最新更新日:2024/05/17
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びっくりの反応

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9/16 今日のひとこと
本日、語彙研究会を大学で開いていた。
その際、先日、授業診断した学校のことに話題がなった。

なんと、私が帰ったあと、その学校の校務士さんが私のホームページを見たそうだ。
すると、面白くなって、25年度分つまり4月から9月までの記事を一晩で読み続けたそうだ。
こんな話を聞くと嬉しくなる。
かなりの分量の記事が載せてある。その方の心に響いたのだろう。
読んでもらったことはもちろん嬉しいのだが、波動が一致することに感謝いたします。
どの部分に興味がそそられたか、知りたいと思った。
ありがとうございました。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

福岡 「夢現大7」出版記念講演会 報告2

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こんなメールが届きました。

「私の大切な友人とその家族に、「運の良さ」をおすそ分けできたような気持ちになり、本当によかったと思いました。
 あのお話を聞いた人たちが、それぞれにかかわる人たちと前向きな一歩を踏み出すことができたら、本当に素敵なことだなと思い、温かい気持ちでゆっくり眠ることができました。」

講演は、幸せになる法則、プラス思考、許すということの3点でお話しました。
温かい気持ちは伝搬します。また、伝搬させていきましょう。
よろしくお願いいたします。

講演資料
こんなメールが届きました。

「私の大切な友人とその家族に、「運の良さ」をおすそ分けできたような気持ちになり、本当によかったと思いました。
 あのお話を聞いた人たちが、それぞれにかかわる人たちと前向きな一歩を踏み出すことができたら、本当に素敵なことだなと思い、温かい気持ちでゆっくり眠ることができました。」

講演は、幸せになる法則、プラス思考、許すということの3点でお話しました。
温かい気持ちは伝搬します。また、伝搬させていきましょう。
よろしくお願いいたします。

講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
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飯塚市立庄内小学校訪問

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福岡県飯塚市立庄内小学校を訪問しました。

2年生のM先生の授業では、繰り下がりが2回ある筆算の授業でした。

まずはじめに、前時の問題との比較をしました。すると、ひけない、ひけないということがでてきました。
次に、筆算をやってみたらいろいろな計算がでてきました。
そこから、課題意識つまりめあてが生まれました。
前時に1回の繰り下がりのある計算ができていても2回となると大違いということがわかりました。
また、この授業では、子どもの状況を見極めてあえて繰り下がりのある計算棒の図は示しませんでした。図は準備はしておいたのですが、使わなかったのです。
すると、計算の仕方に特化できたので、45分間で十分な習熟の時間をとることができました。
授業の最後で子ども達の自信のある顔が印象的でした。

福岡 「夢現大7」出版記念講演会

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福岡県岡垣町サンリアイにおいて、「夢現大7」の出版記念講演会を開催しました。

教員及び一般の方で70名の参加があり、会場いっぱいとなりました。
ありがとうございました。

授業力アップのために「精神エネルギー」の充実を図りました。
話題は、志水がもつ人間学です。
人間学をおもしろおかしく語り、会場の皆様は笑顔の連続でした。
最後はおまけとして鷲尾さんとのかけあい漫才をしました。

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授業力アップわくわくクラブ 福岡講演会

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授業力アップわくわくクラブでは、昨日9月14日に福岡県岡垣町サンリアイにおいて教材研究の基礎講座と「夢現大7」の出版記念講演会を開催しました。

午前、午後ともに70名の方が参加されました。
福岡県、佐賀県、広島県から多くの先生方が集まり研修されました。
ありがとうございました。

参加者の声
「本日の基礎講座と出版記念講演会ありがとうございました。多くの方が参加してくださったことに感謝します。アンケートがなかったので、皆様の声を聞くことができませんでいたが、きっと、それぞれの学校で今日の学習をいかした取り組みをしてくださることと思います。志水先生が冒頭で言われたように、国語科は単元全体を見通して単元構成を考えますが、算数科は教科書で毎時間、段階的に単元構成をされているので、教科書にのっとって授業を進めていました。改めて、「たしかめ道場」からなどゴールを意識して単元を見直すと関連性が見えてきて、大変おもしろいと思いました。また、それぞれの教材の軽重を考えることができました。」

