最新更新日:2024/05/14 | |
本日:33
昨日:19 総数:440773 |
YouTube 木曽川西小.wmv 丸付け法の講話と実技演習http://www.youtube.com/user/mugendaihiro#p/a/u/... 8月に愛知県一宮市立木曽川小学校で現職教育の研修会の様子です。 前半は、志水が算数の授業づくりの基礎・基本を話しその中で○付け法のポイントを話しました。その後、後半は、○付け法の実技講習会でした。実際にどのように回るのか、声かけをするのかが分かります。 わきあいあいとした雰囲気の中で真剣に指導技術を高めていました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 人を喜ばせる人を喜ばせるのは究極の思いやりだと思う。 一週間前の話。 広島の友和小学校を訪問した。 2校時から4校時まで息つく暇もなく、仕事をした。 さて、お昼となった。 今日は給食かお弁当か、何だろう。 すると、松江校長先生が、志水先生が来るから広島焼きを用意しましたという。 そうかあ、僕が広島焼きが好きなのを覚えてくれたのである。 しかも、おそばがいいですか、うどんがいいですかと選択肢がある。 落合先生も大喜び。 この後の話がすごい。地域の中で一番おいしい広島焼きを探して、そこのおかみさんに愛知から大学の先生が来るから気合いをいれて作ってね。と注文したそうだ。 その言葉を聞いておかみさんは頑張った。 実際、本当においしかった。 校長先生は、私や落合先生へのサービスと共に、地域のお店との橋渡しをされた。 三方良しというのが、私の考えであるが、これにぴったりだった。 ねづっちの謎かけは1つの謎ではない。2つの謎がかかっている。 みなさんもどうせならば、三方良しの喜ばせ方を実践してみよう。 宇宙貯金は莫大になろう。 お昼の広島焼きのおかげで午後はパワー全開であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] メルマガ から メールブックへ改名1.毎月、「楽しい算数の授業」の配給、 2.毎月 メールブック 「悠愉」の配信 3.随時 臨時配信 特別情報の配信 4.年間 3回 DVDでの動画の配給 を実施しています。 本日、ある方から、メルマガというレベルの内容ではないというご指摘を受けました。 A4版(40字×40行)、約34ページ つまり、A5の本ならば60ページの分量にも当たります。これは本です。 だから、これから「メールブック」と改名したいと思います。 本日配信する9月号からメールブック「悠愉」とします。 よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− メールブック 「9月号」 表紙 授業力アップわくわくクラブでは、 1.毎月、「楽しい算数の授業」の配給、 2.毎月 メールブック 「悠愉」の配信 3.随時 臨時配信 特別情報の配信 4.年間 3回 DVDでの動画の配給 を実施しています。 本日、ある方から、メルマガというレベルの内容ではないというご指摘を受けました。 A4版(40字×40行)、約34ページ つまり、A5の本ならば60ページの分量にも当たります。これは本です。 だから、これから「メールブック」と改名したいと思います。 本日配信する9月号からメールブック「悠愉」とします。 よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− メールブック 「9月号」 表紙 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... メルマガ 「悠愉」 8月号 表紙 メルマガ 「悠愉」 8月号 表紙 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 9月25日の出版及びTV出演記念講演会(愛知) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 9月23日のの出版及びTV出演記念講演会(福岡) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 9/10 メールブック 『悠愉』 9月号を配信しました。わくわく会員の皆様、こんにちは。 一般的なメルマガは、情報量が少なく、写真もなく、軽いメージではないでしょうか? それに比べて「悠・愉」は盛りだくさんの情報で、しっかりと読み応えがあり、濃く、重いです。カラー写真も多く入れてあります。 メルマガの常識を超えていると、読者の方から嬉しい声がありましたので9月号よりメルマガ「悠・愉」からメールブック「悠・愉」と呼称を変更させていただきます。 これからも、どうぞご愛読お願い申し上げます。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 9月号 目次 1.表紙,目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p1 2.巻頭言 これから上昇気流にのる・・・・・・・・・・・・p2 志水 廣 3.なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたか・・p6 志水 廣 4.志水メソッドと学校研修の活性化 その6 ・・・・・・・p10 源関 昭 5.国語力の向上 やさしい人の7つの聞き方・・・・・・・・p12 桑野徳隆 6.算数・数学を通して人がつながる ・・・・・・・・・・・p14 木山麻衣子 7.シミュレーション授業のすすめ(3)・・・・・・・・・・p15 志水 廣 8.授業の結び目「廻転の力」を見た!・・・・・・・・・・・p17 落合康子 9.志水メソッドで授業力アップ −子ども把握力を高めよう2−・・p20 徳重知子 10.使おう! 特別支援教育の視点 スラスラ計算のすすめ(2)・・ p21 大羽沢子 11.音声計算「答えの用紙の使い方」 ・・・・・・・・・・p23 鈴木由里子12.志水メソッドfrom 京都 ・・・・・・・・・・・・・・p24 松下洋子 13.第2のスタートができる学級経営(9月)・・・・・・・p26 和田裕枝 14.学びを生活に生かす授業2・・・・・・・・ ・・・・・p27 杉山英夫 15.適応問題定着法もいいょお!図形編・・・・・・・・・・p29 小林美記代 16.柳家小三治「落語家論」を読む・・・・・・・・・・・・p31 伊藤彰敏 17.下山手小学校時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・p32 志水 廣 18.編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p34 近藤雅子 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 意外と「できる」算数・数学のの授業において、問題はなぜ解かなければならないのか。 「できない」子どもは、いつもそんな疑問をもっている。 友達は解けている。 なのに、ぼくはできないんだろう。私はできないんだろう。 こんな気持ちを授業で発生させている限り、算数・数学好きになるはずがない。 中学校の授業で、問題が解けないで手持ちぶさたにしている生徒がいた。 私は、その生徒のそばにいき、やってみるかなと話しかけた。 「これはなぁ。まず、一次関数の式をかくんや。 どんな式かな」 すると、その生徒は、y=ax+b と書いた。それでやなぁ、問題に傾きが2と書いてあるやろ。だから、aとbのうちどちらが傾きかな」 と一歩ずつ教えていった。 すると、わずか1分間で解決できたのであった。 教師がほとんどかまわなかった生徒ができたのである。 その生徒のつまずきは、axがa×xという意味が曖昧だったことである。 それ以外は解決できていた。 すると、2番の問題も解決の意欲を見せた。次も1分間でできた。 いい顔になった。 どうもこの生徒はとっかかりの手が、わからないようであった。だから手つかずであった。 意外と「できる」というのが私の感想である。 やはり、算数数学の授業では、教師の指導はまず、分かりやすい手順と理由の説明が先決である。それもできずに問題解決型授業の薦めるから、おかしなことになる。次は、外化を求めて、つまずきの撲滅である。どの子もできるようになりたい。そのとき、笑顔になる。この笑顔をみるために教師は頑張るのである。 ○付け法という前に、やるべきことがある。算数・数学の授業の基礎・基本についても解明及び啓発していく。 授業力アップわくわくクラブでは、どの子も救うということを目標にしている。 教材研究、指導技術、子ども把握、そして、精神エネルギーの4本柱をもとに今後も薦めていきたい。 まだまだ、私にやるべきことはある。 だけど、わくわくクラブのネットワークを通して、子ども達のための算数・数学教育の前進をはかる決意である。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 同じアドバイスなのにある研究会でAさん、Bさんの2人に仕事を依頼した。 ところが、どちらもあまり私の期待を超えることはなかった。 今後のこともあるので、注意をした。 もっとしっかりした話をしてほしいと。 その後の結果は、どうなったか。 Aさんは反省するどころか反発し、卑屈になってしまった。 私の言うアドバイスを二度と受け入れることはなかった。 Bさんは反省し、精進した。 それを見ていて、私はまたチャンスを与えた。 今度は期待どおりの仕事をした。 どうして同じアドバイスをしているのに違う結果になってしまうのか。 私としては、Aさんは見込みがあると信じていたのに、反発の行動を招き、アドバイスの仕方について反省した。 この話をある方にしたところ、受け取る方のレベルもありますよという。 受け取る方の心根の高さ、低さによって、違ってきますよという。 なるほどそうか。 私の見込み違いであったのだ。 人生には学びとして人間関係の学びがある。 いい勉強になった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 「思いを語る」に対する即座のレスポンス玉置崇先生でした。