。

こんな学級で授業できる幸せをしみじみと感じた。
子どもたちの豊かな表現力にとても感動した。
ありがとうございました。

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資金は必要

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2/18 今日のひとこと
お金がほしいのに、お金をいやらしいと思っている人がいる。
お金は大事に使えば、お金は喜ぶ。

何かことを起こそうと思うとお金はどうしても必要である。
だから、お金を集めることはいやらしいことではない。

お金に対して低く見ている人は、自分でお金を生み出していない人である。
公的援助で生きている人には、お金のありがたみは分からない。

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明治図書のメールマガジン&ホームページ

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☆おしらせ  明治図書のメールマガジンに21年度年間連載

「志水先生の算数お悩み解決コーナー」
下記のHPで見ることができます。
http://www.meijitosho.co.jp/cafe/index.html?tit...

 志水が年間の連載をしています。

「明治図書から月2回発行のメールマガジン。前期は今話題の教育に関するキーワードをもとにした著者へのメールインタビュー,後期は編集部から教育コラムを新刊情報・研究会情報とともに発信します。
4月号 前期号が昨日、発刊され、記事を書きました。
 
5.算数授業Q&A

実際の記事は、明治図書のメールマガジンでどうぞごらんください。

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 新学習指導要領の移行期間がいよいよ始まり、先行実施される算
数では指導内容が増加します。このコーナーでは、愛のある授業で
お馴染みの志水廣先生に、算数の指導に関するお悩みをわかりやす
く解決していただきます。」

申し込みは,こちら 
http://www.meijitosho.co.jp/merumaga/index.html

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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

危機感の有無

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2/18 今日のひとこと
世の中めまぐるしく変化する。
こんな時代は、何もしないでじっとしているのは危険である。
変化に対応しないと、流されていくだけである。

問題は、今の状況に危機感を感じているかどうかである。
危機感があれば、次の一手を考えだそうとする。なければ、動かない。

上に立つ者は、危機感の基準をもつことである。

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上向き

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2/17 今日のひとこと
当面の波はあがったりさがったりする。
それは、大きくみればたいしたことはない。
問題は、全体のベクトルが上向きかどうかである。
上向きを維持するために、絶えず考え行動することである。

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力のない人

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2/16 今日のひとこと

力のない人ほど、
ちょっとのことで騒ぎたてる。
また、ささいなことを自慢したがる。

これらは、結局、劣等感の裏返し。

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岡谷小学校を参観されて

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2/15 今日のひとこと
伊丹のMです。
昨日はありがとうございました。往復9時間の道のりでしたが、参加させていただいて、大変勉強になりました。
昨年は京都の松陽小学校、今年は岡谷小学校と、志水先生の書かれた本の学校を読むだけでなく、実際に先生方や子どもたちの姿を見られたことは、とても大きかったです。
今回、I先生の授業を見させていただこうと思っていました。
理由は2つあります。
1つは、夏、伊丹のセミナーに来てくださったこと。もう1つは先月の志水塾本大会で、夕食が同じテーブルでした。子どもたちへの熱い愛のある言葉が会話の端々にたくさん出てこられるのです。そして、私は先に帰らないといけなかったので、失礼しますと出ようとしたら、玄関まで送ってくださいました。そして、「今日送り出してくださった奥様にもよろしく」と言われたのです。
私は感動しました。こんな愛でいっぱいの先生が行う授業、クラスを見て学びたいと思ったのです。
志水先生に近い人はみなさんとても温かいです。それは志水先生が常に愛のある授業作りや、人への接し方を見られているからだと思いました。
ご講演で言われていた「式と答えを発表する授業からの脱却」
「答え合わせから、途中合わせの授業へ」を伊丹では合い言葉にして志水メソッドを伝えていきたいと思います。
ありがとうございました。お体には呉々もお気をつけ下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
M先生、メールをありがとうございます。
岡谷小学校の愛のある実践を実際に見ることができて幸せですね。
今後とも頑張ってください。

