最新更新日:2024/03/28
本日:count up2
昨日:26
総数:439565
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

宇宙の意志

画像1 画像1
2/8 今日のひとこと
昨日、努力することで運が開けることを書いた。
ただし、努力しても宇宙の意志にそっていないと、運は開けないとも書いた。

では、宇宙の意志とは何か。

これは、例えば、創造の理、生成発展の理、鏡の理、自他共に喜ぶの理である。
これらをひっくるめて端的に言えば、「与えた者が与えられる」である。

喜びを与えると、喜びが返ってくる。
知恵を与えると知恵が返ってくる。
○を与えると、○が返ってくる。

与えないのに、返ってくるということはない。
特別なものを与えることを言っているのではない。
身近な物、事で与えることができる。

笑顔を与えるだけでもよい。
また、ほめることを与えるだけでもよい。それは自己重要感を与えることにつながる。
・・・いろいろある。
お手伝いもそうである。これは力を与えているのである。

ただし、与えて苦しくなるのはよくない。
苦しい笑顔はもらいたくない。
与えて他の人も楽しい、かつまた自分も楽しいということでないと長続きしない。
与え上手になろう。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


木曽川西小学校訪問 若手教師の活躍

画像1 画像1
画像2 画像2
愛知県一宮市立木曽川西小学校を訪問指導した。

代表授業のT先生は、緊張しながらもテンポよく展開していた。
直径と円周率の活用問題であった。
圧巻だったのは、○付け法のスピードである。声かけも的確であった。
あの動きは普段から慣れているからこそできるものである。

また、具体物も面白かった。
一輪車あり、大根ありと、生活に活用できることを知らせた。
教師と子ども達との一体感を感じた授業であった。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

原因と結果の法則

画像1 画像1
2/7 今日のひとこと
原因があって結果がある。
過去があって現在がある。
現在があって未来がある。

この繰り返しにすぎない。

努力した人は、努力した結果がある。
努力しない人は努力しない結果がある。
ただ、それだけ。

運のよい人は、努力した先が宇宙の理にかなっているから応援団が生まれる。
運のない人は、努力しても・・・。

だから、宇宙の意志とは何かを考えるとよい。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待126 研究論文の紹介

画像1 画像1
宮崎市立宮崎小学校の妹尾先生が、○付け法を取り入れた指導をした結果、学力の向上がみられたという報告を先日しました。
その元の研究論文を入手できましたので、ここに紹介させていただきます。
妹尾先生、ありがとうございました。

宮崎市立宮崎小学校の妹尾先生が、○付け法を取り入れた指導をした結果、学力の向上がみられたという報告を先日しました。
その元の研究論文を入手できましたので、ここに紹介させていただきます。
妹尾先生、ありがとうございました。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

果報は寝て待てというが、果報は行動してこそもらうことができる。
2004年から連続で宮崎教師力セミナーで講演したからこそ、果報がやってきた。

http://www.geocities.jp/dekigaku/06miyazaki/miy...
また、講演の休み時間に参加者に声をかけたら、なんと授業力アップわくわくクラブの会員であった。名前と顔が一致した。どおりで最前列で熱心に聴いていたはずである。声をかけたから出会うことになった。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

肯定的な一言

画像1 画像1
2/6 今日のひとこと
A先生は、転勤してきたばかりの年に研究発表会の授業者に選ばれた。
全員がやるのならばともかくも選ばれたのは数人である。
転勤者が多いという。
この学校の研究の継続性については・・・。

さて、このことをある懇親会で話された。
そのとき、B先生は次のようにコメントされた。

「普通ならば、フランス料理では前菜やスープを味わった者がメインディッシュに移ることができる。あなたは、いきなりメインディッシュにありつけましたね。」
と表現された。
この発言に対して、A先生はにこにこされた。
そうかあ、私はメインディッシュをいただいたのだ。
つまり、演劇で言えば、いきなり主役に抜擢された人のようである。
思わずその場がなごんた。

肯定的な一言が言える人は、かっこいい。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待125 宮崎教師力セミナー報告2 ○付け法実践結果報告

