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広島県三次市和田小学校研究発表会

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広島県三次市和田小学校研究発表会

とても良い研究発表会であった。
5年間の歩みが感じられる授業公開であった。

校長先生と懇談したが、思いの共感があり、とてもうれしく思った。

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物語18 福岡地区リーダー研修会より

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「リーダー研修会」において
9/23日の午前は、福岡地区のリーダー研修会を実施した。
約20名ほどミドルリーダーの方が集まった。9校の参加であった。ミドルリーダーに対して講話をした。
その際に、記憶法について話したことについて、桑野校長先生より質問があったので、回答も含めて紹介しよう。
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9月23日に「幸せになる法則」の講演をしていただき、ありがとうございました。幸せになるために、人が喜ぶことをして、宇宙貯金を貯めていきたいと思います。午前の研究会で「3回定着の法則」のお話をしていただきましたが、参考文献を紹介していただけらと思います。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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志水からの回答
「池谷裕二さんの本です。下記の2冊がとても読みやすいです。
1. 「最新脳科学が教える 高校生の勉強法 」東進ブックス
2. 「 だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法」 ライオン社
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さすがですね。
私がさりげなく話したことに対して質問されるとは。
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物語22 イラストレータからのメッセージ

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「夢現大5」出版記念愛知講演会 大成功!!

9月25日の愛知教育大学での出版記念講演会の際に、「夢現大5」の表紙デザインをかかれた松本美奈子様よりメッセージが届き、紹介しました。松本様は残念ながら所用で参加できませんでした。

「志水廣先生

「志水先生のメッセージが表現できるよう、
私自身の夢も乗せて夢現大のイラストを
描かせていただきました。
手にして下さった皆様の夢が、無限に広がりますように」
      2011.9.19 松本美奈子

配布物・配布文書を速く開く方法について

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配布物・配布文書の開き方

配布物・配布文書の開き方については、2つの方法があります。


「配布物・配布文書」の欄にマウスの先を指定して、左ダブルクリックをすると、次のメッセー度がでてきます。
ファイルのダウンロードについて、直接「開く」と「保存」のどちらかを質問されます。

お勧めする方法

1.「保存」してデスクトップなどに貼り付けてください。その後、デスクトップにある文書を開いてください。この方法だとパソコンに負荷があまりかかりません。開くのに時間はかかりません。

2.「開く」をダブルクリックする方法があります。こちらは、パソコンに負荷がかかり、開くのに時間がかかります。


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新宮東小学校訪問

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9月22日、福岡県新宮町新宮東小学校を訪問した。
とにかくこの学校のエネルギーはかなり高い。

頭の体操と呼ばれる計算練習、また、教師と子どもとの息がぴったり合っている。
レベルの高い授業である。
15学級の授業参観と診断をして、その後、講演をした。
印象的だったのは、ゆさぶりのある授業であった。
ゆさぶりある授業をするたろめには「ずれ」を生かした授業にすることである。
著書「『ずれ』で創る算数の授業」(明治図書)を紹介してきた。
http://www.meijitosho.co.jp/detail/?isbn=4-18-5...

講演は、ライブで「角の大きさ」をもとに授業の展開とともに、意味付け復唱法の練習をした。
板書に子どもの言葉が書かれるともっと表現が見える化できるとアドバイスしてきた。

笑顔のある授業

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9/26 今日のひとこと
教育の役割は、子どもに自己肯定感をもたせ、未来を切り開く力をつけること。

それは、簡単なことである。
具体的に言えば、今の目の前の子どもが笑顔になるようにわくわくした授業をすること。
その際に引き出した力で子どもの未来に笑顔をもたらすことである。
未来への可能性に富んだ授業であることである。

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物語20 「夢現大5」 出版記念愛知講演会 大成功!!2

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「夢現大5」 出版記念愛知講演会 大成功!!2

東京の松田真紀子さん、山田淳子さん、宮下利恵さんからお祝いのお花をいただきました。
ありがとうございました。
会場はお花畑でした。

受講者のMさんからメールが届きましたので紹介します。
「志水 廣様

 とても楽しくて、「もう1時間半が過ぎてしまったの?」と時間を忘れるほど、志水先生のお話に引き込まれました。夢現大を拝見して、笑顔でいること・物事の良い面を見て感謝することを心掛けてきました。以前なら、万が一しか起こらないことを予想して心配していましたが、今は「大丈夫、何とかなる」と思うようにしています。すると、不思議なことにフワッと救いの手が差し伸べられて、物事がうまく進んでいるのです。「そうぞうの理」を実感しています。