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音声計算はとても早いスピードで、仮分数を帯分数に直せていたのでびっくりした。
鍛錬しているおかげだと思った。写真はペア学習している様子。ペアだから愛が育つ。


初手を見比べる

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2/15 今日のひとこと
岡谷小学校の竹内先生の授業の導入で面白い場面にであった。

方眼がない白紙の上に2倍の拡大図をかく問題であった。
はじめにどこをかくと質問したら、下の辺と答えた。そこで、辺BCとこたえた。
教師は、でははじめの線を下にかいてごらんと指示した。
すると、4cmのままの子どもと、8cmの子どもに分かれた。(上の写真はどちらもかいたこども)
みんなたってまわりの子どものかいてみるのをみてごらんと指示した。なるほどいい手である。
すると、多くの子どもが8cmに修正していた。

このように、初手を見比べさせて気づかせるという方法があることを知った。

では、どちらが正解だろうか。
私の考えでは、どちらも正解である。というのは、辺BCはもともとは4cmである。だから、まずは、ベースとなる三角形からはじめてもよいのである。
また、8cmの方は、辺の長さを2倍したと考えることができる。
いずれにしても「なぜ、4cmからかいたのか」「なぜ、8cmからかいたのか」をたずねてあげたい。

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危機予知

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2/14 今日のひとこと
危機予知能力のある人は 全体像と細部像をバランスよくつかんでいる。
バランスのない人は 突っ張りをするから、危機に遭遇する。
突っ張るとさらに危機が増幅する。

危機に会わない、危機をすり抜ける、危機から逃げる。
いずれにしても、それらのためには、全体と細部の掌握が大事。

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長野県岡谷市立岡谷小学校研究発表会

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長野県岡谷市立岡谷小学校研究発表会が2月13日にあった。

全国から100名をこす参加者があった。
志水塾の関係の人も大勢きた。
それよりも、地元の先生方が多くて、昨年までとは異なる参加の様子だった。

どの授業も成立していた。教師と子どもとの一体感があった。
今回も学びの多い授業であった。
ありがとうございました。
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講演のプレゼンをアップしました。
今回はじめて話したことも多かった。

女神は

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2/13 今日のひとこと
幸運の女神はいつも微笑んでいる。
だだし、運を逃す人は、幸運が見えないために、
運をつかみとろうとしたときに、当面の小さなことに不平不満を言うために、女神は嫌って、運を与えない。
だから、運を逃す。
そして、またまた、自分は運が悪いと嘆く。

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流しそうめん

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2/12 今日のひとこと
流しそうめんの授業

一見すると、教師の発問・指示が的確でテンポがよい展開となっている。
子どもたちも反応している。
このような授業を流しそうめんの授業という。

とても美しい。
うまく流れていく。

ところが、子どもをよく観察すると、反応している子どもは上位の層である。
下位の層は、ぼおっとしている。切れがない。

つまり、流れてくるそうめんをすばやくつかむ力のある子どもは理解できている。
反対に、流れがはやすぎて、そうめんをつかめない子どもにとっては理解できていない。

流しそうめんの授業は、見栄えがいい。
でも、授業で肝心なことは、そうめんを全ての子どもがつかめたかどうかである。
だとすると、ときには、スピードを落としてみんなが「わかる・できる」ような場、つまり、立ち止まる場がいる。
そうめんで言えば、そうめんのたまり場がいる。
ぜひとも、授業前に、立ち止まる場を考えてのぞんでほしい。

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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

志水塾のテキストが愛知教育大学生協でも取り扱い

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志水塾りテキストである『授業力アップセミナー志水塾』と『志水塾実践DVD1 トレーニングブック』(for  next)が愛知教育大学の生協でも取り扱うことになりました。

1.『授業力アップセミナー志水塾』・・・・・・・・・1600円

2.『志水塾実践DVD1 トレーニングブック』・・・1500円  

生協の窓口 0566−26−2701 中村香奈子
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp

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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』
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