最新更新日:2024/05/06 | |
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実際の○付け法の順序ご利用ください。 [志水廣の公式ホームページ] ドラマいろいろなドラマがある。 人生のドラマ。 職場のドラマ。 教室のドラマ。 家庭のドラマ。 楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、悲しいこと。 どれも大切なドラマのひとこま。 すべて入って一つのドラマ。 [志水廣の公式ホームページ] できる人できる人に、仕事が集まる。 仕事が来ないのは・・・人だから。 世の中、単純なの。 一歩ずつこみなしていけばできる人になる。 [志水廣の公式ホームページ] 子どもの気持ちを読みとろう志水の授業は、はなばなしい授業ではない。 でも、どの子も「わかる」「できる」授業である。 どの子も喜ぶ授業である。 これをみなさんにわかってほしいのです。 研究公開授業となると、どうして、華々しさをつくろうとするのだろうか。 子どもの気持ちと教師の見栄とどちらが大事なんだろうか。 もしかしたら華々しさは参加者に見える。でも、子どもの喜びや悲しみの想いはなかなか見えない。 想いを読みとるようにしたい。 [志水廣の公式ホームページ] 長野県木曽郡算数数学研究大会長野県木曽の上松小学校・中学校では中信算数数学研究大会が開かれていた。 木曽とのご縁は18年になる。 中学校の授業を参観した正方形の上の点を移動する面積の代わり方の問題であった。 とても面白い問題であった。生徒は自ら考えて解いていた。 講評の赤羽先生の鋭くも温かい指摘が印象的であった。 講演は思考力・判断力・表現力について話した。木曽では毎回異なる話をすることをモットーとしている。楽しく話すことができた。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 福岡県糟屋郡新宮町新宮東小学校が研究発表会コーチングと志水メソッドを組み合わせた手法で授業展開がされている。 24学級ぐらいあるが、どの教室もイキイキ、わくわくの授業が展開されていた。 これはお世辞ではなくて、びっくりするほどの教師のパワーである。しかも、子ども達も素直に心が表現されている。 密度の濃い授業が展開されていた。 コンサルティングを今年から始めたのであるが、数年来の蓄積があってここまできたと思う。 これまで見てきた学校の中でも教員の精神エネルギーの高さはピカイチである。 一度見学されたらよいと思う。 請われて示範授業もした。子ども達のがんばりぶりにびっくりである。しかも普段発言しない子どもが発言するなど、数々のドラマがあった。どの子も「わかる・できる」という志水の理想に近い授業であった。 [志水廣の公式ホームページ] おまけの人生現在、雑誌にはバッグなどおまけがついている。おまけと言っても馬鹿にできない 。おしゃれで機能性に優れ物。 本体とおまけの価値が逆転している。 人生もある程度生きてきたら、我を捨てて、 おまけだと思って生きたらどうか。 すると、なかなかこじゃれた人生になる。 [志水廣の公式ホームページ] 縮むと広げる上のホットサンドの食パンについて5月頃紹介した。 たて、横の長さを1cm短くすると、元の形の面積より何%縮まるのか? これは20%縮まった。 たったの1cmなのに、20%も縮まる。 では、今度は、たて、横の長さを1cm広げることを考えてみよう。 何%広がるのか? これも20%である。 さて、今は面積という二次元の世界であった。三次元ではどうなるのか。 四次元では。五次元ではと考えていくと・・面白い。 [志水廣の公式ホームページ] 小手先だけでは○付け法のテクニックだけに関心があるのは、当面の授業力は伸びる。 しかし、やがて頭打ちとなる。 ○付け法の精神は何か。 どんな子どもにも「わかってほしい」「できるようになってほしい」という切なる願いである。 この願いを絶えずもって日々改善を積み重ねていく精神エネルギーこそが授業力の源となる。 言い換えると、人間性の向上なくては、授業はうまくならない。 別に、それは苦しいことではない。むしろ楽しいことである。 明日は、どんな手で子どもを喜ばせようかという気持ちである。 今晩寝るときに、子ども達の顔を思い浮かべて、喜ばせることを考えてみよう。 これをゲーム感覚でやると、楽しくなる。 楽しんで人間性を向上させてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 悪口は言わないこと人のことを悪口言う人は、その人に伝わらないと思って言っている。 それが大間違いで、結局伝わる。 なぜ、悪口を言ってはいけないか。 1.それは、悪いところというのは、ツキのないところである。 そこを指摘すると、ツキのないところとつきあうことになるから、本人は自分とは関係ないと思っているが、ツキは落ちる。 2.また、脳は、人への悪口を自分自身への悪口だと勘違いしてしまう。 だから、自分の脳へのダメージもある。 3.さらに、本人に悪口は伝わるから、その人からは嫌われることになる。敵が一人増えることになる。いや一人だけではない、自然と周りの人も離れていくからである。 敵の多い人は、どんなに偉くなろうと、人生の成功者ではない。 よって、悪口は言わないようにしよう。 [志水廣の公式ホームページ] ほどよい自慢ほどよい自慢は、人に元気を与える。 希望を与える。 [志水廣の公式ホームページ] 一般向け講演デビュー2参加人数約100名。 一般向け講演デビュー地球わくわくクラブの主催である。 90分間を算数の話ではなくて、「楽しく生きるコツ」について語った。 みなさんとても熱心に聞かれ、終わったときには、自然に質問の列ができていた。 また、エッセー集「夢現大」1と2と4を各10冊ずつ並べていたが、あっと言うまに売り切れて、予約注文が入った。この日は、多くの方に喜んでいただけた。