写真は午前の基礎講座の様子

講演資料1 午前
授業力アップわくわくクラブでは、昨日9月14日に福岡県岡垣町サンリアイにおいて教材研究の基礎講座と「夢現大7」の出版記念講演会を開催しました。

午前、午後ともに70名の方が参加されました。
福岡県、佐賀県、広島県から多くの先生方が集まり研修されました。
ありがとうございました。

参加者の声
「本日の基礎講座と出版記念講演会ありがとうございました。多くの方が参加してくださったことに感謝します。アンケートがなかったので、皆様の声を聞くことができませんでいたが、きっと、それぞれの学校で今日の学習をいかした取り組みをしてくださることと思います。志水先生が冒頭で言われたように、国語科は単元全体を見通して単元構成を考えますが、算数科は教科書で毎時間、段階的に単元構成をされているので、教科書にのっとって授業を進めていました。改めて、「たしかめ道場」からなどゴールを意識して単元を見直すと関連性が見えてきて、大変おもしろいと思いました。また、それぞれの教材の軽重を考えることができました。」

写真は午前の基礎講座の様子

講演資料1 午前
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

講演資料2 午後


講演資料2 午後
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

『算数教科書の定義・定理(性質)事典』の感想が届きました 物語2

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9/15 総合ランキング 第6位  小学校部門第5位 算数・数学部門 第1位
http://www.meijitosho.co.jp/ranking

9/10 読者の感想が届きました。

「自分自身の授業を振り返っても、教材を定義、定理、約束に分類したことありませんでした。
教えることと考えさせることを明確にすることは、授業を組み立てる上でほんとうに大切なことだと実感しております。
すべての単元について明確にしていただけたことに感謝し、若い先生方にも伝えていきたいと思います。」

算数数学部門 第1位
http://www.meijitosho.co.jp/ranking/

初任者 恐るべし

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福岡県糸田町糸田小学校を訪問した。

午前中は授業参観と授業診断。
午後は師範授業と講演。

午前の授業では、初任者が二人いた。
この二人のレベルはなかなかのものであった。

子どもに問いを発生させてから本時のめあてへとつなげていた。
教師と子どもとのキャッチ&リスポンスがとてもうまいと感じた。
聞けば、本時に至るまでたくさんの方々のアドバイスがあったという。
これからの成長がますます楽しみとなった。


機嫌

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9/12 今日のひとこと
人の機嫌をとるとつらくなる。

だから、人の機嫌をとらないで生きたい。

自分の機嫌は自分でコントロールする。

常に明るく優しく元気でいたい。

常識

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9/11 今日のひとこと
常識は知っておくことである。
常識にそった生き方をまずしてみる。
非常識な生き方では、世間から不思議がられる。
しかし、常識だけでは苦しくなるときがでてくる。
そんなときは、常識を超えることが必要である。
超常識の世界である。すると、未来が開けてくる。

常識に上中下のランクをつけてみよう。
非常識は下。常識は中。超常識は上。
常識を超えた世界は、わくわくどきどきしかもイキイキの世界となる。
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理屈

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9/10 今日のひとこと

理屈がないと人は納得しない。

でも、理屈っぽい人は嫌われる。

この狭間で行動するしかない。

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面白いと感じているか

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9/8 今日のひとこと
教師が教材に対して面白いと感じないことには、面白さを伝えることはできない。

ラーメン屋で言えば、自分所のラーメンはここが美味しいと思わない限り、おいしさを伝えることはできない。
だから、面白くないと思いつつ教えるのは、まずいラーメンを出す店主と同じ・・・。

では、面白さは何か。
それがその教材の価値である。

例えば、円周を求める公式がある。
円周=直径×3.14

この公式をながめてみよう。この公式があればどんなことができるのか。
そこが教材の価値である。
もし、公式がなければどうなるのか。
こういうことを考えると教材の価値がでてくる。

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メールブック『悠愉』 9月号 発行

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会員の皆様、お待たせしました。『悠愉』9月号を配信しました。

1. 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言1 ミニテストの効用 ・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3. 家庭・学校・地域で行う学力支援−次世代の教育を担う若手教職員2− ・・・・・・・p4 勝田 靖
4. 国語力向上 −読解の授業− ・・・・・・・・・・ p6 桑野徳隆
5. 国語学力を高める 国語事典はおもしろい 【資料1】【資料2】・・・ p8 伊藤彰敏
6. おもしろ素材発見で授業力アップ 旅先で発見する ・・・・・・・ p12 鈴木健二
7. 本を読むこと、体験すること ・・・・・・・・・・p14 木山麻衣子
8. くふうして計算しましょう(4・5 年)〜4年 計算のきまり 5年 式と計算〜 p15 和田裕枝
9. 「ずれ」を探る 高学年「量と測定」領域に見られ「ずれ」・・・・・・・・・・・ p17 井出誠一
10. 表現方法の相互変換を取り入れた授業づくり p19 徳重知子
11. つまずきを防ぐ指導その6 スモールステップによる指導3 年 ・・ p21 鈴木正則
12. 授業 GOIKENBAN・・・・・・・・・・・ p23 落合・中根
13. 数学の本質における思考と表現の具体 その6 ・・p24 佐伯 陽
14. 中学校数学 数学の語彙力を伸ばす指導 ・・・p26 小林美記代
15. わくわく数理体験!!の実践から・・・・・・・・p28 藤井一正
16. 内地留学記「暢記」(5)「はかり」で算数をつくる!? p31 ・・・・下石暢彦
17. 私の生き方の公開 −明治図書とのお付き合い− p34 志水 廣
18. 志水先生講演会のご案内・・・・・・・・・・・ p36
19. 9.1「夢現大7」出版記念講演会&ティーパーティー報告 p37
20. 志水研究室探検 ・・・・・・・・・・・・・・・p38
21. 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p39 近藤雅子