早速「授業力アップわくわくクラブ」に入会してくださいました。 「玉置です。いつもありがとうございます。 今日の出来事は仕事日記に書きました。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...」 忙しい人ほど速い。 感動のドラマが毎日起きている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。最近、私は、講演、会合などにおいて、思いを語ることがありませんでした。 9/5にHP上で、今後の10年間の展望について思いを語りました。 即座に全国から4人の方が9/5にレスポンスがあり、「授業力アップわくわくクラブ」に入会してくださいました。 この一瞬の間にも、算数・数学の授業で、子どもたちが困っているのです。教師も困っているのです。その鍵が、○付け法を始めとする志水メソッドです。これらをやれば、確実に授業が変わり、子どもが変わります。 先日の志水塾広島大会では、スタッフの皆さんが声をそろえていうのには、「親からの苦情はなくななった」というのです。このことは、続いて行ったU小学校のM校長先生からも「以前の学校で、授業が下手な教師も、誠実に○付け法をやったおかけで、苦情ががくんとへった」と聞かされました。 子どもに丸をあげる、言い換えれば、子どもを丸にして学校から帰すのが教師の役割です。×にして、×の思いを持たせて帰してはなりません。 このことを全国の教師に対して訴えたいのです。 幸いにもこの10年間は、スタッフの皆様と共に歩んできました。その結果、各地で講師となるスタッフが育ちました。これも皆様の力添えによるものだと感謝しております。 今後の10年間を考えましても、志水塾という限られた枠組みでは限界があると感じております。授業力アップわくわくクラブという枠組で全国展開すべきと考えました。 幸いにもTV東京に○付け法が取り上げられ、出演できました。また、小学館の総合教育技術にも取り上げられました。このようなマスコミによる取材は、宇宙からの応援だと考えております。 顧問学校への訪問回数を減らしてまで、授業力アップわくわくクラブという仕事を新たに増やしました。 具体的には、毎月のメルマガ「悠々」(A4約30ページの内容)、動画のDVD(講演、示範授業、メッセージ)、月刊誌「楽しい算数の授業」の配給(志水が編集代表をしており算数教育の世界での情報の発信)、この他臨時のメルマガ配信をしています。また、出版事業(「夢現大5」「夢現大6」の発刊)、イベントとして、9/25には、「『夢現大』5の記念講演会」、9/23には福岡でリーダー研修会など新しい事業展開をしていきます。 メルマガ「悠愉」はとても中身の濃いものです。このメルマガが情報の提供のみならず、 3月に募集しましたらアットいう間に81人が集まりました。全く知らない人も参加してくださっています。それに比べて愛知のスタッフの皆様の動きはスローでした。愛知県一宮の伊藤彰敏さんは即座に入会してくださいました。数学のスタッフではないのにもかかわらずの入会です。本当に感激しました。 どうか、このネットワークに参加したい方は入会をよろしくお願いいたします。 会員の後期募集に当たって、改めて思いを語りました。 ぼくは、全国の子どもたちに「丸にしたい」、また、全国の教師を「丸にしたい」この一心で行動開始します。 どうかよろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このHPをご覧になっているあなたへ 「思いを語る1」 9/5 今こそ、志水メソッドに共感・共鳴してくださる皆様の力の結集が必要です。どうか、わくわくクラブに力をお貸してください。未来は我々が創るのです。明日の子どもたちに自己肯定感のある大人に育てるために、志水と共に行動していきましょう。 なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。 設立の趣旨 全国の教室で、机間指導をすると救われる子どもがいます。 また、○付け法は教卓方式ではなく、机間指導方式だと救われる子どもがいます。 現在、これらが行われていないために、救われていない子どもがいるのです。 計算練習も音声計算練習ならば、効率的に時間もかけずに定着させることができます。 この音声計算練習を普及したいのです。全国の子どもに計算力アップさせたいのです。 授業が子どもの言葉で作ることができたら、子どもが考え、表現することができます。これを生かすのが意味付け復唱法です。ところが、現実は、教師の言葉だけが先行してしまいます。その原因は、切り返しの方法に体系がないからです。意味付け復唱法は、これを救います。 これらのことはささやかなことですが、とても効果を発揮します。教師はこの情報を知らないだけなのです。全国の教師に知らせたいのです。現在、59歳です。60代は、全国の教師に知ってもらうように動きます。そのために、新しい仕事つまり「授業力アップわくわくクラブ」の仕事を増やしたのです。それが、志水廣という人物をこれまで育ててくれた、宇宙への恩返しだと思うからです。 上で子どもたち、教師たちを救いたいと書きましたが、これは、言い換えると、ハッピーにしたいということです。