最新更新日:2024/04/30
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ほとばしる

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11/12 今日のひとこと
ほとばしるアイデア。

今、ある仕事に打ち込んでいる。
すると、どんどんアイデアがほとばしる。
これもやりたい、あれもやりたいとアイデアがでる。
問題は、時間がほしい。

きっと、この仕事は、宇宙が応援してくれているからだと思う。
ぜひともやりとげたい。
ありがたや。ありがたや。

熊本往復

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昨日、今日と熊本大学で数学教育学会がありました。

昨日は、愛知教育大学で教職大学院の研修会がありましたので、愛知。
本日、熊本へ日帰りで行ってまいりました。
語彙研究の発表をしてきました。
飛行機にのる時間は短いのですが、朝便と夜便だと結構・・・。

飛行機から見る阿蘇は雲がかかっていましたが、綺麗でした。

写真は、朝、名古屋空港で見たMRJ

福岡ツアー

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さきほど、福岡県から帰宅しました。

3日間で、蓮台寺小学校、今任小学校、大任小学校、金田小学校を訪問しました。
ぞれぞれの学校での授業はとても印象に残りました。
がんばっておられました。

久しぶりに風邪をひきました。
だいぶよくなりました。
みなさまもお気を付けて。


持ち味

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11/5 今日のひとこと
最後は、持ち味で勝負するしかない。

他の味ではなかなか力を発揮できない。
持ち味ならば、楽に楽しくできる。

神戸の北部にきています

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授業力アップわくわくクラブと志水塾共催による西日本大会をしています。

福岡、岡山、京都、滋賀、兵庫、愛知、長野、東京から集まって研修会をしています。
この会は、わくわくクラブ会員のための会です。

11月1日から2日にかけて合宿の形態で行っております。

富士ゼロックスの研修施設を利用させていただいております。

スペースアルファ神戸
http://www.sa-kobe.jp/


京都府井手町泉ヶ丘中学校訪問

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井手町の小学校と中学校の連携事業として、泉ヶ丘中学校を訪問した。
午前中は、中学校の授業参観、午後は特別公開授業の参観、そして、小中の教員が集まって全体会があった。

泉ヶ丘中学校の生徒はとても落ち着いており、授業に集中していた。
それ゛れその教師の教材研究・教材開発に力を入れていた。

全体会ではとても有意義な研修となった。
全国学力テストにおける問題点を取り上げて、原因と今後の指導改善に手立てが討議された。小学校・中学校の教員が集まって討議できたことに大いに価値があった。




四国に来ています

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写真は、瀬戸大橋です。今、四国側の丸亀にいます。
昨日は、三観地区の研究発表会にきました。

本日は、オフのはずでしたが、急遽、仁尾小学校を訪問することになりました。
授業を見ます。

この仁尾小学校は食育、防災教育で素晴らしい成果をあげている学校です。
校長先生は、算数教育の専門家です。算数コーナーも必見です。

仁尾小学校のHP
http://edu.city.mitoyo.lg.jp/nio/

香川県下高瀬小学校訪問

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香川県三観地区小学校教育(算数)研究発表会が下高瀬小学校であり、訪問した。

テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。
一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。
どてもパワフルな授業であった。
研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。
この地区の算数部も協力したという。
学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。

下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。

講演資料
香川県三観地区小学校教育(算数)研究発表会が下高瀬小学校であり、訪問した。

テーマは、「活用することで着実な理解を目指す学習指導」である。
一年生と三年生の授業が公開授業であったが、活用することで算数の面白さをあじわせていた。
どてもパワフルな授業であった。
研究冊子も数学的に中身の濃いものであった。
この地区の算数部も協力したという。
学校の同僚性、地区の同僚性が発揮された研究発表会であった。

下高瀬平川律子小学校長先生のリーダーシップ、また算数部会長の山下昌茂校長先生らのご指導によるものだと思った。

講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


ほめられていない

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10/28 今日のひとこと
ふだんからほめられていない子どもをほめるからこそ、意味がある。

ほめられていない子どもにほめないのは普通だよね。
普通を超えるところに超人の技が光る。

抵抗力対策

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10/28 今日のひとこと
初めてのことは誰でも抵抗を示す。

算数の授業では 初めての問題を解くのは、できない児童にとって 難題で抵抗を示す。反面、できる児童にとっては挑戦意欲をかきたてられる。

授業を改善について、教師は、初めての指導方法には抵抗を示す。

一般の仕事でも初めての仕事は抵抗を示す。前のやり方が楽で慣れていればなおさら抵抗を示す。

指導者は 抵抗を示したとき、具体的な支援をすることである。すると 案外早くうまくいくことがある。そして結果とプロセスをほめることである。
抵抗力に対処するには指導力と忍耐力が不可欠である。

