最新更新日:2024/05/08
本日:count up2
昨日:23
総数:440652
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

えんかい

画像1 画像1
2/15 今日のひとこと
事が決まるのは、フォーマルな会ではない。
それ以前に決まっている。
インフォーマルな会で決まる。
カフェでの会、飲食の会、立ち話など、ざっくぱらんな場で決まる。
その典型が宴会である。
懇親会、反省会などと名前は異なっても、要は飲み会である。

普段何気なく思っていることを表現する中で、共感が生まれ、その打開策を練ろうとする。すると、新しいアイデアがわく。
つまり、人と人がまあるくフランクにつながる場である。
宴会は、縁会であり、円会である。やる気がアップすれば炎会となる。
授業研究の後に、反省会という飲み会があるのは、日本だけとだという。
この文化こそ大事にしたい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待62 授業力の力量に応じて

画像1 画像1
○付け法を勧める指導主事に質問してみた。
どうして、○付け法を勧められるのですか?

その指導主事の方の回答はこうだ。
「○付け法のよさは、授業力の力量に応じて取り組むことができるからです。
初級レベルの教師にとっては、まず、机間指導で○をつけることから始めることができます。
次に、中級レベルの教師にとっては、自力解決の○付け法にチャレンジできます。
そして、上級レベルの教師にとっては、自力解決で子ども達の実態を把握して、その後の授業を変化させることができます。」
なるほど、その通りで、この指導主事は○付け法の本質を十分に理解していると思った。

だから、授業力のレベルに応じて、それぞれ取り組んでほしい。

ps さて、この指導主事は誰か?
宮崎県の鈴木健二先生である。串間市の講演会の送迎の際にうかがった話である。なんと、その鈴木先生は、現在、愛知教育大学教職大学院の学級づくりの専任准教授として昨年赴任された。不思議なご縁である。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

宮崎セミナー

画像1 画像1
2月11日 宮崎で教師力セミナーを実施した。
8年連続の登場である。

午前は志水塾学習会 参加者20名
適用問題定着法をした。
落合康子先生にも手伝ってもらった。

午後は、教師力セミナー 参加者50名であった。
午後は、志水の講演が3つ、その中に落合康子先生をゲストに迎えて模擬授業をしてもらった。
1.DVDでカレンダーの算数の授業を解説した。
2.○付け法・意味付け復唱法:落合先生の模擬授業をした。
3.楽しく生きるこつを話した。

ぜいたくな会であった。

落合先生のレポートがあるのでそちらを読んでほしい。
「目から瓦」
2月11日 宮崎で教師力セミナーを実施した。
8年連続の登場である。

午前は志水塾学習会 参加者20名
適用問題定着法をした。
落合康子先生にも手伝ってもらった。

午後は、教師力セミナー 参加者50名であった。
午後は、志水の講演が3つ、その中に落合康子先生をゲストに迎えて模擬授業をしてもらった。
1.DVDでカレンダーの算数の授業を解説した。
2.○付け法・意味付け復唱法:落合先生の模擬授業をした。
3.楽しく生きるこつを話した。

ぜいたくな会であった。

落合先生のレポートがあるのでそちらを読んでほしい。
「目から瓦」
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待61 圧力

画像1 画像1
○付け法は机間指導にとって、結構きびしいものがある。
前進のノートを即時に見て、即時に指導する必要があるからである。
つまり、教師にとって圧力がかかる。
では、子どもにはどうか。
子どもにも圧力がかかるのである。
というのは、教師が見回ってくるから、さぼるわけにはいかない。
隣の子どもが○をもらったら、ぼくも○をもらいたいと思う。
結構な圧力である。

では、圧力はいけないかというとそうではない。
この圧力があるからこそ、教師も子どもも頑張れるのである。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

真逆

画像1 画像1
2/11 今日のひとこと
ずうっと低姿勢で生きていると、マイナスのエネルギーが貯まる。
だから、そんな人がトップに立つと、マイナスをはき出す。
権力に走り、高姿勢になる。
相手は当然、低姿勢であるべきだという論である。

人は、常に花として生きたい。
だから、プラスのエネルギーを出して、はつらつと生きたい。
我慢することはない。
でも、エゴを通すことでもない。

今、この瞬間を自分も輝き、人も輝かせるような生き方をしたい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