本当の意味で授業の中で、子どもが活躍する基盤をつくりハッピーにしたいのです。 もっと主張したいことがあります。教育の見方です。それは、「長所伸展法」とともに「部分肯定」という考え方です。この考え方を理解すれば、授業は変わります。ほめて伸ばすを基本としながらも、少しでも進歩がみられたらほめるのです。即時評価するのです。 すると、どんな子どもも救われるのです。 さらに、もっともっと言いたいことがあります。「愛」で育てることです。外化を促し、それに対して即時評価することです。これが、子どもを優しさと厳しさとのバランスで育てることができるのです。 この志水の主張を今後の10年間は行動していこうと決意しました。 この決意を実現するためには、時間的、肉体的、資金的にも余裕が必要なのです。 従来の志水塾の活動よりも幅の広い運動になることと考えました。 そこで、志水塾で共に歩んできた皆様、顧問学校の指導で共に頑張ってきた皆様、さらには、メルマガ「夢現大」の読者、そして、74冊の著書を通して支持してくださっている見えない読者の皆様と連携をとって行動したいと考えております。 横型のネットワークを作りたいと考えております。 それが、「授業力アップわくわくクラブ」なのです。 志水の行動は限界がきています。しかし、このネットワークにより新しい行動の実現が可能になると思っています。幸いにもこれまで共に行動してみなさまの中には私の代わりを努めてくださるリーダーの方々がたくさん生まれてきました。この50代は、リーダー養成の時代だったと言えます。このリーダーの方々に活躍してほしいと願っております。 そこで、共に行動するネットワークのための仕組みが必要だと考えました。 ここで、わくわくクラブのクレドを掲げます。 1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。 2. 授業をわくわくしたものにします。 3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。 4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。 5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。 クラブの目標は、全国の教室で「○付け法」の理念を普及し、子どもも教師も自己肯定感をもち、自信のない子どもたちを救うことです。そのために、ネットワークを通じて会員の人材育成の支援を致します。 例えば、メルマガ「悠愉」の発行、DVDの提供、「楽しい算数の授業」誌の配布、臨時のメルマガ「悠愉」による情報提供をしていき、ネットワークの強化に努めてまいりたいと考えております。メルマガ「悠愉」は高品質の情報を提供しています。執筆者に力のある方にお願いしているからです。みなさん、一つ返事で引き受けてくださいました。 以下に示すように、皆様の「授業力アップわくわくクラブ」入会にお願いする会費は、月1500円です。少し高いカフェに行けばコーヒー二杯分です。私共に入る資金は、純粋に月に500円もありません。ほんの少しの投資で全国に情報を提供し、ネットワークの力によって、 全国の教室に、子どもも教師も笑顔で元気になるように動いてまいりたいと決意しました。どうかこの趣意をふまえて「授業力アップわくわくクラブ」への入会のお誘いする次第です。共に「愛」で育てる授業を実現してまいりましょう。 よろしくお願い致します。 平成23年9月4日 愛知教育大学 志水 廣 「愛の現れ」 作 志水 廣 見て見て,ぼくの顔を,ぼくのノートを 聞いて聞いて,ぼくの話を,ぼくの気づきを 来て来て,ぼくのそばに来て かけてかけて,ぼくに声をかけて 感じて感じて,ぼくの心を ほめてほめて,ぼくのことを心からほめて 先生,ぼくのことを見てくれていますか? 話して話して,ぼくたちに話して,算数数学の話を 教えて教えて,ぼくたちにわかるように 導いて導いて,ぼくたちを算数数学の世界へ 信じて信じて,ぼくたちの力を 鍛えて鍛えて,ぼくたちができるように 好きになって好きになって,ぼくたちのことを 先生,ぼくたちのことを愛していますか? ----------------------------------------------------------------------- これらは子どもから見て教師に「愛」してほしいという心の叫びである。この叫びに,あなたは気づいているか。 この叫びに答えるために,「愛で育てる算数数学の授業」を提言する。 以下の案内は4月の案内です。只今、後期(6ケ月間)会員募集中! 平素は,志水メソッドをご利用していただきまして,ありがとうございます。 現在,志水のもとに多くの情報が集まります。これを皆さまに提供しようと思い立ちました。 志水メソッドに共感して授業力アップを目指す教員・教育関係者の皆さまに「授業力アップわくわくクラブ」を設定します。これまで,志水関係の情報は公開講座や志水塾などに限られていましたが,年間を通して情報を提供していきたいと存じます。 