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
セミナーが始まる前に宮崎小学校の妹尾先生が私のもとによってこられた。
報告したいことがあるという。

「昨年、初めて先生の講義を受けて、○付け法を学校に戻って実践してみましたという。
その結果、学力が向上しました。
学力間格差も解消し、また学ぶ意欲も向上しました。九州心理学会でも発表してきました。他の大学の先生も評価してくださいました。ぜひ、ご報告したいと思って今日はきました。」

嬉しい報告である。
学会発表はこちら。
セミナーが始まる前に宮崎小学校の妹尾先生が私のもとによってこられた。
報告したいことがあるという。

「昨年、初めて先生の講義を受けて、○付け法を学校に戻って実践してみましたという。
その結果、学力が向上しました。
学力間格差も解消し、また学ぶ意欲も向上しました。九州心理学会でも発表してきました。他の大学の先生も評価してくださいました。ぜひ、ご報告したいと思って今日はきました。」

嬉しい報告である。
学会発表はこちら。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

授業力アップわくわくクラブメールブック「悠・愉」2月号 配信

画像1 画像1
授業力アップわくわくクラブの皆様へ

大変お待たせ致しました。メールブック「悠・愉」2月号を配信しました。
大好評の志水先生の「私の生き方の公開」では、筑波大学附属小学校での生活7まできました。今月も意外な?志水先生が明かされています。お楽しみに!

1.表紙 目次   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p1
2.巻頭言 算数の面白さを感じる(1)−1つに決まる− ・・・p2志水 廣
3.国語力の向上 想像して書く      ・・・・・・・・・・p5桑野 徳隆
4.算数授業を「サクラサク」スタートにするために  ・・・・・p7木山麻衣子
5.17年の軌跡 「授業力アップ(志水塾)in 豊田」   ・・p8落合 康子
6.入門期の数の概念 〜1年 大きいかず〜  ・・・・・・・・p10和田 裕枝
7.「ずれ」を探る 見方・考え方の転移を促す〜「ずれ」の修正2p12井出 誠一
8.先生も子どもも楽しい算数の授業 −逆思考の問題も楽しく− p14徳重 知子
9.志水メソッドfrom 京都 幼少連携授業について  ・・・・・p15西村めぐみ
10.算数だより「算数大好きっ子に育てる」の紹介8   ・・・・p17鈴木由里子
11.私の37年間の回顧録 その11−吉本理論3:私の授業観−p18佐伯 陽
12.中学校数学 東京学習会 模擬授業(その2)志水メソッド満載p20小林美記代
13.ここは変えたい!学校あるある 授業編!その11  ・・・・p22大羽 沢子
14.「体感」して考える安全な食生活  発色剤の効果を実証 ・・p24中村恵美子
15.漫言放語〜校長先生のウラ話〜10朝の会を乗っ取る?(2)p26鈴木 健二
16.鴻巣有季子「翻訳教室」を読む  ・・・・・・・・・・・ p27伊藤 彰敏
17.私の生き方の公開 「筑波大学附属小学校での生活7」 ・・ p28志水 廣
18.「百瀬薫先生の授業」参観報告 [百瀬薫・山田淳子・鈴木朝弓] p30志水 廣
19.イベント報告「教育実践学フォーラム」  ・・・・・・・ p36志水 廣
20.「算数好きにする授業力」第4回基礎講座のご案内 ・・・・ p38
21.編集後記  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p39近藤 雅子

一瞬だけでも

画像1 画像1
2/4 今日のひとこと
2年ぶりに志水塾鹿児島大会を垂水市で開催した。
楽しくできました。ありがとうございました。

さて、前日の夜に鹿児島に到着。
そこで、夕食会をした。
その際、S先生が仕事の合間にかけつけてくださった。
30分間ほどだった。
とても嬉しかった。
肯定的な話をたくさんされて場がなごんだ。
ありがとうございました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

宮崎教師力セミナー

画像1 画像1
宮崎教師力セミナーに来ています。
このセミナーの主催は日向サークルです。

サークルのメンバーを見ているととてもフレンドリーです。

研修しようと思っても、一人では続かない。
励まし合う仲間がいてこそできる。

[志水廣の公式ホームページ]