最後は

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10/27 今日のひとこと
教師になって数年間たつと、まあまあ授業をこなすことができる。

でも、それは授業の質が高いこととは別物。

質を高めるには、教材の面白さを感じて、また、奥深さを持ち合わせることである。
そうやって、はじめて子どもにうまく対応できる。
算数の場合、教師ならば解くことができる。
しかし、解くことができることと、面白さ(価値)とは必ずしも一致しない。
真剣にこの教材の面白さって何だろうと考えないと出てこない。
学習指導要領を読む、指導書を読む、文献を読む、ミニ指導案を書くこと、等で考えることである。
「算数」という教科を軽く見てはいけない。



動画で志水メソッドを

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「志水 廣」のYou Tube のコンテンツ 現在31件


一つずつ見てください。志水の活動や支援してくださる人の思いがわかります。
http://www.youtube.com/user/mugendaihiro
31 プロ教師の技に学ぶ『落合康子先生の模擬授業と志水廣の解説』 12/25
30 木曽川西小  丸付け法の講話と実技演習 9/11
29 愛知県藤江小学校少経験者研修 8/26
28 愛知県一宮市立中部中学校 現職教育 音声計算 6/15
27 志水廣の意味付け復唱法師範演技(志水塾広島大会2011より)6/11
26 初公開 実際の音声計算練習 11/24
25 松田真紀子氏「子どもが分かった瞬間」&志水廣「分かるとは」 10/11
24 門司中央小学校基調提案&志水廣の講演 10/5
23 中村基子氏 和束小学校で学力アップした成功事例を語ります。 9/27
22 意味付け復唱法を使った志水廣の模擬授業 志水塾京都大会in久御山 9/20
21 志水 廣の講演 私の願い 志水塾京都大会in久御山 9/4
20 意味付け復唱法は「なるほど」から始まる 志水廣が語る 8/24
19 志水 廣の○付け法実演 伊丹大会より 8/10
18 広島県三次市夏期研修 算数数学講座2010  8/7
17 授業力アップセミナー志水塾愛知県一宮大会 報告1 ○付け法を実践して 8/2
16 長野県岡谷小学校長 岩本博行氏 同僚性について語る 7/16
15 話す力を育てるには 京都・和束小学校に聞く 7/13
14 第3回授業力アップセミナー志水塾静岡伊豆大会 実践発表:意味付け復唱法と出会って 八岳小学校 土屋清隆氏 7/11
13 静岡伊豆市立八岳小学校長 3人へのインタビュー 7/6
12 広島・三次市立和田小学校 授業診断の様子 6/24
11 「○付け法の奇跡」 石崎小学校 渡部弘直氏
10 福岡・鷲尾操子さん ○付け法で子どもが変わる・教師が変わる 6/20
9 長野・埴生小学校長 源関昭氏 インタビュー「唯聴心」を語る 6/15
8 講演DVDの紹介「○付け法・意味付け復唱法」で授業が変わる・子どもが変わる  DVD1と2の紹介  6/12
7 愛知・一宮市立中部中学校の現職教育 模擬授業・意味付け復唱法 6/12
6 京都・久御山町立佐山小学校の紹介
5 志水塾広島大会 その2
4 志水塾広島大会 その1
3 志水塾福岡学習会 座談会
2 志水塾福岡学習会 模擬授業の解説・コメント
1 志水塾福岡学習会 模擬授業

三重県津市立藤水小学校研究発表会

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本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
本日、三重県津市立藤水小学校の研究発表会に呼ばれて行ってきた。
とても素晴らしい授業が展開された。

2年の平原貴子先生のかけ算の授業は、基準量がいくつにこだわった展開で、子どもがとても鍛えられていた。

5年の平山陽子先生の四角形の角との活用問題の授業は、ICTを使用しつつも子どもにきちんと自力解決させていた。こちらも子どもの解決能力の高さを見せつけられた。

2年も5年もどちらも主問題の解決でパーフェクトであった。
平原先生は動の授業、平山先生は静の授業で、とても対照的な授業であった。
どちががよいとか悪いということではなくて、教師の個性と子どもの個性がマッチングした授業であった。
授業後、さわやかな気持ちになった。

藤水小学校からは6月頃にオファーがあった。この時点では指導に入ることさえもできず、代わりに落合康子先生に訪問してもらった。三回の訪問をされたそうだ。落合康子先生にもお礼を言いたい。