わくわくクラブの個人会員として入会された方には,雑誌の定期購読,DVD,会員向け特別メールマガジンで情報を提供していきます。年会費制とします。会費とその内訳は以下の通りです。 わくわくクラブによって,授業の楽しさ,生きることの楽しさなど志水と共に語り合い,次世代の子ども,教師のために行動してまいりたいと思います。ご賛同いただける方はぜひお入りください。(なお,従来のメールだより「夢現大」は継続します。) 授業力アップわくわくクラブ会員 個人会員 個人会員の内容 1.楽しい算数の授業の購読 1部 849円×12=10188円 2.年間3本のDVDの提供 1部 3000円×3= 9000円 3.授業力アップわくわくクラブメルマガ配信 月1回 500円×12=6000円 4.諸経費 812円 合計 26000円 年間費 26000円のところを18000円とさせていただきます。(1ヶ月あたり1,500円) *入会をご希望の方は下記の申込書に記入して近藤雅子まで電子メールで送って下さい。 近藤雅子メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp (全て半角です) *個人情報については,「授業力アップわくわくクラブ」にかかわるもののみに限り使用します。 *年間費の入金方法については申込された方のみに後日,メールで連絡させていただきます。 <授業力アップわくわくクラブについてのお問い合せ先> 〒448-8542 刈谷市井ヶ谷町広沢1 愛知教育大学 志水廣研究室 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水 廣・近藤雅子 Tel/Fax 0566−26−2331 E-mail mako222kondo@yahoo.co.jp −−−−−−−−−−−−−−−− 申 込 書 −−−−−−−−− 年 月 日 上記の内容に同意いたしますので「授業力アップわくわくクラブ」に入会します。 学 校 名 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自 宅 住 所 〒 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パソコンメールアドレス(携帯電話のアドレスは不可) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 自宅電話・FAX −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 署 名 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 4月に出した案内を追加しました。 四月の募集では実質1ケ月もなかったのですが、当初目標の39名の倍以上の81名の方が入会されました。500名になれば日本の教育は変わると思っています。 今回の会員募集は、23年度後期6ケ月間募集です。 ぜひともお入りください。半分の9000円で入ることができます。 なお、10月に予定しているDVDの2回目の内容は志水廣の示範授業を予定しています。 会員だけの特典です。お楽しみに。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 幸運の連続 広島大会同行記 落合康子〜 「広島大会・フォローアップ研修会」 〜 9月3日。巨大な台風雲が日本列島を不気味に包み込みながらゆっくりと北上。どのチャンネルでも、刻々と迫ってくる超大型台風の進路を追っている状況が続いていた。テレビの映像は、黒く荒れ狂う海、牙をむく暴風雨を写しだしている。 徳重先生からは、数日前から何度か連絡をいただいていた。私達、つまり、志水先生と落合の2人は、その日、本部スタッフとして広島入りすることになっていたのだ。・・・ この続きは、下のアドレスへ 幸運の連続 〜 「広島大会・フォローアップ研修会」 〜 9月3日。巨大な台風雲が日本列島を不気味に包み込みながらゆっくりと北上。どのチャンネルでも、刻々と迫ってくる超大型台風の進路を追っている状況が続いていた。テレビの映像は、黒く荒れ狂う海、牙をむく暴風雨を写しだしている。 徳重先生からは、数日前から何度か連絡をいただいていた。私達、つまり、志水先生と落合の2人は、その日、本部スタッフとして広島入りすることになっていたのだ。・・・ この続きは、下のアドレスへ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 腹が据わると連鎖がおきる腹が据わると、どんなことも怖くない。 こうするんだ。こうしたいんだ。 と、決めれば、道は見えてくる。道は現れてくる。 一般向けの講演を昨年、今年初めと実施した。その結果、記録をまとめ本「夢現大5」にすることができた。どんどん売れていった。 「夢現大5」を発刊したから、記念講演を思いついた。 きっかけは、一般向けの講演をしようと腹を据えて決めたからだ。 授業力アップわくわくクラブも腹を据えて、今年4月から始めた。