京都府井出町訪問

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
京都府井手町の井出小学校と多賀小学校を訪問してきた。

午後は、多賀小学校のS先生の全体授業であった。
この授業は、にこやかな音声計算から始まった。
0.1がいくつがすらすら言えるようになっていた。
この後、本時のスタディーガイドが示された。
これなら授業は心配ないと思った。

授業は3ねんの小数のたし算・ひき算である。1時間でこなすにはかなりの分量である。しかし、S先生はやり遂げた。
最後の方はフラッシュカート攻撃であった。しかし、これがパターン分けされていて、とても分かりやすかった。
S先生は新卒から4年目の教師である。
しかも多賀小学校に今年度きたばかり。
志水メソッドによくなれたものだ。
学校のバックアップ体制も素晴らしい。

午前の井出小学校、午後の多賀小学校ともに授業の充実さを感じた一日であった。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

こつこつと刻むと

画像1 画像1
1/30 今日のひとこと

やっている最中は何が実現するのかがあまり見えない。
でも、こつこつとやっていくと、実を付けていく。

こつこつをどれだけ続けることができるか。
そのためには、励まし合う仲間がいる。
そして、続ける執念がいる。

本当に楽しいことならば、わくわくしながらこつこつが続く。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

1年の100までの数の授業より 授業の見通し

画像1 画像1
先日学校訪問しました山田先生よりレポートが届きました。紹介します。
 
「100をこえるかず」の授業をして、気付いた大切にしたいこと

「1 子ども達に、学習の見通しを持たせる。
授業の始まりに、子ども達に本時のめあてを提示し確認するだけでなく、黒板に、本時に取り組む問題番号を書いて、大まかな流れを知らせることは大変効果的ではある。まず、子ども達が学習内容を焦点化しやすくなり、集中力が増し、授業にメリハリが出る。また、教師にとっても、板書のバランスを見渡すことができるため、すっきりした板書を書けたり、常に授業の展開を見渡したりすることができる。

京都府久御山町御牧小学校  山田容子」

補足説明 授業の冒頭に、本時のだいたいの流れを示すとよいことを以前の学校訪問でお話した。この方が、ユニバーサルデザインといて理にかなう」


手作り教具

画像1 画像1 画像2 画像2
教職大学院の学生は連携協力校に週に2日、サポーター活動をしている。

先日、Tさんがそこでしきつめの授業をした。
その教材開発に驚いた。
ひし形、台形、平行四辺形のピースを一人に10こ近く作っていた。40人近くいるのでかなりの量になる。それを自分で作成したという。材料は100均だという。
しかもしきつめなので、ぴったり頂点に集まるようにできている。隙間がないのである。
この馬力は若い情熱があってこそできるものである。

そのかいあって、子ども達はよく応えていた。
愛のこもった教材・教具は子どもを動かす。これが法則である。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

人材育成のために

画像1 画像1
1/27 今日のひとこと
大学に来てからの20年間は、ひたすら授業を参観した。そして、アドバイスした。
また、授業の理論化をしてきた。

教師1人1人に対するアドバイス、次に学校に対するアドバイス、そして、地域に対するアドバイスである。
だんだんと広がっていった。

そこで、言えることは、要するに人材育成である。
それを個人に対するアドバイスで終わるのか、また、学校全体にまで広げることができるのか、どの程度まで広げることができるかである。
そうすると、個人と学校全体との分かれ目がある。
それは、校長のリーダーシップがまず一番である。校長先生がまず、志水のHPを読んだり、新刊本を読むくらいでないと途中でしぼんでしまう。
次に、個人を超えると、アドバイスがシステム化することである。その校長がいなくなっても自主的に動くことができるシステムである。それが成功したときは、順調にいく。つまり、校長がいようがいまいが、自立的な責任感のもとで前進していく組織づくりである。

いずれにしても、上記の本は、リーダーシップを学ぶことができる本である。お薦めしたい。
1/27 今日のひとこと
大学に来てからの20年間は、ひたすら授業を参観した。そして、アドバイスした。
また、授業の理論化をしてきた。

