最新更新日:2024/04/27 | |
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「たまたま」「たまたま」を研究室に持参した下石暢彦さん 宮崎のイオンで見つけたきんかんです。 でかい!! つぶがそろっている。 たまたま見つけたそうです。 茨城県水戸市で示範授業そのときの子ども達と板書です。 とても勢いのある子どもたちで、学級力を感じました。 とても楽しく授業ができました。 桐原校長先生と授業前に懇談した。そのとき、「私は、不思議だなあ」という言葉を子どもたちから引き出したいと願って授業してきました。 「わかった」「楽しかった」と当然です。「不思議だなあ」が理想ですと。 桐原先生は理科の先生。だから、それを言ってほしかったそうです。 この日の授業では、子どもから「不思議だ」という発言がでました。 これには、私も桐原校長先生もびっくりしました。 算数の授業でも「不思議」がでるのです。 数の仕組みに不思議があるのです。 一流と二流と・・・・一流のリーダーは、理想を語り理想に向かって、現実をみて行動する。 二流のリーダーは、理想は諦め、現実可能な目標に向かって行動する。 三流のリーダーは、現実を見つめ、現実の維持を向かって行動する。 四流のリーダーは、現実を見つめ、何もしない。 五流のリーダーは、現実を見つめず、何もしない。 実は、一流と二流の差はかなり大きい。ひょっとして十流くらいかもしれない。 理想が高いとなぜよいのか。理想に向かって行動すると、奇跡が起きる。 理想が宇宙の意志にかなっていれば、その理想に導くべくラッキーなことが起きるからである。 どの子も「分かる」「できる」授業の構築を目指して志水メソッドは取り組んでいる。 このことに共感できる人とおつきあいしたい。 上記以外としては、 理想を語るが、何もしないリーダーもいる。 これは単なるホラフキ。 ○付け法への招待141 心を開いた転入生授業力アップセミナー鹿児島学習会において、茶話会の席でこんな話をうかがった。 「○付け法のおかげです。」と女性の教師から話した。 「私は1年生を受け持っています。 7月に転入生がありました。 なかなか自信をもって手を挙げなかった子どもです。 私は○付け法を実践していました。 10月頃になって、手を挙げて発言するようになりました。 ○付けを続けたからだと思います。 ○付け法は閉じていた子どもの「心」を開いてくれました。」 と感謝の言葉をいただきました。 そうなんです。教師が「愛」の心で○付け法をして言葉がけしていくと、閉じていた「心をオープンにさせる力をもつ。 その教師の「愛」が伝わったからにである。 本当に嬉しい報告であった。 宮崎教師力アップセミナー午前は志水塾であつたが、午後は教師力セミナーである。 10年連続で呼ばれて講演している。 とてもありがたいことである。 一部 「わくわくする算数数学」というテーマで話した。最近はこのテーマで話しているが全く話題を変えておもしろ算数を話した。 二部 示範授業のビデオ再生をもとに内地留学生の下石さんが授業解説していった。志水と下石のコラボであった。 この示範授業にはユニバーサルデサインにつながる要素がいっぱいあった。 それが自然体にできているのが私の示範授業である。 三部 夢現大7「プラス思考は許すことから始まる」を講演した。 参会者の熱意の感じる講座であった。 バランス教師と子どものどちらかが強いと、倒れてしまう。 どちらの気持ちも合って、力のバランスを保つことである。 小さい弱い力で合うときもあるし、強い大きな力で合うときもある。 とにかくバランスを合わせることである。 はじめに合えば、少しずつ力を高めていくことができる。 くずれたときに高めようとしても、傾きが大きくなるだけで、それが学級崩壊になるか、教師が倒れるだけとなる。 このときのキーワードが、「許すこと」。 茨城県水戸市立河和田小学校訪問午前中に授業参観。 午後は示範授業。「不思議なひき算」 その後、講演会。 示範授業の最後の感想に「不思議だなあ」という子どもの発言にびっくり!! 私もこの発言がとても嬉しかった。 力のある学級であった。 とにかく子どもが意欲的なのでどんどん進んでしまい。10分間余ってしまった。 志水研究室志水研究室のみなさんです。 「大変」の意味何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。 この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。 大変とは、大きく変わること。 大きく変わることができるチャンス、 だという。 ああ、そういうことか。 大変だから大きく変わることができるのか。 そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。 活用B問題の示範授業どこに重点を置いた指導が必要かが見えてきました。 授業の途中で内地留学生の下石先生にもT2として入っていただきました。 門司中央小学校訪問どの学級も落ち着いた雰囲気で授業ができていた。 1時間をやりきることができていた。 意味付け復唱法に出会った門司中央小学校の授業で意味付け復唱法の場面に出会った。 分数の定義を言わせる場面で、2人の発言のちがいについて考えさせていた。 なぜ、意味付け復唱法を使えたのか。それは、子どもの言葉に意味があると思って授業を しているからである。 なかなか意味付け復唱法を使える教師は少ない。 意図的に復唱法を使うと授業は変わる。