最新更新日:2024/05/17
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

団体会員の皆様へ

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団体会員の皆様へ

5月号「悠愉」において、学校の研修計画を送付をお願いしております。



顧問学校へのお願い

5月に研修計画を立てて出してほしい。
・各学校の現状
・具体的な手だて
・今年度の目標 ゴール 
・志水に期待したいこと
・A4の1枚でよいので、メールを志水まで送ってください。5月20日まで

よろしくお願いいたします。
志水 廣

うまくいくこと と うまくいかないこと

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5/19 今日のひとこと
宇宙貯金がたまってくると、何かをやろうとしたとき、うまくいく。
人との出会い、事との出会い、物との出会いによってうまくいく。
はめ絵パズルがばたばたとはまっていく。
見事にうまくいく。
こんなときは、いばらない。
だだ、感謝するのみ。

でも、たまに、うまくいかないときがある。
そのときは、うまくいかなくて良かったと解釈したい。
無理をするなというお知らせだと考えたい。
また、うまくいかなくて失敗かというと、失敗でもない。
うまくいかないことの事実と経験とその原因と理由をもつことができたことになる。
だから、今度うまくいくためには、その原因をなくせるように考えておけばよい。
単にそれだけのこと。
うまくいく前の段階にすぎない。
大概の人は、この段階であきらめてしまう。
あきらめない人は、その後、果実を得ることができる。
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うまくいくに決まっている

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5/18 今日のひと言

先ほどのことである。
大学院生Nさんから学校における実習の日程調節のメールが届いた。
そこで、手帳を見て、別の大学院生のSさんの時間調整に動いた。
院生室に行くと、偶然Sさんがきていた。
時間調整できた。

それから研究室に戻り、Nさんに返信メールを打っていた。
すると、電話がなった。
Nさんからだった。
Nさんは現場の教師だから電話をかけにくい。でも、お昼の時間帯で電話をかけてきた。
そこで、直接電話で、日程調節を連絡した。
ものすごいタイミングで事が進んだ。

偶然Sさんが重なった。
1.院生のSさんがたまたま大学に登校して、院生室にいたこと。
2.Sさんとの時間調節がオーケーになったこと。
3.その後、Nさんから電話がかかってきたこと。
4.Nさんとの日程調節もうまくいったこと。

うまくいくに決まっている。
これが最近の実感である。
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車を止めたら

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5/18 今日のひとこと

駐車場に車を止めた。
アクセルをはずし、ブレーキペダルを踏んで車は止まった。
ペダルを離した。
すると、車がバックし始めた。あわてて、ブレーキペダルを踏んだ。それでも、止まらない。バックしていく。どうして? このままバックしていくのか。一瞬、パニックに陥った。
すると、左の車が発進していった。
ふと、左を見たら、止まっていた。

実は、私の車は止まったままだった。動いてはいなかった。
隣の車が前にでたために、私の車がバックしていると勘違いした。
以前にもこの経験はあった。

自分が止まっているにもかかわらず、バックしている感覚はとても変な感覚である。

この現象を一般論に置き換えてみよう。
他の人が発進し始めたら、自分だけが取り残された、バックし始めたと感じて、あせってしまう。
これがあたらなミスを生む。
他の人が発進しても自分の位置を確認して、それから動こう。
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あいさつ

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5/17 今日のひとこと
道徳の授業を見た。テーマは「あいさつ」である。
あいさつを感じで書こうと5年生の子どもに考えさせた。3つ考えさせた。
すると、
「相察」「相礼」「会察」「愛礼」「合礼」「相礼」「会礼」
などの漢字が登場した。
これらの漢字に子ども達のイメージが宿っている。
なぜ、このような漢字を当てはめたのかだけでも「挨拶」の意義に迫ることができる。
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つきあいの規模と期間

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5/15 今日のひとこと
一回ぽっきりのつきあいか、
この後も続くつきあいか、

これを考えるだけでも、縁の積み重ねはことなる。

一回のつきあいの規模が大きくても、
少規模のご縁が続く方が、長い目で見たら大きな規模となる。

私とつきあっている方々のほとんどはそういう方ばかりである。
だから、今の規模があると思う。
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相談できる人

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5/14 今日のひとこと
困ったとき、相談できる人がいると助かる。
相談できる人はその人の財産である。
逆に相談される人は、頼りがいがある人である。
相談できるということは、何らかの回答を見いだせる人である。

昨日、人生相談、研究相談の2件があった。
即座に回答した。回答できた。
宇宙は、そんな経験をこれまでさせてくれた。
だから、過去の経験はすべて必要で必然であった。
宇宙から見たら、やっと回答できるようになったかあ、という感覚だろうなあ。
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京都府井手町スーパーバイザー開始

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5月13日 
京都府井手町を訪問した。昨年度よりスーパーバイザーを引き受けて学力向上に取り組んでいる。
今回は、泉ヶ丘中学校を訪問した。午前中は、8人の授業を参観した。
午後は、西脇先生の数学科の授業を小学校中学校の合同研修会として開催された。
研究授業を見た後、志水の講話を全体会で行い、その後、推進チームだけで今年の方針を決めてきた。

