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PISA学力調査のコメント(2013,12,4中日新聞朝刊 掲載)

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12月4日 中日新聞朝刊に2012年の学習到達度調査(PISA)の公表に伴いコメントをしました。
詳細はこちら
12月4日 中日新聞朝刊に2012年の学習到達度調査(PISA)の公表に伴いコメントをしました。
詳細はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

斉藤真嗣先生

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12/9 今日のひとこと
医師の斉藤真嗣(さいとうまさし)先生の講演を聞いた。
健康についてとてもわかりやすくためになった。
ありがとうございました。

http://www.heros-edu.co.jp/business/others/prof/

長野県米沢小学校 3

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4年の若手教師の授業(上、中の写真)に、子どもが「はっと」気づく瞬間があった。
数字のペアを示し、そこから100のかたまりを気づかせた。
この瞬間はとても面白かった。これは教科書の意図にそった展開でよい。
もともと問題提示から気づかせるまでのセリフはどうしても長くならざるをえない。それをうまく説明していた。

もう一人4年のベテランの教師の授業(下の写真)は、数字のペアについて問う発問から始めた。具体的には「工夫」について質問した。この授業はとても難しい。子どもが何を言うか分からないからである。100のかたまりについても、始めに「61と39で100ができる」、また「概数にしてたせばよい」という意見がでた。どちらのやり方でもうまくできるのだが、これを両方を認めることは実際の教師には難しい。そこを、うまく乗り切った。

二つの授業を比較してどちらがよいかという問題ではない。
どちらも存在するのである。
細かく攻めるか、おおまかに攻めるかの違いである。

同じ場面を3校時と4校時に分けて公開されたので、それぞれの特徴がでていてよかった。

長野県茅野市
http://www.city.chino.lg.jp/www/genre/000000000...

学びの足跡を残すために  米沢小学校2

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長野県米沢小学校の研修会より

その場で作成したノートを紹介しよう。→上の写真

ノートを作成する意義
教師にとって
1.指導内容を整理することができる。
2.学習問題、めあて、思考過程、まとめなどを板書に残そうと意識できる。
3.学校での指導の様子を伝えることができる。

子どもにとって
1.学びの足跡を残すことができる。
2.わかりやすいノートで本時の様子を振り返ることができる。
3.宿題をするためのお手本を残しているので、宿題するときにノートを見ることができる。

「米沢」は、米沢米(よねざわまい)で有名。
http://oishii.nagano-ken.jp/e3922.html

学びの足跡を残すために 米沢小学校1

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長野県茅野市立米沢小学校を訪問した。
これで4回目の歩を有紋となるが、少しずつ授業改善は進んでいると感じた。

授業診断の後、午後の研修会では学びの足跡を残そうということでノート指導について取り上げた。
そこで、以前福岡県の金田小学校で使ったプレゼンをもとにノート指導について解説した。
ここからがコンサルティングの初めての試みであるが、実際に望ましいノートについて教材研究してもらった。幸いにも一学年2学級あるので相談しやすかった。わずか15分もかからずにノートを作成されていた。
ノートを作成後、他の学年との交流の場をもった。
とてもよい雰囲気で研修ができたと思った。

もう一つ、初めての試みがあった。授業診断のときに私について先生方がついて回るのである。巡回方式である。これは、他の先生方の授業を参観することが少ないという反省、また、志水がどんなアドバイスをしているのかという授業の見方を学びたいという申し出から起きた。実際にやってみていろいろなことに気づいた。

計算どおり

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12/8 今日のひとこと
「計算通りにはいかない」というセリフがある。
このことは何を意味しているか。

Xを求めるのに、要素a,b,cの関係は、
X=a×b+c
だとしよう。

このとき、「計算通りにはいかない」ということは、
まず考えられる原因は、
a.b.cの数値を間違って入力したとき。
だいたいこれが多い。

今度は、数値は合っていたとしよう。
すると、もともとの計算式が合っていなかったかもしれない。

だから、「計算式どおりいかない」というのは、「いかない」原因を作っているからである。




技の習得

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12/7 今日のひとこと
技の習得のポイントは、
3つある。