すると、その連鎖が起きている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 物語15 「夢現大5」 読者の感想より−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 志水先生はまるで哲学者?心療内科の先生?の立場から ご執筆されているような内容で驚きました。 「ありがとう+200」の状態に自然体でいられるように 頑張りたいと思いました。ありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ps 1.「夢現大5」出版記念(福岡) 講演会のお知らせ 9月23日(金) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 2.「夢現大5」出版記念(愛知) 講演会のお知らせ 9月25日(日) http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 広島県廿日市市友和小学校訪問本日、5日は、廿日市市の友和小学校を訪問した。 松江校長先生とは、長年のお付き合いである。 なかなか訪問できなかったが、この日をとることができた。 とてもラッキーだった。 訪問してびっくり、全員の授業を参観したが、皆さん創意あふれる授業を展開していた。 学ぶべき点が多かった。 一日、みっちりハードスケジュールだった。 そんな中でも介入授業を3カ所も行った。 ほんの短い時間ではあったが、さらに伸ばす手だてを見せてきた。 午後の協議会、講演会では、みなさんとても真剣で私が見つめられていた。 この雰囲気は何ものにもかえられないものであった。 これからの課題も明示してきた。しっかりと学んで楽しく力のつく授業を展開していったほしい。 最後に教頭先生がまとめた。本日の研修会は3つの「え」があった。笑顔、エネルギー、ご縁があった。 確かに、研修会の様子は笑顔があるみなさんエネルギーがわいてきた。明日へ希望がもてる研修会であった。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 自己紹介<略 歴> 1952年 神戸市生まれ。 1974年 大阪教育大学卒業,同年,神戸市の公立小学校に勤務 1983年 兵庫教育大学大学院修了(数学教育学専攻) 同 年 再び神戸市の公立小学校に勤務 1985年 筑波大学附属小学校教諭 1992年 愛知教育大学 数学教育講座助教授 2001年 愛知教育大学 数学教育講座教授 2008年 愛知教育大学大学院 教育実践研究科教授 講座名は、教職実践講座です。 <肩書きについて> 愛知教育大学大学院 教育実践研究科教授 または、 愛知教育大学教職大学院教授 です。 <専 門> 数学教育学:平たく言えば,算数や数学の教え方を研究しています。また、授業づくりについても研究しています。 2008年3月まで大学で学部生や大学院生に算数・数学教育の教鞭をとっていました。2008年4月より教職大学院に移籍し授業づくりについて学内でも現職教育にかかわっています。また、各地の小学校・中学校でコンサルティング(授業参観と指導、示範授業)をしたり,各地の算数・数学の研究会の指導にあたって活動中です。授業力アップのための教師塾(志水塾)を開催しています。 平成15年第85回全国算数・数学教育研究大会(愛知)大会実行委員長 日本数学教育学会編集部 算数教育幹事 愛知教育大学数学教育学会 顧問 国立教育政策研究所:評価の規準作成委員(小学校・算数科) 国立教育政策研究所 研究指定校(教科別指定)に係わる企画委員会:小学校算数 算数・数学教科書(啓林館)編集委員 愛知県一宮市学校教育推進委員 京都府久世郡久御山町教育スーパーバイザー 京都府綴喜郡井手町教育スーパーバイザー 平成16年度・17年度愛知県教育委員会・学力フロンティアハイスクールの推進委員 明治図書「楽しい算数の授業」編集代表 財団法人 日本数学検定協会 評議員 算数・数学授業力アップ研究会(志水塾) 代表 授業力アップわくわくクラブ 代表 <主な著書> 小学校 『志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン』(for next) 『子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡―「どうせできねーもん」からの脱却―』(明治図書) 『【DVD付】志水メソッドによる算数の授業づくり』(明治図書) 「活用力を高める発展・補充問題72選 1〜3年編」(明治図書) 「活用力を高める発展・補充問題72選 4〜6年編 (明治図書) 「【DVD付】算数科:学ぶ喜びを育む学習の創造―志水メソッドとの出会い―」 「「愛」で育てる算数数学の授業」(明治図書) 「算数科:意味付け復唱法のアイデアと展開――子どもの言葉で算数の授業を創ろう! (明治図書) 「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書) 「ザ・算数科発展問題216選 1〜3年編」(明治図書) 「ザ・算数科発展問題216選 1〜3年編」(明治図書) 「算数科:学力アップ大作戦!」