 また、ランチパーテイーでは、志水先生をはじめ大好きな先生方とお話することができ、先生方のお人柄や考え方を学び、楽しく生きるヒントをいただきました。
 今は、「TAKE&GIVE」として、私にできる恩返しは、子供たちが「わかる・できる・楽しい」という授業をして、子供たちに自己肯定感を持たせてあげられることかなと思います。

 志水先生のおかげで、私の人生はハッピーになりました。これから、ますます、私も子
供たちもハッピーになるよう努力していこうと思います。ありがとうございました。」

ありがとうございます。教師は、子どもに自己肯定感をもたせることで喜びを与えられます。常に、肯定する立場で元気づけていきましょう。


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物語19 「夢現大5」 出版記念愛知講演会 大成功!!

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「夢現大5」の出版及びTV東京の出演を記念して、愛知教育大学で講演会を開催したところ、56名の参加があった。(定員50名)

遠くは広島県、東京都からかけつけてくださった。
参加者の層は、教員(校長、教員、教育委員会)、一般、高校生など広範囲にわたった。
運の話をもとに、幸せになる法則を追加して講演した。
笑顔あり、笑いありの90分間のエンターテイメントの時間であった。
とても快調に話すことができた。
これも参加者の皆様のおかげである。
感謝しています。

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物語21 おひねりならぬ「どらやき」

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9/28 どらやきのその後
鷲尾さんからメールがとどきました。
「出版記念講演会大成功おめでとうございます。志水先生の人柄と「夢現大」の中味のすばらしさに引き寄せられて、多くの人達が集まったと思います。
湯布院で「夢現大5」の講話を伺いましたが、今回のお話はまた違っておもしろく楽しいもので、人を飽きさせず、それでいてしっかりずしっと心に浸みるものでした。愛知でのお話もまた、福岡のとは違ったものだったようですね。」

はい、福岡の話と愛知での講演は話題を半分ほど変えて話しました。
どちらも気に入っています。


9/25 今日のひとこと
福岡の記念講演会での出来事。
講演も最後の方になり、「返す」ことが大事と話していた。
その中で、「どらやき1こでもいい。300円でも人を喜ばすことができる。300円のどらやきはとても高価なもの」と話した。

すると、「ここにどらやきありますよ。」
鷲尾さんが本当にどらやきを見せてプレゼントしてくれた。
びっくりした。

思わず、「鷲尾さんはしずかちゃんですね。」と切り返した。

この風景を見ていた参加者もびっくりやら大笑いやら。
ある人は、大衆演劇を見ているようだと話された。
おひねりではなくて、どらやきが飛んできたというわけだ。

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物語17 福岡 リーダー研修会&「夢現大5」出版記念講演会2

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リーダー研修会と記念講演会のお世話は井上泰博先生と齋藤美智代先生らがしてくださった。その齋藤先生からメールが届いたので紹介しよう。
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本日は、リーダー研修と記念講演をしていただき、本当にありがとうございました。今回は、アンケートをとっていませんので、皆様の声をお届けすることができませんが、学びと幸せなひと時を過ごした満足そうな皆様の表情で、お礼の気持ちとさせていただきます。
私たちスタッフは、志水先生を尊敬し学んできましたが、今日改めて科学の裏づけがある・・と思った次第です。教師として子どもたちへの指導が変わっただけでなく、いつの間にか自分の生き方が変わったなぁと思います。今日の感想にありましたように、幸せな生き方に気づいていただけると、なお一層嬉しいものです。これからもご指導の程よろしくお願いいたします。これからも、前進あるのみ 志水先生についていきます。
        福岡県 宮田南小学校 齋藤 美智代
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科学の裏付けということについて補足すると、人生論を展開するに当たって、単なる経験則ではなくて、脳科学の視点からの示唆を取り入れて話している。
このことを指摘くださったのだと思う。

物語16 福岡地区リーダー研修会&「夢現大5」記念講演会

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9月23日の午前は、9時15分から12時00分まで、福岡地区顧問学校のリーダー研修会を実施した。
20名近くの人が集まり、各学校の実践の取り組みの様子と志水廣の講演「リーダーり役割」をした。
8つの学校の取り組みは、それぞれに特徴があり、5分間ずつの発表ではあったがかなりの成果があった。頑張っている様子が目に見えて、学び合うことができた。
私の講演「リーダーの役割」はミドルリーダー論を展開してみた。学校の中核としてのミドルリーダーの役割の大きさについて話した。
祭日にこれだけの人が集まることがすごいことだと思う。
参加されたミドルリーダーの方々が学校に戻り成果を還元してくださることを確信した。