1.正しい技を知ること。
2.正しいかどうかを見てもらうこと。
3.継続すること。

○付けの様子を現場でよくみるが、残念ながら正しいものとなっていないのが大半である。
スピードや声かけなどについてずれている。

まずは、正しいものを見ることから。
上のDVDはお手本である。

上の写真 講演動画で知る、見る
「○付け法と意味付け復唱法で授業が変わる、子どもが変わる」
DVD1 「○付け法」    約70分間
DVD2 「意味付け復唱法」 約70分間
講師 愛知教育大学 志水 廣 定価1000円+税

下の写真 動画で実演を見る 模範演技を見ることができます。
「志水塾実践DVD1 トレーニングブック」(fornext) 1500円(本体1429円)
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
自主出版の形をとっております、購入は愛知教育大学 生協書籍部に限ります。お問い合わせください。

TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465

わくわくクラブ メールブック「悠・愉」 12月号 目次

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本日、12月5日、メールブック「悠・愉」12月号を配信しました。
編集にどのくらいかかりますか、という質問を受けましたので、お答えします。

編集作業は、原稿が集まってから始めますが、志水と近藤と2人で進めて、三日間かかります。だいたいにおいて最終日は追い込みで7時間くらいかかります。
ワード、一太郎でいただいた原稿の印刷、校正から始まる。
文章の校正は内容確認、執筆者への確認、文言修正、文字の校正。写真の挿入。
目次作成、編集後記、PDF化、結合、ヘッダー、フッダー処理、印刷、確認。
テスト配信、一斉配信、送付できない宛先へのメールを別の処理・・・な゛との作業でかかります。大学の普段の業務をこなしながらの作業です。出版社の苦労がわかります。

それでも、わくわくクラブの会員様に志水に集まった情報を提供できることは大変幸せなことです。また、執筆者方々には毎回とても良い原稿を届けてくださっております。感謝しています。したがって、読者の皆様には、大事に見てくださいね。


1. 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言1 ステージがあがる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3. 巻頭言2 11月を振り返る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5 志水 廣
4. 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための基盤づくり2・・・ p10 前川公一
5. 学校文化の創造 新たな不登校を生まない学校づくり1・・・・・・・・・ p12 石堂昌彦
6. 家庭・学校・地域で行う学力支援−次世代の教育を担う若手教職員5− p14 勝田 靖
7. 国語力向上 熟考・評価の発問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p16 桑野徳隆
8. 国語学力を高める 読書案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p18 伊藤彰敏
9. おもしろ素材発見で授業力アップ 芸術は刺激的! Part2・・・・・ p21 鈴木健二
10. 全国の学校の課題を解決する!附属学校の実践 ・・・・・・・・・・ p23 木山麻衣子
11. 既習の考えを認めながら新しい考えを・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p24 和田裕枝
12. 「ずれ」を探る 高学年「図形」領域に見られる「ずれ」・・・・・・ p26 井出誠一
13. 表現方法の相互変換を取り入れた授業づくり 5年生「面積」 ・・・ p28 徳重知子
14. つまずきを防ぐ指導その9 どのように問題を提示するか・・・・・・ p31 鈴木正則
15. 適用場面定着法 1年「繰り上がりのあるたし算」・・・・・・・・・ p33 中村基子
16. 授業 GOIKENBAN・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p35 落合・中根
17. 数学の本質における思考と表現の具体 その9 ・・・・・・・・・・ p36 佐伯 陽
18. 中学校数学 比例は、関数の特別な場合・・・・・・・・・・・・・ p38 小林美記代
19. 九州発! 主幹教諭・学力向上コーディネーターの役割・・・・・・・ p40 井上泰博
20. わくわく数理体験!!の実践から・・・・・・・・・・・・・・・・・ p43 藤井一正
21. 内地留学記「暢記」(8)志水先生の示範授業に込められた思い・・・・・・・ p45 下石暢彦
22. 志水塾東京大会、京都大会、九州大会のご案内・・・・・・・・・・・ p47
23. 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p55 近藤雅子

長野でレセプション

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本日の午前は愛知県の蒲郡市の小学校に行きました。
午後は、長野県の諏訪市に来ています。

明日は、茅野市の米沢小学校を訪問するためです。
今日は、志水塾のスタッフと夕食会をともにしました。
「くらすわ」というレストランです。
授業力アップわくわくクラブの「悠・愉」のことをはじめ教育の話題に花が咲きました。

写真は左から林先生、志水、井出先生、久保田先生です。


実感すること

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教職大学院の実習訪問で蒲郡市の形原小学校を訪問した。
応用領域の藤田さんの授業の参観と指導をした。