(明治図書) 「算数大好きっ子に育てる」(明治図書) 「○つけ法で授業が変わる・子どもが変わる」(明治図書) 「算数好きにする授業力」(明治図書) 「わかる・できる算数授業づくりのコツ」(明治図書) 「算数科/教科書の活用法」(光文書院) 「『ずれ』で創る算数の授業」(明治図書) 「楽しい授業づくりのマニュアル」(明治図書) 「算数科・教材開発のマニュアル」(明治図書) 「算数 数と計算 授業のアイデア」(国土社) 「わくわく熱中!算数的活動60選」(東洋館) 「算数大好き/わかる・楽しい授業の支援」(明治図書) 「算数科/問題解決型授業作りのノウハウ」(明治図書) 「個を生かす算数科発展教材50選」(明治図書) 「算数の授業 基礎・基本の徹底!ハンドブック1・2年」(明治図書) 「算数の授業 基礎・基本の徹底!ハンドブック3・4年」(明治図書) 「算数の授業 基礎・基本の徹底!ハンドブック5・6年」(明治図書) 「What is 算数的活動?」(明治図書) 「教科書を活用した算数の授業」 (啓林館) 中学校 「中学校数学科:音声計算トレーニング法」(明治図書) 「数学大好き/わかる・楽しい授業のアイデア70集」(明治図書) 「数学大好き2/教科書を使ってわかる・できる楽しい授業づくり」(明治図書) 「中学校数学 基礎・基本の徹底!ハンドブック」(明治図書) 「中学校 数学科 「○つけ法」で授業が変わる・子どもが変わる」(明治図書) 一般向けの本 「夢現大」シリーズ (for next) 1.2.3.4.5. 志水関係の情報 ・You Tube 志水 廣のホームページから入ることが可能 ・メール通信「夢現大」 毎月2回 ・「授業力アップわくわくクラブ」雑誌購読・会員向けメルマガなど 23年4月より開始 そのほか ウィキペディアに掲載されています。 1.「志水 廣」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E6%B0%B4... 2.算数・数学教育 理論と実践 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%97%E6%95%B0... [志水廣の公式ホームページ] 自分の心の度合い自分の心が穏やかだと、周りの人も穏やかに動いているように思える。 自分の心がいらいらしていると、周りの人もいらいらしているように思える。 周りが先が、自分が先かということが問題であるが、 自分の方が先に心穏やかである方がよさそうだ。 注意するにしても、優しさを込めてきびしくいうことができる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 花びらのメッセージ手紙の中に、花が入っていました。 一つ一つの花びらの裏にはステキなメッセージがありました。 <夏休みの前に子どもたちに宇宙貯金の話をしました。「ありがとう」が広がるクラスになるといいな・・・。私も忘れずに「ありがとう」を言いたいです。> では、私から「ありがとうございます」 心がなごみました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 個人会員 後期募集ありがとうございます。 授業力アップわくわくクラブの活動は、団体会員の皆様には、学校へのアドバイス、直接訪問、メルマガ「悠愉」の配信、DVDの送付、「楽しい算数の授業」誌の送付を基本としております。 個人会員の皆様には、メルマガ「悠愉」の配信、DVDの送付、「楽しい算数の授業」誌の送付を基本としております。 メルマガは、志水メソッドに関する情報をきめ細かく提供しており、好評です。 そのメルマガも8月10日に、8月号を配信しました。もうすぐ半期を迎えます。 会員募集の時期が3月の1ヶ月しかありませんでした。その後、途中から入りたいという声が聞かれました。 そこで、今回、個人会員の後期募集を致します。 月額1500円として6ヶ月分ですので、9000円で入ることができます。 受付期間 8月17日から9月末まで。 入りたい方は、事務局の近藤までご連絡ください。 近藤雅子 メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp 電話 0566−26−2331 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 下記のファイルは、3月に案内したチラシです。参考にしてください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 『悠愉』増刊 第5号配信内容は、新刊本「夢現大5」の出版記念講演会の案内と申込書です。 メルマガ『悠愉』は毎月10日に定期記事を送ります。 また、各地の有益な情報、臨時に配信していきます。 会員様向けの情報を今後も配信していきますので、よろしくお願いいたします。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ps 現在、2011年後期の個人会員募集をしています。 関心のある方は、事務局の近藤までお問い合わせください。 