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 意味付け復唱法が学べる本はこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-568714-1 おかえりなさい FDA夕方、福岡空港19時00発のFDAで飛行機で名古屋空港に戻った。福岡へはいつもFDAを利用している。 福岡空港で機内に入ったときアテンダントから「お帰りなさい」とひと言言われた。 ああ、この人は行きの飛行機のアテンダントだった! 一瞬のキャッチ&リスポンスだった。 ということは、彼女も私のことを覚えていてくれたのであった。 ものすごく嬉しかった。 最高の「おもてなし」である。 搭乗中、うきうきして帰ることができた。 さすがFDAである。 富士山にも登るような夢心地であった。 フジドリームエアライン!! 遅れているはずなのに国道一号線はのろのろです。電車も遅れていました。 豊川市の国府駅まで電車で行く必要があります。 駅に着くと、案の定、ダイヤは乱れていました。 30分遅れです。 はじめの特急は東岡崎駅まででうち切りでした。 それでも乗りました。東岡崎の駅で普通電車が止まっている可能性があるからです。 東岡崎に着きました。すると、普通電車は止まっていました。ラッキー。 これに乗ろうとすると、アナウンスがありました。 次ぎに入る特急は国府駅に臨時停車するというのです。 ラッキーなことです。 遅れている電車が来て乗ると、臨時停車してくれました。 だから、予定より2分早くつきました。 遅れているのにもかかわらず早く着いた。 まさに着いている。ツイテイルでした。 愛知県豊川市立音羽中学校を訪問全体研修で数学科の研究授業があり、参観と指導講話をしました。 刈谷の小林美記代先生も同行しました。 統計の授業でした。 教材がとても面白く、生徒がぐんぐん引きつけられました。 大学の研究室にきて相談にのったときよりも、教材のデータが進歩していました。 鈴村校長先生によれば教員のみなんで協議していたそうです。とてもよいことです。 指導講話は模擬授業を通しながら本日の授業を振り返りました。 まさにライブでした。 せっかく用意したパワーポイントは30枚も用意したのに使ったのは5枚でした。 でも、ライブの方が面白いから楽しかったです。 ありがとうございました。 かなり足の方はよくなりました。 ゆさぶり昨日、京都府久御山町の御牧小学校を訪問した。 O先生は、数のしくみのところで子どもとの対話を楽しんでいた。 教材におけるつまずきが見えると、つっこみやすくなる。 つまり、ゆさぶりである。 また、最後のほうでは、フラッシュカードを使って子どもの気持ちを一致させていた。 こういう授業を私は好きである。 メールブック「悠愉」臨時増刊 第14号会員だけの特典を送りました。 どんな特典だって。それは・・・。 会員様への特典だから。 思考と行動は思考と行動はどちらが先か。 行動が先である。 思考ばかりしていても何も成果は得られない。 行動すれば、必ず結果はでる。 この結果は、10点かもしれないし、80点かもしれない。 それは行動する前には分からない。 新刊本を2冊連続して発刊したが、そのきっかけは、わくわくクラブの機関メールブック「悠愉」の連載から始まった。4年間くらい前からのことである。 でも、落合先生も大羽先生も行動したのである。もちろん、志水も行動した。だから、結果がでてきたのである。 連載を始めるときは、単行本にできたらいいなあという願望でしかなかった。ところが、進めていくと、あれよあれよというまに、実現への道が始まった。 とにかく行動せよといいたい。 もちろん、結果がだめなときもある。そのときは、だめのやり方がわかったんだから、次からは修正すればよいのである。これでまた行動できる。 だから、もう一度言う。行動せよである。 本日、研究室に届きました。志水 廣編著、大羽沢子著の「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)が本日、夕方、志水研究室に届きました。 なかなか良いできばえです。 普通学級における特別に支援を要する子どものために、どのような支援をすればよいのか。 授業のユニバーサルデザインを基礎から学ぶことができます。 行動科学の視点を取り入れて展開しています。 志水メソッドとユニバーサルデザインの関係も分かります。 詳細はこちら http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2 著者インタビューはこちら http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 15ポイント上昇そのとき、落合康子先生がいらして、こんな報告をしてくれました。 先日、三重県のZ小学校に招かれてお話してきました。 その最後に教頭先生からもう一度、今年度末までに指導に来て欲しいということでした。 どうしてかというと、「志水メソッドは確かに効果がある。初めてから我が校は学力テストで言えば15ポイント上がったから。もっと教えてほしい」ということを話されました。 ありがたいことですね。 志水メソッドを地道に実践された学校も素晴らしいですね。 また、その先鞭となった落合先生の指導力も素晴らしいです。 教える者と学ぶ者とのコラボができてこそ、学力は上がるのです。 「愛」「心」の本で志水と落合のパワーを感じてほしい。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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