この問題はAグループとBグループの人数と平均の個数が分かっているとき、学級全体の平均を求める問題である。
結構ハードルが高い。

冒頭は、教科書の問題を丁寧に読ませることから始めた。
問題の中にある表からわかることを記入させた。
このときの○付け法は上手だった。

いろいろなやりとりのあと、自力解決させたほとんどんの子どもが全体の平均を求めることができた。
そこで、まとめに入ろうとしたので、私が少し介入した。
この空き缶の図は二つあるが、全体の平均が13個なんだから、左の紙と右の紙を並べてその差を動かせば13こになるはずだね。
藤田先生にやってもらいましょうと言った。
そこで、先生は平均というのはならすということだったから、ならしてみるよと話した。そして、13こよりはみ出た部分を切り取り右のBグループに動かしていった。つまり等積変形である。
すると、たては13こで平らになった。
ここで、「おおっ!」という声があがった。

数理の場面を式の計算だけではなくて、図の変形で実感をもたせると子どもは感動する。
これはとても面白いことであった。


「許す」とうまくいく

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12/5 今日のひとこと
研究室を訪れたA先生。
これからまた学校に戻って懇談だという。
詳しくは話されなかったが、感覚から難しい懇談だと予想された。

その際、夢現大の「許す」ことについて話した。
それで戻って懇談。すると、うまく行きましたとメールがあった。
「許す」は懇談の際のキーワードだと思う。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]

○付け法への招待137 ウルトラマン

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○付け法への招待137 掲載

自力解決のとき、その答えが不安な子どももいる。このときは、○付けをすることによって答えを確定してあげる。すると、安心するととるもに達成感をもつ。このときも○付けは有効である。

まだ不安な子どもがいる。答えにたどりついていない子どもである。途中の式の段階で留まっている。一つ目の式はかけたけれど、二つ目が分からない。このとき、子どもは助言がほしいのである。その子どもにぴったりの助言がほしい。
まずは、途中まで部分肯定で「合っているよ」と認め、そして、助言のヒントをだす。これを○付け法では声かけと呼ぶ。この声かけで子どもが次ぎへの行動を開始する。そして、「できた!」と心の中で叫ぶ。このできた瞬間に○付けする。この場合の声かけは、苦労したことに対する温かい愛の声かけである。

上の場面は授業の中ではたかだか5分間のことである。
私は3分間で40人を回ることを目標にしている。
机間指導で教師はウルトラマンのごとくやりきろう。
子どもにとっては教師はウルトラマンである。

即時対応学

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12/3 今日のひとこと
現場は常に危機管理。
即時に答えがほしい。
明日では遅い。
ましてや一年間先でははるかかなたである。

即時に対応できる教育実践理論こそ、生きた学問である。
まさに、「今でしょ!」を解明する学問でありたい。

○付け法への招待136 「答えは1つ」を喜び合う

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○付け法への招待136 
算数・数学の面白さは「答えは1つ」であるということである。

社会科や国語では答えは1つとは限らない。

たった4行ほどの文章から条件が示され、そこから謎解きのように既知の知識や考えを使って1つの答えを生み出す。これはとても面白いことである。

授業の中で子どもは、自力解決を求められて、解決する。
答えが見つかった瞬間とても快感である。達成感がある。
このときに、間髪入れずに○付けをすると、子どもと共に喜びあえる。

答えは1つという算数数学の特性に対応する手だてが○付け法である。

写真で赤丸のはいったところが自力解決したところ。
赤線の下並びに右側の説明は話し合いの後に記録させたものである。

組織の中で響き合う

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福岡県の豊津小学校、門司中央小学校の訪問してみて、意志の高い集団はお互いに響き合ってしかも協力しているということである。

二日間とも授業参観していてとても幸せな空間であった。
ありがとうございました。

操作が見えるプロックの図

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門司中央小学校の1年生の授業で上のような場面があった。

13−9の計算の仕方をブロックで表していた。

上の写真は、10から9をひいて1、1と3で4・・・減加法
下の写真は、13の3をまずとって10、次に10から6こひいて4・・・減々法

どちらも思考の足跡がよくわかる図である。

北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

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北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