教師1人1人に対するアドバイス、次に学校に対するアドバイス、そして、地域に対するアドバイスである。
だんだんと広がっていった。

そこで、言えることは、要するに人材育成である。
それを個人に対するアドバイスで終わるのか、また、学校全体にまで広げることができるのか、どの程度まで広げることができるかである。
そうすると、個人と学校全体との分かれ目がある。
それは、校長のリーダーシップがまず一番である。校長先生がまず、志水のHPを読んだり、新刊本を読むくらいでないと途中でしぼんでしまう。
次に、個人を超えると、アドバイスがシステム化することである。その校長がいなくなっても自主的に動くことができるシステムである。それが成功したときは、順調にいく。つまり、校長がいようがいまいが、自立的な責任感のもとで前進していく組織づくりである。

いずれにしても、上記の本は、リーダーシップを学ぶことができる本である。お薦めしたい。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

産みの楽しみ

画像1 画像1
1/26 今日のひとこと
昨日、単行本の原稿を出版社に提出した。
仮題 『算数で教えること、考えさせること』
である。

一昨年の4月からはじめ、単純に見積もってのべで1000時間くらいはかかって作成した。ほぼ2年間かかった。
一昨年は内地留学生の小田切先生と対面しながら、教科書をにらんで整理していった。
それを整理して今度は語彙研究会のメンバー4人で検討した。次にまた、小田切先生と再整理。
昨年に入って、7月から秘書の近藤さんと対面して整理。7ヶ月もかかった。
算数の指導体系を明確にできたと思う。
大百科事典である。

何かにとりつかれたようにやった。
これから新刊本として出るまでには、3ヶ月かかる。
産みの苦しみがあったといいたいが、苦しければ続かない。
そこには、産みの楽しみがあった。すなわち、算数とは何かという探究の楽しみがあった。
地道な作業の中に、思わずにんまりした場面が幾度となくあった。
そうかあ、教科書のこの場面では、教えることはこれだ。考えさせることはこれだと、解明していった。
また、教科書に書いてなくても、たくさんの授業を参観してきたから、隠れた数理を外化させた。
使命感と産みの楽しみがあるからこそ、できたことである。
これから3ヶ月楽しみである。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

温かさのある授業

画像1 画像1
画像2 画像2
京都府御牧小学校を訪問した。
代表授業は、S先生。

はりきり女子である。

子ども達に割合の問題を分からせたいという熱意が伝わる授業であった。しかも、揺さぶりがあった。この仕掛けに思わず私はうなった。

見ていてほほえましい。ういういしい授業であった。
だって、新任教師だから。
心の底からわきでる愛を感じた。
模擬授業などでの職員のバックアップも大きかった。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

このごろ売れています

画像1 画像1
1/23 最近、この本が売れ始めています。
昨日は、鹿児島県からの注文でした。また、今日は、福岡県、三重県からの注文でした。しかも数冊の注文です。
さほど宣伝らしい宣伝もしておりません。
でもよい本です。
この本は、志水メソッドを自学自習できるように作成しました。
2年間かかって作りました。
定価は1500円+税金です。
では、明治図書でだすとすると、いくらでしょうか。
実は、5000円だと言われました。
それも当然のことです。
明治図書はA5版で200ページならば、2500円はします。
この本は、A4版で200ページです。
また、印税もいただいておりません。執筆者達も、編集者もボランティアです。
志水塾のテキストとして活用することを考えておりますので、低価格にしようと努力したのです。
お得なんですよ。
内容もお得、価格もお得です。
これも自主出版だからできることです。ただし、販売は愛知教育大学の生協のみです。
ご不便をおかけしますが、お得な本ですよ。



2/1
おかげさまで、昨年1月末に発売しました下記の本が、在庫が少なくなり、増刷しました。ご利用ください。
本当にありがとうございます。感謝いたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン」

著者 志水 廣、算数・数学授業力アップ研究会
A4  204ページ
定価  1500円+税
-----------------------------------------------------
特徴
○つけ法・意味付け復唱法の簡単ガイド
小学校12事例、中学校2事例 計14事例
学習指導案をのせる
○つけ法(自力解決場面・適用問題場面)のワークシート
復唱法のワークシート(丸ごと復唱・授業シナリオ)
○付け法・意味付け復唱法の理論