午後は、「夢現大5」の出版記念講演会であった。
参加者は入れ替わり、また午前午後通しの人もいて、30名近くの人が集まった。
演題は、「幸せになる法則」を話した。

単行本「夢現大5」の話と「幸せになる法則」を追加して話した。

とても楽しい会となった。
顧問学校の人はもちろんであるが、鹿児島の鹿屋から佐土原隆さんが駆けつけてこられて私の紹介をしてくださった。
とても嬉しかった。
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物語3 東京学習会開催にあたって

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志水塾<東京学習会>の開催

東京学習会のお世話をしている松田真紀子先生からのメールです。
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「志水塾は地方大会だけでなく、愛知で本大会が開催されます。この本大会は一泊二日で開催され、容赦ないアドバイスをシャワーのように浴びることのできる虎の穴のような研修会で、地方大会では得られない学びがあります。
 毎年楽しみにしている本大会ですが、その懇親会では県毎に自己紹介が行われます。東京から一人で参加している私はいつも東京代表です。今年1月の本大会では福岡県の大羽先生が九州大会を開催したと報告していました。仲間と立って地区大会の報告をする姿を見て、とても羨ましく思い、自分のときについ「東京大会を開催する」と発言してしまいました。言えば何とかなると思ったし、仲間もできると思いました。
 さすが、この言葉を志水先生が聞き逃すはずはなく、「いつにするか日程を決めるといいよ!日程が決まると場所を決めるといいよ!場所が決まるとお知らせ作るといいよ!」と、次々と励まされつつも、わけもわからずここまできてしまいました。慣れないツィッターも始めたし、お陰で本当にたくさんの方にお力をいただいて準備を進めております。
 もちろん、東京初の開催ですから、面白くないはずがありません。東京学習会は『算数・数学授業力アップセミナー』と題して講演会とシンポジウムを行います。シンポジウムには志水先生ほか、国立教育政策研究所の銀島文先生、明治図書編集部の木山麻衣子課長にご参加いただき、現場ではなかなか聞くことのできない、白熱した議論が展開されることと思います。2学期の一番忙しい時期ではありますが、12月18日(日)10時〜東京ウィメンズプラザで開催いたします。場所が青山ですので、クリスマスの雰囲気を楽しみに、皆様ぜひお越し下さい。」

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ついています

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9/21 今日のひとこと
福岡に着いています。
今日はめっちゃついています。

普段の飛行機は、中部空港から出発します。
ところが、今回は、小牧空港からの便で予約しました。
すると、台風の影響で中部空港だと欠航でした。
また、新幹線もストップしました。
なんと、小牧空港からのFDA航空だけは動いたのです。

18時発の飛行機で博多に19時20分に着きました。
新宮東小学校の井上先生が空港に出迎えにきてくれていました。
ありがたいことです。

こちらは、晴れです。

とにかくFDAを予約したおかげです。
宇宙貯金のおかげです。
感謝しています。
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巡り巡って

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9/21 今日のひとこと
追いつめられたとき、打開の手を打つ。
この手が良手か、悪手か?

このとき、宇宙貯金がものを言う。
貯金が多いと良い手となり、借金が多いと悪い手となる。

これは波動の法則で理解できる。
金持ちはどんどん金持ちになる。反対に、貧乏人はどんどん・・・。

だから、良い手を引き寄せるためには、目の前のことで宇宙貯金をためることである。
その手っ取り早い方法は、人を喜ばせることであり、人を助けることである。
もちろん、自分を犠牲にしない範囲内ですることである。
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物語2 算数・数学授業力アップセミナー東京学習会の開催にあたって

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志水メソッドの実践
伊豆学習会を終え、現場に戻って○付けを始め、とにかくたくさんのことをやりました。だからすぐに成果が出た、と報告したいところですが、生徒たちの学習態度がすぐに変わるはずもなく、私の授業がすぐに見違えるように立派になることもありませんでした。ただ、授業に行くのが以前ほど嫌ではありませんでした。どうにかして分かってもらいたいし、分かることが楽しいことだと知って欲しい、という思いになっていたからです。いちいち意欲が落ちないようになったのも、進化し続ける志水メソッドや、それを実践する方々の惜しみない努力に触れることができたからだと、心から感謝しております。
とにかく、ゆっくりコースでは、目標がはっきりしていて、やるべきことがわかっているのに成果が出せなかった。それは当時、やったつもりになっていただけで、実は完全に私のやり方が不十分だったのだと、今ではわかります。それでも、伊豆学習会後、授業への取り組みを変えたことが生徒に伝わったのか、本当にできなかった子がある日「わかった、これできるかも」と言ってくれたときの嬉しさは、決して忘れられません。そのときの報告を志水塾でさせていただき、志水先生の動画サイトにアップしていただきました。
http://www.youtube.com/user/mugendaihiro#p/u/6/...

