最新更新日:2024/03/28
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こつこつと刻むと

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1/30 今日のひとこと

やっている最中は何が実現するのかがあまり見えない。
でも、こつこつとやっていくと、実を付けていく。

こつこつをどれだけ続けることができるか。
そのためには、励まし合う仲間がいる。
そして、続ける執念がいる。

本当に楽しいことならば、わくわくしながらこつこつが続く。

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1年の100までの数の授業より 授業の見通し

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先日学校訪問しました山田先生よりレポートが届きました。紹介します。
 
「100をこえるかず」の授業をして、気付いた大切にしたいこと

「1 子ども達に、学習の見通しを持たせる。
授業の始まりに、子ども達に本時のめあてを提示し確認するだけでなく、黒板に、本時に取り組む問題番号を書いて、大まかな流れを知らせることは大変効果的ではある。まず、子ども達が学習内容を焦点化しやすくなり、集中力が増し、授業にメリハリが出る。また、教師にとっても、板書のバランスを見渡すことができるため、すっきりした板書を書けたり、常に授業の展開を見渡したりすることができる。

京都府久御山町御牧小学校  山田容子」

補足説明 授業の冒頭に、本時のだいたいの流れを示すとよいことを以前の学校訪問でお話した。この方が、ユニバーサルデザインといて理にかなう」


手作り教具

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教職大学院の学生は連携協力校に週に2日、サポーター活動をしている。

先日、Tさんがそこでしきつめの授業をした。
その教材開発に驚いた。
ひし形、台形、平行四辺形のピースを一人に10こ近く作っていた。40人近くいるのでかなりの量になる。それを自分で作成したという。材料は100均だという。
しかもしきつめなので、ぴったり頂点に集まるようにできている。隙間がないのである。
この馬力は若い情熱があってこそできるものである。

そのかいあって、子ども達はよく応えていた。
愛のこもった教材・教具は子どもを動かす。これが法則である。
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人材育成のために

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1/27 今日のひとこと
大学に来てからの20年間は、ひたすら授業を参観した。そして、アドバイスした。
また、授業の理論化をしてきた。

教師1人1人に対するアドバイス、次に学校に対するアドバイス、そして、地域に対するアドバイスである。
だんだんと広がっていった。

そこで、言えることは、要するに人材育成である。
それを個人に対するアドバイスで終わるのか、また、学校全体にまで広げることができるのか、どの程度まで広げることができるかである。
そうすると、個人と学校全体との分かれ目がある。
それは、校長のリーダーシップがまず一番である。校長先生がまず、志水のHPを読んだり、新刊本を読むくらいでないと途中でしぼんでしまう。
次に、個人を超えると、アドバイスがシステム化することである。その校長がいなくなっても自主的に動くことができるシステムである。それが成功したときは、順調にいく。つまり、校長がいようがいまいが、自立的な責任感のもとで前進していく組織づくりである。

いずれにしても、上記の本は、リーダーシップを学ぶことができる本である。お薦めしたい。
1/27 今日のひとこと
大学に来てからの20年間は、ひたすら授業を参観した。そして、アドバイスした。
また、授業の理論化をしてきた。

教師1人1人に対するアドバイス、次に学校に対するアドバイス、そして、地域に対するアドバイスである。
だんだんと広がっていった。

そこで、言えることは、要するに人材育成である。
それを個人に対するアドバイスで終わるのか、また、学校全体にまで広げることができるのか、どの程度まで広げることができるかである。
そうすると、個人と学校全体との分かれ目がある。
それは、校長のリーダーシップがまず一番である。校長先生がまず、志水のHPを読んだり、新刊本を読むくらいでないと途中でしぼんでしまう。
次に、個人を超えると、アドバイスがシステム化することである。その校長がいなくなっても自主的に動くことができるシステムである。それが成功したときは、順調にいく。つまり、校長がいようがいまいが、自立的な責任感のもとで前進していく組織づくりである。

いずれにしても、上記の本は、リーダーシップを学ぶことができる本である。お薦めしたい。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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産みの楽しみ

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1/26 今日のひとこと
昨日、単行本の原稿を出版社に提出した。
仮題 『算数で教えること、考えさせること』
である。