より詳しい特徴と目次は右の配布文書をごらんください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

愛知教育大学出版会の書籍、(fornext)社の書籍の問い合わせは愛教大生協eMまで。
TEL:0566-36-5184  FAX:0566-36-5465 
Eメール r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp 購入については、下記にお問い合わせください。

生協の窓口  中村香奈子


[志水廣の公式ホームページ]

自慢をきく

画像1 画像1
1/23 今日のひとこと

子どもの活動の後は、子どもは何を発表したいのか。
それは、活動して、成功したことである。
達成感である。

1年生の体育の授業を参観した。
そのとき、しっぽとりゲームをしていた。
とったら、とられたり、ゲームに熱中していた。
ゲームセット。
集合した。
しっぽを8本もとった子どもがいた。手をたかだかにあげていた。
勝ったぞという印である。

この動作は、自慢の表現である。
教師は、この自慢を聞いていた。
すると、その中から、ゲームのこつが浮かび上がってきた。
自慢とは、自己有能感である。
自慢をきくことから、授業でのねらいに迫ることができる。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


チャーミング

画像1 画像1 画像2 画像2
1/22 今日のひとこと
チャーミングな授業って素敵である。

これが演技のようで、演技ではない。
こんな授業を見ると、思わず、ほほえむ。

この先生のこだわりは、どの子にも分かって欲しい、できてほしいという願いである。だからこそ、きめ細かな手立てがとられている。それでいて、おせっかいはない。
鍛えるところは鍛えている。導入問題をノートに写させるのに、聴写させた。3分間で全ての子どもがノートに書けていた。この場面を見ただけでもいかに鍛えてきたかが分かる。学びたい教師である。

(豊田市立堤小学校の現職教育より)
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

教育実践学フォーラム  報告4

画像1 画像1
「朝から、メールだより『夢限大』を読んで、先日の感動を思い出しメールさせていただきました。
私は時々、兵庫教育大学の講座に参加させていただくのですが、いつもは本当に少人数です。
あの部屋があんなにいっぱいになっていることにまず、驚きました。
 先生のお話は、志水塾伊丹大会の折に聴かせていただいていますが、いつも新しい気付きがあり、聴いた後そのことをみなさんに伝えたくなります。
 ちょうど、ご講演の翌日の15日が本校の学校評価のアンケート結果を分析をするという校内研修会でした。

本校は今年は授業力の向上を第1にあげて研究に取り組んでいます。
その始めに、先生からお伺いした内容を本校の先生方に伝えました。
簡単な資料をその時配布しましたので、ご覧ください。」

兵庫県 伊丹市 O先生より

このメールを読み、改めて、この会に参加してくださった多くの方々に感謝の念がわいてきた。本当にありがとうございました。

O先生のメモが届きました。教育実践学フォーラムで話したことをまとめてくださいました。このメモは講演の主張が見えてきますので紹介させていただきます。
「朝から、メールだより『夢限大』を読んで、先日の感動を思い出しメールさせていただきました。
私は時々、兵庫教育大学の講座に参加させていただくのですが、いつもは本当に少人数です。
あの部屋があんなにいっぱいになっていることにまず、驚きました。
 先生のお話は、志水塾伊丹大会の折に聴かせていただいていますが、いつも新しい気付きがあり、聴いた後そのことをみなさんに伝えたくなります。
 ちょうど、ご講演の翌日の15日が本校の学校評価のアンケート結果を分析をするという校内研修会でした。

本校は今年は授業力の向上を第1にあげて研究に取り組んでいます。
その始めに、先生からお伺いした内容を本校の先生方に伝えました。
簡単な資料をその時配布しましたので、ご覧ください。」

兵庫県 伊丹市 O先生より

このメールを読み、改めて、この会に参加してくださった多くの方々に感謝の念がわいてきた。本当にありがとうございました。

O先生のメモが届きました。教育実践学フォーラムで話したことをまとめてくださいました。このメモは講演の主張が見えてきますので紹介させていただきます。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

配布物