志水先生は、私に発表させるだけでなく、「なぜ分かったと生徒が言ったのか、検証してレポートにしてごらん」とおっしゃいました。実は、自分でもなぜ生徒が分かったのかはよくわからず、当時のレポートにもそのように記載しました。自分で何をしているか自覚もなく実践していたのです。でも先生のアドバイスのおかげで検証することができ、「この実践をすると生徒がどのように変化するか」をしっかり見なくては次に生かせない、ということが分かりました。何となくやるのではなく、実践して生徒がどのように変化するかを見ることができると、次の課題がはっきりしてきます。


今後の課題
志水メソッドを実践して一番変わったのは私自身です。生徒への声掛けが変わり、教材研究の視点が変わり、授業での発問が変わりました。基本をしっかり教えると、生徒同士の活動でどんどんステップアップしていきます。ただ、まだ全員の生徒がここまで到達していません。苦手意識を持っている生徒には基本の理解だけでも大変な作業です。しかし、一人として授業に参加しない生徒はいません。今までずっと寝ていた生徒も参加しています。私の現時点での課題は、一時間の授業で「わかった」ということができても、テストで「できる」ところまでは到達しないところにあります。これからは、一つでも多くの「わかった!」を聞くため、またテストでも「できる」ように、検証をしながらすべきことを続けていくつもりです。
・・・続く。
(松田)
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感激・感謝 鹿児島の佐土原 隆

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鹿児島の佐土原隆先生からメールが飛び込んできました。

「夢現大5」記念講演会に参加されるという。
鹿屋からだから福岡へは5時間はかかると思う。
感激します。
「夢現大5」は宇宙貯金のお陰で有志の思いを結集している。
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志水先生
 御無沙汰しております。
 授業力アップわくわくクラブの資料は
 いつも楽しみに読ませていただいております。
 ありがとうございます。
 23日は時間を作れましたので、
 福岡の御講演に参加いたします。
 帰りの便の関係で
 茶話会の参加は難しいですが、
 志水先生のお話を伺うことができることを
 楽しみにしております。
 よろしくお願いします。
  鹿児島 佐土原
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この他、東京の早渕先生が愛知の講演会に来られるという。
まずは23日の福岡、次に25日の愛知教育大学と記念講演会。
顔晴りますよ。
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楽あれば苦ありか

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9/18 今日のひとこと
人生、苦あれば楽あり、楽あれば苦ありという。
この言葉は、人生を惑わす。
苦あれば苦ありで、楽あれば楽ありである。
苦の先は苦であり、楽の先は楽である。

苦しみに共感、共鳴していれば、宇宙は、そんなに苦しみがほしいのならば、苦しみを与えますよとさらに苦しみをプレゼントしてくださる。
だから、苦あれば、次は苦ありである。

こう考えると、楽あれば苦ありではない。
楽あれば、楽を引き連れてくる。
楽しんでいれば、苦はやってこない。
楽のプレゼントをしてくれる。

だから、苦あれば苦あり、楽あれば楽ありが本当のところである。
では、今、苦の人はどうすればよいのか。心の底から苦からの脱却をしたいのならば、今の状態を楽だと思うことである。
これで一瞬にして楽になる。
小さな楽の連続がやがて大きな楽になっていく。

もちろん困難な状況にある人は、楽とはとうてい思えない。
それを楽と思うにはどうすればよいか。
ほんのささやかなことに小さい小さい光を見つけることである。
この小さい光が生きる希望となる。
希望を見いだせば生きる歩みが始まる。
歩み始めれば、もう少し大きな光が差してくる。
呼吸ができて幸せ。食事を食べることができて幸せ。歩くことができて幸せ。
こんな風に考えるとよい。

今、楽の人は、どんどん楽を楽しもう。すると、巨大な楽がまっている。
これを極楽という。楽を極めたら極楽である。
あの世が極楽ではない。
この世が極楽である。
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結果を出す