西脇先生の教材把握力の確かさと絶え間ない笑顔が布袋さんのように見えた。(一番下の写真)
慈愛に満ちた温顔無敵であった。
フラッシュカードの取り入れはもちろんのこと、授業構成の割り切りのよさに学ぶところが多かった。
守岡先生の音楽の授業では、1時間の授業を引きつけていく美しさがあった。ピアノを弾きながらの歌声にキーを合わせていく力強さを感じた。
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一番上の写真は、教育次長より委嘱状を受け取ったところである。

1回目、2回目の法則

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5/12 今日のひとこと
授業力アップわくわくクラブのメルマガ「悠愉」5月号を10日に発信できた。
ようやく作成と発信のこつがつかめてきた。

1回目は、原稿の書式作り、企画、依頼、原稿の収集、メルマガ用への修正などさまざまな問題があった。かなりのエネルギーを使った。
2回目も同じエネルギーを使ってはいめけれど、見通しがついているからかなり安心感のもとにできた。今回、PDFへの変身も技術力が進歩した。やればできる!!ということである。
だから、1回目が200%のエネルギーならば、2回目は150%で済む。3回目はおそらく120%になっていく。
つまり、始めの行動には200%のエネルギー、肉体的にも精神的にも知的にも使うのである。だけれども、次はかなり楽になる。ただし、1回目の疲れはわくわくドキドキ感があるから、実は疲れをそれほど感じなかった。神様は、うまい代償を考えていてくださるものである。やはり、創造性のある生活が大事。

さて、今回もカラー写真を多く取り入れることができた。めざすは、ノンノン、アンアンである。3Mバイトで作成できた。少しずつ挑戦していきたい。
志水だけで記事を4本も書いている。また、冒頭の写真で「悠愉」を楽しんでほしい。
会員だけのお愉しみメルマガである。今後も期待してほしい。
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わくわくとは

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5/11 今日のひとこと
どんなに忙しくても、そこに新しい学びがあれば疲れなどでない。
新しい学びこそ、「わくわく」なのだ。
心の学び、知の学び、そこにわくわくを見いだそう。
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メールマガジン 5月号 「悠愉」の配信

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授業力アップわくわくクラブ
メールマガジン 5月号 「悠愉」を本日、5月10日に配信しました。

5月号からは、和田裕枝先生にも書いていただけるようになりました。
4月号からは7ページの増で28ページとなりました。
少しずつ誌面を成長させていきます。

記事

目 次
1.表紙,目次 ・・・・・・・・・・・・・・・p1
2.巻頭言〜授業をわくわくしたものにしよう〜 ・・
                ・・・p2 志水廣
3.福岡リーダー研修会パワーポイントデータ・・・
                ・・・p5 志水廣
4.志水メソッドと学校研修の活性化その2 ・・・
               ・・・・p10 源関昭
5.普段の授業から一歩アップさせる研究授業を・・・
               ・・・p12 志水廣
6.授業の結び目1年「たしざん」ゴールを見据えた教材研究・
               ・・・p14 落合康子
7.志水メソッドで授業力アップ−教材把握力を高めよう 1・
              ・・・ ・p16 徳重知子
8.使おう! 特別支援教育の視点・・・・・・・・
               ・・・・p18 大羽沢子
9.音声計算「高嶺っ子計算」の始まりの紹介・・・
               ・・・・p20 鈴木由里子
10.学級経営で授業力アップ−パワー全開の4月・5月−・
               ・・・・・p21 和田裕枝
11.理科の学習指導 基礎・基本を大切にした学習指導のあり方・
               ・・・・・p22 田中秀和
12.中学校数学の学力アップ「カードゲームの効用」・・
               ・・・・・p23 小林美記代
13.図書紹介「小さな実践の一歩から」を読む・・・
                ・・・・p25 伊藤彰敏
14.私の生き方の公開大学編1 大阪教育大学に入学して・
                ・・・・p26 志水廣
15.編集後記・・・・・・・・・・・・・p28 近藤雅子
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一宮中部中学校、授業の協議会&現職研修

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愛知県一宮市立中部中学校を訪問した。
数学の研究授業があった。

5校時、因数分解の授業であった。
とてもわかりやすい授業であった。
研究テーマは、授業の中での音声計算練習の取り入れ方である。
因数分解での音声計算も練習すれば早くなることがわかった。
授業後、数学科教員だけで研修会をもった。

その後、全職員で研修会をもった。
このとき、再度、音声計算番目をとれ入れて模擬授業を5分間やり、その授業について教科別で協議し発表しあった。他の教科の取り組みを聞くこともとても有益であった。

中部中では、○付け法は定着してきた。
つぎなる課題は、音声計算を全教科で取り入れていくかである。
今年は、さらなる教材化をめざしている。
私の講話も熱いものがあった。
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進歩する教師