一昨年の4月からはじめ、単純に見積もってのべで1000時間くらいはかかって作成した。ほぼ2年間かかった。
一昨年は内地留学生の小田切先生と対面しながら、教科書をにらんで整理していった。
それを整理して今度は語彙研究会のメンバー4人で検討した。次にまた、小田切先生と再整理。
昨年に入って、7月から秘書の近藤さんと対面して整理。7ヶ月もかかった。
算数の指導体系を明確にできたと思う。
大百科事典である。

何かにとりつかれたようにやった。
これから新刊本として出るまでには、3ヶ月かかる。
産みの苦しみがあったといいたいが、苦しければ続かない。
そこには、産みの楽しみがあった。すなわち、算数とは何かという探究の楽しみがあった。
地道な作業の中に、思わずにんまりした場面が幾度となくあった。
そうかあ、教科書のこの場面では、教えることはこれだ。考えさせることはこれだと、解明していった。
また、教科書に書いてなくても、たくさんの授業を参観してきたから、隠れた数理を外化させた。
使命感と産みの楽しみがあるからこそ、できたことである。
これから3ヶ月楽しみである。
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温かさのある授業

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京都府御牧小学校を訪問した。
代表授業は、S先生。

はりきり女子である。

子ども達に割合の問題を分からせたいという熱意が伝わる授業であった。しかも、揺さぶりがあった。この仕掛けに思わず私はうなった。

見ていてほほえましい。ういういしい授業であった。
だって、新任教師だから。
心の底からわきでる愛を感じた。
模擬授業などでの職員のバックアップも大きかった。

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このごろ売れています

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1/23 最近、この本が売れ始めています。
昨日は、鹿児島県からの注文でした。また、今日は、福岡県、三重県からの注文でした。しかも数冊の注文です。
さほど宣伝らしい宣伝もしておりません。
でもよい本です。
この本は、志水メソッドを自学自習できるように作成しました。
2年間かかって作りました。
定価は1500円+税金です。
では、明治図書でだすとすると、いくらでしょうか。
実は、5000円だと言われました。
それも当然のことです。
明治図書はA5版で200ページならば、2500円はします。
この本は、A4版で200ページです。
また、印税もいただいておりません。執筆者達も、編集者もボランティアです。
志水塾のテキストとして活用することを考えておりますので、低価格にしようと努力したのです。
お得なんですよ。
内容もお得、価格もお得です。
これも自主出版だからできることです。ただし、販売は愛知教育大学の生協のみです。
ご不便をおかけしますが、お得な本ですよ。



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おかげさまで、昨年1月末に発売しました下記の本が、在庫が少なくなり、増刷しました。ご利用ください。
本当にありがとうございます。感謝いたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン」

著者 志水 廣、算数・数学授業力アップ研究会
A4  204ページ
定価  1500円+税
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特徴
○つけ法・意味付け復唱法の簡単ガイド
小学校12事例、中学校2事例 計14事例
学習指導案をのせる
○つけ法(自力解決場面・適用問題場面)のワークシート
復唱法のワークシート(丸ごと復唱・授業シナリオ)
○付け法・意味付け復唱法の理論

より詳しい特徴と目次は右の配布文書をごらんください。
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愛知教育大学出版会の書籍、(fornext)社の書籍の問い合わせは愛教大生協eMまで。
TEL:0566-36-5184  FAX:0566-36-5465 
Eメール r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp 購入については、下記にお問い合わせください。

生協の窓口  中村香奈子


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自慢をきく

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1/23 今日のひとこと

子どもの活動の後は、子どもは何を発表したいのか。
それは、活動して、成功したことである。
達成感である。

1年生の体育の授業を参観した。
そのとき、しっぽとりゲームをしていた。
とったら、とられたり、ゲームに熱中していた。
ゲームセット。
集合した。
しっぽを8本もとった子どもがいた。手をたかだかにあげていた。
勝ったぞという印である。

この動作は、自慢の表現である。
教師は、この自慢を聞いていた。
すると、その中から、ゲームのこつが浮かび上がってきた。
自慢とは、自己有能感である。
自慢をきくことから、授業でのねらいに迫ることができる。
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チャーミング