女性はもちろんであるが、70代の男性に両手を握って「今日のお話は良かった。」と言われて熱くなった。 第1の気づきは、みなさんの質問が多岐にわたっていたことであった。 第2の気づきは、地球わくわくクラブのてきぱきとした行動力である。会場の設置など、あの動きはすごい。 第3の気づきは、おもてなしの心と態度である。講師の私への気遣いとおもてなしは抜群であった。例えば、講師紹介に先だって近藤早百合氏は「愛の現れ」を朗読された。きれいな響きであった。この詩の中にでてくる「先生」を「親」に置き換えることができますね、とコメントされた。また、船井幸雄氏の「百匹目の猿」の本を持参されてこの中に志水廣が紹介されているとも語られた。これらは全くの打ち合わせなしである。何度も打ち合わせをしてきたが、わたしにとってびっくりであった。 今回の講演のきっかけとなったのは、私のエッセー集「夢現大」1と2である。まずは、志水研究室の事務の近藤雅子氏がこの本を読まれて感動した。それが次々と広がっていった。この感動がもとになって、「夢現大」3と4も刊行することとなった。 今回の一連の動きも百匹目の猿現象だと思うとわかりやすい。 今回の講演で何を語ったかについてはプレゼンパワーポイントを配布物に載せておくので見てほしい。 [志水廣の公式ホームページ] ps エッセー集「夢現大」のお問い合わせについては、このHPの左上の【志水廣:書籍紹介】 コーナーをクリックしてください。 小さなご褒美を記事から引用させていただきます。 「動機付けは、結果としてもらえるご褒美と密接な関係にあります。」 「脳ににおいて、ご褒美は報酬系を構成する側座核で評価されています。ADHDのある子どもは、自分が興味のあることには取り組みますが、学習課題をコツコツと努力することが苦手です。・・・これは、彼らがあとでもらえる大きなご褒美よりも、すぐにもらえる小さなご褒美を好むためです。」 「従って、動機付けを考えた場合に重要なことは、ご褒美の『見える化』です。」 小さな○というご褒美が、子どものやる気を起こすことがこれでおわかりだろう。 ○という形で見えている。 ADHDのある子どもだけでなくて、どの子どもに通じる原理である。 [志水廣の公式ホームページ] 今をこんにちは過去をほじくり返しても、くやんでも事実は 変わらない。 現状を打開するには今を変えるしかない。 誰の過去かというと、学級の子どもたちの生育歴かもしれないし、 あなたの過去かもしれない。 いずれにしても、過去からの決別ができれば、一歩歩み出すことができる。 過去をさようなら。 今をこんにちは。今をありがとう。 [志水廣の公式ホームページ] 本当に計算ができるようになったのかどうかの
11/5 今日のひとこと
音声計算練習の実施は、「確認」と「見届け」という行為が大切である。 単にみんなにあわせて声を出しているだけではないのか。 答えを聞く子どもは、「はい、はい」とうなずいているが、聞いているようで確かに聞いているのか。 このあたりをきちんと確認したい。 音声計算練習は、教師と子ども達に、やりきることの大切さを感じてもらい、なおかつ、体得してもらう良い経験となる。 [志水廣の公式ホームページ] ジョイントアップ 小中連携 井手町11/3昨日、京都府井手町のジョイントアップ事業として、井手小学校と泉ヶ丘中学校を訪問した。 午後、泉ヶ丘中学校を訪問し、提案授業を参観した。町内小中3校全職員に対して学力向上について、主に音声計算について、講演をした。 この音声計算では、算数数学以外の教科で教材開発について考えてみた。 和気藹々とした中でアイデアがたくさんでてきた。これから1年間かけて検証したい。 [志水廣の公式ホームページ] 志を同じくする人の集まり昨日、京都府井手町のジョイントアップ事業として、井手小学校と泉ヶ丘中学校を訪問した。 午前に井手小学校を訪問して授業診断と今後の授業改善策を検討した。 午後は泉ヶ丘中学校を訪問し、提案授業を参観した。町内小中3校全職員に対して学力向上について、主に音声計算について、講演をした。 同行した、大羽沢子先生(福岡県)の感想を紹介する。 「志水廣先生 昨日から大変お世話になりました。 本当にラッキーな、本当にいい勉強になりました。 どんな地域の先生方も、子どもたちのために 一生懸命研鑽していることが、とても うれしく、ありがたく、大事なことだなと思いました。 志を同じくする仲間と集い、励ましあっていくことは、 この先のエネルギーになります。」 そうなんですよ。みんな頑張っている。 元気な会であった。 [志水廣の公式ホームページ] 小学校算数授業づくり講座 大成功定員50名のところを53名の人が参加して行われた。福岡県、広島県、三重県、愛知県からの範囲で参加された。 6月の公開講座は初夏の陣、2月の志水塾本大会は冬の陣、今回は秋の陣であった。 前の二つは2日間講座であるが、今回は1日講座である。志水メソッド・志水廣に初めてふれる方も大勢おられる。そういうこともあって、今回特に気を付けたことは、若手教員のために本当に平易に話すことである。 これが好評であった。 内容 1.教師の算数授業力アップ 10:00〜11:30 やさしい授業づくりの仕方 2.教師の算数力アップ 12:30〜14:00 算数を解く力を上げる:割合に挑戦 3.○付け法と意味付け復唱法の実習 14:20〜16:00 [志水廣の公式ホームページ] 記憶の書き換えある出来事の記憶には、楽しいものもあれば苦いものもある。 どちらを思い出すかは、そのときの気分で決まる。 今が苦しいと思っていると、過去の記憶も苦しいものとなり、 今が楽しいなあと思うと過去の記憶も楽しいものとなる。 そうすると、記憶というのは書き換えることが可能だということになる。 これを応用すると、いつもいい気分でいると、楽しい思い出のなかにいられることになる。 [志水廣の公式ホームページ] |
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