授業力アップわくわくクラブは、志水廣に集まる情報を全国に還元する会です。授業力を高めたい人はどうぞお申し込みくだい。年度途中でも申し込みできます。
個人会員のご案内
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

算数・数学部門 第1位 物語1

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9月7日 算数・数学部門 第1位 全教科部門 第8位
小学校全教科部門 第7位
http://www.meijitosho.co.jp/ranking/

Q なぜ、この本を作ろうと思ったのですか。
Ans  毎年、算数・数学の授業を300人から400人の授業を参観します。その際、教えることと(定義)考えさせるべきこと(定理)の区別がはかられていないことに気づいたのです。つまり、とても曖昧なのです。これを何とか打開したいと考えて、この本の作成に取り組みました。

Q どのような方針で作業を進めることにしたのですか。
Ana 教科書の全学年、全ページにわたって調べることとしました。また、授業で使われるだろう算数言葉を想定して取り組みました。例えば、「数図」は1年の教科書で登場しますが、「すうず」という言葉はどこにもありません。これでは、授業では名前がないので教師と子どもとのコミュニケーションをはかることができません。それを明記したのです。
とてつもない作業でした。2年間と半年かかりました。この本が日本で初めての本です。 

9月4日 算数・数学部門 第1位 
『算数教科書の定義・定理(性質)事典』(明治図書)

作成に2年間と6ヶ月かかりました。
作成に協力していただいた皆様、また出版を承諾してくださった明治図書に感謝します。

この本では、「教えること」と「考えさせる」ことの区別をはかりました。この本の内容がわかってこそ、
「教えて考えさせる」または「考えさせて教える」授業が成立する。

http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8...

お求めは、明治図書のオンラインが便利です。
http://www.meijitosho.co.jp/search/?author=%8Eu...

愛を感じる授業

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9月1日の談話会のときに出席された若手のS先生、先輩のベテランのY先生。
そのとき、授業診断することとなった。
S先生、Y先生の小学校は教職大学院の連携協力校で毎年、学生がお世話になっている学校である。また、Y先生は以前からの研究協力者である。

さて、本日は、9月6日。たった5日間しかないのに、指導案まで書いて授業を公開された。それだけでもエネルギーが高い。
準備もかなりできていた。板書とワークシートを見ればそれが見えてくる。

授業を見ていて驚いたのは、精神エネルギーの高さである。安心感に包まれた授業とはこういうことをいうのだと思った。教師と子どもとがかもしだす一体感は素晴らしかった。
「〜〜ってどういうこと?」、「いいこといったね」という意味付け復唱法をこなしていた。
五年目の教師がそれほど私が教えたわけでもないのに、意味付け復唱法を使っていた。
これには、感心した。
もちろん、これから腕を磨く必要がある。
数学的にも授業的にもアドバイスしてきた。
さらなる成長が期待できる教師であった。




ドラマは終盤に起きた

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京都府久御山町御牧小学校小学校を訪問した。
若い教師のエネルギーを感じた。

ドラマは終盤に起きた。
一番上の写真を見て欲しい。
1年生の武内先生が出した指示は、
黒板に掲示された計算の手順を3回言いましょうというものであった。
しかも、左の式のさくらんぼ計算をみて言える人は言いましょうである。

全員起立して言った。

すると、3回言う間に、変化が起きた。
1回目は、文章がだらだらと流れた。
2回目、3回目となると、文節を区切って言えるようになった。
この変化を南校長先生は気づいた。
意味がわかるようになると、自然に区切るようになった。
このドラマにより、子どもに強制的に計算手順を外化したのであるが、そこで計算の意味をとらえることができた。

お手伝い

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出版記念講演会ではたくさんの人にお手伝いをしていただいた。
200名の方の誘導にとても助かった。

会場までの案内、受付、会場、書籍販売、機器、撮影、写真記録などさまざまな役割があった。
学生だけではとても手が足りなくて、知り合いの方にお願いした。
そのような方々のお陰で無事に会を遂行できた。
感謝しています。