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1/22 今日のひとこと
チャーミングな授業って素敵である。

これが演技のようで、演技ではない。
こんな授業を見ると、思わず、ほほえむ。

この先生のこだわりは、どの子にも分かって欲しい、できてほしいという願いである。だからこそ、きめ細かな手立てがとられている。それでいて、おせっかいはない。
鍛えるところは鍛えている。導入問題をノートに写させるのに、聴写させた。3分間で全ての子どもがノートに書けていた。この場面を見ただけでもいかに鍛えてきたかが分かる。学びたい教師である。

(豊田市立堤小学校の現職教育より)
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教育実践学フォーラム  報告4

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「朝から、メールだより『夢限大』を読んで、先日の感動を思い出しメールさせていただきました。
私は時々、兵庫教育大学の講座に参加させていただくのですが、いつもは本当に少人数です。
あの部屋があんなにいっぱいになっていることにまず、驚きました。
 先生のお話は、志水塾伊丹大会の折に聴かせていただいていますが、いつも新しい気付きがあり、聴いた後そのことをみなさんに伝えたくなります。
 ちょうど、ご講演の翌日の15日が本校の学校評価のアンケート結果を分析をするという校内研修会でした。

本校は今年は授業力の向上を第1にあげて研究に取り組んでいます。
その始めに、先生からお伺いした内容を本校の先生方に伝えました。
簡単な資料をその時配布しましたので、ご覧ください。」

兵庫県 伊丹市 O先生より

このメールを読み、改めて、この会に参加してくださった多くの方々に感謝の念がわいてきた。本当にありがとうございました。

O先生のメモが届きました。教育実践学フォーラムで話したことをまとめてくださいました。このメモは講演の主張が見えてきますので紹介させていただきます。
「朝から、メールだより『夢限大』を読んで、先日の感動を思い出しメールさせていただきました。
私は時々、兵庫教育大学の講座に参加させていただくのですが、いつもは本当に少人数です。
あの部屋があんなにいっぱいになっていることにまず、驚きました。
 先生のお話は、志水塾伊丹大会の折に聴かせていただいていますが、いつも新しい気付きがあり、聴いた後そのことをみなさんに伝えたくなります。
 ちょうど、ご講演の翌日の15日が本校の学校評価のアンケート結果を分析をするという校内研修会でした。

本校は今年は授業力の向上を第1にあげて研究に取り組んでいます。
その始めに、先生からお伺いした内容を本校の先生方に伝えました。
簡単な資料をその時配布しましたので、ご覧ください。」

兵庫県 伊丹市 O先生より

このメールを読み、改めて、この会に参加してくださった多くの方々に感謝の念がわいてきた。本当にありがとうございました。

O先生のメモが届きました。教育実践学フォーラムで話したことをまとめてくださいました。このメモは講演の主張が見えてきますので紹介させていただきます。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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プラス変換の応用

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1/20 今日のひとこと
以前、マイナスの状態からプラスに変換することが大事と書いた。

では、授業ではどうなるのか。

教材で面白くないのがあったとする。
それを面白くないと伝えるのは、ごくごく普通。
面白くないところから、面白さを見つけてみる。
すると、面白さを伝えることができる。

それでも、面白くないとするならば、面白く伝える。
16÷5=3あまり1
この確かめの式は、5×3+1=16となる。

わたしはこの確かめの式を矢印で示しながら、
「かけてたせば、元通り」
といって、覚えさせた。
たった、それだけで、面白く覚えてくれた。

要は、面白くないとばかり言うのは、職務上の怠慢なんだよ。
面白さを見つける、面白く伝える。
これを考えていくと、教師も授業は面白くなる。

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不思議

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不思議、不可思議な問題。
この不思議さを感じると面白さを伝えることができる。

不思議その1 全体の水の量が分からないのにできるなんて。→全体を1として考えるとよい。

不思議その2 割合はたしてもいいの→たしてもいいんだよ。

不思議その3 1を割合の和 (1/10+1/15)でわるの?