一度、森公子校長先生が研究室におみえになった。
このとき、校長先生は、私の著書をかなりの冊数読破されていた。
すごいことである。
実際の指導にもいけないにもかかわらず、読破して、志水メソッドについて精通されている。

7月から10月までの間に、本日の研究発表会の授業に備えたわけであるが、それがきちんと実を結んでいた。同僚性のたまものである。
本当にありがとうございました。
講演は、まさにライブであった。
あらかじめ用意しておいたファイルとライブの講演を混ぜたものを下記の紹介しよう。

講演 ファイル pdf形式
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

パワーポイントで提示は右の配布物にあります。

山形県小国町学校訪問

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小国小学校、小国中学校、叶水小学校の3校を2日間で訪問した。
全て授業診断である。全体の研修会は設定していない。
こういう割り切りもよいことだと思った。
それぞれの学校の特色に応じて助言させていただいた。
みなさんはりきっていた。

その上でのアドバイスであるからこちらも真剣にやらせていただいた。

小国町の景色はとても素晴らしかった。観光地になっていないのが不思議なくらいである。

写真上 国民宿舎 飯豊 梅花皮荘(かいらぎそう)の周辺
写真中 小国小学校、中学校の校長先生、教頭先生
写真下 校長室で授業診断の様子

悶々と楽しく

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10/23 今日のひとこと
立場の表明では、何の解決にもならない。
何が問題か、次にどうやればこの問題は解決するのか。
そこがポイントである。
学校や地域の学力向上のために東奔西走していいるが、
それぞれの地域や学校で問題点が異なる。
だから、その場その場に応じた解決策を考えるしかない。
毎回、簡単な問題はやって来ない。
だから、悶々と考えるのだ。
考えついたことを一つずつ実行し、その地域・学校・教師・子どもに合わせた処方箋を作り出すしかない。
しかも、当初の方策は3年間は有効であるが、その後は、また新規策を考えださないと、エネルギーが落ちていく。
まさに、問い続ける力が求められる。

明日から山形県小国町を訪問します。地区の3校の授業診断が主な仕事です。

充実したなあ

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10/22 今日のひとこと
昨日もとても充実していた。
一日のスケジュールを振り返ってみよう。

8時15分 出勤 8時30分より9時20分まで教職大学院で会議
9時20分に実習校へ向けて大学を出る。豊田市立高嶺小学校で教職大学院基礎領域のO君が実習2をしている。校長先生と面談。その後、授業参観と授業診断による指導。
実習1と比較してO君の成長ぶりに驚いた。授業のやりとりがとても上手であった。
少し短い時程の40分間に練習問題までやらせることができた。これはかなりの進歩である。
その後の授業診断では、ノートと板書をもとにどこが授業の良いところで、今後改善すべきところかを指導した。彼はとても素直で、私の意味するところがすぐに理解できた。

11時30分に小学校をでて、大学に12時すぎに戻った。
昼食をとり、13時すぎに明治図書の木山麻衣子次長に電話して、現在進めている単行本の相談をした。
来年の3月には出版したい本である。
一つ目は、北九州市算数部の有志による算数科の「図」の指導&ワークシートである。
二つ目は、音声計算練習の本の続編である。低学年・中学年・高学年の3冊ある。この本は長野県のSさんが作られた力作である。原案をきちんと単行本化するために編集校正を進めている。結構、手間がかかる。プロの目から見てブラッシュアップが必要なのでやっている。
電話が終わり、大学の事務関係の書類の手続き、23日、24日に山形県に出張に行くこと、25日に三重県津市藤水小学校に出張に行くことの打ち合わせ。
そうこうするうちに、落合康子康子さんが来られる。三重県の津市の藤水小学校への指導は落合康子康子先生にお願いしている。その指導の現状をお聞きし、講演の構想を立てる。
鈴木由里子先生が来られた。そこで、落合康子、鈴木と私の3人で語彙研究会を別室でする。かけ算の予備授業のためにワークシートを作成している。その審議である。
15時30分には終わる。
終わったかと思うと、数学検定協会の藤井さんが来られる。20分間ほど情報交換。与那国島をはじめ八重山のことで話がわく。

16時から新しい問題集の作成会議。鈴木公司先生、M印刷所と志水と近藤の4人で、問題集の原稿を前に、具体的な編集工程、印刷工程について詰める。一つずつ詰めるので骨が折れた。この問題集は、来年度からの教科書に合わせた、新構想の問題集である。授業力アップわくわくクラブから出版する予定である。どの子にも算数力を付けるための問題集である。6学年分だから1学年ずつ審議した。粘り強く確認と交渉することができた。17時30分までかかる。
このように、同時進行のことが多い。