公開授業の後は、講評と講演が2つ続いた。
まず、前川公一先生による講評は短い時間の中にうまく総括されていた。
次に、高階玲治先生(教育創造センター所長)による講演であった。データをもとに世界の教育、日本の教育の現状を語られた。そして、講演の中に「自学自習」と「ほめること」しかも個別にほめることを話された。日本の先生方は世界的に見てもほめることが足りないことを指摘された。

このひと言で、私はスイッチが入った。これは○付け法を話せということだと解釈した。講演をお聞きして、急遽講演内容を変更した。このスイッチオンを佐方校長先生は見抜かれていた。さすがである。

55分間、熱く語った。これはライブ会場にいた人でないと、わからない感覚である。
何を話したかというと、○付け法の真意、子どもへの愛の現れ、わくわくする授業をビデオ三本をもとに話した。
きっと公開授業が良かったからスイッチが入り、そして前川先生、高階先生の講演が呼び水となって増幅された。
子どもに愛の現れ与えるのは教師である。まず教師なんだ。そして、子どもたちどうしなんだということを押さえた。
講演の順番について気にとめていなかったのだが、普通ならば高階先生の方が大先輩で後だと思う。なぜか、昨日は私が最後だった。これも偶然であり、必然だったのかもしれない。

前川先生、高階先生、そして門司中央小学校のみなさん本当にありがどうございました。感謝しております。この出会いに感謝いたします。

講演プレゼン資料
北九州市立門司中央小学校 公開研究会 2

公開授業の後は、講評と講演が2つ続いた。
まず、前川公一先生による講評は短い時間の中にうまく総括されていた。
次に、高階玲治先生(教育創造センター所長)による講演であった。データをもとに世界の教育、日本の教育の現状を語られた。そして、講演の中に「自学自習」と「ほめること」しかも個別にほめることを話された。日本の先生方は世界的に見てもほめることが足りないことを指摘された。

このひと言で、私はスイッチが入った。これは○付け法を話せということだと解釈した。講演をお聞きして、急遽講演内容を変更した。このスイッチオンを佐方校長先生は見抜かれていた。さすがである。

55分間、熱く語った。これはライブ会場にいた人でないと、わからない感覚である。
何を話したかというと、○付け法の真意、子どもへの愛の現れ、わくわくする授業をビデオ三本をもとに話した。
きっと公開授業が良かったからスイッチが入り、そして前川先生、高階先生の講演が呼び水となって増幅された。
子どもに愛の現れ与えるのは教師である。まず教師なんだ。そして、子どもたちどうしなんだということを押さえた。
講演の順番について気にとめていなかったのだが、普通ならば高階先生の方が大先輩で後だと思う。なぜか、昨日は私が最後だった。これも偶然であり、必然だったのかもしれない。

前川先生、高階先生、そして門司中央小学校のみなさん本当にありがどうございました。感謝しております。この出会いに感謝いたします。

講演プレゼン資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

名前

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11/30 今日のひとこと
私の名前は「志水 廣」。このホームページの名前でもある。

「志」こころざしを高く、
「水」の流れのように、あるときは強く、あるときはゆるやかに、
「廣」ひろい心で、生きる。
と、解釈できる。
現在61歳になるが、この名前は私の人生を形作ってきたようだ。

「知」と「心」の部分で「志」と「水」と「廣」の意味で、人生の修行をしてきた。
だから、「夢現大」、「愛」、「許す」ということが私の本のテーマになっているのだろう。
それは、まるで何かに導かれるように生きてきた。
この先も名前のテーマにそって生きることになる。
そのこと自体がわくわくする。
さあ、やりますよ。



北九州市立門司中央小学校 公開研究会 オンリーワン事業

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北九州市立門司中央小学校で市の指定のオンリーワン事業として公開研究会がありました。
本当に素晴らしい授業であった。
どの教室も教師と子どもたちとの息がぴったりあっていた。
教師の真剣なまなざし、それに応える子ども達。そこには普段からのやさしさときびしさが共存する愛の現れがあった。
指導課長さんも同じ意見であった。こういう授業を参観できることに本当に感謝したい。
長年にわたって指導にかかわることができてとても幸せである。

門司港レトロ
http://www.mojiko.info/

まあ、いいか

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11/29 今日のひとこと
いろんな出来事が起きる。
それは必要・必然でベストなこと。
だから受け入れるしかない。

「まあ、いいか」
と思って生きると受け入れることができる。
それが楽ですよ。

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