不思議その4 わってみたら、6となった。ぴったり6だ。整数になっている。

これらの不思議を感じたい。

木曽郡算数数学同好会

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長野県木曽郡算数・数学教育同好会に行って来た。
愛知教育大学に赴任してからだから20年間のお付き合いである。
今回は示範授業と授業講評、講演をしてきた。

午前中のA先生の授業ではきめ細かな工夫がなされていて、とても学びが多かった。
また、私の示範授業は悪銭苦闘の中で、愛と光と忍耐をもって子どもに光りを当てた授業ができた。とてもエネルギーのある子どもたちで私も勉強になった。
ありがとうございました。

算数・数学の授業が本当に楽しくしたいというメンバーの集まりだから、講演していても楽しい。
会長の山崎先生、副会長の湯川先生にはお世話になりました。
ありがとうございました。
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ストレス緩和2

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1/18 今日のひとこと
ストレス緩和には、入浴がいい。
できれば、半身浴がいい。

ややぬるめのお風呂につかっていると、汗がわきでてくる。
そうるすと、すかっとする。

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ストレス緩和

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1/17 今日のひとこと

ストレス緩和には、笑いが一番。

お正月にお笑い番組をたくさん見た。
すると、思いっきり笑った。
その結果、心がすーーっとした。
いろんな漫才、コントがあり、笑いの方向性も異なった。

だじゃれも受けるときがある。
大阪の中之島で講演したとき、冒頭で、
「小中学校をたくさん訪問した。
小中ですよ。
ウィスキーではありませんよ。」

と言ったら、笑いが起きた。
このだじゃれはその場で思いついた。
会場のメンバーならウィスキーの方が受けると思ってそうした。
ここで一挙に、会場の雰囲気はやわらいだ。

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乗り越えよう

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1/16 今日のひとこと
マイナスからプラスへ思考を変換したほうがよいと以前書いた。

さて、ほめることを考えてみる。
目上の人をほめる。同等の人をほめる。目下の人をほめる。

これらの中で一番難しいのはどれか。

同等の人をほめることである。
なぜでしょうか。
それは、負けたと思うからである。
この心を乗り越えると素晴らしい世界がある。

そこで、乗り越えるときの気持ちのレベルがある。
まず、乗り越えられないレベル。
ねたむ。
次に、うらやむ。

乗り越えれるレベル。
「□□してよかったね」「よかったですね」と言える。
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教育実践学フォーラム 報告3

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教育実践学フォーラム 報告3

「昨日は、本当にお疲れ様でした。
今回の志水先生の講演は、出会ったころの志水先生を思い出させました。パワー全開、気合の入った志水先生の話しぶりがとても若々しかったです。聴いている私たちの腰骨まで、ぴっしっと立つようでした。

今回の講演で特に感じたのは、「伝える」ということの裏にはとんでもなく大きな秘密が隠れているということでした。
主催者側の「志水先生の紹介」から始まって、
志水先生の最初のお話は、「今日に至るまでの歴史」でした。
このことの意味は大きかったと思います。
同じ内容でも、どんな人物が語っているのかで「伝わる」パワーは大きく変わってきます。
志水先生のこれまでの「渾身の歴史」は、先生の語られる言葉の一つ一つにプリズムの輝きを持たせていました。お話が百倍おもしろく、意味深いものになった所以だと思いました。
また、杉野先生からの質問で膨らんだ「子供が分かるとき何が起きているのか」というお話は、非常に興味深く聞きました。
今後の課題として、私自身もう少し考えてみたいと思いました。
講演の最後に大羽先生がまとめてくださったように、私たちにとっては宝である「志水メソッド」が、全国を駆け回り、矢面に立って見える志水先生にとっては、「時には戦いである」ということも知りました。
どんな時も笑顔で、前向きに進んでいかれる志水先生の強さの根源を見せていただいた気がして、いつもとは違う大きなパワーを頂きました。
本当にありがとうございました。」

愛知県のO先生からのメールでした。

講演プレゼン資料はこちら
教育実践学フォーラム 報告3

「昨日は、本当にお疲れ様でした。
今回の志水先生の講演は、出会ったころの志水先生を思い出させました。パワー全開、気合の入った志水先生の話しぶりがとても若々しかったです。聴いている私たちの腰骨まで、ぴっしっと立つようでした。