電話 0566−26−2331 メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp 任せる自分にしかできないことは、自分がやる。 自分でなくても人に任せることができることは任せるようにしたい。 そのためには、任せることができる人材を育てることが必要である。 志水塾では、この10年間、人材育成に焦点を当ててきた。 ○付け法や意味付け復唱法のノウハウの蓄積と共に、それらを研修の形に作り上げること、そして、それらを伝えることができる人の育成に務めてきた。 今回、一宮市立木曽川西小学校では、3人の講師にお願いした。 酒井教頭先生、長谷川教頭先生、山内教務主任である。彼らは、志水塾の本部スタッフとして、長年に渡ってお手伝いしてくれたメンバーである。志水メソッドについては、かなり熟知されている。だから、お願いしたのである。 志水が○付け法と授業づくりの基本方針を話した後、実習を3教室に分かれて実施した。それぞれの教室では、3人の講師が西小学校の先生方の様子に合わせたきめ細やかな指導がなされていた。 教頭先生も受講されていて、研修のステップが実に細かいことを指摘されていた。「これならば、○付け法の技能も習得できますね」と話された。 当日、人に任せることができることに喜びを感じた。このことは、先日の京都大会でもスタッフの力量の高さを改めて実感して、任せる喜びを感じた。 厚く感謝している。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 物語12 「夢現大5」出版記念(愛知)講演会&パーティー のお知らせ配布物にある参加申し込み書を事務局の近藤までメール mako222kondo@yahoo.co.jp またはFAX 0566−26−2331 で送る。 8/24 「夢現大5」出版記念(愛知)講演会&パーティーのお知らせ 平成23年8月24日 授業力アップわくわくクラブ お陰様で「夢現大5」は大変好評です。ありがとうございます。 今回「夢現大5」の出版を記念して志水廣先生の「夢現大5」出版記念講演会『幸せになる法則』を開催します。 講演会終了後には志水先生を囲んで楽しいランチパーティーも行います。 皆様の参加をお待ちしております。 詳細は改めてHPにてお知らせ致します。よろしくお願いします。 記 第一部 日 時 9月25日(日) 受け付け 9時15分〜 講 演 午前10時00分〜11時30分 場 所 愛知教育大学(刈谷市井ヶ谷町広沢1) 第二共通棟411教室 講 師 愛知教育大学教授 志水 廣 演 題 『幸せになる法則』 対 象 中学生から一般の方まで 会 費 授業力アップわくわくクラブ会員500円 一般1000円、中学生〜大学院生500円 定員 50名 第二部 ランチパーティー 12時〜14時 懇親会会場 愛知教育大学生協第二福利施設 「ジョアンナ」 懇親会費 2000円 定員 30名 主催 授業力アップわくわくクラブ 事務局 愛知教育大学 志水研究室 授業力アップわくわくクラブ 担当 近藤雅子 申し込み方法 講演会、パーティーともに事前申込の方に限り参加できます。パソコンメールまたはFAXでお申し込みください。 申し込み期間 8月28日から9月19日まで 会費について 講演及びパーティの会費については、当日、朝、集金します。 愛知での講演会の案内及び参加申込書は右の配布物(ワード形式)にアップしました。 この配布物に詳細が掲載されております。 そこからダウンロードしてください。 pdf形式 講演会の案内 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 参加申し込み書 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 手続きの流れは、 1.参加申し込みを事務局の近藤までメール mako222kondo@yahoo.co.jp またはFAX 0566−26−2331 で送る。 2.事務局から参加申し込み承諾の返信メール・FAXを受け取る。 3.当日、「案内文書にあるチケット」及び参加費を持参する。 となります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 追伸 福岡県地区でも9/23の午後に出版記念講演会を開催します。このHPの福岡講演会のところをご覧ください。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 木曽川西小学校訪問内容は、○付け法の講演と実習である。 一宮市教委との強力なご縁があって、今年度から木曽川西小学校をコンサルティングを開始した。 とてもやる気のある職員集団である。 私の講演中の真摯な態度、実習中の積極的な参加が見られた。 今回の実習は、志水塾のスタッフである酒井先生、長谷川先生、山内先生の3人がかけつけてくださった。 とてもぜいたくな研修講座である。 木村校長先生のもとで、授業改善が確実になされる見通しをもつことができた。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
|