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5/10 今日のひとこと
進歩のある教師は見ていて楽しい。
昨日よりもほんの少しでも進歩するように心がける。ここが大切である。

なぜなら、進歩する心がけがなければ、普段の業務に流されてしまう。あっというまに、1学期、1年間がすぎてしまう。
過ぎてしまったらあの時間は帰ってこない。
この瞬間に対して改善の火をともしつづけよう。
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風の向き

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5/8 今日のひとこと
ウィンドサーフィンを見ていた。
風を受けて、西から東に海の上を走っていた。
ある地点までくると、くるりと帆を回して、東から西へと走っていた。
あれを見ていたら、風はどちらも動かす作用となる。

つまり、順風であれ、逆風であれ、
風はながれていて、サーフィンは動いていく。
もしかすると、順風と逆風というのはないのかもしれない。
どう受けるのかかが問題である。

一番困るのは、風が起きないことであるる
風があること自体が助かる。

風が起きたらとにかく動けるのであるから、風に感謝である。

人生の道のりにおいても、風が吹くことに感謝したいものである。
吹くは、福をもたらすということかな。
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頼みたい人

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5/7 今日のひとこと
何かのことをしていると、どうしても頼みたい人がいる。
その人でなければできない仕事だからである。

逆に考えてみると、
人の価値は、どうしても頼まれたいのかどうかではかることができる。
ほかにライバルがいて、天秤にかけられるようでは、たいしたことはない。

自分磨きをして、どうしても頼まれたいと思われるような人財になろう。
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Wついている

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5/5 今日のひとこと

運がよくなる言葉を聞いた。
「ついてる、ついてる、つきっぱなし」
である。

ついているをダブリュに言い、さらに、「つきっぱなし」だから、いつでもついているという意味。

まずは、言ってみよう。
続けて言ってみよう。
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バイパスの法則

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5/4 今日のひとこと
何か新しいことをやろうとしたとき、従来の道ではうまく利用できなくなることがある。つまり、障害ができたり、関所ができたりすることがある。
本来、その道は、スムーズに流れていた。
ところが、いきなり障害や関所ができると流れが滞る。
ここを無理矢理やろうとすると、道が壊れてしまう。
血管ならば、詰まってしまう。
こんなとき、どうすればよいか。
それは、もとの道はあきらめて、新しい道を造ることである。
つまり、バイパスを造るのである。
バイパスをつくるには、費用もかかるし、時間もかかるる
しかし、完成すれば、ものすごい効果となってあらわれる。

元の道を無理に拡張しないほうがよい。
障害がおきたら、しょうがないなあといいながら、新しいバイパスをつくることだ。

困ったときは、バイパスを造ってみる、バイパスを考えてみるというのは一つの解決方法である。
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予想と条件

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5/3 今日のひとこと
この世の中に、始めから正解が分かっている事象はない。
正解が分からないから、予想・仮説を立てて行動するのである。
この予想立てるには、今の問題解決のためには、どのような条件があるのかを明確にしておくことである。
この条件の洗い出しがあってこそ、予想が予想として生きる。

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部下とリーダー

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5/1 今日のひとこと
小さな仕事を頼むことがある。
頼まれて、それを嬉しいと思うかどうか。
ここに幸せの第一歩がある。部下の器量はここにある。

嬉しいと思えば、楽しく仕事ができる。そして、良い仕事ができる。
ちょっとしたお買い物でも頼まれて嬉しいと思うかどうか。
頼まれて、ありがとうと言うといい。

なんで、自分だけが頼まれるんだろうと思ってはいけない。
期待されているから、頼んでいる。
もちろん、意地悪されるような人からの頼まれごとは断ればよい。

さて、立場を変えてみる。
頼む立場の人は、小さな仕事を部下に頼んでみる。
すると、その仕事を部下はしてくれるかどうか。
しかも、頼まれて嬉しいと思ってしてくれるかどうか。
この小さな仕事を頼める人の多さが、結局、リーダーの器量である。

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授業力アップわくわくクラブ リーダー研修会

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志水塾九州大会フォーローアップ研修会の後に、15時30分より同じ飯塚コミュニティセンターにおいて、授業力アップわくわくクラブのリーダー研修会を行った。

福岡県の団体会員である7つの小学校の校長及び研究主任にお集まりいただき開催した。オブザーバーも入れて20名近くの会となった。こちらは、リーダー研修会なので、これから目指すべき学校改革についての研修会を行った。

金田小学校の桑野徳隆校長先生に、「学校力の向上を目指して」と題して話していただいた。50分間があっという間の内容であった。
その後、志水の方から授業力アップわくわくクラブの趣旨について30分間話した。
とても真剣に聴いていただいた。
偶然とはいえ、ご縁があって7つの学校が「授業力アップわくわくクラブ」の趣旨に賛同されて参加されたということは、大きな力となる。地域で支え合ってまた切磋琢磨して次への学校改革がきっとできることを願っているし、実際にしていくことを志水自身は心に誓った。
「共に」改革していくことの喜びを感じた。
ありがとうございました。
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