談話会とわくわくクラブ新規入会会員との出会い

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9月1日は、出版記念講演会、そしてパーティーを開いた。
ここまでは、報告した。

その後、さらに小さな会を開いた。
授業力アップわくわくクラブのメールブックの「悠・愉」ではお知らせしている会で、談話会という。
少人数で志水廣の人生観、社会観をごく身近な話題を選択して、話している。
いつもは5人ほどである。今回は12名であった。
今回は、記念講演会の後だったので新規の方が参加された。
Kさんという。
Kさんは退職されて7年になるが、わくわくクラブに入会された。
なぜ、わくわくクラブに参加されたか質問してみた。
「私は退職しましたが、まだ教育の世界でやり残したことがあります。
特別支援関係のこと(詳しいことは略)です。
志水先生とは、以前講演会で知ったという。(たぶん公開講座のこと)。
それからメールだより「夢現大」に申し込み、毎月送っていただきました。その中の「今日のひとこと」に心が響くものがあり、今回、さらにステップアップとしてわくわく会員になろうと思いましたという。」

この語りが実に淡々としていて、謙虚で力強い。
いつも参加しているメンバーはこの話に感動した。

志水の生き方に共鳴・共感してくださることに感銘を受けた。

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参考
メールだより「夢現大」は、無料メールマガジン
月に1回です。
9月1日は、出版記念講演会、そしてパーティーを開いた。
ここまでは、報告した。

その後、さらに小さな会を開いた。
授業力アップわくわくクラブのメールブックの「悠・愉」ではお知らせしている会で、談話会という。
少人数で志水廣の人生観、社会観をごく身近な話題を選択して、話している。
いつもは5人ほどである。今回は12名であった。
今回は、記念講演会の後だったので新規の方が参加された。
Kさんという。
Kさんは退職されて7年になるが、わくわくクラブに入会された。
なぜ、わくわくクラブに参加されたか質問してみた。
「私は退職しましたが、まだ教育の世界でやり残したことがあります。
特別支援関係のこと(詳しいことは略)です。
志水先生とは、以前講演会で知ったという。(たぶん公開講座のこと)。
それからメールだより「夢現大」に申し込み、毎月送っていただきました。その中の「今日のひとこと」に心が響くものがあり、今回、さらにステップアップとしてわくわく会員になろうと思いましたという。」

この語りが実に淡々としていて、謙虚で力強い。
いつも参加しているメンバーはこの話に感動した。

志水の生き方に共鳴・共感してくださることに感銘を受けた。

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参考
メールだより「夢現大」は、無料メールマガジン
月に1回です。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

メールブック「悠・愉」(ゆうゆ)は授業力アップわくわくクラブの教育の機関誌。
有料。年会費10000円。
月に1回。DVDを3本提供。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...


授業シミュレーション

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授業がうまくなるには、授業設計をしっかりすることである。
第一に、教材研究。教材の本質の究明と子どもの考えの予想。
第二に、授業設計。
第三に、授業シミュレーション。
愛知県一宮市立木曽川西小学校では、8月の終わりに授業シミュレーションを実施した。
教師の動きと子ども役の反応で学ぶことが多かった。
愉しくシミュレーションできることが素晴らしい。

愛知・出版パーティー報告3

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参加された方からのメール紹介

「出版記念講演会、談話会、ありがとうございました。
 講演会は、会場の盛り上がりがすごくて、楽しくお話を聞かせていただきました。
 談話会での貯金のお話を伺って、志水先生のおかげで、たくさんの素敵な先生方と知り合うことができたことが私の貯金・財産だと気づきました。
 志水先生や皆様の生き方や考え方から、いつも多くのことを学ぶことができます。まずは、明日の始業式、笑顔で子供たちを迎え、愛のある言葉をかけたいと思います。ありがとうございました。」

愉しい人の周りには愉しい人が集まる。だから、愉しい。

「知」に対する尊敬

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9/4 今日のひとこと
本当に何も知らないのだ、わかっていないのだと自覚すると、「知」に対する尊敬が生まれる。
本を書くとはどういうことか。
新しい「知」の創造である。
そして、まだまだだなあと自覚させられる。
未知の部分の多さにうちのめされる。

しかし、完璧主義を貫くと本の形にはできない。
だから、部分肯定で考えて、ここまではわかったと思いつつ、出版をする。

「知」に対する尊敬がない人は、「知」を知りたいとは思っていない。
だから、気軽にコピーしてしまう。
所詮、コピー頭はコピー頭しかなく、創造はできない。
人間に与えられた創造性こそが他の動物、植物とは異なるところである。
「知」の創造をめざし、「知」の創造の喜びを知ってほしいと願う。

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