その後、別件で大学を出る。
20時に大学に戻る。電話で教育相談を受け、応答。
いろんな雑務をして22時前に大学をでて帰宅。車中、クリスハートのCDを聴き、癒される。
帰宅すると、さすがに頭はぼうっとした。
疲れたというよりも充実していた。


廣校長先生よりメール

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10/21 今日のひとこと

与那国島久部良小学校長の廣校長先生よりメールが届いたので紹介しよう。

「 志水研究室・近藤雅子様

おはようございます。志水先生をお迎えしての研修会、参加者からも大変勉強になったとの声もあり、充実した研修会になりました。本当にありがとうございました。また、時間をやりくりしてお越しいただいたことにも、先生の「愛」を感じました。さて、次年度の計画も早めに立てたいと思います。志水先生とも相談しましたが、来年5月頃を想定することとでよろしかったでしょうか。ご確認をお願いします。
研修会後の先生方のアンケートを送信します。志水先生の「想い」「愛」が伝わったと思います。本当にありがとうござい ました。

                     久部良小学校   廣 幸和」

今年の5月に与那国島訪問の話がでて、そこから廣校長先生の頑張りぶりは目を見張るものがある。この話も授業力アップわくわくクラブ「悠・愉」11月号に寄稿したい。
きちんとした段取りで、志水を受け入れる態勢づくりを着々ときづいてこられた。「悠・愉」の記事も大いに参考にされて、職員を啓発されたのである。
できる校長はここが違うのである。
だからこそ、久部良小学校の先生方のはつらつさと与那国島地区の教育委員会及び校長・教頭先生方の構えが素晴らしいのである。
訪問してとても気持ちがよかった。


日本最西端に立つ

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10/20 今日のひとこと

与那国島のもっとも西。
つまり、日本最西端に立つ。


最西端とは、本州を中心とした考え。
ここは、黒潮が最初にぶつかる所でもある。
つまり、日本における黒潮のスタートである。原点ゼロ地点である。

与那国島より帰る

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18日の13時45分発で与那国空港をたち石垣空港、那覇空港を経由して中部国際空港に22時50分着で戻った。自宅には、0時を過ぎていた。
日本の最西端から戻ったわけだから、それぐらいの時間はかかっても不思議ではない。

今回、与那国島の教育委員会、学校関係者の皆様にとても厚くもてなしていただいた。
ありがとうございました。感謝しています。

16日の夜は、租納地区「どぅぐいわり」で懇親会があった。小学校と中学校の5校の校長先生、教頭先生が集合されて歓待していただいた。真ん中の写真はその様子である。

17日は、一日研修会であった。
午前に授業参観。久部良小学校で4つの授業参観。久部良中学校て゜一つの授業参観。
午後に授業診断。
そのあと、町の教職員のほとんどが集まっての講演会。

そして、夜は、久部良地区「海響」で懇親会をした。
かじきまぐろのお刺身とあわもり「どなん」がとてもおいしかった。

18日は、午前中に与那国島の観光をした。

今回の与那国島訪問で一は番感じたことは、先生方のがんばりである。
教室に児童・生徒は数名しかいないが、はつらつと勉強している。
それは、きめ細やかな指導がなされている証拠であった。
くぶら小学校の廣校長先生は、5月に訪問の話が持ち上がり、その後いろいろな段取りをして訪問をむかえていた。こういう方策のもとで今回の研修はとても意義のあるものであった。
ちなみに、来年も複数回、来島してほしいというオファーを受けた。さらなるバージョンアップを考えていきたい。
なお、今回の訪問の詳しいことについては、授業力アップわくわくクラブの機関誌「悠・愉」11月号に寄稿する。授業参観のことも含めて詳しく報告したい。

写真上 与那国島に夕方到着の写真
写真中 校長先生、教頭先生との懇親会。
写真下 研修会の様子

与那国島の特産品
http://www.town.yonaguni.okinawa.jp/yonaguni-in...

生徒の「問い」を軸とした 数学授業

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10/17 今日のひとこと

常葉学園大学教授の岡本光司先生から郵便が届いた。
岡本先生の新刊本『生徒の「問い」を軸とした 数学授業』である。
「問う」という行為を算数・数学授業の中でどう生かしていくべきか、生かしていけるかという課題を岡本先生の授業観から学ぶことができる。
素晴らしい一冊である。

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