今回の講演で特に感じたのは、「伝える」ということの裏にはとんでもなく大きな秘密が隠れているということでした。
主催者側の「志水先生の紹介」から始まって、
志水先生の最初のお話は、「今日に至るまでの歴史」でした。
このことの意味は大きかったと思います。
同じ内容でも、どんな人物が語っているのかで「伝わる」パワーは大きく変わってきます。
志水先生のこれまでの「渾身の歴史」は、先生の語られる言葉の一つ一つにプリズムの輝きを持たせていました。お話が百倍おもしろく、意味深いものになった所以だと思いました。
また、杉野先生からの質問で膨らんだ「子供が分かるとき何が起きているのか」というお話は、非常に興味深く聞きました。
今後の課題として、私自身もう少し考えてみたいと思いました。
講演の最後に大羽先生がまとめてくださったように、私たちにとっては宝である「志水メソッド」が、全国を駆け回り、矢面に立って見える志水先生にとっては、「時には戦いである」ということも知りました。
どんな時も笑顔で、前向きに進んでいかれる志水先生の強さの根源を見せていただいた気がして、いつもとは違う大きなパワーを頂きました。
本当にありがとうございました。」

愛知県のO先生からのメールでした。

講演プレゼン資料はこちら
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連合大学院 教育実践学フォーラム 講演  報告2

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教育実践学フォーラムに参加して。

「今日のご講演ありがとうございました。私は教師として子どもたちにどのようにしてわからせるか・・・ということに苦心をした日々でしたが、今日のお話は「わかる」ということを客観的に考えなおす機会でした。「発達の最近接領域に働きかける指導」・・・、それが机間指導の言葉かけという説明は、大変納得がいく言葉でした。どからこそ、子どもたちは言葉かけにより動くのだと思いました。また、教師の確認と見届けは、子どもたちの概念形成の過程を見ることなのだというとらえなおしができたことも今回の収穫でした。教師としてしなければならないととらえるより、なぜその行為が必要なのかがわかることが私にとって新たな一歩につながることです。」

福岡 Sさんより

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連合大学院 教育実践学フォーラム 講演

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兵庫教育大学大学院からのお誘いで、連合大学院 教育実践学フォーラム
http://www.office.hyogo-u.ac.jp/jgs/forum/2012-...

が大阪大学の中之島センターにおいて、開催された。
兵庫教育大学大学院からのお誘いで、連合大学院 教育実践学フォーラム
http://www.office.hyogo-u.ac.jp/jgs/forum/2012-...

が大阪大学の中之島センターにおいて、開催された。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
志水は、ゲストスピーカとして1時間30分間講演をしてきた。

100名ほどの方が参加された。福岡県からも多く来られていた。
福井県、京都府、滋賀県、兵庫県、和歌山県、岡山県などから参加されていた。

講演のレジュメは右の配布物にアップした。

志水は、ゲストスピーカとして1時間30分間講演をしてきた。

100名ほどの方が参加された。福岡県からも多く来られていた。
福井県、京都府、滋賀県、兵庫県、和歌山県、岡山県などから参加されていた。

講演のレジュメは右の配布物にアップした。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

講演のほとんどを、○付け法の実践と理論研究についやした。
ごらんください。
参加者の反応もよく、楽しく、気合いを入れて話すことができた。
○付け法をすれば、子どもの知と心が変容する。
また、教師の知と心も変容する。
このことを説明、映像、理論データを通して話した。

志水塾とは違う会でしっかり話す場が与えられて光栄である。
ありがとうございました。

参考 教育実践学フォーラムとは何か
http://www.office.hyogo-u.ac.jp/jgs/forum/
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意味付け復唱法への招待9 言語力育成

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言語力育成のための報告書には、
(1) 言語力について
「この報告書では、言語力は、知識と経験、論理的思考、感性・情緒等を基盤として、自らの考えを深め、他者とコミュニケーションを行うために言語を運用するのに必要な能力を意味するものとする。」
となっている。

ここに、感性・情緒という言葉がある。このことから、「こころ」の基盤がある。
つまり、授業とは、「知」と「心」の変容と私は考えていることと一致する。
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