平成24年度 「授業力アップわくわくクラブ」新規会員の募集

画像1 画像1
平成24年度 「授業力アップわくわくクラブ」新規会員の募集を開始いたします。

関心のある方は、こちらをクリックしてください。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

会の趣旨、特典などの説明及び申し込み方法が記載されています。

志水 廣と「共に、友に」行動する意志のある方を会員として募集します。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]1.31

ちょっと温かい話

画像1 画像1
2/8 今日のひとこと
内地留学生のKさんが、下宿のアパートが寒くて寝るのがつらいともらした。
それならばと、アルミシートの話をした。布団と床の間にアルミシートをひくだけで熱の伝わり方が違う。抜群の断熱効果がある。

翌日、自宅にあったアルミシートを持参して、彼にあげた。
また、翌日、Kさんは使ったみたら全然違いますね。効果ありますね。
と報告してくれた。
シートは100円ショップで購入したものだ。

薄いアルミシートではあるが、体も心も温かくなる話であった。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


大きな声で

画像1 画像1
2/7 今日のひとこと
子どもを大きな声で叱るのに、どうして子どもを大きな声でほめないのだろうか?

本日、大きな声でほめたら、子どもが俄然やる気がでできた。
大きな声のほめ力で子どもを伸ばそう。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待60 まるい

画像1 画像1
まるいを表す漢字には、「円い」と「丸い」がある。
このちがいは何かというと、「円」は平面であり、「丸」は立体の「球」である。

そこで、まるつけ法の「○付け法」の「○」はどちらにも属さず、赤ペンの軌跡としての形を表している。だから、「○付け法」でよい。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待59 問題解決型授業

画像1 画像1
問題解決型授業の前提は、子どもが自力解決できることである。
ところが、現実には、教科書に登場する問題は自力解決できないのである。
だから、自力解決できるように、見通しの場面を工夫したり、ヒントを与えたりして机間指導も子どもも格闘しながら授業をしている。

○付け法の立場で言えば、自力解決はできるのであれば、○付けは簡単である。単に○を漬ければよいだけだから。
ところが、自力解決できないということを前提にすれば、○付け法の際には指導と支援の手だてがなくてはならない。
この指導と支援の手だてを考えるのが机間指導における教材研究である。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

「夢現大5」物語25 宇宙貯金

画像1 画像1
画像2 画像2
2/4 今日のひとこと
単著「夢現大5」において、宇宙貯金の話を書いた。
この話で大概の人は、納得できた。
だから、周りの人は宇宙貯金を貯めます。と話してくださる。

さて、ある人から宇宙貯金とは何ですか?という質問を受けた。
これにはびっくりしたが、答えてみよう。
「宇宙には、行為の銀行がある」それぞれの人がその行為の銀行口座をもっている。
プラスのことをしたらプラスの貯金が貯まり、マイナスのことをしたらマイナスの貯金が貯まる。
ときどき、口座の中で相殺される。
この口座の金額でプラスが多くなると、周り回ってその人にプラスの行為として宇宙から還元される。
人に親切にするとか、助けるとかすると、プラスの貯金が貯まる。
その反対はマイナスの貯金が貯まる。
こんな仕組みの銀行貯金のことを宇宙貯金という。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


念じる

画像1 画像1
2/3 今日のひとこと
願望実現の法則がある。
それは、過去完了形で願うことである。
「もうすでに〜〜になりました。」「〜〜ができました」と願うこと。
また、「ありがとうございました。感謝しています」と付加することである。

その上で、「今の心」を大事にすることしである。
今、目の前のことに専念してみることである。
決して、夢想の世界にふけることではない。
また、願望に縛れることでもみない。

これらを言い換えれば、心の御柱を建てて、今の現実に向き合うことである。
気がつくと、実現しているのである。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

つながる

画像1 画像1
2/2 今日のひとこと
何かがうまく行くときは、つながっているからである。
過去からのつながり、人のつなが゜り、組織のつながり、社会のつながりなど何かつながっているからである。
また、以前では見えなかったつながりが突然現れてくることもある。
まるで潜水艦が浮き出てくるように。
不思議なことであるが、つながることを大切にしよう。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

挑戦する人生

画像1 画像1
2/1 今日のひとこと
挑戦する人生はわくわくする。
生まれたきた限りは、この世で本当にいきたいように生きてみる。
すると、どんどん道が開かれる。
道が開かれるのは、周りがお膳立てしてくれるからである。
だから心配はない。
わくわくどきどきの人生こそ、最高の人生である。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

配布物