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9/17 今日のひとこと
なでしこジャパンのスポンサーが倍増したと、新聞記事があった。
これを見ると、日本という国が成果主義だということが分かる。
ワールドカップで優勝したからこそ、スポンサーが増えたのである。
成果を見せたからこそ、支援の手がさしのべられたのである。

逆に言うと、成果がなければ、全く支援の手がさしのべられないということである。
ということは、日本は、挑戦者にとってはとてもハードルの高い国だということである。
ベンチャー企業に資金を出す銀行はいない。
はじめに資金がほしいのに、いない。

だから、はじめは資金がなくて苦しくても成果が出ることを目指すしかない。
資金があれば、成果を生み出すのは当たり前。
だから、知恵と時間と体を使って成果を出すことである。
成果がでれば、後は、資金は後からついてくるのだから。
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毎日が感動・感激・感謝

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9/16 今日のひとこと
このところ感動・感激・感謝する日々が続いている。
昨日は、広島県友和小学校の松江校長先生から、愛知教育大学での出版記念パーティーに出席したいとのこと。
広島から一番でくると、11時頃になるからそこから参加したいという。
広島からですよ。
感激します。
その前日は、「夢現大6」を発刊したらその数時間後に、大学の生協にまとまって注文が入った。どこかと問い合わせてみたら、友和小学校だった。一番のりである。
ダブルで感激した。

また、愛知教育大学での中学校講座は一宮から10名同時に申し込みがあった。
この数はすごい。意気込みを感じる。

東京学習会では、パネリストとして国立教育政策研究所の銀島文先生に快諾をいただいた。ありがたいことである。

先週末には学会の論文発表会の論文を書き上げた。また、昨夜、大学の研究紀要を書き上げた。タイトな日程の中で書くことができた。作成できたことに感謝である。

授業力アップわくわくクラブの会員も申し込みが1週間で11名あった。昨日は、秋田県からの申し込みがあった。

どうも先週「思いを語る」を表明してから、連続してついていることが起きている。
思いを実現していくために動く。
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石丸教育長が来室

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9/14 今日のひとこと
本日、9月14日、午後に京都府久御山町の石丸捷隆教育長が課長とともに愛知教育大学の志水研究室までわさわざ来られた。
教育長の退任の挨拶であった。

石丸教育長とは、御牧小学校長時代からのおつきあいで、12年がたつ。教育としては9年になる。
ここで後進に道をゆずることにしたという。
12年間の歩みが走馬燈のように思い浮かぶ。
発端は、13年前?京都府山城地区での教育講演会に志水が呼ばれて話した。そのとき、御牧小学校の鹿倉先生が講演を聞き、志水をアドバイザーとしてよんでほしいと石丸校長先生にお願いしたことから始まる。まず、御牧小学校を訪問指導することとなった。あれから、佐山小学校、東角小学校を訪問していった。気がついたら久御山町のスーパーバイザーとなっていた。
この間、久御山町とは、学力向上の取り組みはもちろんのこと、久御山のカリキュラムプランの作成、志水塾の開催などさまざまなことがかけめぐった。
学校訪問の度に教育長は学校に駆けつけてくださり、お会いした。その際、次なる久御山の教育の方向性について助言してきた。この12年間は、久御山の教育は、山あり、谷ありの中で少しずつ久御山の方向性を作ってきた。町長をはじめ住民の厚い支持があったからこそ続いたと思う。学校にもきさくに出かけられた。
石丸教育長の業績は、幼稚園・保育園の連携をかなり前から推進してきた。また、現在は久御山学園構想を立ち上げている。本来の地域コミュニティを目指しているようだ。
佐山小学校は、TV東京の取材で登場した学校である。石丸教育長の陰ながらの応援で実現できたことである。
お互いに強きな性格であるが、阿吽の呼吸でつき合ってきた。
今でも石丸先生の頭にあるのは今後の久御山の姿である。
石丸先生と志水とが長い間続いてきたのは、○付け法の理念であった。教育長の立場で、○付け法とは何かを考えられてきた。それは、教育に携わる人への○つけである。それは、人と人との関係づくりだという。行政と学校、地域と学校を結びつけることが丸つけにつながったという。石丸先生は、授業力アップわくわくクラブにも教育長として入会してくださった。それだけ志水の思いを受け止めてくださっているとの証である。
石丸先生は、「別れ際に今後ともよろしくお願いいたします」と。「志水メソッドは山城地区としての位置づけも必要だと思います。応援したい」と話してくださった。
私も久御山とはご縁は続く。石丸先生の思いの実現のために協力したいと考えている。
本当にありがとうございました。感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。
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